2004年12月31日金曜日

大掃除と言うことで

今日部屋の掃除や家の掃除などを行ったのですが、ついでにやってみたかったキーボード洗浄をやってみました!
こちらが洗浄前の汚れたキーボード。これの裏面の捻子を外し、キーボードカバーを外してそれを漬けおいて洗浄しました。
やり方は取っても簡単。まず、ごみ袋を用意し、そこにキーボードが漬かるくらいの水を入れ、中性洗剤を混ぜる。
そこにキーボードを入れ、軽く手でなでるようにしてささっと汚れを落とす。
次に、キーボード全体が漬かるようにして30〜1時間程漬け置く。
そしてキーボードを取り出し、水でしっかり洗剤を洗い流す。
最後に陰干しで「しっかり」乾燥させて完了。

こちらが洗浄後のキーボード。めっちゃ細かく見るとまだ汚れてたりしますが、ほっとんど気になりません。買ったときのように、とまでは行かないかも知れないですが、とても綺麗になってます。
あと、キーボードも勿論電器製品ですから、しっかり乾燥させて下さい。更に言うと、キーボードによっては洗剤によってキーの印字が消えてしまうものもあるそうです。
行う場合は自己責任でお願いします!!!
さて、さっぱりしたついでにキーボードカバーを探しにお店に行ったんですが、メーカーモノではないキーボードのカバーってなかなかいいのないんですよね…orz ぶっちゃけると、私のキーボード\1000なんですよ。そして、お店に売っているキーボードカバーが\1500(爆) 買う気になれない…(泣) キーボードは消耗品ですか!?
しかも、手首を休める部分のついたキーボードも\1500であったんですよね…。本気で欲しくなっちゃいました(苦笑) 今のキーボードに別段不満があるわけでもないので今のものを使い続けますが、カバー、何かいい方法無いかしら…。洗浄は比較的簡単だったから毎年一度洗浄って言うのも悪くは無いんですが、普段からカバーをしておけば洗浄の必要もありませんしねぇ…。
何かいいアイデア無いですか???

2004年12月29日水曜日

お年玉月年賀メール

今年は自分からは年賀はがきを出さず、届いた分に返事を出すというスタンスで行こうと思っている今日この頃。でも新年の挨拶に何もしないというのもなんなので、年賀メールは出すようにしよう、そう思っていたところ、ちょうどY!で年賀メールをやっていました。
どうやらこれで送ると、送り主と相手の両方にお年玉のチャンスが!!!
しかもPCに送信する場合はFlashによる動く絵柄などもあるようで、なかなかいい感じでした(おそらくはHTMLメールでしょうから、事前に告知して置かないと蹴られるかも(汗))。
さらに、送信日を指定できるので、今のうちに送信準備をしておけば年明けと同時に勝手に送信してくれます。
プレゼントもiPodminiやPSP,さらには日産のマーチまで豪華商品がががが!!!
当たるも八卦、当たらぬも八卦ということで何通か送信準備状態にしておき、プレゼントも応募しちゃいました。
今年は自然災害が猛威を振るった年でした。新潟では震度5の大きな余震も起きています。
寒くもなってきました。無事年越しを過ごせるであろう自分はなんて幸せなんだろう、そう感じずにいられません。来年は、穏やかな年になりますように・・・。

日本も貢献してます

<インド洋津波>「日本の防波壁が首都を守った」モルディブ
インド洋を襲ったM9.0の巨大地震の津波を、日本の支援によって建設された消波壁がかなり防いだようです!
記事を見る限りでは、現地の人にとても感謝されているよう。日本はお金を出すけれど出した相手の国からは余り感謝されていないなんて言う皮肉も多くありましたが、素直に感謝してくれている国もあるんですよね。こういうニュースはとても+になるのでもっと報道してもいいとは思うのですが、安否不明の人も多く、そちらに時間をさくのは当たりまえですしね。
連絡の取れない方の安否の確認が取れることを願っています。

2004年12月28日火曜日

冬と言えば

「ラブストーリーは突然に」で有名な小田和正さんのベストアルバム「自己ベスト」をレンタルして来ました♪ 冬が来れば自然と口ずさんじゃいますよね〜(俺だけ!?)。
小田さんの歌声はほんと透き通ってて、聞いていて心地いいんですよね。
今年の冬は、小田和正で決まり!?
「あ〜の〜ひぃ あ〜の〜とぉきぃ〜
あ〜のぉ ば〜しょ〜で
き〜み〜に あ〜え〜なぁか〜ぁったらぁ〜♪」
くぅ〜、泣けるよぉぉぉぉ!!!

2004年12月27日月曜日

Phishing Web Site

フィッシング詐欺、という言葉を聞いた人も少なくないのではないだろうか。
メールやWebの内容を本物そっくりに作り上げ、偽のURLに誘導し、個人情報を抜き出したりするアレである。
あのフィッシング詐欺に関するWebページがあったので読んでみました。
いまさらフィッシング詐欺にだまされないために
こういうセキュリティ意識に訴えかける記事というのを私はよくみますが、果たしてPCユーザみんながそれを見ているかといえば、かなり疑問ですよね。
ハッカーやスパマーはそういうセキュリティ意識の低い人を狙って仕掛けていくわけですが、その手口もどんどん巧妙化していく一方。そうなると、「私はいつも気にしているよ」という人だって、引っ掛からないとはいえないんです。記事をみてもらえばわかるのですが、WebブラウザのURLを詐称したりできちゃうんです。軽くチェックしたくらいでは、騙されちゃうんです・・・。
そうなると、リンクというリンクを押せなくなっちゃいますよね。せっかくWWWという便利な仕組みが確立されたというのに、これでは「WWWは恐ろしいものだ!!!」なんて印象を植え付けかねませんよね(現に私の父はインターネット≒ウイルス感染 と思ってます)。そうなってはせっかくの技術も将来使えなくなってしまうのかもしれません。
そうならないためにも、PCを使う以上、「難しそうだから・・・」なんていわずに、こまめに情報をチェックしましょう! 誰でも気軽に閲覧できる脆弱性報告サイトとか、あったらいいのになぁ。 コンピュータ用語は分かりにくいし、そういうのをやさしく解説してあるサイトでも探してきて啓発活動してみようかしら(笑)

いよいよ年の瀬

今年もやってきました大掃除の季節!!!
Blogでも「掃除したい掃除したい」と言い続けて結局できていないぐぅたらな私も、このときばかりはがんばらなくては!!!
なぜなら、ほんとにがんばらないといけないくらい部屋が汚い!!!orz
いよいよ生活スペースが無くなって来てしまっているので、まずは部屋を片付けて、掃除機をかけ、雑巾で水ぶきをしてPC周りのほこりを取りたいと思います。
ついでに、前々からやってみたかったキーボードの洗浄もやってみようかしら・・・。メーカーもののPCのキーボードでないと、キーボードカバーって売ってないんですよね。キーボードカバー、何かいいアイデアないかしら。。。 誰か、いいアイデアありませんかー?

2004年12月25日土曜日

メリークリスマス!!!

みなさん、楽しい夜を過ごせましたか???
私の方は、なんとか追われていたレポートや課題も片付き、無事クリスマスを迎えることができました!!! この1週間の平均睡眠時間が3時間であったのなんてもうどうでもいいんです、えぇ。今日という日が楽しく過ごせたのなら!!!
ということで、今日は楽しく一日を過ごしちゃいました(テヘ
Merry X'Mas !!!

2004年12月21日火曜日

elgoog

elgoog
Googleをちょうど反対にしたジョークサイトです。どうやって実現しているのかは知りませんが、なかなか見事に反対になってます(笑)
Google Newsまで逆になってましたねぇ(笑) 知人(あっき〜)に教えてもらいました。
atuko-kさん知ってるのかなぁ? ポップアップのメッセージまで逆転していると言う熱の入れよう。ちょっと心和みました。
でも、さすがに検索はできなさそう。そこまでできたら既に新しい検索ポータルサイトですものね。

2004年12月19日日曜日

Boot failed

昨日、突如としてOSがブートしなくなった。PCの電源を入れ、セルフチェックが終わり、MBRを呼び出すところへきて、
Boot CD not exist
Boot CD not exist
Boot failed
ん!? failed!?
この後、うんともすんとも言わなくなる(泣) 仕方ないのでLinuxのインストールCDより緊急ブート。こちらはどうやら起動するようで、HDDが破損してデータがおかしくなったわけでも無さそう。でも、どうしてもOSは起動しない…。MBRがおかしくなったのかと思い、MBRにもう一度ブートローダを書きこんでもだめ…と思っていると、XPのインストールディスクを入れ、修復を行おうとしてついぼーっとして勝手にブートが始まろうとすると、なんとブートローダ起動!!! 訳分からんと思いつつ、レポートが差し迫っており、修理どころではないと言うことで、起動した隙にとレポート開始。
そのまま夜中の3時となり、レポートはまだ終わってはいないけれどある程度目処はついたので、思い切ってブート修復へ。再起動してみると、やっぱりBoot failed。でも、XPのインストールディスクをいれたらブートローダが起動。訳分かんなくなって、ひょっとしてブート情報読みだす順番が悪いんじゃなかろうかと思い、CD -> A:(FD) -> C: としていた順番を、CD -> C: -> A: に変更してみたところ、無事ブート。あちゃー、とうとうなんかおかしくなってきたのかしら…とか思いつつ、もう眠かったので(4時)蒲団に入ってぼーっと考えていました。
「FDの順番を下げたら起動したか…。もうFDからブートすることって無いけど、FDドライブ本格的にいらなくなってきたかなぁ…。ん?FD?FD…!!??」
そう、思いだしちゃったんですよ…。一昨日、レポートを書く際、大学で取ったデータを「FD」に保存しており、それを家のPCにコピーしたことを…。そして、その後、FDを抜き出した覚えがない………。
「ま、まさか………。」
ゆっくりと躰を起こし、FDの排出ボタンに手を伸ばす……。
「ガシャ」
「あ。」
………FD、出てきちゃった(爆)
なんだったんだ俺の3時間…orz 普段滅多に使わないFD。だからこそ、取り出し忘れには注意して下さいね…ハァ…orz

2004年12月18日土曜日

なるほどぉ

ドンキホーテの放火事件により、注目を浴びることとなった「火災対策」。火事で3人の犠牲者を出してしまった浦和花月店では、条令違反ではなかったようですが、スプリンクラーは設置されていなかったようです。初期消火がうまくいっていれば店という後悔の念は、次同じ事故が起こらないようにするために活かして欲しいと思います。
ここで、ふと目に止まったニュースが「スプリンクラー」。スプリンクラーについて紹介していたのだが、スプリンクラーが放水をする仕組として「はんだ」が使われていると言うのだ。なるほど、はんだは70度あたりを超える温度では融け出してしまう。これを利用し、普段ははんだによって放水しないようになっているスプリンクラーが、火災発生とともに温度が上昇するにしたがって融け出し、はんだによるストッパーがなくなると放水を始めるわけなのである。これなら、火災で温度が上昇すれば勝手に放水がはじまり、たばこの煙等で誤作動を起こすこともまず無い。しかも、はんだは安いということで、実に良く考えた仕組だなぁと感心してみてました。
未だに、小型、中型量販店等ではスプリンクラーを設置していない店舗も多いようです。火災は初期消火が勝負。できたら、設定して頂けると、消費者の安心度がアップして良いですよね。

2004年12月16日木曜日

涙が出る程

今日は笑ってしまいました(笑) なんてことはない、活字にしてしまえばむしろつまらないのではないかという会話の一こまだったんですが、私に取ってはつぼでして…。 しばらくは笑い続けて、しまいには泣いてしまいました(笑)
涙が出る程までに笑ったのは一体いつ以来だろうと言うくらい久し振りでしたが、いや〜やっぱり笑うとテンション上がりますねw 今日は割と遅くまで大学に残っていてつかれていたので、ちょっと癒されました(笑) 友だちに感謝♪
やっぱり、持つべきものは友。楽しく過ごせるのも友人がいてくれるからこそ(彼女がいてくれるのはもちろんですよ?)。日々感謝です。
さ、明日もいい日になぁれ♪

2004年12月15日水曜日

税金の使い道に「?」

最近よくニュースで話題になるのが税金の無駄使い。今日もニュースで、大阪市の公務員のいわゆる生命保険の掛け金を税収から賄っていたと報道していました。実際、市の職員らしき人が「職員の士気昂揚などの効果があると思いまして…。いえ、税金の無駄使いとは認識しておりません。」と話していました。
「………???」
まぁ、言っていることがほんとうに分かっているのかこの人、としかいいようが無いですよね。なんでおたくのところの職員の士気を昂揚させるために税金を投入せなあかんねん!!! ただでさえ大阪は財政赤字とちゃうんかい!!!
そーゆーところ見直して見直して、もうどうしようもなくなってから増税に踏み切るべきじゃないんかい!!!
なんかものすごく理不尽で、やり場の無い怒りが沸いてきました。哀しいかな大増税時代。ほんとうに、見直すべき箇所がないというくらい、議論に議論を重ねた結果の増税なのでしょうか…??? 私には、納得できません…。

2004年12月13日月曜日

そりゃぁ怒って当然じゃないかな

松坂熱血先生 チビっ子に怒った
55年会による野球教室での一場面らしいですが、なんかこんなことがニュースになるっていうのも物悲しい気がします。ただ、これをニュースとして取扱うくらい、礼儀というか、そういうのが欠落しているのかな、って感じちゃいました。
記事にも書かれているように、「人間的な成長無くして技術の進歩無し」というのは大事な事だと思うんですよ。教えてもらうのが親しい友達ならまだしも、プロの「先生」ですからね…。敬意を表するのが当然だと思うのです…。そりゃ、気に入らない先生もいるでしょう。でも、せめて表向きはしっかりと襟を正すべきだと思いますよ。裏で文句言うくらいはいたってふつ〜だと思います。
でも、なんかこう、物悲しいですよね…。周りは誰も注意してくれないのかなぁって。こういうのって、周りの雰囲気で自分がどう立ち回るかがある程度決まってたような気がします。周りがみんなバシっと決めてたら、自分だってバシっと決めないと、カッコつかないじゃないですか。逆に、周りがだら〜んとしてたら、バシっとしてると浮いちゃうんですよね。それを撥ね返してやれるだけの根性を持ってればもう言うこと無しですが、哀しいかな、私もそれはできません。正直に言います、ムリです…。
結構前に、TBS系の「学校へ行こう」という番組で、V6の井ノ原さんが高校へ入学して勉強して行く様子をドキュメンタリーで放送するコーナーがあり、そこで井ノ原さんが入学式へ出席する様子が放送されていました。その入学式で、校歌の斉唱があったのですが、今日び誰も歌いません。でも、井ノ原さんは、たった一人、大きな声で校歌を歌っていました。えぇ、それはかっこよかったです。見ていて「すごい…」と感心するくらいに。画面からは、大声で歌っている井ノ原さんを見てくすくすと笑っている少年少女達が映っていました。そうですね、周りの雰囲気からすると、大声で歌っている井ノ原さんはさぞ不釣合に見えたことでしょう。でも、そんな中で自分を貫き通した、井ノ原さんはすごいと思いました。高校なんて行って当たり前、むしろ親に行かされた、そう感じている人も少くないでしょう。でも、井ノ原さんみたく、高校に行かず、後になって行きたいと思い、ほんとうに頑張って高校に合格した人なら、喜んで校歌を歌うでしょう。だって、誇りなんだから。そこに合格して、こうやってこの高校の生徒なんだっていう、誇りなんだから。 見ていて、「かっこいい…」って思いましたねぇ。 自分には、、、、まねできないな、って、正直思いました。
そうやって周りの雰囲気なぞおかまい無しで自分を突き通せる人はそう多くは無いと思います。なら、それが当たり前なんだと思わせる雰囲気を作ることが大事なんではないかな、って思うんです。周りの雰囲気が、「ここでは礼儀正しく振舞う」という感じだったら、自然とみんなそうするんじゃないでしょうか? しないかな…? どうなんだろう。でも、今の感覚だと、周りみんながしてないし、それを誰も咎めない。だから、そちらへみんな流れて行っちゃうんじゃないかな…。
どうして、子どもたちに礼儀を教えるために怒ってやった、なんてことがニュースなんかになるんだ? という感覚が当たり前になって欲しい、そう思いませんか?

2004年12月12日日曜日

TeXのフォント変更

さざなみフォントの話題のときにちょろっと出したお話しです。TeXのフォントの変更って結構めんどそうだよなぁ、と思っていたのですが、調べてみるとそんなこともなく、いとあっさり解決したので投稿します(笑)
TeXによって作成されるdviファイルとpsファイルに使われるフォントは、/etc/vfontcap.ja というファイルによって決められているようです(vineはvfontcap)。この中を見てみると、確かにあります、minchoやらgothicやらの文字列が。ここにて東風代替(kochi-subst)となっている部分を任意のフォントに置き換えるわけですが、その前に
# ttindex hogehoge.ttf
となにやらttiファイルを作成しなければならないよう。ttiファイル用意したフォントは使えるようです。
こうして、東風代替フォントを死せる詩人さんに教えて頂いたIPAフォントに置き換えてさっそくTeXをコンパイルして見てみました。
はい、大成功です♪ 今までのちょっとぶっちゃいくなフォントと違い、綺麗なフォントにてpsファイルが作成されていました。気になる人は、英字フォントなども好きなものを使うように変更できます。気になる方は、お試しあれ〜♪

2004年12月11日土曜日

年の瀬…

と言えば、クリスマス!!!
今年もやって来る、日本人に縁なんてなんにもない、聖なる日です!!!
でも、別に縁が無いからと言って、祝っていけないわけでもないですものね。もともと多神教の国なんですし、どんな神様仏様に感謝したって罰は当たりませんし。 せっかく周りがお祭りムードなんですから、乗っからなきゃソンソン♪
とは言っても、こんなときにかさむのが出費(爆) 年の瀬と言えば飲み会や忘年会やとイベントが盛り沢山! こうなると、クリスマスもついパーっと使っちゃうんですよね。まぁ、そのときの愉しさを買うわけですから、きっと損はしていないんでしょうが…、後から考えてすこし胸が痛くなるのは何故でしょうw
でも、無事年の瀬をむかえられるのはありがたいことです。…と言いたいんですが、年の瀬ぎりぎりまで実習や実験のレポートがつまっています。はい。今日のこの投稿は現実逃避です(爆)
ぐぉぉぉぉぉぉぉ、なんとしても楽しい年の瀬をむかえてやるからなーーーーーー!!!

2004年12月10日金曜日

ほんとうに興味がないの?

今日たまたま大学で株の話でプチ盛り上がりました。みんなして「あの株は将来性がある」「あの株はどうだろう?」みたいな話から、その後「今ユーロが結構きてるよね〜」とか「ん〜、ダイヤだけは価値が下がるから、どうせ取っておくならプラチナよな」なんて話まで飛びだしたわけなんですが、ここでふと感じたことがあります。
マスコミなんかでは、しょっちゅう私たちの世代の「世間知らず」な一面を放送します。見ていて「おいおい、ほんとにそんなやついるのかよ!?」と思うような人々がそこには登場します。 さて、実際にはどうなんでしょうか?
私のまわりの友人を見てみますと、みんなしっかりと社会情勢を見て、感じて、話をすることができます。そりゃ、もちろん得手不得手がありますから、時々すっ頓狂な発言をすることだってありますが、それでもその瞬間だけで、後はいたってまともです。
そうなると、マスコミで取り上げられる彼らは何なのでしょう? ほんとうに、そんな人達が巷にあふれているのでしょうか?
もし、一部の人達だけが繰り返し報道されていたのだとしたら…、それが大部分なのだと勘違いしてしまっても、それは仕方の無いことかも知れないのです。でも、実際はそうではないかも知れない。どちらかは分からないですが、私は「実際はそう世間知らずな人達ばかりではない」と思っています。だって、私のまわりの友人は、けして特別な人間の集まりではないから。 普通だけど、その普通の定義って、一体なんなんだろう…。

2004年12月8日水曜日

さざなみフォントを使ってみた

Linuxで東風(こち)フォントが代替フォントになってちょっとフォントがかっちょ悪いなってことで話題になり、その後綺麗なフォントとして「さざなみフォント」と言うものが登場しました。フリーのTrueTypeフォントで、@ITなどでも取り上げられてて、気にはなっていたのですが、ついつい忘れていて(笑)試せずにいました。
たまたまLinuxのデスクトップをいらっていて、ついでなのでと思ってDL。Vineを起動していたのでaptで自動インストールしてみる。OpenOffice.orgで確認してみると、確かに代替フォントに比べて綺麗かも…って感じでした。ただ、私は普段M$ゴシックを使っていたので(爆)、それ程劇的な変化を感じられなかったのですが、TeXでレポートを書く際、PostScriptで出力するときのフォントが東風代替フォントなんですよね。これがちょっとぶっちゃいくなのでできたらさざなみに変更したいのですが…、やり方がさっぱり分からない(;_;) TeXのフォントに関しては過去に一度いじくって無惨な結果を招き、結局TeXパッケージを再インストールしてしまった経験があるので、できたら触れたくない領域ではあるんですけどね(苦笑) でもレポートの度に「気になるなぁ…」と感じるので、時間があるときには弄ってみようかなと。ま、TeX再インストールを覚悟で(笑) (でも破壊してもいいVineでしか試さないんだけどw)

2004年12月6日月曜日

ウイルス対策 〜PC初心者編〜

このところ、父親がしきりに聞いて来るのが
「まったくのPC初心者がウイルスとかの対策を取るにはどうしたらよいか?」
です。父としては、時間が出来たらPCを触ってネットをしてみたりいろいろとやってみたいのだそうですが、昨今はニュースでウイルスの話が沢山出ますよね。そこで、んじゃ具体的にどんな対策を取ったらいいんだ?と気になっているらしいのです。そこで私に「どう対処したらいいの?」と尋ねて来るわけですが…。
さて、ここで困るのが父のPCに関する知識。全く何も出来ないわけではないですが、横文字でフォルダだのメディアだのブラウザだのと言われたって何のことだかよく分からない、って感じです。そりゃ、普段全くPCなんて触らないのでムリは無いのですが、それでいて、ウイルスが入って来たらどうしよう、という大事な部分はおさえてくれちゃってるので中々大変(苦笑)
幸い、父はメールアカウントを持っていませんので、メールから入って来るウイルスやスパムメールなどの攻撃がやって来ることは無いのですが、ネットしてるだけで感染する可能性があると思い込んじゃっているようです(実際、Webページを閲覧しただけで情報を抜き取られてしまう悪質なサイトもあるらしいですが…)。
とりあえず、「ふつ〜のサイトを閲覧しているくらいではまず感染はしないよ〜。何かファイルをダウンロードなんかするときには、注意が必要だけど。」と説明しています。
しかしながら、それでもやっぱり「ウイルス…、ウイルス…」と気になっているようです(苦笑)。実際、ウイルスが混入してしまっても、父は全く気付かないでしょう。だからこそ、それが怖いんだそうです。実に慎重な父で助かってはいますが、ここまで慎重だと「ちょっとは踏みこもうよ」と思っちゃったり(苦笑)。
父に時間が出来れば、触って行きながら覚えて行くと思うのですが、ウイルスなどの危険な面をうまく説明するには一体どうしたらよいのでしょうか?
う〜ん、中々難しい問題だ…。

2004年12月5日日曜日

ATOK for Linux

ATOK for Linux
ATOKのLinux版がいよいよ予約を開始しました。ATOKXが発売されてからはや数年、ファン待望の新製品の発売です。
このATOKは既にTurbo Linux Homeに搭載されていますが、単体のパッケージとしての発売は来年の1/21になります。UIから搭載している辞書までWindowsと同等のものを用意してくれているので、Windowsユーザも違和感なく使えると思います。さらに、ATOKならではの方言や予測変換などももちろん搭載。Cannaのステキ変換は私なんかは好きですが、やはり賢い辞書と言うのは使っていてストレスはたまりませんしね。Linux対応の一太郎も同日発売されます。こちらにはATOKがバンドルされるようです。OpenOffice.orgももちろん便利なんですが、ここはさすがシェアソフト。日本語の校正機能はフリーソフトには厳しい機能ですしね。OpenOffice.orgも最新版では一太郎文書をサポートしていますが、まだちょっと再現性は高くないようです。 文書作成はPCを使う上で大きなファクターとなります。MS Officeと双璧をなす一太郎がLinuxに対応してくるとなると、Linuxのクライアント進出も多少は進むのかもしれません(あんまり変わらないと思ってますがw)。
来年の頭はちょっとしたJustsystemブーム到来!?

2004年12月4日土曜日

冬だ!鍋だ!パーティだ!!!

ということで(どういうことだ)、友人の家で集まって鍋パーティを敢行しました♪
集まった友達の家の近くに業務用スーパーが建ちまして、そこで安く食材を買いこんで今日はたんまり食べました(笑) えぇ、お酒も飲んだのでもうおなかいっぱいで苦しいくらいです(それでも一人頭¥1000越えないあたりが非常に学生らしさをかもし出してますねw
寒くなってきましたし、鍋がひときわおいしく感じられました。また友達みんなでわいわいやったのもまたうまさを倍増させてくれましたね♪
これから忘年会シーズン、またみんなでわいわいやるのが楽しみです♪

2004年12月3日金曜日

Cygwinを試してみた

私はもう完全なLinux Loveな人間ですが(笑)、世の中のほとんどの人はwindowsで生活しています。
でも、私の通う大学の学科ではプログラミング等を学ぶので、どうしてもWindowsではなくLinuxを使って実習を行うんですよね。それで、家でもLinuxでプログラムとかをやりたいってことで、インストールに慣れている私がよく召喚されるわけなんですが(苦笑)、そんな友人達からしてみれば、慣れないLinuxを使っている間はいろいろ勝手が違うのでやりにくいだろうと思い、みんなに紹介してあげようと思って自分のWindowsマシンにCygwinをインストールしてみました。
プログラミングと言うことでgccやtcsh、Emacsといった基本ツールに加えて、X11関係もインストールして起動してみたら、これがまたどうしてあっさりと起動したんですよね(笑) 自分でも「あら、あっけない」と思うくらいに。EmacsもLinuxで使っているのと何ら変わりなく使え、動作もさくさくしてました。
そうなってくると、ちょっと興味がわいてくるもので(笑)、Gnomeとかのウインドウマネージャをインストールするとどれくらい動くものなのか試してみたくなってしまいました。試しにGnomeとWindowMakerをインストールしてみたんですが、Gnomeは何化パッケージがたりなかったのか単純に何か設定がまずいのかうまく起動してくれませんでした。
そのかわり、WindowsMakerは起動してくれまして、そいつはもうWindows上で動かしているのを忘れるほどさくさく動いてました。
まぁ、Windows上でGnomeを動かすことにいったいどれほどの意味があるのかという根本に気付いてそれ以上深追いはしませんでしたが、友達に教えて上げると早速一人インストールしてました。反応は上々ですv
これを機に、Linuxに興味を持ってくれるといいんですけどねぇ(笑) 逆に、Windows上でCygwin使ってプログラミングできるんだからやっぱWindowsでいいやって思っちゃうのかなぁ、やっぱり(苦笑)

2004年12月2日木曜日

考え中・・・考え中・・・考え中・・・・終わり。

フジ系人気番組「平成教育委員会」レギュラーで復活!
タイトルはあのなんとも言えない独特の声のタイムキーパーのセリフ。
そう、あの平成教育委員会がレギュラーで戻ってきます!!!
中学生のころ、毎週土曜日楽しく見てましたねぇ。今は季節ごとにスペシャル番組として放送されてて、なるべく逃さず見てました(笑)
○○中学入試問題とかって書いてあって、「これって小学生が解く問題!?」なんて驚くような、悩んでしまう問題もありますが、解説は分かりやすく楽しく、問題も頭を使ってがんばったら解けるような問題も多くてすごく楽しいですよね。
最近はIQに関する番組とかいろいろ増えてきて、ちょっと勉強ブームなのかしら?なんて思ったりしますが、詰め込むだけの勉強より絶対頭使って勉強するほうがいいですしね。
実際、考えること自体は楽しいんじゃないかな、なんて思います。私はいろいろ考えて考えてその結果答えが求まったときなんてもうテンション上がりまくりです(笑) IQテストなんかでは悲惨なスコアをたたき出してしまう頭の固い人種ですが(苦笑)、考えること自体は代好きです。
こういう家族で楽しめてなおかつ頭を使ってっていう番組がレギュラーで復活してくれるのはありがたい限りです。
司会はビート武さんではなくユースケサンタマリアさんが担当し(高島アナはそのまま)、番組名も「平成教育委員会予備校」として「平成教育委員会」と共存する形にするようです。
また毎週あのタイムキーパーの「お見事〜」とか「正解は、CMの、後で」といったセリフが聞けるのが楽しみです(笑)
土曜日の夜は、きっと頭使ってるんだろうなぁ(笑)