2007年10月30日火曜日

思わぬミス

今日は久々にLinuxにて作業。まぁWindowsでやることが何も思い浮かばなかったというだけなのですが^^;
で、アップデートやら何やらやって、まったりしてたのですが、ふと思いつきで動画を再生してみたんですね。暇だったので。
そしたらコーデックがないとか仰る。超予想外。
「あれ?64bitにしてから動画再生できるかのチェック一度もしてなかったっけ?」
そんなことを思いつつ、他の動画プレイヤーでも再生してみる。
結果、xine、mplayerいずれもダメ。Gstreamer経由のtotemもダメ。
ちょっくら途方に暮れていたのですが、更新前には確かStage6を見ることが出来ていたことを思い出し、更新したパッケージに何か問題が無いかチェック。
すると、いくつかLivnaのリポジトリのパッケージが紛れ込んでいることが発覚。いやまぁ、実際には紛れ込んでいても不思議はないのだけれど、LivnaとFreshrpmsを混在させるとえーことあらへんので、Livnaはデフォルトでは無効にしてたはずなんですよね。
にも関わらず、個別にLivnaからインストールした覚えのないパッケージが紛れ込んでいたため、一旦削除し、Freshrpmsからインストールしなおすことに。
その結果、Xineでは再生可能でした。Gstreamer経由の方はmpeg形式の動画を再生できなかったため、gstreamer-plugins-uglyを追加。まぁXineでは問題なかったからどっちゃでもよかったのですが(ぉ ついでということで。
mplayerも入れ直したのですが、こちらは相変わらず不調のまま。なんでだろう・・・?
何やら映像は再生されるのですが、alsaのプラグイン設定がおかしいみたい。ミキサーのPCMデバイス設定がおかしいらしく、
「そんなチャンネルねーよ!」
と怒ってます。そのダイアログメッセージが超高速点滅しているため無駄に負荷が掛かってます。ぶっちゃけて不便です。普段からXine使ってたから助かったぜ・・・。
ただ、Firefoxで埋め込み動画を見るときはmplayerのプラグインで再生するため、mplayerも正しくセットアップする必要はあるんですよね。こっちは問題がどこにあるか分かりにくいわほんと・・・。
また、何故livnaのパッケージが紛れ込んだのかしらと思って調べてみたら、無効化していると思っていたLivnaのリポジトリ設定が有効になっていました。そして不幸にもバージョンが同じパッケージについては大抵Livnaの方がFreshrpmsより優先的に入っていたようです。逆ならあんまり問題は発生しなかったんだがなぁ(苦笑)
ま、あらかた問題は片付いたのでよしとしましょう。最悪32bitに戻そうかなぁとか考えてましたからねぇ。64bitであってもあまりメリットは感じられていませんが(ぉ
しかし今日は思わぬところでトラブったぜ。さっさと寝るつもりだったんだけどなぁ(苦笑)

2007年10月29日月曜日

秋だなぁ

最近日に日に手荒れが酷くなっているこでです。こんばんわ;;
先週なんかはかなり冷え込んだな〜とか思ったのですが、ここ数日はむしろ暑いくらいと、いかにも秋らしい天気な気がします。この時期は朝晩と昼間の気温差が大きいのでほんと過ごすのが大変ですよね〜。大学に向かう時間帯は比較的暖かいですが、帰る時間帯はがっつり日が堕ちているため寒い。夜の気温に合わせて服装を選ぶと朝行くときは汗かくし、逆に朝の気温に合わせたら帰り寒い。いかにも秋って感じです。
さて、友人の結婚式も終わり、今日はまったりしてました。まったりしすぎて昼寝なんてしてたんですが、ちょっとびっくりしたことが。
駅伝?のため普段より遅い時間で始まったたかじんのそこまで言って委員会を見てたんですが、途中で眠くなったので布団に寝っ転がって音だけ聞いてたのですが、途中でうつらうつらしてたんですよ。で、気がついたらまだたかじんの声がする。
『あぁ、そんなに寝てた訳じゃないのね。』
そう思ったのですが、外は思った以上に暗い。
『あれ、もうこんなに暗いじゃん。さすが秋やなぁ』
なんて思って起きてみると、大体1時間くらいは寝てました^^;
どうも今日は委員会の後の番組もたかじんが司会だったようで、気付かずがっつり寝てたみたいですね。案外寝てなかったんやな〜とか、委員会長いんか?とかぼけたこと考えてました(笑)
まぁそんなこんなでのんびりとした休日を過ごしてました。また明日から忙しい毎日です・・・;; 会社に提出しなくてはいけない課題も期限が迫ってますし、明日には片付けたいところ。
さらには学会の資料も完成させたいし、1月の学会に向けて問題点を洗い出したい。つーかやること大杉Orz
おまけに大学で管理してるサーバのデータベースが吹っ飛んだし・・・。これは本気で謎だ。バックアップを取っていなかったことが悔やまれる。
利用率は非常に少なかったし、管理は停めても問題はほとんど無かったけど、消えたのは完全に不意打ちだったし、原因不明はいただけない。ログにも何もおかしな点は見当たらなかったからなぁ・・・。
最後に見たのがいつだったかは忘れたけど、気になるのはFedoraのアップデートを行ったこと。ひょっとしてMySQLをアップデートしたかいなー? それはログをまだ確認してないけど、仮にアップデートしたとしても、データベースがなくなることはないよなぁ・・・。設定ファイルの項目に変化があったりするかもだけど、それはメジャーバージョンアップだろうし・・・。仮にメジャーバージョンアップだったとしても、旧バージョンのデータベースが使えなくなるなんてことはなかったはず。
だので、消えたとしたら何らかのトラブルだとは思うけど・・・。まぁ、ベッドが置いてある部屋にあるサーバで、しかもファンの故障のため時に掃除機ばりの騒音をまき散らすためよくハードウェア的に電源堕とされるから、トラブルも起きる可能性は零じゃないけどね。
とはいえ、データ不整合とかじゃなく消失やからなぁ・・・。それも考えにくい。ただ、サーバに直接アクセスしてデータベース触るなんて私しか知識ないからやらないはずなんだけどなぁ。
ま、うだうだ考えたところで、消えたモノは仕方ない。帰ってこないので、消失したことをメールで知らせておくくらいはしておこう。
希望があれば再度構築するけど・・・、ないだろうな、きっと^^;

2007年10月28日日曜日

友人の結婚式に行ってきた

今日は友人の結婚式に行って参りました。
いやー、丸一日、がっつり楽しませていただきました^^
途中思わぬハプニング?みたいなこともありましたが、式自体はつつがなく進行し、披露宴や2次会も非常に楽しい、素晴らしいモノとなっておりました。
私も少しだけ披露宴の余興の手助けをしておりましたので、感慨深かったです。今日は友人があちらこちらに挨拶回りに行っているような状況でしたので、なかなかゆっくり話す時間もなく。また今度、ゆっくりと話したいなって感じですね。
今日はお昼からお酒呑んでいたため、完全にキャパシティオーバー^^; 今もひっじょーに眠いっす・・・。
ま、楽しかったからいいよねん!?
それはさておき、今日はおめでとうでした。末永くお幸せに!

2007年10月26日金曜日

C++/CLIって何気に凄くない?

ようやく今日論文を提出しました。おかげで多少は楽になる・・・と、いいな。まぁ、まだ発表当日の資料作成とかが残っているので楽にはなりそうにないけれどOrz
それはそれとして、シミュレーションプログラムにて、条件を変えてのシミュレーションが増えてきました。で、毎度パラメータを書き換えてビルドし直すのも手間なので、パラメータは外部から与えられるようにしようかなと画策中。
その変更自体はどうってことないのですが、どうせやるならコマンドラインではなくGUIで変えたいところ。デフォルト値とか設定しておけるしね。
で、GUI作るなら.NETが楽でいいじゃろーと思って、C#で組もうかと思ったのですが、内部のルーチンはネイティブのC++で動かさないと遅いわけで、はてどうしようかと。
MSとしては、高速に動作させたい部分はネイティブのC++で、GUIは.NETでと考えているらしいです。で、その橋渡しをするのがC++/CLIというわけらしい。C++/CLIならマネージドな部分とアンマネージドな部分を混在できます。
と、一応知っては居たのですが実際どんな風に記述して、どういった挙動を取るのか分からなかったので、こないださわりだけやってみました。
いや、あれすっごく面白いですね。VC++2005EEにて、Win32で作っていたプロジェクトのプロパティの
「共有ランタイムを使用しない」となっている箇所を
「共有ランタイムを使用(/clr)」
に変更する(文言は間違ってるかも。うろ覚え)。たったこれだけ。
ソースコードに何ら変更を行うことなく、CLRでのコンパイルが通りました。実行も問題なし。速度の劣化もありませんでした。
なので、これがホントにCLRなの?とか思って、疑問に感じたのでできあがったバイナリをLinuxのMonoを使って動かしてみました。
その結果、ある意味実行成功。FFTWのDLLを使用しているため、Linuxでそのまま動くわけはありません。ですので、実行が失敗するのは予想通り。ただ、ちゃんと実行可能なバイナリとしてMonoが認識していました。つまり、CLRとして認識されていたと言うことですね。すげー!
これでネイティブC++からC++/CLIへ変換できたので、プロジェクトにWindowsフォームを追加して表示だけさせてみました。これまたあっけなく成功。
ただ、コンソールアプリのプロジェクトだったので、フォームを表示した次の瞬間にプログラムが終了してしまい、フォームが表示しきる前に固まってました^^; Disposeしてないからかも。今のプロジェクトにフォームを追加するより、GUIアプリのプロジェクトを作って、今のシミュレーションプログラムのソースとかをコピーして追加してやる方がよさげやな。ま、それはすぐできると思われます。
ここまではとんとんと進んだのですが、まだ理解できてない部分もちらほら。アンマネージドな配列データなどをマネージドな配列に渡すにはどうしたらよいのか、その辺がよく分かってなかったりします。
ぢつはNPlotのライブラリを使ってグラフでも表示できたらおもすれーよなーと思ってやろうとしたんですよ。けど、

System::Int32 a[] = {1, 2, 3, 4};
plot2Dsurf.DataSource = a; // ここでコンパイルエラー

と言うようなコードを書いたところ、
「^System::Int32型をSystem::Object型にキャストできません」
みたいなエラーが出たんですよね。訳分からん・・・。ここいらがキモになりそう。マネージドな部分とアンマネージドな部分とのデータのやりとりというか、変換処理の仕方が分かったら、C++だけでGUIも作れそうだ。
いやー、こう考えたらC++/CLIのポテンシャルってすっげー高いよなと思う。高速な部分は今まで通りのC++で書けばいいし、GUIの部分はマネージドなライブラリを利用してささっと書けばいい。
こりゃちょっと、勉強して使えるようになっておこうかしら。今のところC++/CLIに対応したコンパイラはMSしか出してないけれど、標準規格とするみたいだからコンパイラは自由に作れるようだし、Linuxでも使えるときが来るかも知れない。
いずれにせよ、面白い言語だわ。俄然興味がわいて来ましたよ^^

2007年10月24日水曜日

もう少し精査する必要はありますが

久々にCDが欲しくなりました。
ef - a tale of memories. OPENING THEME euphoric field feat.ELISA ef - a tale of memories. OPENING THEME euphoric field feat.ELISA
天門、 他 (2007/10/24)
GENEON ENTERTAINMENT,INC(PLC)(M)

この商品の詳細を見る

金ないんだがなぁ・・・^^; けどこの曲は久々にCD買ってもいいなと思った。惜しむらくはうちの近くのTSUTAYAではレンタルなんてされねーんだろーなーということ。レンタルがされるんなら借りたら済むんだけど・・・。
GENEONだしなぁ・・・。まぁないわなぁ・・・。
けど川田まみとKOTOKOのCDが置いてあったのは見たことあるんだよな。だからひょっとしたら並んでいることもあるのかも知れない。けどレンタルショップって基本的に商品が探しにくい構造になってると思う。
ランキングに入ってる曲とかだといいけど、そうでない曲は探しにくい。
ま、それはさておき、今日は学会の資料を作ろうかと思っていたのですが、ちょっくら研究で気になることがあったのでそこを確認。その結果、なかなか興味深い結果が。
オーソドックスなマルチチャネルシステム同定アルゴリズムであるNLMSを周波数領域に拡張したモノをプログラムで作成したのですが、これがべらぼうに遅かったんですね。シングルチャネルだと周波数領域での処理の方が速いのに。
で、その原因を探ろうと、ふと参照信号を白色雑音ではなくかなり有色性の強い信号に変えてみました。
その結果、NLMSが極端に収束速度が落ちるのに対し、周波数領域の処理ではさほど白色雑音との速度の劣化が見られませんでした。
これは中々面白い結果ではあります。実環境では、参照信号が白色雑音であることはまずあり得ず、自己相関を持った信号であることが普通です。その場合、NLMSだと極端に遅くなりますが、周波数領域だとあまり遅くならないというのは大きな強みです。
ただ、収束値があまり良くないというのが現状。外乱-40dBを与えているにもかかわらず、周波数領域では-20dB程度まで素早く下がり、その後非常に緩やかに下がっていきます。今日は時間がなかったため詳しくは見ていませんが、-40dB程度まで下がるのにどこまで掛かるか疑問です。
NLMSはもっと悲惨ですね。周波数領域で-20dB程度まで下がったときのサンプル数では、NLMSは-10dB程度。じんわりと下がり続けていますが、実用から考えて遅すぎる気はします。まぁNLMSの方は長くぶん回せば-40dBに到達することはほぼ確実ですが・・・。
周波数領域の方は、まだパラメータなどを詳しく解析する余地が残されていますが、有色性の強い参照信号に強いのは魅力。明日あたり、いくつかデータを取って教授に相談に行きますかね。
あ、学会のスライド資料とかどうしよう・・・?w

2007年10月23日火曜日

Windowsアプリケーション

学部3回生の計算機自習の課題を、TAとして参加している私を含め3人の学生がそれぞれ持ち寄ることとなりました。
私は音の研究をやってるので簡単なサウンドプログラミング。他の二人は画像処理をやっていると言うことで、ダイアログに画像を表示させ、さらにそこにフィルタを掛けて再描画という課題を与えることとしました。
で、C++をやってない学生たちにGUIアプリは作れるのか!?ってなわけで、私達TAが作成を試みて、その難易度を推し量ってみました。
3人ともそんなにGUIアプリケーションを作ったことがあるわけでもないため、悪戦苦闘^^;
計算機実習室に配備されているPCにインストールされている開発環境はVC++.netであるため、WindowsアプリケーションはWin32 APIを用いたモノとMFCを用いたモノ、そして.NETを用いたモノを選ぶことが出来ます。
私はC#で.NETのWindowアプリケーションなら作ったことがあると言うことで.NETで挑戦。途中思わぬトラブルに見舞われましたが、最終的になんとかボタンを押したらファイルを開くダイアログが立ち上がり、画像ファイルを選んだらウィンドウに画像がいっぱいに拡縮されて表示されるアプリケーションを作成できました。
途中Win32 APIでの作成も試みたんですが、雛形を見て挫折Orz なんじゃこりゃー!!!って感じでしたねぇ・・・。さっぱり分かりませんでした^^;
まぁC#で見慣れていたということもあって.NETの方が組みやすかったと思われますが、いずれにせよ、C++をまったく知らない学生に説明するのは骨やなぁという印象。
多少なりとクラスのことは知っておかないといけないからなぁ。それかいっそのこと、雛形を渡し、ボタンを押したときの処理だけ実装してもらって、雰囲気をつかんで貰うというのも手かも知れない。興味があれば、あるいは発展課題としてさらなる拡張をやってもらう、って感じ。これならまだ現実的な気がする。
なんせ、Managed C++は.NETのライブラリを扱える代わりにかなり独自の仕様が入ってて、Cオンリーの学生からしたら完全に道の言語に見えちゃうからなぁ。C++かじってたらまだよかったのだけれど。
ま、using構文やらなにやらを「おまじない」として誤魔化しちゃえば1,2週間の課題としては妥当じゃなかろうかw
とりあえず私は自分の課題の内容をまとめて担当教員に提出しないとなぁ。学会の資料作成があるから、こっちはささっと概要をまとめて、サンプルプログラム出して終わりにしておくか。ま、今度の日曜日でなんとかなるかな・・・?

2007年10月22日月曜日

行動予定表

会社からの提出課題として、行動予定表と近況報告書を作れ、というものが出されました。
行動予定表は読んで字のごとく、10月から来年3月までの予定を出来るだけ詳しく書け、というものです。
近況報告書についても、近況について特に制限は設けないから色々と書け、というものです。
ま、ファイル形式がExcelとWordなのはご愛敬。持ってねーよwww
近況報告書のテンプレートは、Wordpadで開けるのでよしとします。まぁ画像とか使って派手々々にするような課題じゃないですからね。問題ありません。
行動予定表はちょっと面倒。まぁ、Googleドキュメント使って片付けました。さっき。これを送信して、文句を言われるかは出してみてからのお楽しみ(ぇ
一応内容の方でも断っておくかなぁ・・・。過去に
「私はExcelを持っていないのですが、どうしたらよいでしょうか?」
って相談したら、
「ファイル形式はなんでも構いません。FAXでも構わないですよ。」
と返答していただきました。で、Googleドキュメントで作ってWebから送信したら
「エラー」
テキストファイルで作成してWebから送信したら
「エラー」
どないやねん!Orz
FAXも家には無いので、仕方なく大学でExcel使ってファイルを作り、送信しました。Excelを大学で使ったのはこれが初めてなんじゃなかろうかw 研究では使いませんからねぇ・・・(研究でグラフを描くときはgnuplotを使う。表計算は基本的にしない)。
と、いうことで、今回もひょっとしたらWebから送信は失敗に終わるかも知れません(ぉ まぁ、内定式の時にも人事の人に相談したから、直接メール投げて提出したら大丈夫だとは思うけれど。
しかし、行動予定表をわざわざExcelで作らなくても、Googleカレンダーの画像貼り付けるから見てくれ!とか思ってしまった(ぁ
内容はほぼGoogleカレンダーに記してる通りだもんなぁ。内容をできるだけ詳しく書け、ってなってたから、多少の補足はしてあるけど。
予定の大半が学会で埋まってるからあんまり面白みのない予定表ではあるかな^^; というか、他に書くことがなかった・・・。バイトもしてないしなぁ。
それにも増して困ってるのが近況報告書。行動予定表には記入例が書いてあったので書きやすかったけれど、近況報告書はほぼ真っ白。
「ビジネステキストらしく、簡潔に内容を書いて下さいね☆」
的なことが書いてあったけど、それは箇条書きでいいってことなんでしょーか。
けど箇条書きでA4用紙2,3枚程度って多いと思うんだ、うんOrz
まぁ、読み手が見やすいようにってことだから、必ずしも箇条書きである必要はないけれど・・・。
あぁ、TeXで書きてぇ・・・w
Wordのような、うぃじうぃぐで書くことには慣れてないんですよねぇ・・・。今週はあほほど忙しいし、内容じゃなくて見栄えで頭抱えたくないんだけどなぁ・・・^^;
とりあえず、近況報告書に書く内容の骨子をさっさと決めて、それに肉付けする形で3枚程度に納めよう。内容を考えないことには始まらない。
学業だろうとプライベートだろうと働くコトへの意気込みだろうと何でもいいってなってるからなぁ・・・。それぞれの項目についていくつか挙げるような形で書いてみるか。
提出期限は10/30。ギリギリまで掛かっちゃいそうやなぁ・・・^^;

2007年10月21日日曜日

わっかんねぇぜPulseAudio・・・

Fedora8で導入されるらしい新しいサウンドサーバのPulseAudio。
デフォルトで導入されるのはFedora8ですが、Fedora7でも使うことは出来ます(FC6とかでもパッケージは用意されてるんだったかな?)。
で、インストールしてみたはいいんですが、使い方がさっぱりもって分からない。いや、一応分かってはいるつもりなのですが、思ったような効果が得られていないのが現状です。
と言うのも、PulseAudioを起動して、それ経由で音は出るんですが、ぷちぷちと途切れるんですね。バッファサイズが足りていないような感じ。
んじゃバッファを増やしてやればいいじゃないということなんですが、その方法が分からないOrz 一体どうすればいいんだ・・・?
まぁALSAのdmixでさして問題は無いのですが、一部のオーディオソフト(RealPlayerとか)はOSSデバイスを要求してきて、しかもデバイスを占有することがあるんですよね。
最近のソフトはそんなことはないのですが、それでも邪魔くさいのは邪魔くさいですからねぇ^^;
技術的興味もあるんですよね。クライアントとサーバが同じマシンにある必要はないので、サウンドを再生するPCとそのサーバに音の信号を投げるマシンを分けることが可能となります。1台ですべてのマシンの音を鳴らすという意味があるのかないのかよく分からないこともできます(笑)
実マシンだと意味は薄いですが、仮想マシンだと便利ではないかなと考えてます。VMwareやQemuで走らせている仮想マシンのサウンドをホスト側で鳴らしてやるという使い方ですね。そうすれば仮想OS側にサウンドデバイスを作らなくても音を鳴らすことが出きるということになります。また、仮想化ソフトがサウンドの再生を担当する必要がなくなりますね。
私の使い方だと、Linuxでは再生できない著作権保護の掛かったコンテンツを見るために仮想OSのXPを起動して、そこでコンテンツを見る、といった感じでしょうか。転送速度によっては音が飛ぶこともあるでしょうけれど、LAN内、しかも仮想LANともなれば転送速度は大丈夫でしょう。処理落ちの方がむしろ心配か(笑)
そういった使い方もしてみたいということで興味はあるのですが、いかんせんぷちぷちと音が飛ぶのは我慢なりません。まだ日本語の文献もほとんどありませんし・・・。
Fedora8がまぁ予定では来月中旬くらいにリリースされるんだし、それまで待つかなぁ。遅れても年内にはリリースされるだろうし。
けど、どうせなら先に齧っておきたいよなぁ(笑)

2007年10月19日金曜日

★性格バトン

水龍㌧から。やらないだろうと言われたらやらなくちゃいかんですよね?(ぇ
Q1.あなたは賑やかな人と大人しい人、どっちですか?
「たくさんお話ししたから、疲れちゃった。」
とか言ってみたい。えぇ、そんなコト言ったら殴られますがね!w
Q2.あなたの性格に相応しい単語を5つ挙げて下さい。
1.無頓着
2.賑やかしい
3.吝嗇家
4.理系
5.ヲタk
あぁ、期待は裏切らないんだぜ?(ぉ
Q3.好きな友達のタイプは?
竹を割ったような性格の人。
Q4. 苦手な友達のタイプは?
八方美人。
Q5.立ち直りは早いほうですか?
早いと思う。
Q6.恋人にしたいタイプは?
一緒にいて安らぐ人。無言が苦痛にならない人。
Q7.恋人と一番の親友、選ぶならどっち?
恋人。無条件とは言わないけれど、同じ程度の重要度なら恋人を取る。
Q8.バトンを廻す人5人。
足跡から5人。
玖遠㌧、角っち、Ryo、ひでとさん、あっつんさん。
んでわ、気が向いたときによろしく!

2007年10月17日水曜日

これは次の世代のスタンダードとなるかも知れない

KDDI、au端末の待ち受け画面にGoogle検索窓を設置--ウィジェットにも対応
Flash待ち受けの次はこれだ!と言わんばかりのサービス内容ですね。auはこのところ何かと話題が豊富だ。
auはGoogleと提携してからいろいろと新しい話題を提供してくれるよなぁ。提携は今のところ凄くいい結果をもたらしているようですね。
さてさて、肝心の機能ですが、個人的には凄く楽しみ。ケータイでRSSリーダとかウィジェット化してくれると便利そうだ。まぁ大量のフィードを抱えている人にとってはケータイではとてもとてもとなるのでしょうが、私はせいぜい十数個ってとこなので、ケータイで見る分にも問題になりません。
むしろテキストだけを追いかけるのであればケータイでどこでも見られるのは便利な気がする。
検索についても、気になることはケータイをパカッと開いてすぐ検索!ってのはスタイルとしてステキかも、とか思っちゃう。まぁ、今だってEZボタン押せば済むわけですが、調べるだけの目的であれば余計なニュースなどの表示で立ち上がりが遅いですし。サクッと調べたいときには便利そうです。
ニュースはニュースで、てきとーにケータイ開いてニュースを流し読み、というのもこれまたお気楽。せいぜい、ケータイを開いて左右ボタンを1回押すだけで済むとなると、今のケータイで必要なアクションから比べるとすごく楽。
ガジェットは無料のモノを今のところ考えていない、とのこと。ここはちょっと残念かなぁ。開発も間口が狭いのがネック。まぁ、自由度を持たせるとセキュリティの観点から結構怖いモノはあるし、そこは致し方ないかな、とは思います。
ケータイでのネットも定額の時代。待ち受けもこうしたガジェットを設定できるとなると活用場面がすごく広がりそうですね。これはFlash待ち受けの次のスタイルとして確立されそうだ。
今後もauから目が離せないなぁ。auユーザでよかったぜぃ^^

2007年10月16日火曜日

Gmailの容量増加とGoogleの戦略

とまぁなんかかっちょいい件名を付けましたが、Googleの内情に詳しいわけでもないし戦略を解析できるほど事情通でもないんです。
まぁいつものごとくのんべんだらりと。
Googleが提供するGmailは、1ユーザに対して初期に2GBほど用意し、ちょっとずつちょっとずつ容量を拡大させてきておりましたが、ここ最近で一気に3GBを越えました。
「Infinity + 1」と題し、ユーザがめいっぱい容量を使ったとしても、必ずそれを上回る容量を提供しますという理念の元容量が増やされてきたわけですが、この度3GBとあいなった訳です。
まぁ3GBなんてそうそう使い切れるもんじゃないよなーとは思いますが(苦笑、PlaggerでGmailにポストしてるとか、Gmailを迷惑メールフィルタにしてたりすると容量喰うんでしょうかねぇ? それでも1GB行けばいい方な気はする。添付ファイルが重すぎたらISPのSMTPに弾かれそうだし。
しかし、この3GBにもからくりがあるにはあります。実際に全ユーザに3GBを割り当てているわけではない、という点ですね。ある意味でベストエフォートに近いかも知れません。
「全員が全員、メールボックスを最大限使うことはまず有り得ない」
という前提ありきで、容量拡大が進んでいます。まぁある程度のユーザがフルで使い切っても大丈夫なようにしてある、と言う訳ですな。
まぁこれはGmailに限らずHotmail他どこも同じなのかも知れませんね。実際のストレージの容量に対してクォータは大きめに取ってある、みたいな。
ただ、いずれにせよストレージの容量は増えているわけで、ユーザにしてみたら
「お、また増えてる。これはたくさんメールのやりとりしても使い切れないぞ・・・!」
という安心感(使い切らないという意味合い)は得られるんじゃないかな。まぁこのストレージをマウントしてしまう荒技もあったりしますが^^; あんまりそう言う使い方をすると、Googleが対策取っちゃって、せっかくのAPIが仕方なく使えなくなる、となっちゃいやなので、無茶はしないで欲しいモノです。
にしても、Googleは手広い。検索、メール、オンラインアルバムに動画、文書に地図、乗り換えにetc、etc・・・。
これだけ手を伸ばしたら破綻しそうなモノを、なんだかんだでまわしてるんだから恐ろしい。
けど批判も根強い。いつまで経っても正式リリースがされない(永遠のβ)、Googleがあらゆる情報を掌握してしまうコトへの恐怖感、データ漏洩の恐怖などなど。
まぁ、Gmailには広告が入ってきますが、これも
「中身を見られてる!」
と訴える人もいますしね。
Googleのリリースするサービスは非常にセンセーショナルで時代を引っぱっていくモノですが、近々携帯も出すんじゃないかと噂されたり。
以前OSをリリースするんじゃないか、ブラウザをリリースするんじゃないかとか言われたこともあったので携帯も同じように噂だけで留まるのかな、とか思っちゃってますが、飯見でこちらの想像を裏切ってくれるので、今後も期待。
ま、がっつりGoogleのサービスを使ってますからねぇ・・・w今後もお世話になりそうですょ。

2007年10月15日月曜日

これはなかなか面白いサービスだ

アニメ未放送地域限定でアニメ動画をネット配信--アイレボ
これはなかなか面白い。アニメに限らず、地方では放送されないテレビ番組ってのは結構あるけれど、それを視聴する手段というのはかなり限られてました。アニメやドラマなんかだとDVDが発売されるけれど、「たかじんのそこまで言って委員会」のような番組だとDVDが出るとは限りませんし、どうしてもいくらかの地域格差は生まれてしまってました。
それの解決策としては非常に面白いサービス何じゃないかなと。視聴者の地域絞り込みにケータイを利用するのも今風で面白いですね。GPS非搭載機種でもいいらしいです。
そりゃ、これで完全に地域が確定できるかと言えばNoですが、完全を求めるのは無茶というモノ。落としどころとしては十分なんじゃないでしょうか。上記のリンク先の実験対象地域にうちの県が含まれていないため参加は出来ませんが、アニメだけじゃなくていろんな番組に適用されるようになると便利だなぁと思う。
実験では無料だけど、サービス本番化できたとしても無料だったら最高だなぁ。それは求めすぎか?^^; 広告とかで何とかまかなってくれないかしら。いわゆるCMですな。地域を絞り込めるなら地域向けのCMとかも挟めるんじゃないかしら。
「水曜どうでしょう」みたく、地域ローカルの番組がネットの口コミで評判になることだってあるのだし、このサービスはぜひ実用化して欲しいモノ。
放送に限らず、インターネットと携帯電話の組み合わせは面白いと思う。携帯電話に最近だとGPSは結構搭載されてるし、地域限定イベントの告知をするとか、色々と使えるんじゃないかな。
あんまり行きすぎると、「監視されてる」とかそういった弊害を産みかねないから、ほどほどですます必要はあるのだけれど。
課題は色々とあるでしょうが、将来性のあるサービス無いようではないかなと思います。ビジネス面での話は分かりませんが^^;

2007年10月13日土曜日

母親が写真に納めたらしい

母親が写真に納めたらしいのでお披露目。我が家に作られた蜂の巣ギャラリー(ぉ
クリックすると拡大します。
P9050066.jpg
まずは離れた場所から。この距離では見にくいですが、写真中央やや右あたりに蜂の巣があります。ガレージの屋根と窓の屋根の間ですね。角です。
P9050069.jpg
続いて近づいて撮った写真。うじゃうじゃおりますな。
PA130073.jpg
さらにもう一枚。ここまでの3枚はおよそ1ヶ月前の9月上旬に撮った写真です。
PA130075.jpg
続いて、わざわざ脚立を用意してしっかと撮った写真(笑) これが今日撮った写真です。1ヶ月で少し大きくなってる?
PA130078.jpg
さらにもう一枚。このところ寒くなってきたせいか、活動はおとなしいですね。冬を越す準備でも始めているのかも知れません。
以上、蜂の巣ギャラリーでした。ところで、こいつ何蜂なんだろう? アシナガバチなのかな? 今のところ実害を被っているわけでもないので放置方向ですが・・・、冬越されたら来年の夏にまたぶんぶん飛び回るわけで・・・^^;
厄介なところに巣を作られたものだよなぁ。
どうしましょ?^^;

2007年10月11日木曜日

ニコニコ動画がRC2となりましたが

さてまぁ、日本人は保守的な民族ですから、見た目や操作性などの変化はとりあえず敬遠するものだと思っています。
ニコニコ動画も、RCからRC2へ変更され、動画再生ページのレイアウトが大幅に変更されました。個人的には直感的になったと思いますが、さて他のユーザの評価はいかがなものでしょうね。
ま、ほっときゃみんなすぐ慣れるんですがね(ぉ
ニコニコ動画RC2での追加機能とかそこいらは 【ニコニコ動画(RC2)発表会】 「そこにいたいから使う」ネットサービスを目指したRC2あたりに詳しく載っています。
面白かったのは、

まず、著作権者からの依頼がなければ削除しない現在の管理体制についての質問があがると、西村氏は、ある動画の削除依頼を受けて削除したところ、その依頼者の上司が「あれはプロモーション目的でアップしたものなので、削除するな」という事態が発生したことがあったとして、削除するかどうかについては権利者が決めることだと答えた。


ですね。やっぱ宣伝のためにアップしてる動画はあったのね、とw しかも部下が間違って削除申請出したのを上司が取り消すとか、ないわー。 社内で意思統一がされていないというか、試行錯誤しつつ、みたいな感じなんやろうなぁ。
まぁ著作権保護の観点から行くとグレーどころかブラックなニコ動ですが、オリジナルコンテンツも結構上位に食い込んでいる事実。初音ミクがオリジナルと言えるかはなんともかんともですが(苦笑、ねこ鍋やら動物を見て癒されよーよみたいな動画もちらほら。
多少枠組みを外れないと、新しいモノは生まれない。それはあると思う。まぁJasracがいつ頃本気で潰しに来るのかが見物なんだろうか(笑)
さて、みっくみくにされてこようかしら(ぁ

2007年10月10日水曜日

2007年10月9日火曜日

Skype Linux版もビデオチャット?

今日もBerylでXダウン。こうなるともうハードウェアの相性としか思えなくなってきたな・・・。だとするとこの先もXが落ち続けてしまうのだろうか・・・?
なんでもいい、落ちる原因となっているメッセージを残してくれ。何の前触れもなく落ちるってのは原因が分からなくてほんっと困るんだ・・・!
落ちるときにgconfdがHUPシグナルを受け取っている模様。ただ、これがXが落ちるときにgconfdにHUPを送っているのか、gconfdがHUPを受け取ったことでXが落ちているのか不明。今度gconfdにHUP送ってXが落ちるかを検証したらいいのか・・・?
ただ、仮にそれが判別できたからと言って解決策が見えてくるわけでもないのが辛いところ。だってBerylのせいでXが落ちるっていう報告、基本的に上がってないんだもん・・・。
実際、家のPCだけが不安定で、大学のPCでは安定して動いてるんだから家の環境がどっかまずいことは確かだけれど、グラボはきちんと対応してるし・・・。Berry Linuxで長時間耐久テストとかやった方がいいかなぁ。あるいはnvidiaのドライバを使わずにカーネルドライバを使ってBerylを起動するか。どれくらい遅くなるのかにもよるよなぁ。AMDはコミュニティにドライバをオープンソース化するんじゃなかったっけか。Fedoraが利用してるAIGLXも元はAtiで動かすことを前提に作ってたし、相性はAMDの方がいいのかもなぁ・・・。
けど今のグラボに不満なんか無いから壊れない限りは買い換える気ないんだよな・・・。はぁ、3Dデスクトップが使えないとかほんと萎える・・・。
って、前置きが長すぎた!ここから本題。
WinとMac版のSkypeでは随分前からビデオチャットが可能になっていますが、Linux版でもそろそろ可能になるようです。こないだのアップデートで、相手がビデオチャット可能かどうかのアイコンが追加されてました。ただ、まだ送受信には対応していない模様。コンフィグにビデオデバイスの設定項目はありませんし、Velnirにビデオ送信をして貰いましたがこちらで受信は出来ませんでした。というか、送信することが出来なかった模様。送信可能なクライアントとして見えていなかったと言うことですね。
ただ、Skypeの開発ブログLinux版では、今後短い期間に細々とリリースを重ね、ビデオチャット機能も実装予定とのこと。まぁ英語のブログを拾い読みしただけなので、実装予定の機能がどの程度のモノかまでは分かりませんでしたが、なんせLinuxでもビデオチャットできる時代がもう来たのだなーとか思ったり。
まぁSkypeのライバル的アプリケーションがいくつかオープンソースで出ており、そちらを利用したら今の段階でもビデオチャットは可能らしいです。SkypeOutに相当する機能も持っているとか。Firefoxの拡張機能とすることでマルチプラットフォームを実現しているらしいです。なるほど、マルチプラットフォームにするにはそう言う方法もあるのですね。
将来的にはスタンドアロンになるでしょうが。
こう考えるとLinuxもマルチメディアが整ってきましたねぇ。追いかける側としては楽しい限り。
ただ、周りに私と同じような感想を持ってくれる友人が居ないので、そんな友人が欲しいところw
会社でLinux仲間見つけられたらいいなぁ・・・w

2007年10月7日日曜日

GTalkにMSNのコンタクトリストを統合

GTalkのネットワークが用意されているJabberですが、元々他のIMのコンタクトリストを統合できる便利なネットワークです。GTalk自体は他のIMとの統合機能は用意していないですが、Jabberクライアントを使って接続すれば問題なくGTalkや他のIMのコンタクトリストを統合できます。
ってことで、早速やってみました。参考にしたのはコチラのサイト。この通り実行しましたら簡単にできました。まぁ、コンタクトリストが多い人は承認作業が面倒かも知れません。
統合すると、MSNのコンタクトは相手の画像が一律MSNマークになります。また、当然MSNメッセンジャー特有の機能(ゲームや音声チャット、ビデオチャットなどなど)は使用不可となります。テキストチャット以外の機能を利用したい場合は統合すると損します。
統合するメリットは、
・クライアントを複数立ち上げなくて済む
・チャットの履歴がGmailに残る
・iGoogleやGmail、Googleデスクトップなどのガジェットでチャットが可能
といったところでしょうか。履歴が一元管理できるのは魅力かも知れません。一方で、音声チャットなどは出来ませんので、使い分けが必要かも。
とりあえず追加はしてみましたが、最初から統合IMクライアントを使っている人は意味薄いかも^^;
これで、大学からもガジェット使ってMSNに接続できる・・・のかな?w

2007年10月5日金曜日

RSSと構成能力

最近Blog更新していなかったのは、単にネタがなかったからです、ハイ。Linux弄ってるときはネタに困らないのですが、平日はそんなに触っていないのでネタがないんですよねぇ・・・^^; 平々凡々な生活を送っていますデス。
それはさておき、RSSについて。しーさんのサイトにて、「RSS配信、希望者が多かったらやるのも吝かではないけどどう?」ってアンケートがあったので、「是非!」と挙手したのですが希望者が少なかったようで却下されましたOrz しーさんのサイトを訪れる皆さんは基本毎日チェックする方ばかりのようで、RSSの必要性を感じておられないようです。
まぁかくいう私もしーさんのサイトは毎日チェックしてますし、RSSがあろうとなかろうと訪問すると思うのですが、巡回するサイトでRSSなしのサイトは減っているのが事実ですね。RSSで更新チェックをするのが当たり前になってます。
まぁ猛者ともなると数千のエントリを管理しているようですが、私はさすがにそこまではできないですね^^; ともあれ、それなりの数を巡回しているのも事実。
RSSが提供する情報が、Blogの記事全部ではなく一部である、あるいはタイトルだけということはままあります。うちのBlogは基本的に全文表示してたかな。「続きを見る」だけ表示されていなかったはず。ただ、続きがあっても表示されない(アナウンスも無し)な仕様はちょっとどうかと思ったり。設定で変えれたっけか・・・?
うちのサイトはまぁいいとして、そうした記事の一部しか表示されないRSSの場合、記事を全部読んで貰うにはタイトルが重要になってくると思うんですね。数多くのRSSを捌くヘビーユーザにも読んで貰おうと思ったら特に。タイトルにどれだけ興味を惹かせるか。
あるいは全文表示されていても同じかも知れません。全文表示されていようと、興味がなければ読む必要はないのですから。
そう考えると、手軽に更新チェックが出来るようになった分、書き手は読み手に対して昔よりもテクニックが必要なのかも知れません。
となると、必要となるのは文章の構成能力。タイトルが興味深いモノでも、内容がそれとかけ離れていたり、うまくまとまっていない(あぁ、自分の文章そのものだ^^;)場合、読み手は自然と逃げていきます。Blogで多くの読者を引きつけている書き手は、かなり文章を書く能力に長けているのだと思います。
RSSを配信している主なサイトは、Blog以外にニュースサイトがあります。ニュースは新聞であれTVであれ、あるいはラジオであっても、まず事件や出来事の概要を短く紹介します。これが端的に的を射ていないとそのニュースに対する興味が薄れる、なんて経験はないでしょうか?
RSSでニュースをチェックする場合、クリックしないと全文は読まないわけですから、書き手はクリックしたくなるようなタイトルを付けなくてはいけません。そう言う意味で、記事の冒頭をRSSで配信してくれるサイトはありがたいのですが、asahi.comはむしろ内容を削除しました。以前は記事の冒頭を配信してくれていたんですけれど。
あれなんで止めたのかなぁ? おかげでニュースのクリック率はかなり下がりました。タイトルだけじゃ記事の概要なんてほとんど分かりませんからね。
つまりは、タイトルと最初の数行で興味が決まると。人と話をするときなんかもそうだけれど、結論を先に持ってきておくとその後の話を聞いて貰いやすくなると言うことなのかも知れませんね。
あぁ、耳の痛い話だ(苦笑

2007年10月2日火曜日

内定式でした

本日は内定式でした。スーツで行った訳ですが、ここ数日急に涼しくなったおかげで案外暑くなかったです。
式そのものは30分程度と短かったですが、それ以外のイベント?が結構長く、13時集合で17時解散というなかなかの長丁場でした^^;
先輩社員との座談会も設けられたのですが、そこの来てくださった先輩の中に共同研究チームの方がおられて、妙な感じでした(笑) 同期に「どういう関係?」なんて聞かれましたね。そりゃしゃーねーか^^;
で、17時に解散した後、その研究チームの方たち数名と軽いミーティング。まぁせっかく会社に来たのだし、進捗状況などの擦り合わせをしておきましょうか、ってとこですね。
17時半から1時間ちょっと、雑談を交えながら和気藹々とやってました。
というか、同期の友達作らないとまずいんだけどな^^; まぁ入社してからぼちぼちできるかなーとは思うんですが・・・、人間関係はうまく構築したいですね。あんまり友達作りってのは得意ではないので、尻込みせずにどうせなら最初から積極的に行こうかしら。恥はかきすてみたいな感じで。
mixiのコミュニティが結構盛況しているようで、そちらを活用するのももちろん手なのですが・・・、まぁmixiの方はもう少し様子を見たいところ。あんまりネットで本名晒したくないというのもありますし。社内SNSが全然盛況していないあたりどーなのよという気もします(苦笑
そう言えばmixi改良されてましたね。個人的にはデザイン最悪です。まぁ何が困るって、mixiブラウザやPlaggerのスクリプトなどが全面的に書き換えになる、ですね。Googleカレンダーのように非公開で個人用RSSアドレスを配布してくれたらいいのに、とか思う。ここ最近RSSで巡回できないサイトは行くのが面倒でかなり巡回頻度減ってるんですよね。mixiはRSS取得できないので、代わりにmixiチェッカーなどを駆使して来ましたが、いい加減RSS作ってくれねーかなと。
日記を書くのはBlogで書いてるからいいんですが、読むのはmixiが多いため巡回自体はやっときたい。コミュも更新されてたらチェックしますし。まぁ1日1回巡回でもいいっちゃいいんですけどね・・・。大抵毎日誰かが更新してますし。もうそうするか。1日1回更新で手を打とう。
ふむ、えらい脱線した。内定式でいよいよ社会人への第一歩を踏み出しました。入社前研修とか大変ですが、頑張りましょう。自分のためだ、うん^^;

2007年10月1日月曜日

au oneサービススタート

気がつくと、いつの間にかau oneのサービスが始まってましたね。これといって特にアナウンスもなかったように思ったのですが、そんなもんなんでしょうか?^^; 一応auユーザーなんだけどなぁ・・・。
ケータイに届くフリーメルマガにも書いてなかったし、料金明細は郵送じゃなくネットでのチェックだからアナウンスがないと気付かないんだと思うんだよなぁ。TVCMもなかった気がするし。
DIONとかあのあたり全部ひっくるめてauに統合っていう結構大きな出来事なんだし、もっと広報してもいいんじゃなかろうか?
あんまり広報してないような気がする割に、au oneのサイトではキャンペーン実施中。けどあんまり欲しくなかったのでスルー(ぁ 詳しくはポータルサイトをご覧アレ。
さてさて、キャンペーンはともかく、サービス内容は結構充実してます。EZWebとされていたケータイのネットポータルはau oneと名称が変わり、メニューも少し変更されました。auユーザの方はEZウェブのトップページを見ると変わっていることに気付かれるかと思います。
業界初?の試みとして、ケータイのポータルとPCのポータルを統合してます。ケータイで見るサイトの構成(レイアウトはともかく)がPCと同じようになってます。PCでau oneのサイトを見てもケータイで見ても同じようにしてサイトへたどり着けるというわけですね。EZ検索のエンジンにはGoogle使ってますし、PCポータルとしても中々優秀なんじゃないでしょうか。まとめていろんな情報を取得したいと言う方には向いているかも。
私はごちゃごちゃしてるのが苦手なのでダメですが^^;
個人的に楽しみにしていたau oneメールもサービス開始してました。Gmailをベースとした、ケータイとPC両方で連動できるサービスと言うことで、早速登録。
今はケータイからもGmailにアクセスできるため、au oneにそれほどアドバンテージはありませんが、今後au oneのアドレスにメールが届いた際、ケータイのディスプレイに通知するといったケータイとの統合が進むとされているため、利便性は高いと思われます。容量も2GBですし、ケータイが変わってもそのまま次のケータイにデータを引き継げるというのが最大の利点でしょうか。
ケータイを機種変更などで変えたとき、以前のケータイをそのまま持っておく人が多いのはメールなどのデータを持っておきたいからだというのはよく知られた話。こうして次のケータイにも手軽に引き継げるとなると、ケータイのリサイクルにも繋がっていいんじゃないでしょうか?
また、PCと連動しているため、ケータイとPC両方で同じメールアドレスを扱えるというのが便利ですね。まぁこれは今後auのケータイがau oneメールをシームレスに扱えるような機種を出してくれたらもっと利便性が高まるモノと期待しましょう。今現在で言えばGmail他Webメールで同様のことは可能ですからねぇ。ケータイメールと同じくらいに手軽にau oneメールが扱えるようになると、他社のケータイと一線を画す使い勝手が手に入るんじゃないかな。
au oneメールとはいうものの、実際にはGmailそのものでした。インターフェースはまんまGmailです。ロゴがGoogleかau oneかの違いくらいですね。Gmailと同じようなAPIだって使えちゃんうじゃなかろうか(笑) au oneのアカウントでGmailのbiffツールが動いたりしないかなぁ? さすがにそれはないだろうか?^^;
にしても、auはGoogleと提携して正解だったよなぁ。Webメールとケータイメールを統合しようっていう際に問題となるメールサーバとそのインターフェースについてはGmailをそのまま使うことで解決。インフラはGoogleが持ってくれて、auとしてはEZWebのサイトの再構築とアカウント管理だけ。技術的にややこしいところはGoogleが全面的に請け負ったような感じじゃないだろうか。
ソフトバンクの価格攻勢に始まり、各社軒並み「スタート時から半額」などといった料金値下げ合戦が繰り広げられたわけですが、当然長く続くわけもなく、今次なる戦いが始まろうとしている感じですね。ワンセグはもう当たり前になりつつあるので、各社どんな色を出してくるか楽しみですね。
auはGoogleと提携してau oneとしてPCとの連動を強化、ソフトバンクはホワイトプランで2機目を持ちたいユーザやライトユーザの取り込み、DoCoMoは2in1でビジネスユーザの取り込みを狙うって感じでしょうか。
2in1は名義上2台分の契約ですが、総務省のケータイ売り上げ台数?か契約者数の統計には1台分としてカウントするように言われているらしいのであんまり純増数には貢献していないらしいですね^^;
まぁでもDoCoMo2.0と銘打ったんですし、なんかこの後もきっと出てくるんでしょう。2in1と料金半額だけではなにが2.0なのか分かりませんからねぇ・・・。そもそもWeb2.0は「ポータル主導のWebからユーザ主導のWeb」へ変遷を遂げた、ってことで2.0とついたはずですし、なんかユーザ主導のサービスを始めてくれないとDoCoMo2.0とは言えないんじゃないかなぁと思ったり。
まぁそれはともかく、au oneには今後も期待。セカンドメアドとしてじわじわと利用シーンを増やしていくとしましょう。なんせケータイのアドレスにHN入れてるもので、あんまり教えたくないんですよねぇ(苦笑 au oneの方は本名で登録したのでau oneがケータイでシームレスに扱えるようになった頃、au oneメールをメインで使うようにしたいなと思っています。
とりあえず、au oneと高速通信が可能になった頃がケータイの替え時だな・・・。今は待とう、うん。