2012年3月20日火曜日

[日常]Blog書く頻度減ったなーってそらそうだよな


ブログ初めてもう8年か。。。
こうやって振り返ってみたら、全盛期は1年間で398個。多少ブログペットが混じっているにせよなんちゅー数やw

それがまぁ減りに減って今はもう年間100本も書かなくなったわけですが、ネットに垂れ流すテキスト量が減ったのかと言えば決してそんなことはなく。
単に、投稿の最小単位がBlogからマイクロブログへ移っただけなんですよね。
だからネットに垂れ流してるテキスト量は減ってない、というより昔より増えているはず。

一応、自分としては
・まとまった文章を残しておきたい時はブログ
・Fedoraのインストールなどの格闘記録はブログ

・とりとめのないことはマイクロブログ
・日々のニュースクリップはマイクロブログ

みたいな感じで使い分けている・・・かな?
前はこれが全部ブログだったんだからそりゃ投稿数も多かったわなーと。日々のちょっとしたこともなんもかんも。
とりとめのないことは「3行日記」で書いてたし、日々のニュースクリップもリンクをまとめてコメント付けてみたり。

まぁ3行日記はともかく。ニュースクリップはブログにしてもしゃーないところがあったり。Y!Newsとか割とすぐリンクきれますからねぇ。
情報の鮮度というか、「ニュース」っていうくらいなんだからBlogで残さなくてもいいよーなってところ?

けど、Blogてのはよくできたシステムだったよなーと思う。
コメントはもちろん、トラックバックは今で言うところのFacebookのシェア、Googleの+1、Twitterでのリンクツィートみたいなもんで。
今はブログにソーシャルボタンを置くことでトラックバックの役目は終わりつつあるけれど、異なるブログサービスとでも繋がれたこのシステムはよくできてたと思う。
まぁコメント欄とともに、スパム業者に大層本来の役目を汚されましたがね。。。スパム業者まじ滅びろ。

まーTwitterはともかく、G+だと長文も投稿できるので余計にBlogに書く機会が減ったというのは事実。
けどマイクロブログと違って落ち着いて読めるというのはあるかな。

なんだかんだでBlogに書くのも割と好きだから多分書くのを止めるこたーないだろう。
さてはて何年続きますやらー?w

2012年3月18日日曜日

[Linux][KDE]XRandRはよー分からんやね。。。


昨日、ふと思い立ってXRandR(というかKRandR)でディスプレイを設定しようとしたんだけれど全くうまくできない。。。

事の発端は、本来のディスプレイの配置とLinuxでの認識順の違いをどうにかしたかったこと。
実際のディスプレイの配置はDVI接続のものが左側、HDMI接続のものが右側なんですが、PCからすると逆の配置をデフォルトとしているようで。
これについてはWindowsでもそうだったのでまぁそういうものなのだろう、という諦めもつくんですが、HDMIで繋いでいるディスプレイはアンプにてPC以外にPS3やらSTBと切り替えて使うので、配線は触りたくない。

とはいえ、WindowsでもLinuxでも、別に配置なんかは設定でどうにでもなる・・・んですが、Linux側は存外その部分がまだ弱かったり。
最近の(と言ってももう結構経ちますが)LinuxではXの設定ファイルを必要とせず、自動検出にて動的によきに計らってくれるために、自動検出で思ったとおりになってくれてないとめんどくさいんですね、えぇ。

ディスプレイの設定はXRandRってなパッケージで、CUIにていじいじできるんですが、こいつでの設定は一時的なものであり、再起動すると元に戻ります。
で、恒久的に設定させようと思ったらスクリプトファイル書いて起動時に実行させればいいので、これまではKDEの起動時にディスプレイの左右を入れ替えるコマンドを実行させていました。

とはいえ、なんかそれも締まらないなーって思って、KRandRによる設定を試みたのが昨日。こいつがまたなかなかうまくいかない。。。
こいつがどのタイミングで何を実行しているのかわかりませんが、ディスプレイの左右認識が逆のまま立ち上げ、KRandRにて
「DVIの配置をHDMIの左に」
って実行するのはうまく行くんですよ。

で、これを「Save as Default」ってやって再ログインすると、非常に残念なことに。
これやると元に戻すのがたいそう面倒になるのであまりやりたくないんですが、「Unify outputs」にしたときのように、両ディスプレイの位置が重なった状態になったり、片側のディスプレイのワークスペースがどっか飛んで行ったり、それはもう残念なことに。
コンソールやら何やら立ち上げようにも、立ち上げた側から見えないしカーソルを持っていくこともできないワークスペースに立ち上がっちゃうので、Yakuakeがないと復帰すら危うくなります。安定のYakuake。

まぁそんなこんなで色々と試行錯誤を繰り返した挙句、結局はKDEの自動起動に逆戻り。。。

デフォルト設定としてやっても問題が起きないのはHDMI側をプライマリに設定することくらい。位置に関しては動かすと起動時に壊れるようだ。

というか、Fedora16では~/.xprofileにスクリプトを書いてもKDMが読み込んでくれないっぽい? GDMでは試していないのでなんともですが、それも嬉しくないやねぇ。

そもそも、KRandRが「Save as Default」で一体どんな内容を何処に保存しているのかを調べないとなぁ。
そうすりゃKDE起動前にディスプレイの入れ替えは実現できそうだ。コマンド自体は1行でいいんだよ。なんか余計なことをやってるんじゃないかと思うんだが。。。

えーソース見なきゃいけないのかなぁ・・・?w

2012年3月10日土曜日

[Linux][Fedora][KDE]KDE Telepathyがなんとなく分かってきた

もうKDE4.8はリリースされてるし、Fedora17には入る予定だし、Fedora17はGWあたりにリリース予定だしってことであまりホットな話題でもないですが、Fedora16にKDE Telepathyをインストールするお話。

KDE Telepathyは4.8からはシステムに組み込まれるんだそうで。TelepathyはIMの様々なプロトコルに対応するわけですが、IMを使うだけならばKopeteで問題有りません。
KDE Telepathyのメリットは、これがKDEシステムに組み込まれている点。KDEシステム設定にアカウント設定等が組み込まれていて、かつアカウント設定のところともリンクしてます。
まぁ、私はあのアカウント設定が何処で活かされているのか知りませんが。。。

それはさておき、ようやくKDE Telepathyの使い方が分かってきたのでちらと紹介。

まずは導入するパッケージ。
最低限入れておいたほうがいいのは以下のパッケージ。
telepathy-kde-accounts-kcm
telepathy-kde-accounts-kcm-plugins
telepathy-kde-contact-list
telepathy-kde-filetransfer-handler
telepathy-kde-presence-applet
telepathy-kde-presence-dataengine
telepathy-kde-text-ui
telepathy-qt4
telepathy-stream-engine
telepathy-kde-send-file
あとはこれに合わせて使いたいIMのプロトコルのパッケージを入れてやればいいかと思います。

yumにてtelepathyで検索すると下記のようなパッケージ群が見つかります。この中から必要なプロトコルをピックアップして入れておきましょう(x86_64なのでパッケージ数はi686より多いです)。

$ yum search telepathy
gnome-phone-manager-telepathy.x86_64 : Telepathy connection manager to send and receive SMSes
python-telepathy.noarch : Python libraries for Telepathy
remmina-plugins-telepathy.x86_64 : Telepathy plugin for Remmina Remote Desktop Client
telepathy-butterfly.noarch : MSN connection manager for Telepathy
telepathy-farsight.i686 : Telepathy client to handle media streaming channels
telepathy-farsight.x86_64 : Telepathy client to handle media streaming channels
telepathy-farsight-devel.i686 : Development files for telepathy-farsight
telepathy-farsight-devel.x86_64 : Development files for telepathy-farsight
telepathy-farsight-python.x86_64 : Python binding for telepathy-farsight
telepathy-filesystem.noarch : Telepathy filesystem layout
telepathy-glib.i686 : GLib bindings for Telepathy
telepathy-glib.x86_64 : GLib bindings for Telepathy
telepathy-glib-devel.i686 : Development files for telepathy-glib
telepathy-glib-devel.x86_64 : Development files for telepathy-glib
telepathy-glib-vala.x86_64 : Vala bindings for telepathy-glib
telepathy-haze.x86_64 : A multi-protocol Libpurple connection manager for Telepathy
telepathy-idle.x86_64 : IRC connection manager for Telepathy
telepathy-kde-accounts-kcm.i686 : KDE Configuration Module for Telepathy Instant Messaging Accounts
telepathy-kde-accounts-kcm.x86_64 : KDE Configuration Module for Telepathy Instant Messaging Accounts
telepathy-kde-accounts-kcm-devel.i686 : Development files for telepathy-kde-accounts-kcm
telepathy-kde-accounts-kcm-devel.x86_64 : Development files for telepathy-kde-accounts-kcm
telepathy-kde-accounts-kcm-plugins.x86_64 : Plugins for protocol-specific UI's in the Telepathy Accounts KCM
telepathy-kde-approver.x86_64 : KDE Channel Approver for Telepathy
telepathy-kde-contact-list.x86_64 : Telepathy contact list application
telepathy-kde-filetransfer-handler.x86_64 : Telepathy file transfer handler
telepathy-kde-presence-applet.noarch : Plasma applet for managing your Telepathy account presence
telepathy-kde-presence-dataengine.x86_64 : Plasma dataengine for managing Telepathy account presence
telepathy-kde-text-ui.x86_64 : Telepathy text chat handler
telepathy-kde-text-ui-devel.noarch : Development files for telepathy-kde-text-ui
telepathy-logger.i686 : Telepathy framework logging daemon
telepathy-logger.x86_64 : Telepathy framework logging daemon
telepathy-logger-devel.i686 : Development files for telepathy-logger
telepathy-logger-devel.x86_64 : Development files for telepathy-logger
telepathy-mission-control.i686 : Central control for Telepathy connection manager
telepathy-mission-control.x86_64 : Central control for Telepathy connection manager
telepathy-mission-control-devel.i686 : Development files for telepathy-mission-control
telepathy-mission-control-devel.x86_64 : Development files for telepathy-mission-control
telepathy-qt4.i686 : A high-level bindings for Telepathy
telepathy-qt4.x86_64 : A high-level bindings for Telepathy
telepathy-qt4-devel.i686 : Development files for telepathy-qt4
telepathy-qt4-devel.x86_64 : Development files for telepathy-qt4
telepathy-rakia.x86_64 : SIP connection manager for Telepathy
telepathy-salut.x86_64 : Link-local XMPP telepathy connection manager
telepathy-stream-engine.x86_64 : Telepathy client to handle media streaming
telepathy-sunshine.noarch : Gadu-Gadu connection manager for telepathy
ssh-contact.x86_64 : Establish SSH connections to your IM contacts using Telepathy
telepathy-gabble.x86_64 : A Jabber/XMPP connection manager
telepathy-kde-send-file.x86_64 : A File manager plugin to launch a file transfer job with a specified contact

で、インストールしてからKDEシステム設定を開くと、「Instant Messaging and VoIP Accounts」ってメニューが追加されているはず。
KDE4.8では「アカウント詳細」のところに移動しているらしいですが。
で、ここで、Kopeteみたく追加したいIMプロトコルを選んでアカウントを追加します。

ちなみに、「telepathy-kde-accounts-kcm-plugins」を入れていないと、非常に愉快な設定画面になります。
あぁ、本来はこういう設定項目になってるんだなってのが丸見えです。最初このパッケージを入れ忘れていて、「えらい不親切やなぁ・・・」とか思いましたが入れてない自分が悪いだけでしたwww 興味深いものが見れたとしておきましょう。

あとはPlasmaウィジェットに「InstantMessagingPresence」とかいうのが増えているのでそれをどこかにぺたっと。
すると上に貼った画像のようなアカウントリストが出てきます。
右側にアカウントリストが並び、左側は右側のアカウント名やステータスを一挙に変更するためのもののようです。個別に設定するのが面倒だなという時には便利そう。

チャットを開始したい時は左側にある「Contact list」をクリックして相手を選択します。ビデオチャットにも対応しているらしい。試していないのではっきりは分かりませんが。。。

チャット部分はまだまだ荒削り。最低限必要な機能はちゃんと揃ってますが、かなり貧弱なイメージではあるかな・・・?
まぁKopeteから無理に乗り換えるほどではないかと。KDEシステムに統合されている部分をどう取るか、ですね。
このあたり、KDE Sparksを見越してってことなのかな?

まぁ、まだまだ動き出したばかりのプロジェクト。今後が楽しみだねー。
面白い所ではFacebookのIMもできるみたい。Facebook側でURL設定しておく必要があるみたいですが。
「http://www.facebook.com/名前」
って形式を有効にしておけば出来るようで。でもそれにはケータイのメアドが必要みたい。私はキャリアメール使ってない(受信専用としてあるけれど・・・)なので残念ながら無効のまま。そのうちやるかなぁ。

Fedora17にはKDE4.8が来て、これも標準になってるからちょっと楽しみにしつつこいつに慣れていきますかねー。

2012年3月3日土曜日

[Win][PC]Windows8 Consumer Preview入れてみたよっと

さて、まほよの体験版にドラクリオットの体験版にWin8CPのイメージにと3つもほぼ同時にダウンロードが完了したのでどれから崩していこうかなーとか思いましたが、前者2つが予想通りWineでは動かなかったのでやむなくWin8から崩していくこととなりましたw

以下はインストール作業風景。
まぁいろんな所でたくさんの人が試していることでしょうから、それほど目新しいものでもないっすね。

Windows8CP版もろもろ

使ってみた感想としては、実にタブレットとしては使いやすそう、と言った感じ。
タブレットOSとして見た場合、Androidなんかよりもはるかに見やすい。使いやすい。
Metroと言うだけはあるのかな?

ただ、デスクトップOSとして見たらどうも扱いづらい。OSとしての欠陥と言うよりは、これまでの経験が邪魔をしてしまうと言った感じ。
初めてPCを触るのがコレだったら特に違和感はないのかも。

ほんと、これだったらタブレットとしてはiPadキラーにもなりえるんじゃないのかな?
少なくともAndroidは相当頑張らないとWin8のUXには到達できないわ。

WindowsPhone使ってたらもっと違和感なく使えたような気はする。Peopleとかはかなり面白い。

あと、これはうちの環境だからかどうかはわかりませんが、Mapsは全く使い物になりませんでした。Kobeはともかく、Tokyoすら検索しても出てこないとかどうよ。WindowsPhoneでもMapsの日本版は使い物にならないと言われていたけれど、ほんとダメですな。
これはそのうち解消されるのかしら。。。

さてはて、Win8は2012年に出るらしいってことですが、これUIがめちゃくちゃ変わったので、賛否両論は間違いないでしょうね。XPからVista、7なんて比じゃないですし。
さてはて、どうなりますかな?

'12年2月の読書記録

さてさて、2月もなんだかんだであっちゅー間に過ぎた感じですねぇ。
そんな2月の読書記録はこちら。

うん、なんだかんだでいろんなタイトル読んだ感じやね。
六畳間はこんなに面白くなってくるとは思っても見なかったなぁ・・・。
さすが健速さん。ノッてきたら実に面白いね!

ポリ白はとうとう最終巻。ほんと、大迫さんがお亡くなりになってしまったのが悔やまれる。。。
あとはポリ赤か。青もちょいと気になるっちゃ気になるけど、とりあえずは様子見かな。
赤もだんだんと核心に迫ってきたし、終幕が近づいているね。

最終巻といえばオオカミさんもようやく読みました。いい最終巻だったけど、ダダ甘のおまけシナリオはまだですかァ!

きみとあさまでは安定した面白さ。賢姉ステキすぎる。
アデーレマグロ説。

氷結境界はどうやら著者の前作を読んだほうが面白いらしい。
一旦ここいらで続きは止めて、前作を追いかけるとしようかな。

なんだかんだで集めてたシリーズが完結してしまったからまた買い漁らないと。まだ本棚に余裕はあるからいいけれど、さて次は黄昏色シリーズと何を買いますかな?

2月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2266ページ
ナイス数:10ナイス

GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン きみとあさまでI<下>GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン きみとあさまでI<下>
アデーレマグロ説。 きみとあさまででは徹底的にトーリが出てこないんだなーとちょっとびっくりしたり。 正純は武蔵でトーリに剥かれるまであんなに外道たちから距離置いてたのかー。結構意外だった。 にしても賢姉は相変わらずいい女ですな。 1年前から梅組のメンバーは動き始めていたんだね。 これは続きの特典もすごく楽しみだ・・・!
読了日:02月28日 著者:川上 稔
氷結鏡界のエデン4  天上旋律 (富士見ファンタジア文庫)氷結鏡界のエデン4 天上旋律 (富士見ファンタジア文庫)
ユミィ可愛いよユミィ 今巻はあんまりシェルティス活躍しなかったねってかこれまでが活躍しすぎか? だんだんと気になるキャラやキーワードやらが飛び出してきてるねぇ。ユトはシェルティスやユミィにとって敵となるのか味方なのか。イリスも気になることぽろっと漏らしてましたしねぇ。 さて、部隊の方はこれで4人になるのかな? ヴァイエルいいキャラしてますな。 さて、動き始めた背景も気になるし、次巻も大波乱の予感だねぇ。
読了日:02月23日 著者:細音 啓
ハイスクールD×D 10  学園祭のライオンハート (富士見ファンタジア文庫)ハイスクールD×D 10 学園祭のライオンハート (富士見ファンタジア文庫)
今巻で一番活躍したキャラはギャー助だよねー。 そして何の見せ場もなかった部長・・・。 なんかどんどんメインヒロインの座が危うくなっている気はするがはてさて。 にしても、今回はガチ展開多め。このシリーズ、バトルが多ければ面白いのになーって元も子もない感想を書いたことがあったけど、いやほんと面白かった!(失敬 なんか色々と周囲が慌ただしくなっている感じですが、赤龍帝の覇道は生まれ変わりそうな雰囲気だしますます面白そう。 次の巻も楽しみにしておこうっと
読了日:02月21日 著者:石踏 一榮
神曲奏界ポリフォニカ ネバーエンディング・ホワイト (GA文庫)神曲奏界ポリフォニカ ネバーエンディング・ホワイト (GA文庫)
終わっちゃったかぁ。 シリーズ最初のほうからしたらえらく重いお話になったよなぁ。 しかし、顛末をしっかりと描いていない部分もあるからそこは評価がわかれるかも。野暮なことを言いなさんな、ってことかもしれないけれど、もやっとするのも確かかなぁ。 名前の明かされた始祖精霊のうち、青はまったく見覚えがなく、金は見覚えはあるけれど姿が思い出せず。 あの場面では一番喋るのはコーティではなくエステルだろうとか思ったけどあのエステルは転生後なのかしら? さて、ここから赤の最新刊を読むとなかなか面白い。 やっぱ赤と白は読
読了日:02月16日 著者:高殿 円
六畳間の侵略者!?8 (HJ文庫)六畳間の侵略者!?8 (HJ文庫)
まさかここに来てヒロイン一人追加されるとは・・・。 ゆりかピンチ! しっかし、ティアミリス、ここに来て脱落か? そんな台詞、言ってほしくなかったなぁ。しかしそこは事実であるがゆえにどう持って行くのやら。 にしても、この作品は結構世界観をしっかりと練ってあるから、なおのことダークネスレインボゥの組織が気になる。 魔法を使ってやりたいことをやるって主旨に賛同した者たちが集まるってことらしいけれど、後輩育成的なのをしてるんだよなぁ。それって何の目的で? まぁそこら辺もそのうち明らかになるのかな?
読了日:02月13日 著者:健速
オオカミさんと亮士くんとたくさんの仲間たち (電撃文庫)オオカミさんと亮士くんとたくさんの仲間たち (電撃文庫)
ようやく読了。 いやー、オオカミさんデレたねぇ。 最後はちょっとあっけなかったかな?とも思ったけど、まぁこのシリーズでそんなにシリアスやる必要もないだろうし、あれくらいでちょうどいいのかな? 個人的にはもっとデレるアリスさんを見たかった!見たかった、見たかった・・・。 登場人物多いからスピンオフはたくさん書けそうだけど特に出ては居ないのかな? 後日談が出る予定だとか後書きにあったけどもう出てる? まぁ何にせよ、大団円なハッピーエンド! 面白かった!
読了日:02月08日 著者:沖田 雅
六畳間の侵略者!?8.5 白銀の姫と青き騎士 第二章 (HJ文庫)六畳間の侵略者!?8.5 白銀の姫と青き騎士 第二章 (HJ文庫)
8飛ばして読了。 シャルルの可愛さが半端ないやねー。白銀の姫と黄金の姫は元の世界でもやはりツートップ。歴史は繰り返す?w シリーズ頭の方で色々と張ってた伏線がちらりほらりとまた顔をのぞかせた感じかな? シグナルティンが封印されていた遺跡は1巻で発掘バイトで発掘してた遺跡なのだろう。直接そうではないにしても、関連は有りそう。 そんでもって晴海が身体弱いことにも意味が与えられた感じ? ある意味で六畳間の住人すべてがあのフォルトーゼから広まったのではないかとすら思える。 しかし、これ外伝でいいのかね?w
読了日:02月02日 著者:健速

2012年2月の読書メーターまとめ詳細
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