2018年5月5日土曜日

[Linux]GW恒例のFedoraアップグレード


GWの恒例となりました、Fedoraのアップグレード。
まぁもう特にコメントするようなこともないのが嬉しいやら悲しいやら。
Upgrading Fedora 27 to Fedora 28 - Fedora Magazineに従い、DNFでアップグレード。依存性の競合も特になく、さらっとアップグレードできてしまった・・・。

ワークステーションの変更点を眺めてみたけれど、そんなに大きな変更はない感じ。サードパーティのリポジトリが公式に用意されたのはありがたいといえばありがたいけど、RPM Fusion使っていた人からしたらそんなに・・・って感じもあるだろうしなぁ。

Gnomeは順当に進化してる感じやね。KDE派の自分はほとんどGnomeを使うことはないけれど、デスクトップ環境はWindowsなんかが最近トバしてるから、いろんなトレンドを取り込んでそれぞれが進化していくのを見るのが楽しいね。

そういう意味では、Apple、Microsoftと違って、タイムライン的なソリューションを用意しにくいLinuxは、今後のデスクトップ環境のトレンドキャッチアップは難しくなるのかねぇ・・・? サーバとか組み込み向けに特化せざるを得ないときがやってくるかもなぁ・・・。

Windowsなんて最初にOSを買ったらもうアップグレードにお金必要なくなったからなぁ・・・。Linuxもストアからインストールできるようになったし、デスクトップとしてのLinuxはしぼんでいくかしらねぇ・・・。