2005年12月31日土曜日

バックアップ完了

無事バックアップが完了致しました! 旧HDDを接続し、Knoppixにて起動。そしてWindows領域の必要なファイルを適当にピックアップし、無事コピー完了。コピーするファイルの数も知れていましたし、その容量も1GB程度でしたのでささっと終わりました。続いて、FedoraCoreの"/"パーティションのコピーです。一旦ファイルをtarコマンドにて全部アーカイブし、空きパーティションにコピーします。その後新HDDの"/"パーティションがあった所を再フォーマット。そしてバックアップしたアーカイブを再フォーマットしたパーティションにリストア。今回は7GB程度のパーティションのバックアップ&リストアでしたので結構時間掛かっちゃいました。と言ってもバックアップ&リストアでトータル1時間は掛からなかったんじゃないかな? 処理中はやることもないのでぼ〜っとネットサーフィンしてました(笑)
で、リストアが無事終わり、作業終了。そして再起動して無事認識するかを確認。何の問題もなくLinuxは起動し、"/"パーティションも10GBから20GBと認識されるようになりました。これで長かったPC環境移行も全て終了です!!! いや〜年内に終わってスッキリ! お金は飛んでいってしまいましたが;; まぁ必要投資だったと思ってそこは納得します^^;
後は趣味の世界ということで現在FC4 x86_64版をダウンロード中。これを例にインストールしてみて、どんな風になるか楽しみです。多分見た目には何の変化もないのでしょうが…^^;まぁ対応していないアプリケーション(Mozilla本家ではx86_64版のFirefox&Thunderbirdはリリースしていない等)がいくつかあったりするのですぐ移行は出来ないですが、そのうち64bitになっていくでしょうし、せっかく64bitのCPUあるんだから試してみたいんですよね^^ さ、ダウンロード終わったらインストールだー!!!

2005年12月30日金曜日

ん、ようやく冬休みっぽくなってきたな

ここ数日ずっとPCと格闘していたためになんかあまり冬休みって感じじゃありませんでしたが、あらかた片付いた後の今日はゆっくりできました。とはいえ、むしろトラブってる時のほうがしんどいのはしんどいけれどどこか楽しかったりするのですが(笑) とりあえずは明日まだ残っている後処理を施してPCのお引越しは終了予定です。が、どうせならということでFedoraCore4 x86_64版をインストールしてみようかな〜なんて画策してたりしてます。現在のx86版をそのまま置き換えるのはハイリスクですので、別パーティションにインストールして、ホームディレクトリだけ共有してみようかなと。どうなるかちょっと分からないので代替ユーザを立てて実験してみようかなと考えてます。
とにかく、年内にPC関連の作業は終わらせて、新年はスッキリとした気分で迎えたいところですね。さ、明日がんばろうっと♪

2005年12月29日木曜日

ようやくPC環境(ほぼ)復活

やはりシステムパーティションを含むHDDの換装なんてやるもんじゃないですね・・・。えらい目に遭いました^^;
まず、新たにSATAのHDD80GBとGeForce FX5200 128MBのグラボを合わせて約12000円で購入。電源も友人から譲ってもらえたのですが、それはCPUへの電源供給コネクタがついていなくて使えませんでしたOrz
家に帰り着き、まずはパーツ交換。グラボを交換し、HDDはSATAのものを増設。このままだとHDD3台と工学ドライブ2台と意味不明な電力消費となるため、CD-RWドライブとスレーブのHDDのケーブルを外してしまう。とりあえずこの状態でDVDドライブにKnoppixを入れ、旧HDDが起動できるであろうBIOS画面30分放置後にKnoppix投入。とりあえず旧HDDには問題なくアクセスでき、データが残っていることを確認。どうやってイメージをコピーしようかな〜と思って思案していたのですが、とりあえず80GBのHDDを
100MB   Linux領域(/boot)
20GB    Linux領域(/)
30GB    Windows領域(システムパーティション)
残りは空き領域
という風にパーティションを切ってコピーすることに決めました。ここまではよかったんですよね・・・。
で、イメージをコピーする方法に私が選んだのが”dd”と呼ばれるコマンド。ディスクのイメージを切り出すのに一番手っ取り早いコマンドなんですよね、これ。壊れたパーティションなどからデータを吸い出す方法としてよく用いられる方法なんですが、後々これを使ったことで後悔することに・・・;;
で、旧HDDはというと
100MB   Linux領域(/boot)
20GB    Windows領域(システムパーティション)
10GB    Linux領域(/)
8GB     Linux領域(VineLinux)
という構成でした。パーティションの順番を変更し、容量も倍となったので大きくする予定でした。で、ささっと上の容量で新HDDを切り、ddコマンドにてそれぞれのパーティションを丸ごとコピー。HDD同士のやり取りなので20GBのコピーも10分程度しかかからず、結局全部のパーティションのコピーは1時間足らずで終了してしまいました。
が!!!ここからが地獄でした。システムのHDDを取り替えたため、当然そのんまは起動してくれません。データのコピーは確かに行われて、データもそこに存在しているのですが、あらゆるブートローダで起動に失敗Orz Windowsのインストールディスクにて修復を試みるもSATAのディスクが見えない;; LinuxもLinuxでカーネルイメージを展開した後/パーティションを見つけられずKernel Panic!!! とりあえずLinuxはなんとかなるだろうということで(どういうことだw)Windowsの起動方法を調べていたのですが、その時点でもう午前2時だったので諦めて就寝。
そして今日(正確には昨日か)、再びOSと対峙。と言ってもWindowsの方は手立てが思いつきませんでしたからさっさと諦めて再インストールすることにw どの道旧HDDはまだなんとか動くわけですから、そっちからデータをサルベージしてやれば済むことですし。が、せっかくデータをコピーしたのだし、それを使わなきゃ損だということでパーティションをフォーマットせずに上書きでXPを入れなおしました(激しく非推奨)。インストール自体は30分もかからないくらいで終わりました。で、データはというと、そっくり残ってましたv ドライバ類を入れ直し、SP2などを入れて設定があらかた終わったときにふと気付きました。
「あれ?容量がやけに少ない・・・。前の倍切ったはずなのになんで空き容量が前より少ないくらいなんだ・・・???ってか、最大容量が20GBって・・・!!???」
そう、30GB切ったはずなのにプロパティで確認すると最大容量20GBとの表示。
「なんでやねん。これHDD間違って見えてるんじゃ・・・って、ちょっと待てよ・・・。ddコマンドってディスクのイメージそっくりそのままコピーだったよな・・・。ま、まさか・・・・!?」
えぇ、ddコマンドはMBRなどを切り出すことにも使われるような、ファイル単位のコピーツールではなくバイト単位のコピーツール。それは「ディスクのクローン作成」を意味し、inode情報もそっくりそのままコピーしてしまったのですOrz inode情報はパーティションを切ったときに決定され、その後変更は効きません;; そのおかげで、30GB切ったにもかかわらず20GB分しか管理できなくなってしまったのです;;気付いたときにはすでに遅し。さすがにもう一度インストールする元気はなかったので、Linuxの起動に取り掛かることに。Linuxの方はカーネルイメージの展開後、/パーティションが見えていないことが原因だと割とはっきりしていたので、それを中心にGoogle先生に質問。するとどうもinitrdというファイルを再構築することで、起動時にSATAのモジュールが読み込まれるようになるとのこと。実際にはFedoraのインストールCDの1枚目などの1CDLinuxにて起動し、適当な箇所にFedoraの/パーティションと/bootパーティションをマウント。FedoraのインストールCDによるrescueモードでは/mnt/sysimageにHDDにあるFedoraのシステムがマウントされるので
#chroot /mnt/sysimage
# cd /boot
# mkinitrd initrd-2.6.xxxx_FC4.img 2.6.xxxx_FC4 (xxxにはバージョンが入る)
とすることでinitrdイメージが再構築できる。念のためにあらかじめ存在していたinitrdはコピーをとっておく。これで再起動したら無事起動。Windowsと同様、こちらも/パーティションが大きめに切ったにもかかわらず以前と同じ大きさで管理されてしまっています;;
まぁ、Linuxの/パーティションはまだいくらか余裕があったので64bit版を入れ直すときにでもやり直すことにします。が、Windowsは割といっぱいいっぱいだった上にやっぱりフォーマットしなかったツケでProgramFilesに存在はするけどレジストリに登録されてないから直接exe叩くしかないアプリが大量に眠ってまして処置が面倒になり、さらにinodeを書き換えようとパーティションの縮小->拡大を行おうとして失敗し、結局XPをクリーンで入れなおすことに(苦笑) もう本日2度目ということもありテキパキと処理を終えて今無事にSP2も当ててとりあえず必要であろうソフトは入れなおした状態まで復活しました。後は旧HDDからデータをサルベージするくらいですが、割とどーでもいーかなーとかって思ってたりもします(笑) 私にとってWindowsは割と動けばいいかなというくらいのモノですし、ゲーム機ですし(ぁ まぁ音楽は別のHDDに保存してたのでほぼノーダメージですし、必要なのは画像ファイルくらいですかね。気が向いたらサルベージしましょう。
さて、これでなんとかPC環境移行完了!結局取り替えたのがM/BにCPU、HDDにグラボ、そして電源も交換予定と新PC買ったのと大して変わらなくなっちゃいましたf(^ ^; それでも合計で32000円くらいで抑えたので頑張ったほうかな?なんとか年内に環境移行もできて満足満足。これですっきりと新年を迎えられそうですw
今年もあとわずか。がんばって駆け抜けましょう!

2005年12月26日月曜日

とりあえずパーツ組み立て

PCが起動しなくなり、パーツが届いたので早速組み立て。マザーボードを交換ということで全部のケーブルやらボードやらを引っこ抜いた訳ですが、電源ケーブルって堅いですね!必死に引き抜きました。詰めで引っかかってる訳なんですが、それ押さえながら抜いても硬かったので指先が痛かったです;;
そうして古いマザーボードをなんとか取り外しまして、新マザーボード登場。最近のマザーボードっていいですねぇ、「誰でもできる 簡単チャレンジ パソコン組立ガイド」って冊子がついてました。中身は自作の手順が写真つきで説明されてました。一度組んだことはあるので大体の手順は分かってたんですが、やはりガイドがあると便利ですねぇ。組立が捗りました^^ まずCPUを取り付けたんですが、Sempron3100+って重いんですねぇ。AthronXPってそんなに重かったという印象がなかったのでちょっとびっくり。続くCPUクーラーの取り付けも、意外とすんなりできました。前回は「これ壊れるんじゃねぇか?」と思う程マイナスドライバーでバーを押さえつけた記憶があるんですが、今回はマイナスドライバーも必要なく、力もそこまでいらなかったですね。
で、後は特になんの問題もなくケースへマザーボードを取り付け、VGAボードとメモリだけ取り付けてとりあえずBIOSが上がるかを確認。電源投入!ディスプレイには………
何も表示されん!!!
な、なんだって!!! おい!なんでボード取り替えたのに何も映らないんだよ!!!
はっ……ま、まさか……グラボ死んでる????
現在使用しているVGAボードは先日友人に譲ってもらった玄人志向のRADEON9600SE(だったかな?)なんですが、以前使っていた古いVGAカードと取り替えてみると、なんとBIOS表示Orz えぇ、ほんとうにどうしようもなく壊れていたのはどうもマザーボードでは無くVGAボードだったようです。トホホ…;; んじゃぁマザーボードは取り替えなくても問題なかったかというとそうでもないようです。どうもコンデンサが液漏れを起こし、さらにややてっぺんが膨れあがってましたから、どのみち取り替えた方がよかったようです。そのまま使いつづけてコンデンサ破裂とかになると最悪火事を起こしたりしちゃって取り返しがつかないことになっちゃいますものね。
さらにさらに、調子の悪いモノが出てきました。最小構成でBIOSが起動するかどうかを確認するだけだったので、ドライブ類は一切接続せずに電源を投入したんですが、なんとやかましいんですねー、音が。ドライブを搭載していないのに何が鳴っているのかと思ったら…、ありました。思わぬ所に。ケース内に入ってるファンが騒音の原因でした…Orz まぁ、HDDが異音を発しているとばかり思い込んでいましたからまだマシですね。それに今回は低発熱&低電力なCPU選びましたからファンはなくてもいけるだろうということでファンには電源をつながないことに。これで静かな環境が手に入る、そう思ってドライブ類もつなげて組立完了!!! と思ったのも束の間、MBRが読み込まれない…。仕方なくWindowsXPのインストールCDでもって修復モードのDOSを起動し、FIXMBRとFIXBOOTを実行。これで大丈夫だろうと思ったけれどやっぱりだめ。その日は夜も遅かったのでとりあえずそこまでで止めまして次の日。とりあえずHDDのデータが無事なのかを調べるため、Knoppixでもって起動し、ハードディスクの中身を確認することに。するとディスク内のデータは無事だということを確認。が、なぜかマスタに接続しているHDDはDMA転送が無効になってしまってました。とりあえず、どうしてMBRが読み込まれないのかはよく分からないまま、とりあえずMBMというFDから各パーティションのOSをブートできるブートローダ(もちろんMBRにインストールも出来る)をKnoppixにてFDにインストールし、それを使ってXPを起動してみるとなんとあっさり起動。まぁグラボどころかマザーボードを取り替えた分けですから、当然の如くデバイス検知の嵐(笑)しばらくはどえりゃーことになってました(苦笑)
そこでさらにピンチ!!! なんと、メモリが512MBのはずが256MBの表示!1枚分しか認識してない…;; おそるおそる1枚ずつ挿して確認するといずれも256MBと認識。壊れてはいない模様。それじゃーとBIOSをアップデートすると思いのほかあっさり512MBで認識してくれるようになりました。ここいらでやっと一息。ドライバの更新などをのんびりこなし、エベレストというソフトでCPUの状態を調べてみると、なんとCPU温度が30度前半!!! いや〜冬とは言え、ケースファンを1つも動かさずにこれだけの温度というのは非常に嬉しいですねぇ。CPUファンの回転速度も2700回と低速。おかげで静かですね。マザーボードとCPUは買い替えて正解でした^^ しかし、VGAボードを古いものに取り替えたのでパンヤがまともに動かなくなってました…;; グラボも新しいの買わなきゃなぁ…。
そしてふとMBRが読み込まれない理由が思い当たりました。というか、前はチップセットが悪いとかマザーボードが悪いのだと思っていましたがこの冬からPCが一発では起動しない状態になってたじゃないですか!!! ということで、マスタに接続しているHDDが不調であることが発覚。WindowsでBIOSのアップデートやらドライバのインストールが終わったのでLinuxに移行したんですが(こちらは割と何事もなくドライバはロードされた)、そこで再確認するとマスタのHDDがDMAオンになってました。いよいよ挙動があやしい…。今はまだ普通にデータが読み取れるので、今のうちにバックアップを取っておかないとそのうちお釈迦になりそうです。マスタのHDDということでWindowsとLinuxのシステムパーティションが割り当てられているのでしっかり設定しておかないとえらいことになっちゃいます^^;
で、どうせ次にHDDを買うなら大して値段も変わらないのでSATAにしようかと思っているのですが、この場合今マスタで使っているHDDのイメージをそのままコピーしてLinuxで認識してくれるのでしょうか…。SATAがデバイス名としてどのような名前が割り当てられるのかも気になりますし、そもそもSATAを認識してくれるかも分からないですし^^;
これはひょっとしていい加減OSを再インストールしろってお告げなんですかねぇ^^;確かに、せっかくCPUを64bitにしたわけですし、Fedoraのx64版を入れてみたいというのはあるんですが、Firefoxとかのx64版があるのかも気になるのでまだ手は付けられていないですね。
というか、CPU+マザーボードで2万円、さらにVGAボードとHDDを買うと+2万円…、で、今の電源ではちょっと供給量が追い付いていない感じなので(現在300W)電源も買うとしたら+5千円弱…。結局PC買い替えたのとほぼ変わらないですね(笑) まぁ買い替えるのが少し早くなってしまっただけと前向きに考えて、思いきって買っちゃいましょう! 来年からバイトしてお金はなんとかしよう…。
とりあえずはHDDかなぁ。無事認識してくれよー!!!><

2005年12月23日金曜日

パーツ注文

とりあえずM/BとCPUを通販で注文しまして、今日発送されました。早ければ明日には届くと思います。
今回購入したのはAMDのSempron3100+とMSIのK8TNEO-FIS2R。両方あわせて2万円と結構抑えたつもりです。この2つのパーツを交換することでなんとか動いてくれたらいいのですが・・・^^; というか動いてくれないと困るんですが(ぁ
他にもメモリを増設したいな〜とかグラボいいの載せたいな〜とかDVD書き込みドライブ欲しいな〜とか誘惑はいっぱいあったんですが、そんな誘惑にかまっていられないということであきらめて出費を切り詰めましたw その代わりCPUとM/Bを64bitにしてみました♪ まぁHDDは交換していないのでシステムは入れ替えませんが、Fedora Coreは64bit版がありますからちょっと入れてみようかな〜とは思ってます。先にVMwareで32bit版から64bit版にアップグレードできるのかを試してからにしますがw まぁせっかくCPUとM/B買い換えるんですしね、新しいこと試してみないと(笑) 今回購入したCPUの実クロックは1.8GHzと今時では低速です。が、クロック速度は今まで使ってきたAthronXP1700+の1.47GHzで十分だと感じてましたので、それより64bit対応の方が興味ありましたね^^ 今は卒業研究の論文を書くことで必死なのでOSの入れ替えはできませんが、来年の頭くらいにはやってみたいなと思ってます。
とりあえずパーツが届いたら組み上げて、動いてくれることを祈る!!!><

2005年12月19日月曜日

なんかいろいろとガタが来てるなぁ…

PCが異音を発しているのは以前に投稿した通りですが、昨夜とうとうPCが起動しませんでした(ぁ というのも、普段はBIOSまではまぁまぁ起動するんですが、昨夜はBIOSすら起動しない状態。さすがに焦りましたねぇ。仕方ないので筐体を開けて異常を確認。すると、あれまチップセット用のファンが1つ回っていないじゃーありませんか!シャーペンを取り出し、ちょこちょこと羽をいじってやりますと回り出したのですが、なるほどチップセットのファンが回っていないのならどっかでおかしくなるのも分からなくはないかなぁ、いや関係ないかなぁと思いを巡らしていたんですが、ふとした事に気付きました。
以前PCの異常な回転音がハードディスクやIDEディスクでないことは確認していました。で、それ以外にファンがついているパーツというのはチップセットのファンとCPUファン、そして電源のファンとケース内についてるファンということになります。そのうち、チップセットのファンは回っていなかったのですからこいつが異音を発することはありません。
ちゅーわけで、ついでなので異音がどこから発生しているのかを徹底検証しようということで、持っていたシャーペンの先をCPUファンへと近づける私。で、まんなかを軽く抑えて一時的にファンを止めてみようと思ったんですが、回転するファンの中心をとらえきれずちょこっと横へそれてしまい、羽へと直撃。で、ファンの羽が一本折れちゃいました♪てへ♪
って、おい、簡単に折れすぎなんじゃね!!!???
と、びびってる間にファンの羽がひっかかり奇しくもファン停止(ぁ ついでに異常な回転音停止(あ
どうも原因はCPUファンにあったようです…。取り付けが甘いのか、ファンとヒートシンクの取り付けてある角っこを押さえつけてM/Bと密着させるようにしてやると音が抑えられます。どうもファンの振動で異音が発生しているようですね。
と、原因が分かったのはよかったのですが、CPUファンの羽が折れてしまったことでさらにバランスが崩れ、今も妙な音は鳴りつづけております;; さらに、以前なら時間が経てば音が収まっていたモノが、今は根本的にバランスが崩れたためか音は鳴りやみません(がーん ついでに振動も激しくなってたり^^;
さらにさらに、ここ数日家からネットワークも不調気味でして、それも原因を確認しました。てっきりこのPCだけがおかしいと思っていたのですが(ルータにすらアクセスできない状態だった)、別の部屋にある古いPCを起動してルータにアクセスし、イーサネットコンバータがきちんと見えているかを確認しようとするとアラびっくり。このPCもドメインの名前解決に失敗するじゃーあーりませんか(棒読)。で、お約束通りルータにアクセスできません(泣) とりあえずということでルータを再起動した所不調だったのが嘘のように快調に動き出しましたとさ。
まぁここ数日極端に冷え込みましたからねぇ、なんかおかしくなっていたのでしょう(ほんとか?)
ネットワークは無事解決しましたが、PCについてはちょっと不安要素も多いので、ひょっとすると年末、ないし来年年始あたりにPCを新調しているかもしれないですね。といってもお金もないし、緊急ということで今のPCと同程度、あるいはちょこっとだけアップグレードする程度の性能しか求めていません。本来はVistaが出る頃にPCが叩き売りされることを期待してそこを買い替えの時期と狙っていたんですがちょっと早めざるを得ませんね(苦笑) さすがにメインで使ってるPCなのでデータがふっ飛んでしまったり起動しなくなってしまっては困りますから。
と、いうことで今年の年末、来年の年始は赤字必至。来年度からはバイト再開しようっと;;

2005年12月16日金曜日

フォントは大事

オープンソースソフトが色々と現れてきたおかげで、WindowsとLinuxにおけるデータのやりとりはとてもやりやすくなり、また作業もやりやすくなってきています。ファイルの互換性も高まってますね。
が、どうしても克服しがたいのが、フォントなんですよねぇ。文書やプレゼンのファイルを異なるOS間でやりとりしたとき、図表のレイアウト位置などがある程度再現できても、フォントが違う場合はどうしても細かな違いが生まれてきてしまいます。Windowsを利用する場合はたいていデフォルト設定のMSフォントを利用するでしょう。が、Linuxに当然MSフォントは入っていません。ので、MSフォントを使用している文書ファイルやプレゼンテーションファイルをLinux側で開いた場合は違うフォントで置き換えて表示するか、最悪文字化けしてしまうかどちらかです。
どうにかこう、業界標準フォントみたいなのを標準搭載するようにしてくれませんかねぇ(苦笑) そうしてくれると異なるOS間での文書などの移動もスムーズに行えるようになるのですが^^; デュアルブートにしているWindowsのフォントをLinux側で使うのはライセンス的にグレーですし・・・。
フォーマットはOpenDocument(MSはOpenXMLか何かでしたね)で業界標準を採択しようとしているわけですし、ここはもう一歩踏み込んでフォントまで業界標準を用意してくれたら喜ばしいことです(ぁ
で、面白い(?)フォントが無料公開されるようです。「あ”」とかが表示できるんだそうで。インストールしてみると面白いかも(笑)
「あ゛」「え゛」も表示——12万字のフォント無償公開

2005年12月15日木曜日

ウイルスソフトは高いと思う人はやはり多いのか

ウイルス対策ソフト、有償でも無償でも効果は同じ!?
私もウイルス対策ソフトは高いな〜と思っている一人です、ハイ(笑) 他のソフトと違って買った後も1年ごとに有料で更新しなければ最新のパッチを適用できないと言う仕様はやっぱりおかしいですよねぇ?
Windowsを考えて見ましょう。このOSが1年ごとに有料で更新しなければその後はパッチを適用させてくれない、なんてことになったらどうしましょう? Linuxがもっと脚光を浴びたりしてw というのはおいといて、「そいつはおかしいよ!」って思いますよね。なのに、ウイルス対策ソフトだけはそんなのがまかり通ってる。それってやっぱりおかしいと思うんですよねぇ。
OSの脆弱性が報告されたらすぐさまそれの対策パッチをリリースするのと、ウイルスによる脅威が報告されたらすぐさまその対策パッチをリリースする。そこにどの程度の違いがあるのか私には見当が付きませんが、WindowsというOSが毎年レジストをさせないでも利益を上げているところからするとできない仕事でもないような気がするのですけれどねぇ。
私はLinuxではまだウイルス対策ソフトは導入しておりませんが、Windowsではavast!という無料で使えるウイルス対策ソフトを利用しています。毎週ウイルス定義ファイルの更新も行ってくれますし、パッと見る限り有償のウイルス対策ソフトと遜色ない機能を持ち合わせています。
有償と無償の一番大きな差はサポート面だと思うのですが、企業や大規模な場面で使うならまだしも個人がサポートセンターをそうしょっちゅう利用するんでしょうか・・・。
そう考えると、上のリンクにあるように有償版はお金を出すに値する価値を付加してくれないと割に合わない気がしますよねぇ。
ウイルス対策ソフト自体は導入しておいて損はないと思いますし、むしろ入れておくべきではないかと思います。人間機能性にそれほど違いがないなら有償より無償を選ぶものですが、有償のウイルスソフトが売れに売れている理由は無償のものがあまり知られていないからではないでしょうか。無償で使えるウイルス対策ソフトは結構あります。Windowsでしたら導入の手間は有償のものと大差はないでしょう。
ウイルス対策は対策ソフトをインストールして終わりではなく、ウイルス定義ファイルを順次更新し、新たな脅威に適応できるようにしておくこともとても大切です。有償の対策ソフトが期限切れで定義ファイルが更新されないよりは無償のものを利用してずっと継続して定義ファイルを更新する方がいい場合も少なくないでしょう。
ウイルス対策ソフトは高い!と思ってインストールしていない方がおられるのでしたら、無償のものを試してみる事をお勧めします。対策ソフトがインストールされていないのとされているのとではやはり安心感が違うでしょうし^^
もうすぐ年末で休みに入るので、ウイルスなどの騒ぎがまたちらほら聞こえてきそうです。PC環境にもきちんと保護を!

2005年12月14日水曜日

なんか回ってきた

なんかのバトン
バトンってのはいろいろと回ってるんやねぇ・・・^^; 回ってきたので答えて見ましょう
★★回してくれた方の印象をどうぞ。
天然ボケを結構かます
割と人の話を聴いてない
とりあえず歌いたい
基本的に笑顔^^
★★まわりからみた自分はどんな子だと思われていますか?5つ述べてください。
その場その場で違う私がいると思うので一概には言えないでしょうが・・・
まぁ一応真面目は真面目
お酒呑むとテンション上がる
関西系のお笑いのノリが大好き
時に自分を基準にして相手が知っているものとして喋ってしまったりする
とりあえずLinuxからコイツに聞いとけ
PCに割と詳しい?
★★自分の好きな人間性について5つ述べてください。
余裕を持っている人
明るく楽しく周りを和ませてくれる人
嘘をつかない人
努力家
私のボケに突っ込んでくれる人
★★では、反対に嫌いなタイプは?
う〜ん、人を見下したような態度を取る人、相手の意見を絶対に聞き入れない人、嘘をつく人ってところかなぁ
★★自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?
余裕がないと割と怒りっぽくなっちゃうので常に余裕を持っていられるといいかな。
★★自分のことを慕ってる人に叫んでください。
とりあえずLinuxのことならなんとかしてみよう^^
★★そんな大好きな人にバトンタッチ
と、いうことで誰かに回せということなのですが、受け取りたい人はどんどん受け取っていっちゃってください^^
バトン気に入らない人もいるかもしれませんので^^;

2005年12月13日火曜日

ついに続編きたー!!!

私は大のヴァルキリープロファイルファンです。私のやったRPGの中で五指に入るくらい好きです。続編が出るのを期待しつつあれはあれで完結しててよかったんだと思いつつ今に至るわけですが、とうとう続編が決定したようです!その名もヴァルキリープロファイル シルメリア。前作のレナスの妹に当たる存在です。レナス編では下手をすれば存在すら知らないまま攻略で来ちゃったりするのですが^^; グールの王、ブラムスに人質に取られた理由などはゲーム中語られませんでしたので、この続編が気になるところです。
VALKYRIE PROFILE
どこで知ったかと言うと、たまたま今日友達の講座でジャンプ流し読みしてたら記事を発見! 正直我が目を疑いましたねぇ。まぁ最近はゲーム情報を全然リサーチしてなかったので寝耳に水だったって言うのと、ジャンプに載っていた開発中のゲームの写真。VPがそもそもPSとしてはとても美しいグラフィックをしていたわけですが、PS2になってさらに美しくなってますね。戦闘システムはレナス編と同じようなものになりそうですね。あの戦闘システムは割とやりやすかったのでそのまま残ってくれるとうれしいなぁ。おまけに主人公はシルメリア。レナス編とかぶるキャラが出てくるとしたらやっぱブラムスなのかなぁ。ブラムスとの絡みは絶対あるだろうから楽しみ♪
ただ、うちのPS2もうゲームなかなか読み込んでくれてないみたいなんですよね・・・(弟にほぼぱくられちゃった状態なので詳しくは知らないw)。動くかな・・・。
来年発売予定みたいです。動くか動かないかちょっと分からないですが、でも買っちゃいたい! ん〜続報が気になるぅ! これから目が離せない1本になりそうです><b

ついうっかり

Fedoraをアップデートしちゃったんですね、はい。
えぇ、アップデートそのものはうまくいきました、はい。
が。
VMwarePlayerは動かなくなりました(T^T)
というのも、ついうっかりGCCを更新しちゃいまして、バージョン4.0.1はいけるけど4.0.2は無理♪だそうですOrz
そんなちょろっとしたバージョンの違いなんて大丈夫じゃねーのー?とかって考えて(ホントはイケナイ)強引に動かそうとしてみたんですが結果は玉砕;;
やはりバイナリのパッケージしか配布してない場合はこういった際に手が出せなくなるので不便ですねぇ。まぁVMwareなんて代物がオープンソースになったらそれこそえらいことなのでまずありえないんですが^^;
基本的にフリーソフトと言うよりもオープンソースなパッケージをLinuxで使っていたもので、多少ライブラリのバージョンが変更になろうとある程度は自分でビルドする事で対応できたんですが、今回ばかりはお手上げです^^; とりあえずは新しいバージョンのGCCに対応したバイナリがリリースされるまでは見送ります。GCCのロールバックでも構わないんですがそれはなんか依存関係が恐ろしく訴えられそうでいやです;;
まぁWindowsからでも同じ仮想マシンにあくせすできるようにしてあるのでWindowsからしばらくは扱うようにしましょうかねぇ。

2005年12月12日月曜日

CUIのよさ、GUIのよさ

Windowsといえば、いわずと知れたデスクトップOSシェアトップのOSです。扱うにはマウスさえあればなんとかなる、といった感じで直感的です。
もちろんそれは扱いやすさと言う点で素晴らしいんですが、”いくつかの動作を組み合わせて実行する”ということを実現したいときには面倒なんですよね。
それに対してCUIはといえば、いくつかのコマンドを組み合わせて実行したいときなんかは手軽に実現できますが、コマンドを知らなければ何もできないと言うのがネックになってしまいます。
CUIとGUIにはそれぞれ利点・欠点があると思うのですが、やはりCUIとGUIをうまく取り込んで使いたいな〜と思うわけなのです。
で、私が研究で使用するシミュレーションプログラムにはパラメタを与えるのを楽にしようと言う事でGUIのウィンドウを作りまして、パラメタを入力して実行できるようにして見ました。で、その結果は内部でGnuplotを呼び出してグラフに表示し、必要な情報はコンソールに吐き出すようにしてあります。あるいはファイルへ書き出すようにもしてあります。
たくさんのパラメタを与えたいときなんかはやっぱりGUIの方が楽なんですよね。1個や2個のパラメタならCUIでも苦になりませんけれど、これが10個とかになってくるとCUIでは面倒ですし、実行する度に変更するのも手間です。GUIならちょこっとだけの変更でも樂々ですよね。
しかし、プログラムを実行した後に必要な情報を何でもかんでもGUIで吐き出すのは開発が手間です。コンソールに吐き出すだけならちょろちょろっと変更するだけですみますが、GUI上に吐き出すときには(私にとっては)結構手間がかかります。
で、GUIとCUIのいいところをうまく使ってるよな〜と思ったのがKDEのdcopという仕様です。詳しく中身を知っているわけではありませんが、実行中のプログラムの状態を知る仕組みとしてはCUIから利用しやすいので、GUIとCUIの組み合わせの良い例だと思っています。
自分でプログラムを組むときにもこうやって扱いやすいものを組みたい、とは思うものの、まだまだ知識が追いついてきません;; 世の中私と同年代で私よりもバリバリプログラムを書いている人がいると思うと「すごいなぁ」を通り越して「どうやったらそれだけの知識が得られるんだろ?」って感じです^^; まぁ弱音ばっか吐いてないで手を動かせってところなのでしょーか(苦笑
興味を持ったときが覚えるチャンス。いろいろと頑張ってみましょうかね^^

2005年12月11日日曜日

なるほど、そのタブ化は便利かも

タブブラウザはもちろん、エディタにもタブがついてないと「不便やな〜」と思う体になってしまったこでです、こんにちは^^
で、タブがあった方が便利やん〜と思っていながら、タブがない事に特に何の違和感も感じていなかったアプリがあります。
メーラーです。
あぁ、なんで今まで気付かなかったんだろう!メーラーってタブついてなかったじゃん!で、タブがついてたら便利そうじゃん!!!
と、ここの記事を見て思ったとさw
まぁメーラーといえば3ペインの画面がほとんどで、メールを読むときは新規ウィンドウが開いたりするわけなんですが、複数のメールを同時に見るとウィンドウがたくさん開いて邪魔くさいので1通読んだら消す、そして次を開くって言う作業を当たり前のものにしてしまっていたためタブって概念がすっとんでました^^; そりゃタブにしてくれたら複数開いてもウィンドウだらけにならず便利ですものねぇ。
Firefoxは一足早く1.5の正式版がリリースされましたが、Thunderbirdは今RC版みたいですね。正式版が楽しみです^^ リリースされたら早速インストールしてみよ〜っと♪

2005年12月10日土曜日

多分解決

なんでだろ〜なんでだろ〜
と、以前から頭を悩ませていたmysqldのゾンビプロセス大量発生問題。ファンが壊れてしばらく停止していたけれどファンを交換して復活したのでしばらくは安定して動作していたんですが、やはりゾンビプロセスは大量発生していた模様Orz 今日友人が「サイト繋がらないぞ」とツッコミを入れてくれました。
で、確認するとなんともはやかなりの期間放置してましたのでゾンビプロセスが502個Orz そりゃ処理出来んわな〜と思って早速
# /etc/init.d/mysql restart
で再起動しようとしたんですが、なんとエラーΣ
なんでも、メモリ不足でプロセス止められないよ〜とかなんとか。とはいえ放っとく訳にはいきませんので、致し方なく
# killall -KILL mysqld
で強制終了。で、なんとか全プロセスを殺しきった所でmysqlを再び起動したのですが、このままでは定期的にmysqlを再起動せねばならず、それは馬鹿馬鹿しいですよね。で、原因を再び調査し始めた訳です。
で、とりあえず広く浅く調べてみようということで
mysql defunct
のキーワードでぐぐる。と、トップに同じような症状に悩む本家の掲示板への書き込み発見(英語)。調べてみると、いきなり真相発覚!
MySQLはマルチスレッド処理を行うプログラムなのですが、その際キャッシュに残しておくスレッドの最大値を0に設定してあると私のような症状に陥ることがあるそうです。
で、自分のmysqlがどうなってるかを調べてみると、えぇばっちり0でしたともOrz
早速この値を適当に設定(とりあえずスレッド数5つで様子を見ることに)してmysqlを再起動。今のところ問題なくゾンビプロセスも発生していません。
ついでに調べていて分かったんですが、mysqldのプロセスが大量発生しているように見えたのは実際にはスレッドで、プロセス自体は1つらしいです。Kernel-2.4ではマルチスレッドのプログラムはプロセスがあるかのように表示されるので私が勘違いしていた模様。とはいえスレッドが500個も死んでたんだからそれはそれで大問題ですが^^;で、FC4はKernel-2.6なのでプロセスが1つしか見えなかったというのが真相のようです(Kernel-2.6ならマルチスレッドはプロセスが1つしか見えないのかどうかは未確認^^;)。
とりあえずはこれでゾンビスレッドが出来ずに動作しているようなのでしばらく様子を見てみることと染ます。あぁ、解決(?)してヨカッタヨカッタ^^

2005年12月9日金曜日

お、ようやくキーワード拒否が来た^^

キーワード拒否設定機能を追加しました
ということで今度出会い系とかエロトラバが来た場合はキーワード拒否をうまく使って拒否して行こうと思います。これでblog.livedoor.jpのドメインを持つごく普通のブロガーさんまで巻き込んで拒否しなくてすみますし。
とりあえずこのポストの後ライブドアのドメイン拒否を解除してキーワードいくつか登録しておきますかね^^

2005年12月5日月曜日

ケータイの文字入力形式

ケータイで目にも止まらぬ速さでメールの本文を打つ。まぁ見慣れた風景になっちゃいましたねー(遠い目
で、ケータイの入力方式といえば大抵は1キーがあ行で2キーがか行で・・・というもので、ボタン連打がジョーシキとなっておったりします。
ですが、(私の知る限り)大抵のケータイにはポケベル方式の入力に対応していたりします。ポケベル方式とはキー入力が基本的に2回で1文字なので、ケータイの入力方式としては速い方だと思うのですよ。私がポケベル方式でケータイをカタカタやってるのを見た私の彼女がポケベル方式に乗り換えまして、やっぱりこっちの方が速いと言ってますからきっと速いはずです(笑)
と、いうことでちょっとアピールしてみようと言う事で投稿して見ました^^
入力方式は簡単。
1.1回目に「行」にあたるキーを選ぶ。あ行なら「1」、か行なら「2」・・・といった具合。
2.2回目には「段」にあたるキーを選ぶ。あ段なら「1」、い段なら「2」・・・といった具合。
で、1文字が決定します。例えば「ぬ」という文字を入力したければ、「な行」なので「5」、「う段」なので「3」、つまり「53」と入力すれば「ぬ」という文字が現れるわけです。ケータイ式では「う段」は3回のキー入力が必要ですから、多少速くなります(笑)
慣れるとぱぱ〜っと打ち込んでいく事ができます。興味を持った方はぜひチャレンジして見てくださいな♪

2005年12月3日土曜日

う〜ん、切羽詰ってきたなぁ^^;

年末に入ってきて、卒業研究が忙しくなってきました^^; クリスマス直前に卒業研究の中間発表会(講座内で擬似発表会を行う)と学会への論文提出があるんですよねー(棒読み)。
今は結構切羽詰ってます。まだそこまで必死ではないというか、死にそうではないですが、すぐにお尻に火がつきそうですOrz
と、いうことで年末年始はゲッソリしてるかも(ぁ
気温が急激に下がってきました。皆さん風邪を引かぬよう、楽しい年末を過ごしましょう!
私も頑張りますっ!!!><b

2005年11月28日月曜日

人気者はつらいよ!?

白石さん人気の余波が意外なところに
と、いうことで最近話題の白石さんです。ガンダムのCMにまで登場ともうなんでもありか!?という人気ぶりですが、意外なところで(?)使われてしまったんですねぇ。いやはや、人気者はつらい!?
つまらない誘い文句で送られてくるスパムメールよりは見てて楽しいでしょうけれどね、結局はゴミ箱へポイッとな(笑)
でも、この文面だとスパムフィルタをかいくぐりそうだなぁ(苦笑) ベイジングフィルタがどう判断するか、ちょっと気になるかも(笑)

これうちの大学にも置いてくれないかしら(笑)

オープンソースソフト入りの自販機
「なんのこっちゃ?」と思われる方がほとんどかと思いますが、書いてある通り、オープンソースソフトの詰め込まれた自販機です。これ、結構重宝すると思うんですけどねぇ。Linuxの浸透率で言うと割に合わないかしら^^; でもうちも回線は太いほうではないですし、CDを自分で持って行けば焼いてくれるこういうモノって私は興味惹かれるんですけどねぇ。無料らしいですし。
FedoraとかはインストールCDが4枚もいりますから、ダウンロードするのは結構大変。雑誌買ってもいいですけど、そのために出費がかさむのもそれはそれで大変(本の内容にも価値はあるのでお金に見合った分の見返りはありますが)。その点、CDは安く手に入りますから時間とコストの面でもありがたいですよねぇ。
ダウンロードする帯域が提供されていなかったり困難な地域向けのサービスのようなので、日本で行われることはなさそうな感じですが、やってくれるとうれしいなぁ。とりあえず、Knoppixが出たらCD-RWでコピーしにいくのに(笑)

2005年11月27日日曜日

blog.livedoor.jpドメインをブロックします

このところアダルト系のスパムTBが相次いでおり、頭を抱えています。昨日(というか今日の午前0時過ぎ)に投稿した記事についても1時間と経たないうちに件名にもあるblog.livedoor.jpドメインからアダルト系スパムTBがありました。
今のところアダルト系のスパムTBは全てblog.livedoor.jpドメインからのものということで、少し乱暴ではありますがblog.livedoor.jpからのコメント、TBは拒否させていただきます。
エキブロさんの方でもスパムへの取組は色々と手を尽くしてくださっていますし、近々エキブロトップ画面でもお知らせを行ってユーザがより使い易いようにしてくれるとのことですし、新しい設定が分かり次第広範囲なドメイン拒否はやめるつもりではあります。
Livedoorでブログをなさっており、なおかつここへTBやコメントをして拒否のダイアログが表れ気分を害してしまった方、もし居られましたらここで謝罪させていただきます。申し訳ございません。また、当方の処置についてもご理解いただきますようよろしくお願いします。

2005年11月26日土曜日

あ、DVDとCDにブランチしたんだ

Knoppixが4.0以降DVDに移行、という話になっていて、DVD書き込みドライブがないので縁がないなぁとかって思っていて最近は情報を集めていませんでした。
で、VMwarePlayerをインストールして遊んでいたのでKnoppixもそういや仮想PC用のイメージ配布してたよな〜と思って久々にサイトを覗いて見たら、なんとCDイメージの4.xも並行して配布してくれてるじゃありませんか!CD版はもう出ないだろうな〜とかって思っていたのでうれしい限り。
今はまだダウンロードして試してはいませんが、近いうちに試してみようと思っています。プログラムの開発環境にmonoが追加されていたりといろいろと面白い機能が用意されているようですし。VMwarePlayerのおかげでDVDイメージであっても焼かずに試すことができるのでCD版とあわせて違いを見て見るのも楽しいかも(ただしディスクの残り容量は結構厳しくなるだろうけれどw)
しかし、VMwarePlayerのみで仮想OSのイメージを作成する方法はあるのだけれど、Linuxの方のPlayerだとOSの入れ替えができないのはやっぱ仕様なのかなぁ? Windowsの方のPlayerだとできるのに。 まぁ、もともとPlayerはその名の通り再生するだけで作成するなら製品を買えっていうことですし、そこに文句を言うのは筋違いなわけなのですが^^;
とりあえずWindows側で仮想OSをいくつか用意したので、それをLinuxのパーティションに移動してテスト環境として使わせていただくことにしましょう。便利でよさそう。
さ、どのOSを試そうかしらん♪

2005年11月25日金曜日

目標:グラフ描画

と、いうことでGUIのシミュレータを開発しようと四苦八苦中です。今日ようやくウィジェットを表示して長方形を描き、そこに対角線を引くことができました。ここまで来るのに数週間・・・^^;
まだ分からないことがかなり多いのが現状。ほんと、見やすいUIを実現しているアプリを見ると脱帽です。デザイナで大雑把な枠を作り、そこから作成したソースファイルをテンプレートとしていろいろと弄っているんですが、デザイナに2Dのグラフィックのウィジェットが用意されてないんですよね。他にも用意されていないウィジェットはいくつかあるのですが、それらを利用しているようなアプリは手作業で作ってるのかな〜と思うとほんとすごいなぁとしか言えないですね。自分じゃとてもじゃないですが無理ですので(苦笑) レイアウトを考えるのもままならないじょうたいだったり。でも少しずつ分かってきてはいるのでなんとか形にしたいなと思っています。
とりあえず外枠を作る事はできそうなので、どうやってグラフを動かすか、だなぁ。さ、サンプル作って実験君だ!!!

2005年11月24日木曜日

学園祭終了!

昨日無事に学園祭が終了しました! 初日はライスコロッケ用のチキンライスを作るのに失敗して芯の残りまくったご飯を大量生産してしまいてんてこまいだったりしましたが^^;、日を重ねるごとに手際がよくなり、最終日はむしろまったりとした感じで売っていましたね。ライスコロッケは無事売りきることが出来ました。買っていただいた皆様、ありがとうございました。
で、終わった後打ち上げだったのですが、その費用は売上げの利益から出すということでタダ! いや〜ありがたいことです。タダ酒飲んでタダ飯食って楽しんでました(笑) うちの講座で鍋パーティーという形を取ったのですが、いや〜おいしく楽しかったですね♪ 勢いでボジョレーなんか買ってきてみんなで飲んだのですが、普段ワインなんて飲まない(というかまともに飲んだことなど一度もない)私に取って比較のしようもなく、
「ほぉ、こういうものなのか」
と納得するしかなかったですね(苦笑) 割と飲みやすかったように思います。
で、打ち上げは深夜まで及び、途中で帰宅をあきらめましたw 大学へ泊まって今朝の片付けをこなして全行程終了! いや〜出店の手伝いなんて初めてでしたが、色々と楽しかったです。みんな基本的に初めてということで手際などで色々とうまくいかないことも多かったですが、終わりよければ全てよし!
あ〜、楽しかったーーー!!! そして疲れた!!! 明日から通常営業だ(T^T) 頑張るぞー!!!

2005年11月20日日曜日

学園祭ちう

今日からうちの大学の学園祭が始まりました。毎年遊びに行くだけだったのですが、今年は私の所属する講座ともうひとつの講座が合同で出店を出す事になりました。
で、明日から3日間で店を出すことになっているので今日準備だったんですが、いやぁなかなか大変ですねぇ^^;
というのも、大学生ともなるとバイトしてる人が多く、なかなか時間が合わないんですよね。私は指示を受けてそれをこなす方の役割なんですが、こういったメンバをうまく扱いこなすのは難しいだろうなぁとつくづく思います。
まだまだ準備不足な気はするし不安だらけですが、走り出したら何とかなるでしょう(きっと)。
さ、明日から出店がんばるぞー!

2005年11月18日金曜日

デフラグちう・・・

このところPCが起動に失敗してHDDがひょっとすると損傷しているかも、ということで今日はディスクチェックとデフラグの嵐です^^;
今もデフラグの途中なのですが、まだまだかかりそうなので今日は付けっぱなしで寝てしまおうと考えています・・・zzZ(単にWinだと自動終了させる方法が分からなかっただけ)。
とりあえずはデータも吹っ飛ばずに残っているようなので一安心。とはいえまだまだ油断はできません。安心して使っていけるようにしなくては・・・。
そろそろ新しいPCは欲しくなってくるよなぁ。あぁ、この物欲魔人め・・・Orz

2005年11月16日水曜日

そろそろ脱皮したいなぁ

研究のシミュレーションプログラムもある程度バグが取れて形になり、少し余裕が生まれたわけなのですが、まだまだ詰めが甘いですねぇ・・・。
まず、完成形を見据えて予定を立てられていない。これが致命的だなぁ。今回のプログラムは既に完成していたプログラムを拡張することに会ったのですが、こちらが予想していなかった仕様変更を命じられたためシステムを大幅に変更。最初に予想していた範疇を超えていたとはいえ、書き直すのに時間がかかりました・・・。
で、組みなおす際に、明確に完成形をイメージできていなかったんですよね・・・。なので行き当たりばったりで修正を加えていった感がありました。今回は自分の作ったプログラムの修正だし、規模も小さなものだったので何とかなりましたが、これが自分の作ったものではなかったり大規模なものだったりするととても追いつかなかっただろうなと思います・・・。
なので紙にクラスや仕様を書き出して、どこをどう書き換えるとどこがどう影響を受けてくるのか、とかを整理して予定を立てなきゃな、といつも思うんですけど中々実行には移せず。UMLを覚えたいな〜と思いつつもなかなか実践できずOrz
やっぱり、一念発起してやってみないことには始まりませんね! 今はまだ学生ですし、かなりやり直しもきく。今のうちにたくさん失敗しておこうかなと思います。失敗してリカバリできるのも今が一番できる時期でしょうし。
と、いうことで研究をのらりくらりとかわしながら(笑)失敗を繰り返したいと思います。あとは挫けないようにすることだなぁ。
ま、ここで宣言したわけだし、がんばろーっと^^

あ、やばい制限が・・・><

昨日VMでの仮想OSの話をしたわけですが、ふとした制限を昨日思い出しました。
・・・、えぇ、私、VMwareの設定ファイルをWinとLinux両方からアクセスできるようにってFAT32の領域に置いてるんですよね・・・。
そいう、FAT32の制限、それはファイルサイズ!!! FAT32だと1つのファイルのサイズは4GBを超えられないんですよね・・・Orz つまり、仮想OSにアプリケーションとかをばかすか突っ込んでいくと、どんどん容量が肥大化して行くわけです。で、最近のLinuxはXをインストールすると4GB近く行っちゃいますからさぁ大変。あまりアプリケーションとかをインストールできないわけです。
そうなるとせっかくの実験環境が・・・Orz Linuxのパーティションでは制限は確かなかったと思うのですが(あったとしても今現在十分すぎる大きさのはず)、そうするとWinからは使えませんしねぇ。
で、こないだインストールしたVMware内のVineちゃんですが、VMの設定ファイルが3.2GBになってました・・・Orz もうすぐ制限の4G到達じゃん!!!
全く困ったものです・・・。あんまり遊べませんねぇ。 ちょっと解決法が思いつきませんし、切り詰めて頑張りますかw

2005年11月15日火曜日

仮想OSって結構便利

たまたま見かけたOSM(オープンソースマガジン)にVMware Playerというツールが紹介されていました。あのVMwareのツールが無料で公開されているとあって興味津々。どんなツールかといえば、VMwareで作成した仮想OSを再生するだけのツールのようで、仮想OSの作成機能は用意されていない、とのことでした。が、聞く所によるとそうでもなく、無料のPlayerのみで正当な方法で作成できるということらしかったので、早速チャレンジ。
で、まずLinuxのPlayerをダウンロードしてきて、それをインストールしようとしたんですが、この時点で結構苦労しました(苦笑) どうもカーネルにモジュールを組み込まないといけなかったようで、カーネルの開発パッケージをインストールしないと先に進ませてくれませんでした(苦笑)
で、インストールが無事終わり、いざ手順に則って仮想OSとしてVineをインストールしようとしたのですが、何故かパーティションの設定をしようとするとエラー発生…zzZ
手順を紹介しているサイトではWindowsのPlayerで実行していましたので、とりあえずWindowsで作成してみることに。
WindowsのPlayerのクライアントをインストールし、仮想OSを作成してみるとこれまたあっけなく成功♪
で、実行してみた感想ですが、WindowsからもLinuxからもどちらもレスポンスは十分速く、安定して動作していました。これならいい実験環境が出来そうですね。ちょうどvineはトラックボールを受け付けてくれなくて困ってましたが、VMならば問題ないので今HDDにインストールされているVineを削除してそのパーティションを仮想OSタンクにしようかと画策しています(笑)
ん〜、新たに用意するならSUSEかな〜、Kubuntuかな〜、OpenSolarisかな〜(笑)

2005年11月14日月曜日

TRICK

TRICK面白かったー^^
割と細かいボケがふんだんに散りばめられててよいですね。
キャラクターが引き立ってますよね。普段は割と堅い役を演じる役者さんをコミカルに演じさせるこのドラマがほんとに楽しいですね。
聞くところによると仲間由紀恵さんがブレイクしたのもこの番組なんだそうですね。確かに、この番組でコミカルな面を開拓して、ごくせんへ繋がって行った感じがしますものねぇ。
深夜やってたときは見てなかったんだよなぁ・・・、DVDでも借りてみようかしら?

2005年11月13日日曜日

ちょっと興味沸いてきた

ゲーム理論、というものを時々新聞などで見かけませんか? いわゆるTVゲームとかのゲームではなくて、経済のお話です。
簡単に言えば、「○○のとき、こういった選択肢が考えられる。それぞれの起こりうる可能性はこの程度。では、どういった行動を取るのが一番効果的だろうか?」という現実に私たちが頭で考えている事を数値化して体系付けた理論、だそうです。
で、たまたまasahi.com 入門 ゲーム理論 [著]佐々木宏夫というページが目に入ってきたのでしょのページを読んでみました。
ふむ、この本ちょっと面白そう^^ 普段私たちも生活の様々な場面で「こんなときどういった行動を取るのが一番いいだろう?」と考えますが、それを理論で導く、聞くとずいぶんと複雑そうですが、実際この分野は難しいそうです^^; でも、やさしく解説してある本などでは結構身近なところに役立てることもできそうです。
機会があったら、この本読んでみようかな^^

2005年11月12日土曜日

割と現実的な回答かも

iPodなどの「補償金」上乗せ見送り…文化審議会
「iPod税」なんて言われ方をしましたが、どうやら今回は見送られるようです。将来的には課金されるかもしれませんが、それでもこの流れで行くと制度そのものを見直す方向へ進むようです。割と現実的な内容なのかな、と思います。
著作者が著作物に対して権利を主張するのは分かるのですが、日本音楽著作権協会という団体が著作権を持っているわけではないのに課金を主張している事にやや疑問を感じていたので、今回は見送り、そして見直していく方向に決まった今回の委員会の結果はすばらしいものだと感じています。
時代が流れ、古い指標では追いつかなくなってきているのも事実。現在の状況にうまく適応するように法も整備していく時期に来ているのでしょうね。

2005年11月11日金曜日

なんじゃこりゃ?

ディスプレイの宣伝記事(?)のようなのですが、こちらの画像をご覧下さい。
 これを見ると、最後の1行がおかしいのです・・・。
>よちよち歩きに最適
はて、ディスプレイですよねぇ・・・?どこをどうやったらよちよち歩きに最適とか言うのかしら?(笑)
きっとどこかの誤植だとは思いますが、なかなか面白いミスですね(笑)

2005年11月10日木曜日

UNIX USER改め

UNIX USERが今月から(ムック版は既に出ているのですが)OpenSourceMagazine(OSM)として誌名変更して発刊されてました。以前は名前の通りUNIXやLinux中心だったのですが、今回の名前に変更した事もあり、内容がかなりオープンソースに関する話題となっていました。GPLライセンスがどういうものかとか私にとっては割と興味深い内容でしたが、LinuxやUNIXの情報誌としては他の月刊誌を選んだほうが内容が絞り込まれているかもしれませんね。OSMではUNIX系に限らずWindowsであれオープンソースに関することであればどんどん取り上げていく方針のようなので、UNIX系に限らない情報を欲している人にはちょうどいい雑誌だと思います。
ただ、この雑誌はうちの講座で定期購読しているんですが、助手が「もうこれ定期購読やめようかと思うねん」と言ってらしたので、ひょっとしたら読めなくなるかもとちょっと残念;; まぁ今のところ私くらいしか読んでないですしねぇ。割と知らなかった話が舞い込んできたりして楽しかったのでできたら定期購読はしてほしいんですけど、私一人しか読まないのに講座費で定期購読するのもおかしな話ですからね^^;
まぁ誌名変更してから初の発刊でしたからまだ試行錯誤って感じでした。これから先どうなっていくかが楽しみですね^^

2005年11月8日火曜日

え、そんなに簡単に近付けてしまうの?

藍ナゾの“撮気”危機一髪、偽カメラマン異常接近
女子ゴルフが最近注目を浴びていますが、これは女子に限ったことでは無く危険な事ですよねぇ。素性の知れない人がすぐ目と鼻の先にいるわけですから。もちろん不法にプレーヤーに近付いた犯人が一番悪い訳ですが,比較的簡単にやり過ごして近付けてしまう現場にも問題がありますよねぇ…。ゴルフはスイング中はもっとも集中している時でしょうに、スイング途中で無神経にもシャッターを切るなんてほんとひどすぎます。
ゴルフはマナーのスポーツと言われているくらいですしねぇ…。ここまで無神経な輩は相当目立ったでしょうね。
今回は事故に発展しなかった訳ですが、女子ゴルフの人気は今うなぎのぼり。プレーヤーの方たちには集中していいプレーをしてもらいたいですし、周辺の警護や身元管理はしっかりしてほしい所ですね。

2005年11月7日月曜日

ふと思ったのですが・・・

ちょうど彼女といろいろと話していてふと思ったのでかきかき。
MSNやYahoo!をはじめとしてIM(インスタントメッセージング)を行う機会は少なからずあると思います。
が、みなさんどのくらいIMでやりとりを行っていらっしゃるのでしょうか・・・?
たとえばネトゲしている人はメンバリストにメンバがいっぱいずらーっとならんでいるという人もいるでしょう。あるいは学校や職場の友人で構成されていると言う人もいるでしょう。
で、実際のところどのくらいの人と、あるいはどのくらいの時間メッセージをやりとりしているものなのでしょうか?
私は基本的にPCを立ち上げると自動的にMSNメッセンジャーが起動してログインします。で、そのまま放置。こちらが話しかけられることはそうそうありません。自分からほぼ決まった相手に雑談をふっかけるくらいですね。その相手も二人程度です。メンバリスト全体では25人いますが、そのうち半分くらいは滅多にログインしない相手だったりします(苦笑
なのでメッセンジャーを起動している時間は長いですが、メッセージをやり取りしている時間はそう長くなく、そして相手はとても少ないということになります。
これ、一般的にはどうなのでしょうね。
「いやいや、俺は毎日たくさんの人とほぼずーっとメッセージをやりとりしてるぜ!」
って人が大半なのか、それとも私みたいにちょろちょろっとやりとりするこおが多いという人が大半なのか。それともたまにしかログインしないと言うのが大半なのか。
メッセンジャーはその特徴上電話の延長上にあると思うんですよね。チャット機能が付いているものがほとんどですが、ここではIMに限って話をします。IMでは1対1でトークをするわけですから、雑談をするにもどうするにもまず「相手に接続」しないといけないという条件があります。電話で言うと相手に掛けるという行為にあたりますね。これって、実にくだらない世間話をするにしたって相手に話しかけないといけないわけですから、そういうことを億劫に感じる人、あるいはそもそも用件がなければ相手にアクションを起こさない人は相手へ接続しようとしないのではないかなぁという気がするのです。
そうすると、意外とIMツールでメッセージをやりとりしている相手の数や時間って知れてると思うんですよね。電話と違って相手がいるかいないかは見えているわけですが、相手に接続するという行為自体はなくなりません。
それが、実際に人が集まる場では話が盛り上がるのに家に帰ってからメッセでやりとりを意外としないことに繋がってるんじゃないかなぁという気がしました。みんながいるとワイワイ盛り上がって話をするんだけど、自分から誰かに話しかけるのは億劫。そういう人って結構多いと思うんですよ。人見知りに結構近いのかも。
う〜ん、私は実生活では人見知りしがちですがネット上の付き合いではとりあえずアクション仕掛けないと始まらないので割と自分から動きます。実生活でもそうできればいいんですが^^;
なのでくだらない世間話や雑談でもあまり気にせずIMで話しかけます。話しかけてくれるのも歓迎ですね。
他の人はどうなのかなぁ? みんなバリバリメッセージやり取りしてるんだろうか? それとも意外と受身なんだろうか?w どうなんでしょうね?

2005年11月6日日曜日

12週連続とはすごいですね〜

これが“倖田來未ワールド”だ!
最近話題の歌姫 倖田來未さん。12週連続というのは史上初なのかな? 聞いたこともないのできっとそうなのでしょう。ジャケットを揃えると何か絵が表れるらしいですし、コレクター魂を刺激しますねぇ(笑) 1枚いくらで売り出すのかは分かりませんが、こういった企画モノのCDは割と安く手に入ることが多いですし、しかも今回のCDはそれぞれCMなどのタイアップが付いているようですし、何より12枚それぞれで彼女が様々な国の民族衣装をまとったジャケットが付いていますし、ファンならずともお得なCDとなるかも知れませんね^^
CDの売り上げが落ちているとは言われつつも、音楽を聞く機会はまったく減っていない、むしろ増えているかと思いますし、工夫次第ではまだまだ売れると思うんですよね。ダウンロードでは手に入らないものの代表としてジャケットがあると思いますし、ピクチャーレーベルもそうでしょう。ショーケースに入れて飾っておきたい、そう感じるようなジャケットなどは十分な付加価値になるんじゃないかなぁと思います。
音楽業界のあり方も変わってきている・・・、浜崎あゆみの時代もそろそろ代替わりの時期に来ているのかな・・・?

2005年11月5日土曜日

個人的な備忘録

プログラミングで気付いたことをc⌒っ*゜ー゜)φ メモメモ...
○ クラスのメンバ関数内でstatic変数を利用する際には注意が必要!!!
今更そんなことに気付くとはいやはや修行不足^^; さすがはstatic変数。そのクラスのオブジェクトが一度破棄されても残ってるのねっ!? それは完全に予想外でした・・・。どちらかというとたまたま気付いたミスですしね・・・。早めに気付いてよかった。いくらstatic変数とはいえ、オブジェクトが破棄されたらstatic変数も破棄されると思い込んでいたのが間違い。staticはあくまでstaticで、そのまま留まり続けていたとは。仕様としては当たり前なのでしょうけれど、思い込んで使っていたのでうかうに失敗するところでした・・・。
ん〜、今回失敗したルーチンは再使用可能な状態を目的としていたと言えるのかな? そろそろ構造をしっかりと考えてプログラミングしないとなぁ。何月号だったか忘れたけれどCマガにも状態遷移を基にしたプログラミングのススメみたいなのもあったし、シーケンシャルなプログラムから脱皮したいな〜。
ま、努力と実践あるのみ。今組んでるプログラムが汚いので組み直したい衝動に駆られながらもそんな時間もなくツギハギだらけにしてしまっている状態ですが、なんとかいろいろと身に付けていこう・・・!!!

2005年11月4日金曜日

お、これはちょっとうれしい

エキサイトブログ・モバイル、機能追加のお知らせ
ついこの間ケータイから閲覧できるようになったなーと思ってたら、コメントや投稿までできるようになったみたいですね。これでかなりやりやすいことになりますねぇ。ケータイでコメントくらい残せたらなーと思っていたのでこの機能拡張はうれしい限りです。ログインしてコメント残すときちんとログインマークも付くようですし。
これでいつでもどこでも気ままにエキブロでブログの閲覧&コメントができます^^
また16日にメンテナンスガあるようですね。機能拡張、機能改善頑張ってください_(_^_)_<スタッフの皆様

2005年11月3日木曜日

やばい、そろそろ本気でやばい

ここのところうちのWinXPがどえらく不調です。最近の2回の起動(今日を含め)で、起動後ちょっと経つといきなり再起動してくれやがります。というか、再起動時にディスクチェックも始まるところからしてかなり危険な落ち方をしている気がします。
いったい何が原因でこうなっているのかはよく分かりませんが、このXPもインストールしたのがかれこれ3年ほど前。そろそろ再インストールしてやらないといろいろとごちゃごちゃしているのかもしれません。
・・・まぁあまりにXP側を整理していなくてアプリケーションや保存しているファイルの管理がままならないのが事実なんですが^^; デフラグも掛ける前と掛けた後で断片化している箇所の赤い面積が大して減っていないと言う事実 Σ(゜д゜lll)ガーン
いよいよガタがきているのは分かっていつつもめんどくさくて入れ直してないんですよねぇ。
なんとかがんばれ、うちのXPちゃん!!!^^;

2005年11月2日水曜日

反省、してますか…???

新型ATSで設定ミス JR西、2カ月後公表
JR西の痛ましい事故。そこで本当に教訓を得たのか、そう首をかしげてしまうような今回の報道に、ほんとうに悲しさを覚えます。そもそもこんなことが起きてしまってはいけないのですが、起きてしまった以上は速やかに明らかにしてその対策や今後の対応などを報告すべきではないのでしょうか…。新聞にも記事が載っており、それによると大変甘い認識であった事が伺えます。速度が最大で35km/sオーバーしていないとATSが作動しないような設定になっている箇所もあったそうです。そんなことではせっかくの安全装置が全く意味を為しません。かなり長い間放置されていたようですし、点検や管理を怠けていたととらえられてしかるべきでしょう。しかも今回の事故調査委員会の指摘によって発覚するなんて、情けない限り。しかも報告が本日午後。発覚してから2ヶ月も経ってから報告して、誰がその対応に誠意を感じるのか。もっと考えて動かないと…。
JR西日本の電車は通学で毎日使っています。現場で働くかたがたが悪い訳ではないですが、これではいい印象を持てません。企業価値を自ら下げてどうするのでしょう。これでは事故に遭った人々、遺族の方々は納得しないでしょう。早く、早く目を醒ませ…!!!

2005年10月30日日曜日

存在感がどんどん増して行きますねぇ

「黒ひゲイ危機一発」が発売フォーッ!! HG版「黒ひげ」が12月下旬にも
もはや社会現象とまでなりつつある「HG」。流行語大賞に「フォーーーーッ!!!」が入ってきても不思議ではないですね(笑) コンビの相方は複雑な気分でしょうけれど、これからしばらくはこの勢いは続きそうですねぇ。
これからどうなるのかも楽しみですが、過去同じようなキャラクターで出てきた藤井隆さんと同じような路線をたどるのかなーという気もします。一発屋で終わってほしくはないですものね。がんばれHG!闘えHG!(ぇ

2005年10月29日土曜日

気が付いたら自動マウント

FC4ではUSBメモリを挿したら自動マウントしてデスクトップにアイコンを表示してくれるようになっています。が、FC4リリース時はGnomeのみアイコンが表示され、KDEでは表示されない仕様でした。
それがどのアップデートでできるようになったのか気付かなかったのですが、KDEでもアイコンが表示されるようになっていますね。今日たまたまUSBメモリを2つ挿したので気付きました。1つめは/dev/sda1にマウントされるんですが、ここのマウントポイントをすでに/etc/fstabに書き入れていたため、自動マウントが発動せずアイコンも表示されていませんでした。そのため気付くのが遅れてしまったというわけです^^;
とはいえ、まだ全角文字を含んだファイル名などは文字化けてしまうなどの問題はあるので万々歳とは行きませんが、自動マウントが有効になったことで利便性はあがったんじゃないかなと思います。
ただし、自動マウントを有効にした代償としてアクセス速度は劇的に遅くなっています。ちょっとメモリを挿して2,3個のファイルをやり取りしてすぐ引き抜く程度の利用なら体感速度も大差ないと思いますが、何度もアクセスするような場合は極端に遅く感じるでしょう。その場合は手動でマウントすれば問題ありません。
利用シーンに拠って使い分ける必要はありますが、自動でマウントしてアイコンを表示すると言う動作がWindowsと近づくわけですから、敷居が低くなったんじゃないかな。
まぁ、慣れればマウントの作業なんてどうってことないんですけどね(笑)

2005年10月28日金曜日

Exciteブログは居心地いいなぁ

トラックバックについて
TB先でも書かれていますが、最近はどうもTBスパムも増えてきていて困りますね。TB先の記事はTBスパムのことではないのですが、TBに関することとして紹介しました。まぁ、意図していない、あるいは歓迎できないTBということである意味ではスパムに近いモノがあるかもしれません。
私のBlogにもこのところよくTBスパムがきます。しかも、エログOrz こういっては悪いですが、TB情報が文字化けしていてなおかつドメインがlivedoorならエログだと決め付けてます。だって、今のところのスパムがすべてそれでしたから。もうほんとにlivedoorのドメイン全体をTB禁止にしてしまおうかとさえ思いましたよ。
その点Exciteブログは快適だなぁと思います。エログは確か禁止のはずですものね。
別にね、エログがあったって文句はありゃしませんよ。ただね、TBスパムなんて送ってくるんじゃねーよってことです。トラフィックの無駄遣いじゃー(# ゜Д゜) ムッキー!!!
やっぱりね、Blogはコミュニケーションツールだと思うんですよ。どこでもかしこでもTBうちゃいいってもんじゃないです。
血の通ったTBは嬉しいですが、無差別に送ってるものは興味ないです。マナーはちゃんと、守りましょう。

2005年10月27日木曜日

通ずるモノがあるのかな?

ここ数日間趣味でPHPスクリプトを組んでいたんですが、そこでふと思ったんです。
「HTML+PHPでサイトを構築することと、GUIのアプリケーションを作ることは似ているのではないかしら?」
というのも、PHPで何を処理したかったかというとHTMLでユーザの登録フォームを作ろうとしてたんです。HTMLで登録フォーム用のページをこさえて、送信ボタンを押した後の処理をPHPにさせる。そのまんまGUIのアプリケーション作成に置き換えられるよな〜とふと思いました。
今まで「GUIのアプリケーションは作っていきたいけどレイアウトが全然考えられないから無理だよな…」って思ってたんですが、HTMLだって結局ブラウザで確認するまで分からない訳ですし、なんらやってることに違いはないなと。
そう考えるとなんとなくやってできないことはなさそうやなぁと(単純ながら)思えるようになりまして。多少HTMLよりもオブジェクトを並べる前の手続きに手間が掛かりますけど、頑張ってみようかな〜と画策しています。
まずはどんなレイアウトにしたいのかを考える訓練からかなぁ。レイアウトはトライ&エラーでやっていくしかないし。ボタンを押した時の動作などは別で組めばいいわけだからなんとかなりそう。
意外と下手の横好きであっても色々と触っておくものですねぇ(笑) いいきっかけにはなったかも。

2005年10月26日水曜日

なんてちょうどいいモノが

玄箱のファンが壊れてしまってから1ヶ月ほど経つのかな? いい加減どうしようもないのでどうにか交換できないかと調べたら線ぶった切ってハンダ付けと出てきて「それはしんどい」ってなりましたし^^; で、どうにかならないかなぁと思っていたら最近になってメンテナンスキットが売り出されたようですね。ちょうど交換用のファンも付いているようなのでとっても欲しいです>< が、どうも品薄のよう。家の近くで見付けられそうにないのでネット通販にしようかと思ってるんですが、これがまた取り寄せになって2、3週間掛かるようなんですよね…。思いのほか時間が掛かりそうなので早めに注文してしまおうかな。まぁ、私と同じようにメンテナンスキットを欲しがっていた人が多かったということでしょう(笑) NASのパーツのみを別売りにするのはかなり珍しいことらしいですし。
まずは安い通販サイトを見付けておかなきゃ! 早いとこ復活させたいなぁ。

2005年10月25日火曜日

注目!!!なのか・・・?

写真や文字を送れるPTT「Hello Messenger」対応──au、3モデルの新機種
このところPTT(プッシュ・ツー・トーク)に関する話題が目立ちますねぇ。トランシーバのようにどちらか一方的に話す、そして複数人がそれを受信できるというサービスらしいのですが、それがどの程度需要があるのかちょっと分かりにくいですねぇ・・・^^; 海外ではオフィスツールとして既に利用されているらしいです。少人数での会議目的だったかな? DoCoMoのサービスもどちらかといえばそういった少人数でのチャット目的がターゲットのようですが、auはそれとはちょっと異なるようですね。DoCoMoと違い音声だけでなくテキストも送れるサービスのようです。上の記事の言葉からの引用ですが、DoCoMoが音声サービスの延長であるのに対してauはインスタントメッセージングの延長、だそうです。個人的な意見ですが、auのサービスの方が一般向けという感じを受けました。ただ、DoCoMoは音声の受信は無料であるのに対してこの記事ではauは音声受信にも料金がかかるような書き方ですので、そこはデメリットかもしれませんね。ただテキスト送信についてはパケット定額ならば無料ということらしいのでちょっと興味あります(いちおー私はパケット定額ライトなので)。
今までの音声通話サービスとは少し毛色の違う今回のPTTサービスの開始。広まるのはこれからですが、どの程度普及してくるのか。まだあまり浸透はしていないと思うので、これからの続報が楽しみですね。利用シーンなんかも気になりますし。
・・・・・・・・・あれ?そういえばVodafoneは・・・・・・・?

2005年10月23日日曜日

いやまぁどっちもどっちという気もするけれど・・・

自民党、新人議員対ベテランで「マナー」論争
喫煙ですが、禁煙コーナーとかで喫煙するなら確実にマナー違反ですけど、そうではない会合などでは「マナー違反」には当たらないのではないかなーという気がします。まぁ禁煙の方向に持って行くこと自体は問題ないと思うのですが。ただ、たばこは合法的に販売されているものです。どこでも買えるのに吸うのには場所が制限される、っていうのもおかしな話だと思っています。吸う場所を制限するなら最初からどこでもかしこでも売らなきゃいいのに、と思います。
まぁ私はたばこを吸わない人ですけど、合法的に売ってるんだから吸っちゃいけませんとそこを制限する今の流れには疑問を感じます。
それよりもベテラン議員が言う新人議員のマナーのなさの方が問題だよなぁと思いません? 講演と本会議、どっちを取るのかと言うところで議員なんだからやっぱり本会議を取るべきではないのかなぁと思うのですよ。本職ですしね。無断欠勤はよろしくないでしょう?
とはいえ、新人議員さんに限ったことでもないのですけれどね、マナーって。本会議の中継とか見てると寝てる人はいるわケータイいじってる人はいるわ何やら遊んでる人はいるわで、ほん学級崩壊ですよあれじゃ。あれで高給取りなんだから、仕事しろよと言いたくなりますよねぇ。いえ、してる人はしてると思うんですよ、えぇ。
けれどニュースで新人議員研修のテキストとか見るとなんかアホらしくなってきますよね・・・。選挙で政策を訴えてきた人たちにこんな研修を行う執行部も執行部ですけど、何も言わずに受けててしかも「分かりやすいです」なんてコメントしてる新人議員も新人議員ですよ。
小泉チルドレンだけに小泉さんの退陣とともに消えてしまわないよう、頑張ってほしいものです・・・。

2005年10月22日土曜日

あいや〜、そりゃ痛い・・・Orz

このところファンの調子が悪く停止していた玄箱サーバですが、今朝ちょろっと筐体を開けて様子を見てみました。ファンを取り外して調べてみたところ、なんとファンの交換は強引に導線を切ってしまうしかできなさそう!!∑(゜∀゜) 仕方なくファンのほこりを取るだけにとどめておくことに。う〜ん、ファンの取り付けが悪いのか、やたらとうるさく唸っているOrz ファン単体ではそれほどうるさくないし、問題なく回転しているところから何か取り付け部分にでも問題あるのかもしれない。それに関して何か情報はないかな〜と調べてみたのですが、ぐぐっても有用な情報見つけられず。私と同じようにファンがうるさくなり始めて交換を検討、あるいは導線ぶった切ってファンを交換し半田でくっつけるという方も^^; まぁ家に半田こてと半田くらいあった気がしますが・・・、ちょっと知識不足が否めないので難しいかな〜(アハハ・・・
まぁしばらくこのままで運用してみてどうなるか、ですが、根本的な解決策を早く見つけてあげないといけないなぁ・・・。

担当者も頭抱えたんだろうなぁ(苦笑)

身内の受賞者を偽名で発表 公募誤解されると総務省
なんともまぁ間抜けなというか余計なことやったからというか^^; 本当にたまたま審査の結果身内が受賞してしまったとして、担当者は頭を抱えたでしょうねぇ・・・。そのまま公表してもおそらく疑われるだろうし、まぁ今回の事件のように仕方なく偽名を使ったんでしょうけれど結果は報道の通り。
結局、どうしておけばよかったのかといえば最初から身内は対象外にしておくべきだったでしょうね。そのあたりをしっかりしていないんだから叩かれても何言われても仕方ない気がします。身内が投票してきて受賞したら疑われることくらい火を見るより明らかだというのに。その程度の先見性もないのかなぁと思うと行政相談なんてほんとに請け負えるのかと思っちゃいます。
行政は先を見据えて行うもの。この程度のこと、きちんと考慮しておいてくださいよ? そうでないと行政の相談なんて誰もしてくれなくなっちゃいますよ?(それはそれで行政の不安がないってことでいいのかしら?w)

2005年10月21日金曜日

盗作はもちろん悪いことです

結構話題になってしまいましたねぇ、エデンの花。今朝とくダネでやってて見たんですけど、あれはトレースでしたねぇ・・・^^; スラムダンクは爆発的に売れた漫画ですし、ファンも多いでしょうから見たら分かる人も多かったんでしょうけれど、読者層かぶってたのかしら? それとも妹とかがいてたまたま見たときに「あれっ?」と思ったのかしら。どちらにせよ盗作がばれて本人も認めているわけですが、エデンの花以外の作品もすべて絶版、回収というのは驚きましたねぇ。他にも盗作疑惑があるとかないとか。
エデンの花は連載終了いますが、連載中だった漫画も打ち切るみたいですね。読者は続きが気になってしまいますよねぇ・・・。もちろん盗作はいけないことで、それが発覚したら販売差し止めて回収すると言うのは分かるんですが、そこで打ち切られてしまうと話の続きが気になって気になって仕方ないですよねぇ・・・。読んでいる側としては絵も好きでしょうけれど話も好きでしょうから。
なんとも後味の悪いお話ですが、模倣とコピーの境界ってあいまいですしね・・・。しかしまぁ、見ている人は見ている、ってところなのでしょうか(笑)

2005年10月20日木曜日

だいぶ冷え込んできましたね・・・

このところ冷えてきたせいか、どうも風邪を引いてしまったらしく鼻水ずるずるです^^; 引きかけだといいんですが・・・。
まぁ体がだるいとかそういったことはないので多分平気だとは思うのですが、油断大敵。皆さんも体調管理にはお気をつけくださいね〜^^

2005年10月19日水曜日

パリーグのプレーオフ

今年も去年に引き続き負けてしまったホークスですが、盛り上がりましたねぇ。ペナントレースで1位をとったホークスが2年連続で負けてしまったことでプレーオフのシステムに批判も出ているようですが、私は今のシステムがそう悪くはないと思うんですけれどねぇ。
まぁ、さすがに今年勝率5割にも満たない西武ライオンズがプレーオフで優勝してしまったのなら問題でしょうけれど(西部ファンごめんなさい)、ロッテはペナントレースでもホークスと4.5ゲーム差の2位。そしてプレーオフ自体は2勝2敗で5戦目までもつれこむ混戦模様。そのおかげで実際盛り上がったわけですし、ペナントレースで優勝したチームもうかうか出来ないと言う緊張感や2位のチームが挑戦していく姿などが人気となって現れている気がします。
確かに、優勝を逃したホークスは気の毒ですが、これも勝負の世界。来年こそは、と気合が入っていることでしょう。
対するロッテも今勢いがあります。早々と優勝を決めた阪神もうかうかとはしていられませんねぇ。
日本シリーズも面白くなりそうです^^

2005年10月18日火曜日

分かってしまえば早いのだけれど・・・

私は今までGUIを持つアプリケーションを作ったことはなく、この間ようやく四苦八苦しながらシミュレーションに使うプログラムのパラメータをあらかた設定できるインタフェースを持つアプリケーションを作るところまで行き着きました。とはいえそのインタフェースをもっと改造したいんですがまだ融通が一切利かない状態でして、実現できずにいます^^;
そして今現在シミュレーションの結果はプログラム中からGnuplotを呼び出してパイプによって実行しているのですが、これをできたら自分でグラフ描画をしてみたい、と考えています。
というのも、グラフの描画そのものはGnuplotがきれいにやってくれるんですが「グラフ画面クリックしたら次の画像」みたいな融通が利かないのですよね。ただ表示させるだけならとてもお手軽で便利な手段なんですけれど。まぁシミュレーションの結果さえ見えればいいですから、それ以上の機能を求めるのは個人的な趣味の話になってしまうのですが(苦笑) そこでいろいろと調べているのですが、さすがグラフ描画。下地を作るまでの手間が結構ありますねぇ・・・。ある意味グラフなどの描画プログラムを作るためには毎回行う処理ではあるので一度作って覚えてしまえば楽なんでしょうけれど、なかなか自分がイメージできないため組むにまで至っていないのが現状です。
というのも、今までCやC++で作ってきたプログラムがシーケンシャルな動作しかしなかったため、ステートメントマシンとして動作するGUIのプログラミングにまだなかなか慣れないというのがあるんですよね・・・。また見た目もある程度自分で制御する必要があるのでそのあたりでつまづいてたり^^; でもグラフとか自分で描けるようになると幅は広がりそうなんですよねぇ・・・。
ということでいろいろと調べてますがしっくり来ず。研究もしながらなのであまり趣味に没頭しすぎてもまずいですし(笑) GUIのクラスセットにはQtを利用していて、リファレンスも充実してはいるんですが、いかんせん英語なので読むのに必死で内容理解にたどり着くまでに疲れてしまう始末^^; 本職のプログラマの方には脱帽です・・・。リファレンスくらい読めるようにならないとなぁ・・・。
とはいえ百聞は一見にしかず、まずは組んでみることが大事だろうということでこちらも四苦八苦して組んでみたいと思います。まぁ趣味なのであせらずのんびりやっていこうかな^^

2005年10月16日日曜日

あら、私も好きですよ?

単純だから病みつき…「数独」欧米で大ブーム
私はどちらかといえば「ナンバープレイス」という名前の方がしっくり来るんですが^^ 割とポピュラーなものだと思っていたら、今ブームなんだそうで。日本にもブームがやってくるのかしら。
高校時代にこれとイラストロジックにはまっておりまして、懸賞つきのパズル雑誌を買って応募してた時期もあります(笑) あのころは結構頑張ってたから真ん中くらいのページにある見開き折りたたみの超巨大イラストロジック&ナンバープレイスを完成させてたりしました。今はまぁそこまでやる気力はないですけどね(笑) もうあのサイズになると確認するのが面倒ですし^^; 一般的な9*9か16*16くらいがちょうどいいですね。さらっとできて。今だとイラストロジックにせよナンバープレイスにせよ、ネット上で公開されてて無料で楽しめるものが結構見つかるので時間つぶしには結構重宝してます。
まぁこれで頭がよくなるというのが本当かは知りませんが、頭の体操にはなりますよね。こんな記事見ると久しぶりにやりたくなってきちゃったw ま〜た雑誌でも勝って懸賞に応募するかな〜(笑)

調査員もストレスたまってます

<国勢調査票>焼却男性、回収難しくストレス…辞めたかった
国勢調査に関しては各地で調査員の苦労に関する話題が出ておりましたが、ストレスを感じて回収してきた調査票を燃やしてしまう事件まで起きてしまったようです。
実際、回収員の人の苦労というのも大きいと思います。なんせ居留守や回収拒否っていうものが増えに増えて、委託されてがんばっている回収員さんはやっぱりショックだと思いますもの。
ほんと、国勢調査というものは考えないといけないだろう、そう思います。家に届いていた調査票の中をチラッと見たのですが、わざわざ各家庭に配って調べなくてもいいような情報も少なくなかったですね。家族構成なんて役所行けば届け出てあるんですし、家の面積だって不動産屋行けばある程度わかるでしょう。就業時間とか就学時間くらいかな、調べようと思っても調べられそうにないのは。まぁそれを調査するのにどれほどの意味があるのかわかりませんけれど。
国勢調査には結構な税金を投入してますが、これだけ「個人情報の保護」と声高に叫ばれている中で特に何の対処もせず実行したことのツケは大きかったんじゃないかなぁ。
調査票を盗んでいく輩まで出てきたわけですし、抜本的に改革しなければならないものが増えてしまいましたねぇ。そもそも国勢調査がどうして必要で、どんなところに用いられているのか。それをもっと啓蒙して行く必要はあるかも。正直私は国勢調査がどの程度役に立っていてどこで使われているか知りません。私が知らないから世間は知らない、ということはないでしょうけれど、知らない人も多いんじゃないかな。本当に必要なら、国勢調査はしっかり答えて提出しようと思う。でも疑問を感じるような内容だったら、ちょと考えものだなぁ・・・。

2005年10月15日土曜日

地図の表記は国際情勢を表す

なんてのを日テレ系の「世界一受けたい授業」って番組でやってましたねぇ。それを思い出すニュースがありました。
地図の表記に台湾が抗議、米グーグルが変更
台湾と言う国(でいいのかな?)は今結構ややこしいことになってますしねぇ。日本海も「東海」と書かれて日本国内の一部では問題提起されましたし。北方領土問題なんかもあったり尖閣諸島など地図の名前の表記はかなりシビアな問題になりますよね。各国が発行する地図は主に自分の国の人たちが見るか、観光でやってきた客が買って見るかのどちらかですが、インターネットで公開したら世界中の人たちが同じ地図を見るわけで、そりゃやっぱり自分たちの見ている地図と領土や名称が違っていれば「あれ?」と思いますしね。
でも、上空から見たら国境なんて引いてないんですよね・・・。だからといって国境をなくしてしまうのが最善だとは思いませんけど、なんか釈然としません。人間が人間である限りこれはなくならないのかな・・・。

2005年10月13日木曜日

これはうれしい人も多いかも

MSとヤフーが提携へ 人気のIM分野で
どうやら近い将来、Y!MessengerとMSN Messengerのユーザが相互にチャットをすることができるようになるらしいです。複数のチャットクライアントを1つのソフトでサポートしているアプリケーションはいくつかありますが、異なるIMサービス同士が相互にメッセージを送ることはできませんでした(できるものもあったりするのですが)。それができるようになるというのはユーザからするとメリット大きいですよねぇ。
私は今まで知らなかったのですが、IM分野でトップのシェアを誇るのはAOLなのだそうですね。56%かそこいらで半分を超えているのだとか。残るシェアをMSとY!の大部分が占めているわけですから、この2社が協力することになるとAOLにとっては脅威でしょうね。
MSNメッセンジャーは経由する中央サーバのドメインは1つだけだったと思うので(サーバ自体はミラーリングされてて分散されているかもしれないけれど)日本でも割と早く対応できると思うのですが、Y!Japanに関してはY!メッセンジャーの経由するサーバが日本のみ世界と別だった(はず)ので、日本でY!メッセンジャーとMSN Messengerが相互にやりとりをするのは少し遅れるのかな、という気はしています。
まぁ何はともあれ、ひとつの垣根がなくなりつつあることはありがたいことです。これで新しく友達が増えるかな???

2005年10月12日水曜日

そこを曲げるというのはいかがなものかしら・・・?

参議院にて郵政民営化に反対した人たちが次々と”賛成”へ転じる中、注目されていた元自民党(と言っちゃっていいのかな)の野田聖子衆議院議員が「次は賛成票を投じる」と発表しましたね。
個人的には郵政民営化には反対なのですが、それをべっこに置いておいても、当選してから宗旨替えをしてしまうのはいただけないかな・・・。名目上、今回の選挙は「政策で勝負する選挙」と謳われていたかと思います。そんな中、「郵政民営化反対」という”政策”を掲げて選挙を戦い抜き、票を獲得して当選したのに、”民意に従う”という”免罪符”で鞍替えするのには残念でならないです。多数決という性質上、少数意見が切り捨てられていくこと自体は致し方ない部分があると思います。しかしながら、だからといって支持してくれた人の意見を捨てていいものとは考えたくありませんね。「野田聖子」という人物に投票した人はそれでもついていくでしょうが、「郵政民営化反対」という意味合いをこめて投票した人の意見は切り捨てることになってしまいますから。
当然、野田議員も相当悩んだとは思うのですが、郵政民営化に反対していてすら当選したことの意味は受け止めて欲しかったな、と違う選挙区ながら思います。
どんな御託を並べても、宗旨替えはあまりよろしく映りませんよ・・・?

2005年10月11日火曜日

ぷにぷに買ってみた

ぷにぷにって何ぞや? と言いますと、マウスの手前に置く手首休めのクッションのことです。ぷにぷにしてるのでそのまま「ぷにぷに」と呼んでます(ぉ
キーボードを打つときは手首を浮かせているのでクッションはあまり必要としないんですが、マウス、というより私の場合はトラックボールのためこちらを操作するときは手首をほとんど動かさないんですよね。で、ずーっとトラックボールころころしてるといたーくなってきますので、物は試しと言うことで買ってみました。電器店のポイントで変えてしまう安さ(600円くらいかなたしか)でしたのでまぁだめでもいいやーという感じですね。
で、使ってみた感想ですが、なかなかよいって感じですね。ただ逆にマウスの場合は結構動かすでしょうから、あんまり意味はないのかも^^; そうなると、あまり位置を動かさないキーボードのほうにクッション置くと効果的なのかも、と今更ながらに思う(言ってること違うとか言わない)。
低反発クッションなので感触はまずまず。しばらく使い込んでから真価は問われるでしょうが、ひとまずはいい感じです^^

2005年10月10日月曜日

格付けはほんとうに有効か?

接客態度をバッジで格付け 郵政職員、4段階に
ということで郵政民営化に伴っての改革かは知りませんが、格付けを行うそうです。客としては大事な資産を扱っている人たちがどれだけ知識を持っているのかということは知っておきたいですし、それがぱっと見て分かるというのはありがたいことだとは思います。
が、接客態度は試験だけで判断できるものじゃないよなぁと思うんですよね。タクシー業界のように客からのフィードバックで格付けを行うとかなら分かるのですが、試験で接客態度を格付けって、ねぇ・・・? 商品の説明能力などは試験でその人の知識を測ることはできそうですが、接客はそう簡単には把握できない気がします。
でも民営化するんならほかの会社とも競走して行かなきゃいけないし、いろいろと大変なんだろうなぁ・・・。

2005年10月9日日曜日

そりゃやっぱり抵抗あるものなぁ・・・

国勢調査 650億円投入も、拒否続出 時代にそぐわず
国勢調査を行って国の状態を調べることの大切さはなんとなくではありますが理解できます。が、やっぱりこのご時世抵抗があるのも事実ですよね。調査票を盗んでいく事件もおきていることですし。また個人情報がどこに使われるか怖くて出したくないと考える人が多くても不思議ではありませんし。
調査票を盗む事件については別ですが、職業なんてわざわざ国勢調査で集めてどうするのかは確かに疑問ですね。国勢調査してなくても離職者数とか途中解雇人数はニュースで出てくるわけで、ある程度統計的に意味のある母集団で統計取ってるんでしょうし。もう少ししっかりと説明してくれてもいいかな〜という気はします。
かなりの税金使ってるんですし、こちらもなんでもかんでも拒否するのではなく双方の歩み寄りが大事なのかもなぁ。難しいところだ・・・。

2005年10月6日木曜日

いよいよケータイでの閲覧サポート

エキサイトブログ・モバイルβ版開始のお知らせ
以前でもケータイから(強引にではありますが)アクセス自体はできたのですが、今度からエキブロがケータイで見られるようになりましたね。私も先ほど試しにアクセスしてみました。
基本的にはテキストオンリーですね。まぁパケット定額サービスが始まり、通信速度も向上しているのは確かです。が、まだまだ全ての画像を表示して自由に見るというところまで普及しているとは考えにくいですし、テキストオンリーという処置は妥当なところなんじゃないかなと思います。そもそもケータイのディスプレイサイズで画像まで表示させてたらレイアウトが大変になると思いますし。あ、アバター(といえばいいのかな?)に関しては表示してありました。
また、コメントやトラックバックは閲覧専用で書き込むことはできませんでした。記事の投稿についてはメールでできるわけですから、コメントとトラックバックもできたら素晴らしかったのですが、それはさすがに無理だったようですね^^; それはちょっと高望みしすぎかな?(苦笑)
何はともあれ、ケータイから閲覧ができるということは空き時間などにさっと閲覧ができていいですよね。
さ、私も後でQRコード作成してメモ帳のところにはっつけとこーっとw

2005年10月2日日曜日

あぁ、やっぱりアレ嘘だったのね

確か2,3年ほど前に
「携帯に端末を繋げるだけでそれを装着している間はIP電話となり、通話料が定額!かけ放題になります!!!」
なんて触れ込みでビラ配ってましたねぇ。こんな辺鄙な大学にまでそんな情報が来てたわけですし、結構手広く広告、宣伝広げてたんでしょうね。
もちろん、んなことできるわきゃーないと歯牙にもかけませんでしたが、やっぱり事業始めることすらできなかったようですね。
で、株価吊り上げて売り抜く。まぁそりゃ足がつくでしょうに。株価が一気に上がったということは「これは来る!」と思って株を買った人がそれだけいたということなのかな〜?素人の私からしても実現は無理そうだろうと思える内容なのになぁ、携帯電話をIP電話にしてかけ放題って。
とはいえ株価操作が立件されたとして、それが違法行為だったとなったらその株を買った人はどうなるのかしら? やっぱり泣き寝入り? そのあたりそういえば全然知らないなぁ・・・。
うん、あまりにおいしい話にはやはり裏があるということだな。気をつけなくては・・・。

2005年10月1日土曜日

あり?

さて、投稿でもしようかとログインしようとしたら証明書の期限切れというメッセージ・・・。
ちょうどドメイン切れに注意してねっていう話題について書こうかと思っていた矢先だったのでちょっとびっくり。とりあえずログインしちゃったんですが、どうも今日期限切れだったということで更新作業に手間取ってるか忘れてたかどちらかでしょうねぇ。
今のところまだエキブロトップに何の情報も出ていないので詳細は分かりませんけど、ちょっと気分よろしくないですねぇ。せっかくSSLログインを採用しているんだし、期限はしっかりと気にしておいてほしかったなぁ。
毎回ログイン時にそんなエラーを見かけるのも気に入らないので早いところ更新してくれることを祈っておきましょう・・・。
※追記
10/2 2:00現在 解決されたようです。素早い対応だったと思います、がそもそも更新忘れないでくださいね?^^;

大地震の恐怖

今日テレビでやってましたねぇ。みのもんたが司会の番組でした。
いろいろと地震に関する話が出てましたが、それにしても都心で起きると予想されている大地震は被害規模が激しいですね・・・。
首都圏で大地震が発生したら確実に私たちにも影響が出ますしね・・・。いわば国の心臓部分が停止するわけですし、他人事じゃない気がします。
とはいえ自然の猛威に対して何ができるというわけでもなく。非常に恐怖感があります。
皆さんは、何か備えていらっしゃいますか・・・?

2005年9月30日金曜日

ん〜家のWindows調子悪い・・・

もういい加減再インストールしなくてはいけないのはLinuxもWindowsもらしいです^^;
家のWindowsですが、結構いろんなところにガタが来ちゃってます。なぜかわかりませんがWebDAVのWebフォルダにアクセスできないし(ブラウザで見る分には見える)、規定のブラウザをFirefoxにしているにも関わらずメッセンジャーやその他アプリケーションからURLをクリックしても何の反応もなし(IEさえ起動しません)。まぁWindowsなんてどーでもえーやーとかって思って放置していたため今ではどれがどういう設定だったかさっぱり覚えていない始末(−−; かといって遊ぶ分にしか使ってない(ぁ OSを入れ直すというのも結構面倒なのでこれまた後回しになって結局いろんなところで不具合がちらほら出てくるんですよね〜^^;
潔くあきらめて新規で入れちゃおうかとも考えてはいます。商用のパッケージ品なんて何も入れてませんし、必要なデータさえバックアップとって置けばWindowsはすぐインストール終わるかな〜とは思ってます。
が!!! WindowsはMBRを問答無用で書き換えちゃいますからねぇ。MBRにLinuxのブートローダを突っ込んでいる私としてはそれのバックアップ作業も必要なので億劫になってたり。
結局次のOSが出るまで放置なんだろうなぁ(ぉぃ でもVistaはこのスペックでは無理そう・・・。ってことはこの先もずっと放置か!?(笑)

2005年9月29日木曜日

そろそろ優勝決まるかな?

阪神がいよいよ優勝マジックを1としました! 明日にも優勝が決まりそうですね。しかし、驚きのニュースも。あの村上ファンドが阪神電鉄の筆頭株主になってたみたいですねぇ。株価が急騰してましたけど、あれは買い占めようとしてたからかしら? 単にビジネスチャンスとして買っただけなのかどうかは知りませんが、ちょっと気になりますねぇ・・・。
そして気になるといえば楽天の動向。田尾監督は解任と言うことですが、1年限りで解任と言うのは早すぎたんじゃないですかねぇ? まだ監督の技量を把握するには期間が短すぎたように思います。今年はさすがにどうしようもなかったでしょうし、今年で地盤をある程度固めて、来年育てて再来年あたりに結果を出す、くらいの構想が妥当なところじゃないでしょうか・・・。初めて発足したチームでなおかつ選手は寄せ集め、こんな状態で1年で結果を出せという方が無理でしょう・・・。次の監督には野村監督を招くようですけど、どうでしょうねぇ? 今年田尾監督が割とフロントに口出したから解任させられたのかしらと勘繰ったり。野村さんならあんまりフロントに噛み付きそうじゃないですものねぇ・・・(ぉ
なんにせよ、野球は今シーズンのオフも注目のようですね。

2005年9月28日水曜日

笑うことは、きっと大事だ

今日も大学で笑った。家でテレビ見ながら笑った。笑えた一日というのは、すっごく心地がいい。
笑えるっていうのはすごく素敵なことだと思う。
笑ってるときってすごく気分がいいし、楽だし。
ずっと笑っていられる今の生活はとても気に入っているし、そうさせてくれる周りの人に感謝している
明日も、笑って過ごそう^^

2005年9月27日火曜日

数式エディタなんて嫌いや〜(T^T)

今日は来週に迫った研究の中間発表に向けてプレゼン用のパワーポイントを作ってました。正直な話、PPTではなくOOoのimpressで作ったものをPDFにしてやりたいな〜なんて考えてたんですが8とことんWindowsに対抗しようとはしてみるw)、先輩に「お願いやからみんなと同じパワポで作って^^;」と言われてしまったので断念(苦笑) もっと言えば私はLaTeXでもってプレゼン用の資料を作ろうかと考えていたんですが、時間の都合上調べている時間も余りなさそうだったので断念しました。ちらっとどこかでLaTeX->PDF->PPTという流れを説明していたサイトがあったと思うのでほんちゃんの卒研発表会ではそれを利用することも考えていこうかと思います。
なんせ、PPTを使って思ったのが「数式がメンドクサイ!!!」。TeXの数式入力に慣れてしまっている今となっては数式エディタでの数式入力は手間が掛かりすぎるんですよ…。いちいち下付文字や上付文字を書くだけでもマウスでシンボルを選択しないといけないし、数学記号やギリシャ文字も選択。メンドクサイったらありゃしない…。そんでもって数式モード中で通常の文章を書くのもどうもうまくいきませんし、その逆で通常の文章中に数式モードのフォントに変更するにもいちいち文字列を選択してフォントを変更してやらないといけない。そのあたりのスタイルをもっとスマートにこなす方法が必ずあると思うのですが(なければPPTがここまで広まるとは思えない…というか思いたくない)、初めて使う私にはその方法が分かりませんでした。ので、とても地道にフォントを変更する作業に没頭。
そもそもレイアウトを自分で考えるのが苦手だからTeXが大好きだったというのに自分でレイアウトを考えなくちゃいけないのだから大変。おかげで今日は肩がこりまくりです(苦笑) 普段使わない頭と筋肉使ったらすぃですよ?(ぉぃ
とりあえず水曜日に先輩に発表練習を兼ねて見てもらって、そこで修正箇所を指摘していただき、週末の金曜日にもう一度発表練習をするというスケジュールです。
というわけで明日中に片付けないといけないのですが、今日できた分は半分にも満たない量なので明日が大変そうです…^^;
数式エディタなんて嫌いじゃ〜〜〜〜〜〜〜!!!(責任転嫁

2005年9月26日月曜日

Firefox拡張機能

TbPがリリースラッシュですね^^; 最新の1.2.8.5がアップデートエージェントにてインストールされました。まぁ今回もあかんやろなーと思っていたらちゃんと言語パックが導入されたみたいですね^^ ばっちりでした。
とりあえずFC4には導入できたので、WinXP、そして大学のLinux & WinXPに導入しようと思います。
ついでに入れてるGoogleToolBarなんですが(本家のツールバー)、これもなかなか便利そうなんですよね〜。本家だけあってかゆい所に手が届いてます。Linux関連で英語サイトにちょくちょく行くんですが、当然分からない英単語が出てくる訳で。そう言うときはいさぎよくExcite翻訳に頼る訳ですが(笑)、いちいち翻訳ページを開いて翻訳しなければならず、タブとはいえ面倒なんですよね。それが本家のツールバーを使うとマウスオーバーで翻訳結果を表示してくれるとあって非常に便利だったんですよね〜。
唯一不満があったといえばGoogle Linuxでの検索ボタンを追加できないこと。これに尽きます。これさえあれば本家のツールバーを使うんですが、これがないがために古株のツールバーを利用してます(苦笑) Google LinuxはFirefoxに元々付いている検索バーに追加しておいたんですが、ここからの検索ってカレントタブに検索結果を表示しちゃうんですよね。私は新規タブに結果を表示したいので残念な所です。userChrome.css使えばどうにかできそうな気もしますが(苦笑)
Firefoxも1.5のリリースが近付いてきましたねー。しかしFirefoxの脆弱性も結構多く指摘されるようになってきました。注目されるとクラックのターゲットになりやすいのはある意味で仕方がないのかもしれないですねぇ。英語版はセキュリティリリースがされてましたが、日本語版はまだでしたっけか。気になる方は最新を御利用くださいね^^

寒くなってきましたね〜

いよいよ秋って感じです。昼夜の気温差が大きくなってきました。夜は寒く感じるくらいですね。明日は長袖の上着を一枚引っかけて大学へ行った方がいいかも。帰りが寒そうですね。
そろそろ衣替えの季節でもあります。今日は彼女と買いものに行ったついでに服もちらと見てきたのですが、ふと自分の必要としている秋服を考えた時に、意外とないんだなと思っちゃいました^^; なんだかんだで長袖はそれなりに揃ってたり。それよりも半袖のバリエーションの方が少なかったのでそっちの方が必要だったんですが、気がつけば半袖のシーズンも終わりそうです(爆) つまり、必要じゃなかったとも言えますね^^; 余計なお金を使う必要が無かったと喜んでおきましょう。
あぁ、秋刀魚がおいしい季節になってきたなぁ^^

2005年9月25日日曜日

知ることってムツカシイ・・・

最近ネットニュースやテレビのニュースなどで見聞きしたことに対して「あぁ知っとかなきゃな〜、調べとくかぁ」と思っていながらなかなか調べられていない用語やトピックが増えてきてしまった^^;
そのうちのひとつ、「
補償金制度廃止論にまつわる明と暗
」を今日は考えてみた。
いわゆるiPod税などと呼ばれているこの保証金制度廃止論なんですが、なんともかんともヤヤコシイ話のようなのです。iPodなどに代表される携帯音楽プレーヤーに対して、著作権保護の観点(であってたかな?)から税金かけようよ、という提案だったと覚えているのですが、なんともかんともムツカシイ。リンク先であるITmediaの記事にある程度まとめてあるのですが、それを読んでもなおつんぷんかんぷん^^; とはいえ私もmpeプレーヤーを使っている身。自分にも関係してくるかもしれませんのでやっぱり気になります。
記事にもありましたが、「デジタルコピー」というものがやはり絡んでくるようですね。MDが全盛だったころ、おそらく同じようなことが議論されたのだとは容易に想像できるんですが、そもそもデジタルコピーって何を指すんだろう?ということです。著作権を保護する観点で、たとえばP2Pソフトによるばら撒き行為に対して声高に叫ばれるのは「ネットワークが発達した今P2Pなどでメディアがそのままばら撒かれてしまっている!!!」ということですよね。まったく持ってそのとおりだと思いますが、主にP2Pでばらまかれるメディアって大抵は非可逆圧縮されているものなんですよね。音楽ならmp3がほとんどでしょうし、映画ならDivXやWMVによるAVIなど。これらは非可逆ですから、当然元の質を取り戻すことはできません。じゃあ、どこまでの質からが「デジタルコピー」と評されるのでしょう?ビットレートで決める?聞いた感じで決める?そもそもデジタルコピーってどこを指してるの? ワカラナイ事だらけです。
もちろん、著作者の権利は保護されてしかるべきだと思います。せっかく作った音楽や映画が非可逆とはいえ質のよい状態で自分たちの与り知らぬところでばら撒かれて自分たちには一銭の得にもならない、っていうのではそりゃ納得できないでしょうし、それはおかしいと思います。
なので、デジタルコンテンツ保護という考え方が生まれるのは自然だと思います。が、それでもって規制をかけるというのもその掛け方が難しいんですよね。コピーコントロールCDはそもそもCDの規格として認められていない規格なので、CDプレイヤーが故障する可能性も指摘された上に、自分が買った音楽を自分が楽しむ範囲ですらバックアップをとる事を禁じられてしまったので息苦しさがありました。また音楽ダウンロードサービスが開始され、そこでは「ダウンロードしたPCにインストールされた特別なプレーヤーでのみ再生可能」などといったサービスが目立ちました。当然、自分の好きな携帯プレーヤーに移すことができないものも少なくありませんでした。そもそもそういったプレイヤーはWindows専用でしたし、LinuxはおろかMacですら対応していないものが多かったですね(今もそうなのかな?)。
最近オープンしたiTMSでは確かfairy safeだったか何かでダウンロードした楽曲をCDに焼くこともできたと思うのですが、じゃあ今まで「デジタルコピー反対!!」と訴えてきた音楽メーカーはいったいどういうスタンスでiTMSへ楽曲を提供しているんだろうかというのも気になります。
結局この問題というのは根本になる法律が今の時代に対応しきれていない面が大きいと思うんですよね。この法律が制定された当時に、こんなデジタル化の進んだ世の中で発生する問題を予見できたとは思えませんし。なら、やはりその時代に合わせた法律を考えてそれに置き換えるべきなんじゃないでしょうか?
その為に意見を提出できるというチャンスが目の前に転がっているにもかかわらず(ITmediaの記事参照)、そこに意見できるほど現在の法律やその背景などを理解できていないのが痛いところ^^; 調べたいなぁとは思っているんですが調べるととても大変そうでなかなか手がつけられません(苦笑)
そんなこんなで調べたい、知っておきたいトピックが増える一方。どうにか消化していきたいなぁ^^;

2005年9月24日土曜日

なんでだろ〜なんでだろ〜

はい、順調にmysqldのゾンビプロセスが発生しております。一体どうなっているんだかOrz
FC4でもMySQLは稼動してるんですが、こちらはmysqld_safeは1つしか起動しませんし、ゾンビプロセスも発生しません。なのでやっぱり玄箱がおかしいんだとは思うんですけどねぇ・・・。
今気になっているのはスレッド処理。Linuxでpthreadを利用して作られたプログラムのスレッド処理ではプロセスがあたかも複数起動しているかのように見えるそうで(psコマンドでスレッド処理しているプログラムが複数起動しているように見える)。実際にはスレッド処理ですから立ち上がっているプロセスは1つなんですけどね。それの関係で見た目ゾンビプロセスってのが大量発生しているんじゃなかろうかと踏んでいます。なんせゾンビプロセスは大量に発生してますけど、そのプロセス情報は存在してませんでしたから。メモリ使用量も0でしたし。とはいってもpsコマンドを実行したときに邪魔な表示がずらーっと並ぶのは鬱陶しいんですがね^^;
データベースのテーブルに異常はなく、考えられるのは設定ファイルなんですがどこがおかしいのか見当もつかず・・・。まぁ不具合らしい不具合がおきているわけでもないので放置してますが、気分よくないんですよね〜。
ファンに関してはどうにか回ってくれているようなのでほっとしてますが、このゾンビくんはなかなか手ごわいです。ほんとゾンビだよなぁ・・・。

2005年9月23日金曜日

あら残念…

○ mysqldプロセスがやっぱりゾンビ化してる
なんでゾンビ化すんのかな〜?どうもmysqld_safeプロセスがどうやっても2つ起動するのが怪しいと思っているのだけれど全然原因は分からず…。教えて、エライ人。
○ 新スキンでうちのBlogタイトルが最後の「-」だけ改行されてしまう
プレビューで確認しただけなんですけどね。かわいらしい、シンプルなスキンが追加されたらしいということで試してみたら、「Linux奮闘中! -某OSとも共存-」の最後の「-」だけが改行されちゃいました(-. -; もーちょっとだけ幅が広かったらなぁ。残念。
○ FedoraCoreでは太字が出ない
FedoraCoreシリーズではフォント関連の既知のバグ(?)がありまして、ブラウザなどで太字のフォントが反映されないというモノがあります。いわゆるHTMLの「<b>」タグですね、これが反映されません。通常のフォントと同じように出力されてしまいます。
まぁ私はそれをあまり気に留めていなかったのですが、友人に「太字がでねー」と文句垂れられてしまいましたので(笑)、まぁ指摘されてからもう長いし、なんかしらの対処法が紹介されてるかもな〜と思いGoogleで検索。
するとFirefoxで個人設定のCSSを用意し、それを読み込ませる事で<b>タグの代替をさせる方法が紹介されてました。FCで用意される日本語フォントが太字にできないのはブラウザのせいでは無いため、しかたなく<b>タグをフォントサイズ120%で置き換えるという単純なものでした。試してみるとこれがなかなか自然でして(いやまぁ太字が出れば一番いいんですけどね^^;)、このまま使わせてもらうか〜ってことで友人に報告。友人はなぜかうまく反映してくれなかったようですが(苦笑)、私は反映していたのでそのまま使っていました。
で、今日ちょっとAmazonを覗いてみたんですがそこでびっくり!!! 背景真っ白(爆) まだ今から調べないといけないんですが、どうも個人定義したCSSがサーバ上に用意されているCSSを上書きして無効化してしまっているようなのです。これでは意味がありませんので、個人設定を解除しております。まぁきっとFirefox拡張あたりに転がってるでしょう。後で探してみます。
と、今日は残念だった事を箇条書きにしてみました。さ、どれから解決していこうかな〜^^

2005年9月22日木曜日

なんかサーバがどえらいことに

たまたま今日講座の友人とLinuxの話題になって、なんとはなしに流れで玄箱にsshでログインしてみたんです。「俺ポート開けてるからログインできるで〜、ほらこんな感じ〜」って見せるつもりで。
で、まぁログインしたついでだからプロセス確認して(以前から原因不明の)mysqldのゾンビプロセスがどのくらい増殖しちゃったかな〜っていうのを眺めて確認してました。まぁ相変わらずゾンビプロセスが存在してたので、とりあえずmysqldを止めて全部ゾンビを一掃。で、/etc/init.d/mysql startという起動方法ではなくmysqld_safeと直接デーモンを起動してみるとどうなるだろうと試してみると(たまたまそれがWeb上に載ってたから試してみただけ)、あれま不思議ゾンビプロセスが出ないじゃあ〜りませんか!!! そのプロセスをいったん止めて、再びrcスクリプトで起動してみると、あ〜ら不思議今まで意味不明に大量発生していたゾンビプロセスが嘘みたいに存在しなくなったじゃあ〜りませんか!!!まったく、今までのゾンビプロセスの大量発生はなんだったんだよと思いつつ、とんだ幸運に胸躍らせていたのも束の間。さらについでにとHDDの温度を調べてみてびっくり!いまだかつて見たことのない数字が。
なんとHDDの温度が65℃!!!
すいません、いまだかつてそんな数字見たことないんですがΣ(‾‾;)
温度取得のプログラムがバグったのかと思い、もうひとつの方法で温度を調べてみましたが同じく65℃。こりゃセンサーがいかれてでもない限りHDDがお亡くなりになる!!! しかし、私は玄箱に対して50℃を超えたらファンの回転数を上げ、それを下回っている間は回転数を抑えるというスクリプトを走らせていました。そのスクリプト内で利用しているプログラムが吐き出す書式が変更されたためつい先日スクリプトを書き直したのですが、ひょっとしてそれの影響か?と考えてスクリプトも開いて見ましたが異常なし。そして直接ファンをコントロールすべく回転数を上げるコマンドを実行しましたがそれでも温度は一向に下がらず。
仕方ないので家に帰ってから確認することにしました(本来はこの時点でシャットダウンしておくべきだった)。帰宅してまず確認してみると、ファンがとても静かで玄箱がべらぼうに熱い!!! こりゃやばいと思い早速シャットダウン。原因を追究するため外側のカバーをはずし、電源を投入してみるとなんとファンが回っていないじゃないですか!!!Orz そう、すべての原因はファンが回らなくなってしまっていたことにあったのです。今日は気温としては涼しい方であり、かつ玄箱は日はあたらない場所に置いてありました。そのためいくらなんでも65℃はいきすぎだろうと思っていたらどうもファンの不具合が原因だったようです。いつからそうなっていたかははっきりとわかりませんが、急に静かになりだしたのが昨日なので丸一日ほど高温状態でぶん回してしまったことになりますOrz で、今はというとファンの状態は芳しくありません。どうもほこりがつまったか何かで軽くつついてやると回るのですがいつ止まっても不思議ではない状態です(実際ご飯食べてその後見ると止まりかけてました)。 ファンが不調なのか単にほこりがたまっているだけなのかはよくわかりませんが、おそらくはほこりでしょうね・・・。開けると「ブワッ」とほこりが舞い散る感じですから^^; と、いうことでこのままぶん回すのは怖いのでとりあえず55度を超えるようであれば自動でシャットダウンするようにスクリプトを改造しておきました。これでとりあえず高温状態でぶん回してしまう危険性は低くなります。
ん〜、とりあえずこの3連休に一回ばらしてファンの軸あたりを掃除してやる必要があるかもなぁ・・・。できるのかしら^^; ま、がんばってみよう!

2005年9月21日水曜日

あれ?こないだ広告を削除するレジストキー配布してませんでした・・・?

Opera無料版から広告撤去
と、いうことでOperaの無料版から広告が撤去されるようです。個人的にはOperaのあの部分に広告が入っていたからどう?というくらいの意識でしかなかったのでどっちゃでもいいような気がしますが(ぉぃ)、無い方がいいのは当然です。しかし、つい先日Opera何周年とかいうイベントだったっけか、そこで広告を削除するレジストキーを無料で1日だけ配布していたような気がしたのですが・・・、あれの意味がほとんどなくなりましたね^^; 今回広告を削除することはその当時決まってなかったんですかねぇ? だとすると結構突然決まったことなのかもしれません。
Operaといえば社長が海峡を泳いで見たり(あれ失敗したんだっけ?)、BitTorrentのtorrentファイルを扱えるようにしてみたりといろいろと話題にはなりますがシェアは苦しんでいる様子。広告削除はシェア奪回に有効打となるんでしょうか・・・。Firefoxもそろそろ頭打ちか?という雰囲気ですし、ここいらでタブブラウザとしてのOperaの存在をアピールしてみてもいいのかもしれません。Firefoxと同様WinでもLinuxでも使えますし。Macは使えるんだっけ・・・?あ、あとOperaはケータイに参入してますね。ケータイのフルブラウザとしては頑張ってます。
う〜ん、でもケータイがOperaだからといってPCでもOpera使う人が増えるかなぁ・・・?う〜ん、頑張れOpera!

2005年9月20日火曜日

政治ってのはなかなかどうして小難しい

小泉自民が大勝利を収めたかと思ったら、民主党では若きリーダー前原氏が代表就任と今政治が大きく動いてますね。
新聞にも書いてあったのですが、民主党の新代表、前原氏というのは自民党にも少なからず影響を与えそうです。小泉主将も中曽根、宮沢元首相に対して”引退勧告”を出すなど若返りを図ってきましたが、民主党が若い代表を置くことで「若い政治」のイメージを持っていかれるのでは無いか、という心配が自民党にあるようです。今回の選挙での大勝は小泉さんの影響が絶大でしたから、小泉さんのいなくなる次の選挙ではどうなるか分かりませんからねぇ。
今回の自民の大勝を受けて参議院で宗旨替えをした議員もたくさんいますね。あれはちょと受け付けないですねぇ。自分の意志で反対したのに、『参議院では無い選挙』で民意がどうのこうのって、それじゃ参議院の存在意義なんてないじゃないかと思う。まぁ、今回与党が衆議院の全議席の2/3を確保しちゃいましたから、ほんとに参議院の存在意義が無くなっちゃったんですけどね…。とはいえ、参議院であっさりと反対派から賛成派に鞍替えしてしまった議員には失望します。
まだまだニュースでは女性刺客や小泉大勝で賑やかですね。でも明後日(だっけ?)には臨時国会が招集され、いよいよ本格的に新小泉内閣が始動です。郵政民営化も大事ですが、それ以外にも問題山積です。これらがどのように話し合われていくのか、気になるところですね。

2005年9月19日月曜日

試してみたい、でもDVD・・・Orz

産総研、Xen+KNOPPIXの「Xenoppix」をリリース、ゲストOSにPlan9も
どうもKnoppixにXenを搭載した1DVD Linuxが登場したようなのです。Xenっていうものを試してみたい私としてはほんと興味あるんですけど、悲しいけどこれDVDなのよね・・・Orz DVDのROMドライブは持ってるんですが、書き込みドライブは持っていないためにisoイメージを落としてきても焼く事ができず・・・。う〜ん、手軽に試せないゾ! まぁXenそのものはFC4でも試せるんですが、起動イメージの作成が面倒ですからねぇ。まぁディスクにあまり空き容量がない状態なので試せていないというのと、どうせならX起動させたいな〜と思っていたのが原因なのですが(苦笑) で、どうやったらX起動できるかな〜と思っていたら、リンク先に思いっきり答えが!!! そっか、VNCでリモートX起動したらいいんだ♪ えらい簡単なことにまったく気づかなかった・・・Orz Xenで起動したゲストOSもIPは持つわけだからそりゃVNCでリモートログインはできるわなぁ・・・。
と、いうことでFC4でもXen起動させて遊んでみたいな〜とか思った今日この頃。その前にSELinux無効にしないとだめなんだけどね〜アハハハハ・・・^^; まぁ、なんかSELinuxでちと不都合な点が出てきてるし切ってもそれはかまわないんだけど。
ま、近いうちに試してみるとしましょうか!

2005年9月18日日曜日

次世代ゲーム機の対象年齢って一体…?

東京ゲームショウが開幕し、次世代ゲーム機であるPS3やXbox360、Revolutionの話題が賑やかになってきましたね。
どのハードも機能の高さが売りで、ゲームのみと言わず様々な面でメディアの性能の高さを謳っています。
しかし、それに比例して(?)、お値段も結構高くなりそうです。PS3でもそうなのでしょうが、Xbox360ではかなりハイビジョンな映像を出力できるということで、ゲームの質を最大限まで引き出すためにはそれなりの設備が必要になってきそうですね(苦笑) もうハイビジョンな液晶なりプラズマなりのテレビは家庭に必要なモノとなってきているんでしょうかねぇ?^^;
こうなってくるともうほんとゲームって言うのは「おもちゃ」ではなく「エンターテイメント」と言えるのかもしれないですね。ハイビジョンなテレビを用意し、5.1chなどのホームシアターを用意し、次世代ゲーム機でもってゲームを楽しむ。いや〜、セレブリティですね(笑)
無論、技術の進歩はこういった娯楽から生まれるモノも多くあるかとは思います。しかし、今あるものの性能をさらに引き出すということも大事なんじゃないかなぁと思うことも多々あるのですよ。PS2やXboxって、まだまだ性能を引き出すことが出来るんじゃないでしょうか。FFXIIだってPS2での発売ですが、FFXよりもさらに素晴らしいCGのクオリティです。もうほとんどのメーカーがこれくらいの質のCGゲームを開発でき、市場に浸透しだしてから、次のステップへ踏み出しても良いのでは無いでしょうか?スーパーファミコンからPSへと移行した時、スーパーファミコンのゲームの画質というともうどのメーカーも同程度だったように思います。けれど、PS2にはまだ引き出せる力が残っている気がするのです。スクエニのFFシリーズ、コーエーの三国無双シリーズなどは美しいCGが特徴ですが、ことCGに関してはまだまだ綺麗にできると思えてなりません。
ソースを失念してしまったのですが、PS2はゲーム作成の為に必要な言語がアセンブラに近く、開発は結構難しいそうです。対してPS3ではCライクな開発言語を用意するということで開発側にもかなりメリットがあるそうです。PS3ではPS2やPSのゲームも互換を持つということでこのあたりはさすがソニーだなといった感じですが、やはりそのハードの値段は気になります。BDが見られる媒体として、さらにゲームも出来る媒体としての値段と考えると安いのでしょうが…^^;いつ頃PS3に市場がスイッチしていくんでしょうねぇ。もうしばらく、PS2で頑張ってほしいものです。
ハードの性能が上がると値段も上がる。分かっちゃいることですけど、趣味にはお金が掛かりますねぇ(苦笑)

2005年9月16日金曜日

Firefox日本語版でTabBrowserPreferencesをお使いの方へ

Firefox日本語版、あるいはFirefox英語版に日本語言語パックを導入している方で、TabBrowserPreferencesを利用している方への投稿です。同じ症状に見舞われた方は試していただきたいと思います。
つい先日、TabBrowserPreferences(以下TBP)が更新され、Firefox更新ウィザードが赤く表示されておりました。そこでTBPを更新したところ、どうもエラーが発生してしまっているようなのです。ブラウザ画面の下部に赤文字でなにやらエラーメッセージが。どうやらTBPのインストールには成功したものの反映はうまくいかなかったようです。
仕方ないのでツール->拡張機能にてTBPを無効にし(あるいはアンインストールし)難を逃れていたのですが、調べていてなんとか(暫定的ではありますが)TBPを導入する方法が分かりましたのでお知らせします。
今回TBPのインストールが成功しているように見えるにもかかわらずエラーが発生する理由というのは、TBPが対応している言語圏に日本語が含まれていなかったからです(TBPの本家に行ってみると日本語も対応しているような感じのことが書いてあったり翻訳に協力した方のHNも書いてあったりしたのですが・・・)。
泥臭い修正方法ではありますが、TBPの機能そのものは使えるようになったので困っている方がいれば試してみてください(これでうまくいかなかったとしても当方では責任を負いかねます。ご自身の判断で実行されるようお願いします)。
まず、TBPの本家やFirefoxの拡張機能配布サイトなどでTBPのxpiファイルをダウンロードします(リンクを右クリックして対象を保存してください。そのままクリックすると拡張をインストールしようとしてしまうと思います)。その後、ダウンロードしたファイルの拡張子をxpiからzipに変更します(「拡張子を変更すると〜」という警告がWindowsなら出ますが、問題ありません。「はい」を選んでください)。そしてそのzipファイルを展開します。すると中にいくつかのファイルとディレクトリが存在していることが確認できると思います。その中のchormeというディレクトリの中にあるtabprefs.jarというファイルの拡張子をこれまたzipに変更し、展開します。その中にあるcontentディレクトリ内のtabprefsディレクトリ内にあるcontents.rdfファイルを編集します。そのファイル内の en-US という文字列を全て ja-JP に置換します。とりあえずはこれだけで大丈夫です。そして再びcontent、locale、skinディレクトリを1つのzipファイルにまとめ、そのファイル名をtabprefs.jarに変更します。そしてさらにその2つ上の階層にあるchrome、defaults等のディレクトリとファイル群を1つのzipファイルにまとめ、ファイル名をtabprefs_1.2.8x.xpiなどに変更すれば完了です。後はそのxpiファイルをブラウザの画面上にD&Dし、インストールでき、起動時にエラーが発生しなければ成功です。設定のメニューや内容が日本語ではありませんが、機能そのものは問題なく使えます。
どこかに日本語版が存在するということも見かけたのですが探すことができなかったので、暫定的に利用したい場合は試してみてはいかがでしょうか?

朝日新聞記者による記事捏造事件について

この事件に関してはニュースでも大きく取り上げられましたし、新聞というニュースの中心的メディアが捏造した記事を公開してしまったという事実がショックだったので気になっていました。
私の家は朝日新聞を購読しておりましたので、本日の朝刊に3ページぶち抜きで今回の記事捏造時件の詳細などが記事とされておりました。
その内容を読んだ感想ですが、実際に取材メモを捏造した記者の意識が余りにも低いということでした。検証記事にも書かれてあった事ですが、朝日新聞社側のチェック機構が甘かったという点もありますが、それ以上に事件を起こした記者当人の意識が低かったように感じます。捏造した取材メモを元にした紙面が送られてきた時、その記者の感じた事はあまりに無責任で、非常にショックでした。「疲れていた」「どうでもよかった」、このような言葉が新聞記者から聞こえてくるというのは非常に残念です。
今日の朝刊に掲載された検証記事の内容は信頼される報道のために 検証・虚偽メモ問題 のページで見ることが出来ます。
ライブドアの堀江社長は、インターネットがあれば新聞は必要ない、インターネット利用者全てが記者になる。そうおっしゃっていた事があります(確かテレビだったと思うのですが…、すみませんソースの確認が出来ませんでした)。
しかし、ニュースを正確に伝える、あるいはできるだけ主観を取り除いた内容を伝えるということは簡単な事ではありません。だからこそ、地道な取材ときちんとした倫理観、責任感をもった記者によるニュース配信である新聞が成り立っていると思うのです。
それが裏切られる形となってしまった今回の事件。自民党の圧勝で幕を閉じた選挙戦で影が薄くなってしまった感じが致しますが、決して見過ごしてはいけない点だと思います。

2005年9月14日水曜日

イブ

何のイブかと申しますと、FFVIIACが届く前日なのですっ!!!
いよいよ待ちに待ったFFVIIACの発売日が明日に迫りました。私は事前にAmazonで予約していたため、今朝メールを確認したら発送メールが届いておりました。予定通りならば明日には到着するでしょう。
いや〜当初は去年の夏ごろ発売予定だったんですから、随分と遅れてしまったわけですが、いよいよ手元に届く日がやってきました! 待ち焦がれましたよぅ。
最近ではTVCMもやってましたし、本家のページではトレーラーもいくつか公開されており、もちろん全部見てます(笑) 一度スクウェアはFFのアニメーションCGのみの映画を作りましたが残念ながらこけちゃいました^^; しかし今回はFFVIIというゲームの続編。ゲームの続編をアニメーションCG映画で提供するという手法も面白いですが、その作品がFFVIIというところがやはり購入にいたった最大の要因でしょうか。私FFVIIが出たときすっごい感動したんですよね〜。スーパーファミコン全盛期においてSONYが殴り込みをかけるようにしてプレイステーションを発売。そしてそこで思い知るプレイステーションの実力。私が一番最初に見たプレイステーションのソフトが、FinalFantasyVIIだったのです。いや〜今見れば頭でっかちでポリゴンポリゴンした作品ですが、ことムービーに関しては今見ても見れる作品だと思います。オープニングでミッドガルの上空からのムービーが流され、そしてFinalFantayVIIのロゴがバーンと表示され、そしてミッドガルの内部へとパンして機関車の走る映像へとつながる。そして機関車が止まってクラウドが現れるシーンまで切れ目なく自然に流れる。この動作にほんと感激したものでした。流れる音楽もスーパーファミコンとは比較にならないほど洗練されており、未だにFFVIIの戦闘曲やボス曲は聞くと興奮します。
シナリオもすごく奥深く、クラウドを中心とした人間の成長を描いており、全体として暗い雰囲気になってしまいがちでしたが、ゴールドソーサーのミニゲームやチョコボの育成などでうまくバランスが取れていたと思います。
メインのパーティメンバーはみんなが何かしらの過去を背負っており、その過去を清算しつつ前へ進む姿がすごく印象的でした。
今回のFFVIIACは当然ゲームのFFVIIをプレイしていればより深く楽しめると思いますが、同梱される映像にFFVIIのムービーなどで作った30分のダイジェスト映像も含まれるようなので、FFVIIを知らなくても楽しめるようになっているようです。
さ、明日は大学での研究を手早く片付けて、FFVIIACにリユニオンだ!(笑)

2005年9月13日火曜日

自民が大勝、投票率は過去最高!

いや〜それにしても歴史的な大勝とまで言われるほどの圧勝でしたね。民主がこぼした議席をすべて自民が確保する形となっておりました。それが選挙の結果だったんだ〜って感じで眺めてました。与党で絶対安定多数を確保してましたから、これで郵政民営化は間違いなく可決するんでしょうね。いよいよあの法案の中身をもっと詳しく見ておかなきゃな〜と思いました。ちょっとまだよく分かってない面も多いので^^;
それにしても投票率が全体で67%、地方では70%を越えるところもあったとの事で、関心の高さを物語っていますね。マスコミでも選挙戦が連日報道され、それだけ一般家庭への露出が多かったせいもあるのでしょうか。もしくは「投票に行きたい!」と思わせるほどの内容だったと言えるのかもしれませんね。
今回は特に郵政民営化について問う、と小泉首相が解散した事で、私たちがまさに一票を投じて国政に参加する、という感覚が得やすかったのかもしれないな、と感じています。まぁそのせいもあってか、自民党以外の党の存在感が薄かったのですが(苦笑
しかし、本当に注目すべきは選挙が終わった「これから」なんですよね。与党で全議席の2/3を占めるという状況でどのような法案が通され提案されるのか。注意してみていないと結構拡大解釈されると大変困った事になるような法案も提出されてますから(今のところ廃案になってますけど)、数の力で押し通されることもあり得ます。超巨大政党にはやはり注意をしておくことも必要ではないでしょうか。
これからますますニュースを見ないといけなくなりますねぇ。新聞読もっとw

2005年9月12日月曜日

いよいよ開票です

みなさんは選挙に行かれたでしょうか? 私はお昼ちょっと前くらいに行ってきました。選挙会場には予想以上に人がおり、今回の選挙の注目度の高さを物語っていました。
つい先程テレビで選挙特番が始まりました。今日はどこ見てもこれ一色ですね。私は平成教育委員会予備校からスライドでフジテレビを見ていたので特番もフジテレビを見ていたわけですが、意外だったのは一番最初に中継を繋げた相手ですね。あの、ホリエモンに最初に中継つないでました。フジテレビが最初にホリエモンにつないでたのは意外でしたね〜。フジの特番は番組の内容もかなり遊び心多かったですがね^^;
ただ、どこを見ても「自民圧勝か!?」ってなってましたから、今回の出口調査ではよほど自民が多かったのでしょう。自民が票を食い合って自滅するのではないかという選挙戦開始頃の予想とは大きく異なり、今の予想では大幅に議席を伸ばしそうですね。対して民主党は惨敗しそう。確かに、話題性であったりメディアなどの取り上げられ方からしても民主党の影が非常に薄く、今回の選挙戦はメディア戦略に長けた小泉陣営がとったのかもしれないな、と感じました。
結果は明日はっきりするでしょうが、私は投票率が気になりますね。今回は大注目といわれた選挙。一体どれだけの人が選挙に行ったのかな〜? 私の知り合いでは大学で下宿していて住民票を移していないため選挙には行かないという人が何人かいますから、全国津々浦々そういう方もたくさんおられるでしょう。なので選挙権を持つ大半の人が選挙に行く、というわけでもないとは思いますが、投票率が下がった下がったといわれ続けてきたここ最近の選挙と比べても段違いに注目されている今回。どのくらいの投票率になるのかちょっと楽しみです。

2005年9月11日日曜日

ひょんなことから

最近同じ講座の友人がネトゲのパンヤを始めたと言うことで一緒になってやってたんですが、以前私が熱中して(笑)やってた頃の知り合いを見かけまして、それを機にIRCにひっさびさにログインしたんですよ。
そしたら流れでmixiを紹介してもらえることとなりまして、ひょんなことからmixi始めることになりました。日記はここで書いているということでmixiでは書かずここで書いたものを採用することにしました。
今のところは右も左も分からずに中身は空っぽですが^^; そのうちちまちまと増やして行こうかな。
さっきちらと自分の大学のコミュニティを検索して見たら、ありましたありました! いや〜あるもんなんですねぇ。紹介してくれた友人いわく「コミュニティは結構いろいろあるよ〜。Linuxもあるよ。」って教えてくれたので、Linux関係のコミュニティには何か入っておこうかなと考えてます。
さ、ちょっとずつmixiを触って行きましょうかね^^

まだ使用禁止と明確には言われてないよね・・・?

教室を2カ月使用禁止 石綿使用で福島の小学校
自治体レベルであったり、企業レベルではもう使用禁止、撤去などがどんどん進んでいるアスベスト。しかし、私がちょっと前に見たニュースでは、政府が法律でアスベストを使用禁止には「まだしていない」と話していました。やむない場合以外には使用しないように、という感じになっているらしいですが、今のところ使用しても罰則はなかったはずです。
これだけ世間で石綿による後遺症などが騒がれ、その危険性がニュースで取り上げられているというのに、それを使用することを罰する規定がいまだないと言うのがやっぱり不思議です。
日本ではこういった危険性が指摘されたモノに対しての規制がかなり遅れているという感じのニュースを目にします。企業としてもそれを使って商売をしている以上「はい、規制しますからこれもう使っちゃいけません」と言われると打撃を受けるということは分かりますが、将来私たちに危険性が及ぶことが分かってきた段階で早め早めに手を打ったほうが後後の問題が少なくなるという先見を持った指導者はいないのかしら、と思ってしまいます。
今度の選挙は私たちが自分の意思でもって衆議院議員を決めることができるとても素晴らしいチャンス。このところ下火だった選挙への関心も高まっており、非常に注目される選挙です。
大体自分が投票しようと思う候補者と政党は決まりました。最後にもう一度マニフェストなどを読んで決めたいと思います。
国政を動かすのは、私たち一人一人である。そう信じて。

2005年9月10日土曜日

二日酔い・・・

と、いうわけで昨日の投稿の通り、院試組の合格祝いとかこつけての飲み会をやりました。
で、例に漏れず二日酔いです(爆 お酒の量的には限界まで結構開きがあったんですが、テンションの高さと勢いもあって回っちゃったんでしょうね〜、夜中の1時くらいから記憶がないw そのまま寝てたようです。朝9時に友人が「朝ごはん買いに行こう」と起こしに来てくれるまで綺麗に爆睡してました(笑) 起こしに来てくれてなかったらまだ寝てたでしょうねぇ。
たたみの上で寝ていたわりに体のどっかが痛いとかもなく、平気かな〜と思っていましたが、お酒が全然抜けておらず、パンを買ってきたのですが結局ほとんど口には出来ず。一日中気分悪かった感じです(苦笑) でも楽しかった〜!今までで一番楽しい飲み会やったな〜。一番はっちゃけたしw またみんなで集まってどんちゃん騒ぎでもしたいものです。次は中間発表が終わった後かな〜?
何はともあれ、院試組のみなさん、お疲れ様でした!合格おめでとう!

2005年9月9日金曜日

うわっひゃー

今酔ってます。べらぼうに酔ってます。視点が定まってません。ふらふらしてます。
と言うのも、私の大学の院試を受けた同じ講座の友人たちが全員受かっており、今日はその祝勝会ということで呑んでるからです(あひゃひゃ
今も視点が定まってません。眠いです。この文章も必死になって書いてますが、めっちゃ大変です。
ほんと、みんな受かっててよかった!!! ほんとそれがあまりにも嬉しい。
そしてこんなに楽しい飲み会はない!!! いや〜まだ全開で盛り上がってる最中なので、特攻してきます!!! すいません、今日は勢いだけで書きます(笑) もう書き直しなんかしませんw
明日になるとこのテンションは阿保らしいのでしょうが、今が楽しければなんでもいいやw 今日は羽目外しますw お0やすみなさい〜♪

2005年9月8日木曜日

こういう実態が明るみに出るのはよいことだと信じたい

<ワクチン>原価350円が接種時3000円 厚労省公表
どうもインフルエンザのワクチンの原価は350円で、それが私たちの接種時には中間マージンが含まれて平均3000円になるんだそうで。ざっと約8倍。記事にもあるとおりワクチンの原価が示されるのは珍しいとのことですが、結構中間マージン取られるんですねぇ。
最近では卸業者が一般客にもモノを売ってくれるようになって来ていますから、一般的な食料品であるとか雑貨なんかは安く手に入るようになってきましたが、こと医療に関しては医師の診断書が必要である場合が多く、自分で勝手に処方できるものではありません。なので消費者としての立場からすれば流通時の中間マージンはとてもグレーだったわけですが、こうやって示されることで私たち消費者が認知し、それが一般化されていくことで流通の改善が進むことを期待したいですね。
まぁでも、リンク先に書いてあるくらいの流通具合ならこれくらいの中間マージン掛かってても不思議ではないかなぁ。でもできたらもうちょっとコストを抑えてくれたら消費者としては助かるかな。保険利かないらしいですし(保険に関する知識がなさ過ぎることに最近気づいた。調べておかなくては・・・)。
私たちもいろいろと知っておくべきなのでしょう。情報は広く集めナイト♪

まさに現代?

「ツンデレ」も現代用語で「テラワロス」
現代用語の基礎知識として、「ツンデレ」や「テラワロス」が紹介されているんだそうで。ワロスなんて日常会話で出てきたらちょっと引きますがw
それよりも「ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」なんてのが現代用語として紹介されることに危機感を感じますが(苦笑)
この本の監修にあたり開かれた会議ではどのような会話がなされたんでしょうね〜?
「今回は『ツンデレ』を入れてみてはいかがでしょう?」
「君、その『ツンデレ』とはどのような意味なのだね?」
「ツンデレとはツンツンデレデレの略称です。」
「だから、なんだねそれは?」
「最初はツンツンした性格で接していた女の子が、だんだんとデレデレとした接し方をしてくるようになり・・・」
なんておばかな会話がなされていた、わけではないのでしょうが、どんないきさつで「ツンデレ」や「妹属性」が掲載されたのかはちょっと気になりませんか!?
まぁ、マイアヒーなどでモナーもだいぶ認知されましたし、2ch発のスラングなんかもこれから広まっていくのかなぁ?
それってどうなんだろうという気もしつつ、街中で「うっひゃー、テラワロス!!!」とか聞こえてくることがあるのかもと言う期待と言うか不安と言うかそんな不思議な感情を抱きつつ、これからの移り変わりを見て行きましょうか(笑)

2005年9月7日水曜日

選択肢が増えるのはいいこと?

au、シニア向けの簡単携帯電話「簡単ケータイS A101K」を発表
今まではツーカーのケータイが代名詞でもあった簡単ケータイ、auも参入するようですね。
やはり、選択肢があるというのはよいことなのでしょう。ツーカーの簡単ケータイは、機能をガンガン削ってもうほんと電話だけというシンプルなものにもかかわらず、端末価格は意外と高いんですよね。しかし、auが参入することによって競争相手が生まれるわけですから、これで端末価格が下がる可能性も出てきました。そうすると買う側からするとありがたいですよねぇ^^ CMでもやってますが、「娘が買ってくれたんだ」「自分じゃなかなか買えないよな」と言ってるくらいですし、安くなればプレゼントもしやすくなります。
この記事には端末価格が書いてありませんが、オープン価格なのかな?売れ行きがどうなるか、ちょっと興味ありますねぇ^^
※雑記:台風は私の住む地域よりも北側を通過するようなので、なんとか直撃は免れました。でも風はやはり強いので、タキロンが心配です。ん〜、今晩耐えられたら大丈夫だと思うのですが・・・。明日の朝の状態がどうなっているか、ですねぇ・・・。

2005年9月6日火曜日

非常に大きい台風が迫っています!

と、いうことで明日は学校を休みます(ぇ
本来は修士の先輩たちの中間発表があったのですが、警報発令の恐れがあるということで延期になりました。そのため明日は家庭学習ということにしようかと思います。
しかも母親が今日転んで怪我をしてひざを18針も縫っちゃったのでちょっと大変な事に(ToT) 雨で滑りやすかったのでしょう、骨に異常は無かったとは言え危ない所です。私も気を付けないと行けません。
もちろん、みなさんも重々気を付けてくださいね? 雨、風ともに強いですから、台風が近付いているときには外にでないようにしましょう!

2005年9月5日月曜日

残暑が厳しいなぁ・・・

9月になってもこの暑さ。やはり原因はコイツか!!!台風情報はやっぱりしっかり見ておかないといけませんね。ちょっと前までは「ひょっとしたらこっちに来るかも」くらいだったのが今はもう列島縦断コースOrz しかも勢力は衰えることなく今まで進んできてますからねぇ。 去年も飛びましたけど、今年も漏れなく飛んで行きそうです、タキロン。
ん〜、今週は先輩たちの研究の中間発表があるんですよね。なのでもちろん、月曜日から大学へ行かないといけないんですが、月曜日に行ったら台風で帰ってこれるか分からなかったり(笑えねぇ) しかも中間発表は6日、台風が通過しそうなのも6日。ぉぃぉぃ。ほんと大丈夫かよ・・・。
現段階で中心気圧935hPa。なんて強い台風なんだ!!! 今から被害が恐ろしい・・・。
・・・無事でいられるといいな・・・(アハハ・・・)

2005年9月4日日曜日

いや〜ほんと珍事ですな

球審がカウント間違い=横浜−阪神戦で珍事−プロ野球
今日はなんか面白い話ないかな〜とふらふらしていたら、ありましたねぇ面白いネタ(笑)
いや〜、ボールカウント2-4からのヒット、って、おい!フォアボールじゃん(笑) そんなことがプロ野球の試合であるんですねぇ。審判が間違って、誰もつっこまないんだから不思議。まぁ投げている阪神サイドからはその時点では抗議しないでしょうけれど(ちとずるい?)、横浜サイドから抗議がなかったのは不思議ですね。佐伯選手がヒットを打ったから良いものの、三振だったりあるいはホームランだったらどうなってたんだろうという気はしますが、もしも話なんてしてもしょうがないですからね。一応後腐れはないようですし、珍事として笑って済ませたらいいのでしょう。
審判さんは罰金で悲しいでしょうけれど、これからも頑張って正しい判断お願いしますね?(笑)

2005年9月3日土曜日

とても遅い、けれど一歩ずつ一歩ずつ。

研究ではシミュレーション用のプログラムを作成し、様々なパラメタを与えて実験します。パラメタを変更するたびにコンパイルをし直すのは面倒なので、ターミナルから入力できるように作ることが多いのですが、指定するパラメタが多い場合はやはり手間です。
そこで、今回は以前から挑戦したかったGUIを持つシミュレータを作成しようとしています。今までにも一応GUIを持つプログラムを作成しようとしたことはあるのですが、中々明確なイメージを持っていなかったため、断念していました。
今回は最終的なウィンドウのイメージも固まっており、C++の言語体系も概要は理解できるようになって来たので再度トライしてみようと思ったんです。
で、昨日日本語に翻訳されたチュートリアルを見ながらデザイナでウィジェットを作成し、今日機能拡張を行ってみました。試行錯誤のまま頑張っていたので今日で完成とはなりませんでしたが、機能拡張のしかたや値の受け取り方、そういった面はだいぶ理解出来てきたように思います。
後はビルドがうまくいくか、ですね。ビルドオプションなどがまだよく分かっていないので^^; 私がLinuxで開発を進めているため、周りの先輩とかにも聞けないのがネックかな(苦笑) 周りはWindowsですからねぇ。今回うまく作成することが出来たらWindowsの方もチャレンジしてみようかしら。
今回の挑戦で結構理解できたと感じています。これで自分の趣味に活かせそうです(ぉぃ
さ、そんなことで月曜日のミーティングで言うことがない(笑) ま〜たまた言い訳じみた報告書作成するぞ〜(爆

2005年9月2日金曜日

あら、まだ復活してなかったんだ

アイコン無断使用で停止の文化庁システムが2カ月ぶり再開
以前、MAC OS Xのエディタのアイコンを無断使用していたとして閉鎖していた文化庁の情報関係のサイトが復活したようです。てっきりすぐに復活したのだとばかり思っていましたが、復活には2ヶ月もかかっちゃったんですねぇ。全部のアイコンなどをチェックしたからだ、とのことですけど、最初からやっときましょうよ・・・。
なんともおまぬけなお話でしたけど、アップルとは和解したようなので大丈夫なのかな?
依託先は変わっていないようですが、2ヶ月はちょっと長すぎやしないですかねぇ?どんなもんなんだろ。よりにもよって文化庁の情報保護のサイトでやっちゃうんだから、イタかったですよねぇ・・・(苦笑
何はともあれ、復帰してよかったですね。で、新ページを見てきましたが、がらりと変わっていますね。徹底的に洗い出したというより作り直したため遅くなった、って感じですね。
なんか雰囲気くらいなぁ・・・。前の方が明るくてよかった気がする・・・^^;

2005年9月1日木曜日

フォントの問題は物議を醸し出す?

「Vista」新フォントは「国語政策的にも正しい」
ちょっと前に報じられたWindows Vistaにおける略字変更の話題の続報です。
こちらにあるとおり、日本語の略字体のいくつかが正式登録されている文字に置き換えられるため、Vista以降のWindowsでは表示できなくなる、というもの。どうやらXPにも新JISにのっとったフォントを配布することで混乱を避けるようですね。
しかも字体切り替えの機能をつける事で回避できるようにしてくれているとのこと。これなら以降作業もそれほど複雑にはならないのかな? とりあえず表示・印刷ができないのが困るわけで、それさえどうにかできたらなんとでもなるのでしょうし。
それよりも気になったのが後半のメイリンというフォント。今までのアンチエイリアスよりも進んだ技術でスムージングが図られているようで、見易さがアップしているとか。アンチエイリアスには賛否両論ありますが、私はギザギザのビットマップフォントよりも滑らかなアンチエイリアスが好きなのでメイリンというフォントはちょっと気になるフォントです。「明瞭」をもじったというのもなかなかステキじゃないですか^^
だんだんとVistaの概要も明らかになってきていますねぇ。名前はなんか気持ち悪いと言われてしまっているVistaですが、そんなのも出回ってしまえば慣れること。次なるWindowsはどんな姿を私たちに見せてくれるんでしょうね?

2005年8月30日火曜日

意外とバリエーション豊富なのね

気がつくとAudioScrroblerがリニューアルされてますね。Last.fmと統一したのかな?
それに伴い、以前はブラウザ上でJavaScriptで聞けたネットラジオが専用のプレーヤーでないと聞けなくなっていました。とはいえ、対応プラットフォームはWindows、Mac OS X、LinuxにBSDと主要OSをカバーしてくれています。C++/QT4でソースも公開しているため自分でビルドも可能(ただしQT4は今のところどのLinuxディストリビューションもリリースしていないため自分でインストールしなくてはならない)です。
専用のプレイヤーをWindowsでDLしてみましたが、なかなかよいですね。自分のプロファイルに応じて聴くこともできますし、Tagを利用してジャンル指定して聴くこともできます。
ためしに「japanese」Tagを選択してみたところ、想像以上にレパートリーが豊富で驚きました。
宇多田に浜崎、globeにELT、DAIにGacktとなじみの曲が続々と流れてくるじゃないですか!
洋楽は期待していたんですが、邦楽でこれだけ揃っているとは考えても見ませんでしたので嬉しい誤算でしたね。
洋楽中心の方はかなり楽しめるんじゃないかな。邦楽よりも洋楽のラインナップのほうがやはり充実してますから。
なによりWinとLinux両方で使えるサービスというのが嬉しいですね!さー今日からLast.fmで楽しむぞ〜^^
Last.fm

やっぱり知っているのと知らないとでは全然違うのね・・・

デジタルテレビに潜む危険と脆弱性
デジタル放送と言う言葉もだいぶ浸透して来た感じがしますね。首都圏などではもう始まってたんだっけかな? デジタル放送では双方向通信が可能、と言うことは知っていたんですが、放送波に載せてテレビのファームウェアをアップデートすることが出来ると言うことは知りませんでした。しかし、リンク先にあるようにファームウェアの不具合でテレビが役立たずになってしまうのは大変困りますよねぇ・・・。あと、個人情報もテレビに保存される、というのはびっくりでした。テレビを捨てるときにちゃんとデータは削除してください、と言うことなんでしょうけれど、(これもリンク先に書いてありますが)故障しちゃったりして電源が入らなくなったりしたら修理に出しますよね?そこで修理センターで個人情報が流出する可能性をどうして否定出来ましょう? 人間の創る物です。故障しないことはありえません。そんなとき、外部メモリに保存しているなら外部メモリを外してテレビを修理センターに送ればいいわけですけれど、内蔵メモリに蓄えているなら抜き出されるかもしれないと心配で心配で仕方ありませんよね・・・。
そういったガイドラインがまだない、というのも衝撃でした。デジタル放送へ切り替わるのはもう目と鼻の先。正直、このリンク先の記事を見るならメリットよりデメリットの方が大きいような・・・。デジタル放送によるコンテンツ保護の問題もありますし、アナログ放送を完全停止するほど移行にメリットがあるのか、なんだが懐疑的になって来ている自分がいます。
ほんと、知らなければ全然気づかなかったこの問題。「知る」と言うことは大事だな、と改めて感じました。
情報はさまざまな方面から集めておかなくてはいけません。これに関する他の話題やトピックがあれば、ぜひ私にも教えてくださいね。

2005年8月29日月曜日

電子書籍は読み難い?

「400字以上」は苦痛、電子書籍を購入しない理由トップは「読みにくい」
一時期電子書籍は盛んに取り上げられていましたが、最近はちょっと下火ですね。個人的には電子書籍には将来性があると思っているんですがねぇ。
Y!Newsの記事によると、400字以上は苦痛なんだそう。400字なんて読んだらあっという間だと思うんですが…^^; では、何がそんなに読み難いと感じさせているんでしょう?
思うに、字の大きさが関係してくるのではないかなと。電子書籍が登場したとき、電子書籍を読むデバイスとしてはケータイやPDAなどの携帯端末が挙げられていたように思います。これらのデバイスは基本的にはディスプレイはそれほど大きくはありません。そんなディスプレイ領域にみみっちく文字が書かれていては、それは確かに疲れます。
じゃあ、パソコンで電子書籍を読むのはどうか? これも意外と普及はしてないんですよね。紙の本と違って流通にコストがかかりにくいため安価に手に入ることの多い電子書籍ですが、あまり活用されているように感じないですね。
では、紙の本と電子書籍、何がそんなに違うのか。一番違うのはデジタルかそうでないか。電子書籍はデジタルな本です。つまり、『大量コピーが簡単』という点が厄介な点でしょう。本の内容は当然著作権で保護される対象なのですが、デジタルコピーを防ぐことは非常に難しい問題です。デジタルコピーを完全にできなくしてしまえば、せっかく電子書籍の本を持っているのにそれをケータイやPDA、PCそれぞれで見るために同じ本を3冊買わないといけないことになります。馬鹿らしいですよね。自分がきちんとお金を出して買った本なのに自由に好きな所で読めないなんて。でも、コピーができるようにしてしまえば、それを不正にバラまくことを防ぐことは非常に難しいです。
その為、出版社側としては電子書籍よりも紙の本を重視する傾向にある、と以前どこかのHPで見た事があります(すいません、どこだったかを見付けることが出来ませんでした)。
また、紙には紙のよさもあるんですよね。紙には自分で自由に書き込みが出来るため、気づいた事などをすぐそこにメモできます。参考書といった書籍では、メモできるかできないかは大きいですよね。
ただ、電子書籍にもメリットはあります。管理するために必要なスペースはディスク程度のものですから。劣化も防げますし。買うのが楽、というのもありますね。
電子書籍にはまだクリアすべき課題が残っているかとは思いますが、もう少し流通してもいいような気がします。頑張れ、電子書籍!

2005年8月27日土曜日

さぁ、いよいよXenでの仮想化技術が面白くなってきましたよ

割と最近、Xenと呼ばれるOSの仮想化技術が公表されました。仮想化技術というと分かりにくいですが、簡単に言えば1台のPCで同時に複数のOSを起動させようという技術です。VMwareなんかがそれにあたります(XenはVMwareとは仮想化の方法は違いますが)。
VMwareはご存知の方も多いと思いますが、WindowsないしLinux上でWindowsやLinuxを複数起動できるエミュレーションソフトです。企業などへの導入実績も豊富で、今までに長い間開発もされてきたツールであるため、完成度は非常に高いです。
しかし、VMwareはどうしてもパフォーマンスの低下が起きてしまい、さらには潤沢なスペックを必要としていました(ある程度スペックがないとまともに動かない。それでもVMwareは結構軽快に動作することは確か。今のエントリークラスのPCでもそれなりに動かせるくらいチューニングされている)。とはいえ、フリーで公開されている他の仮想化ツールとは雲泥の差でパフォーマンスは高いですけれども。
VMwareなどでは追加するOSに変更を加えなくてもよい分、パフォーマンスをコストとして支払っています。それに対し、追加するOSのカーネル(OSの核となる部分)に修正を加え、仮想化に特化したOSを走らせることでパフォーマンスの低下を劇的に抑えた仮想化ツールが公開されました。それが、Xenなのです。
Xenはオープンソースで公開されており、無料で手に入ります。追加するOSに修正を加える分、仮想OSのパフォーマンスは(実行する内容によっては)ネイティブと遜色ないところまで引き出せるといいます。
しかし、先にも書きましたように、カーネルに修正を加えるため、基本的にはオープンソースなカーネルでなければ簡単にはOSを追加できないことは分かっていただけると思います。なので、今まではXenを使って仮想化を行えるOSはLinuxのみ(BSDもできたっけ?)となっておりました。
ところで、実はPCのハードウェアベンダの流れというのは、この「仮想化」をどんどんプッシュする形になっています。なぜパフォーマンスが低下するにもかかわらず仮想化を推し進めるのか。そこにはちゃんと理由があります。
仮想的に用意したOSは現在走っているOS上で実行している1アプリケーションに過ぎません。よって、追加したOSはとある「ファイル」によって管理されることになります。
そこで、現在走っているメインのOSがメンテナンスなどにより停止しなくてはいけなくなったとします。普通ならそこでOSを止めてしまうわけですが、仮想OSならば、そのファイルを別のPCに渡してやることで次のOS先で仮想OSとして実行することも可能な訳です。
これは企業などでサーバにてさまざまなリソースを管理しているところにとっては重要なポイントとなります。サーバを停止するということはリソースへのアクセスができなくなるということ。その時間はできる限り短いほうがいい。そのため、メインのサーバとスレイブのサーバを用意することで回避することができるわけですが、複数台分の維持費は馬鹿になりません。
仮想化技術はこういった維持費をできるだけ抑えるための技術であるといえます。また、OSの開発などにもかなり役に立ちますね。
さて、じゃあハードウェアベンダが仮想化の波を作ってくれるとどう助かるのか。なんと、ImtelとAMDは次期CPUにてCPUレベルで仮想化をサポートすると打ち出したのです。これにより、現在のCPUではカーネルの修正が必要だったXenに対し、カーネルの修正が必要なくなることになる、というのです。
すると、追加するOSに変更もなく、パフォーマンスもあまり低下しないという仮想化ツールが生まれることになります。そして、カーネルに変更を加えなくてよいということは、プロプライエタリなOSを仮想OSとして実行することができるわけです。
そして、とうとうそれが実現したらしいのです!それがオープンソースの仮想ソフト「Xen」でWindowsが稼働の記事にて紹介されています。そう、かのWindowsがXenによって動作させることができたのです!!!
残念ながら現在出ているCPUではWindowsを仮想OSとして実行することはできませんが、将来のPCではそれも可能となるようです。
仮想化技術は企業以外にもプログラマにも恩恵を与えると思われます。プログラムを開発する際、自分の環境を壊したくなければ、サンドボックスとして仮想OSを構築し、そこで開発ないしテストを行って、必要なくなればそのOSを消してしまえばいいのですから。
Xenは登場してまだ日の浅いツールです。これからどんどんと開発が進んでいくことと思われます(今は32bitアーキテクチャのみなので、64bitに対応するのが当面の目標だったっけ)。現在リリースされているLinuxでは、FedoraCore4、SUSE Linux9.3がXenに対応したカーネルを同梱しています。
これから先、ますますXenから目が離せなくなりますねぇ。

2005年8月26日金曜日

調味料バトンをいただきました

調味料バトン!
と、atuko-kさんからバトンをいただきましたので、早速答えてみまふ^^
【Q1】次のメニューにどんな調味料をかけますか?薬味は含みません。
・目玉焼き  →  しょうゆ
・納豆    →  付属のたれ、からし、しょうゆ (+卵)
・餃子     →  酢、しょうゆ、ラー油、からし
・カレーライス→  辛目がすきだが、特に何も掛けない
・ナポリタン →  大体そのままで、時々ブラックペッパー
・ピザ    →  滅多に食べません^^;
・生キャベツ →  ん〜大体そのまま。焼肉と食べるなら焼肉のたれ。
・トマト   →  野菜は基本的に生。
・サラダ   →  これも生かなぁ。
・カキフライ →  ソース
・メンチカツ →  大体そのまま。
・コロッケ  →  これもそのまま。
・天ぷら   →  海老天ならそのまま。たまねぎやレンコンならしょうゆ。
・とんかつ  →  ソース
・ご飯    →  大体そのまま。
【Q2】周囲に意外だと驚かれる、好きな組み合わせはありますか?
基本的に食卓にはご飯が出てきます。たとえおかずがラーメンであろうとパスタであろうとそうめんであろうと(笑)
えぇ、私はご飯が大好きです^^
【Q3】それが一般的なのだとは知っているが、苦手な組み合わせはありますか?
ソースとマヨネーズのコンビネーション。まぁ、単純に私がマヨを苦手としているだけなのですが^^;
最近カップ焼きそばはマヨが付属するものが増えてきましたねぇ。もったいないので使いますけど、ソースだけの方が好みです。
【Q4】バトンをまわしたい5名は誰ですか?
ここは前回Music Battonを受け取ってくれた4人へ回す事としましょう。
かくっ帳 / kakutch
Horizon Dawn / Velnir
SWITCH BACK / standardline
日替わりランチ / はるか
※追記:るきゃさんがBlogをお引越したということでリンクを変更致しました。

う〜ん、これはさすがに・・・^^;

このところ、ずいぶんとエキブロ重くなってきましたね・・・。先週くらいからか、それよりも前からか。友人であるVelnirちゃんに「エキブロ重い!」と言われだしたころはまだ「ん〜でも一時めっちゃ重い時期があったからなぁ・・・(その当時Velnirはブログを開設していない)。そのときに比べたらまだましやと思うよ〜」なんて言ってられてました。
でもこのところそうも言ってられないほど重くなってきた感がありますね。一時重かった当時を思い出します。周りのブロガーさんが次々と「重いからエキブロやめようかな」って言い出したころですね。
今回の鯖の反応の遅さは何が原因なんでしょうね? 前回はユーザが増えて鯖への負担が大きくなったためとかそういった感じだったと思うんですが、今回は鯖は増強されましたし毎月メンテはやってるみたいですし。まぁ一過性のものだとは思いますけど。ちょっとくらい遅かったって気にするな〜(笑) ちょっとお茶を飲みにいく間にエキブロのページを開いて、戻ってきてウェブサーフィンしてる間にログインを済ませて、文章を書き終わったらエキブロのページは放置。ん〜タブブラウザ最高(笑)
鯖の調子が悪いこともある。気長に待ちましょ、ね?

2005年8月25日木曜日

良識と節度を持って発言しましょう

<ブログ>オタク「きもい」の表現で企業謝罪
私はブログでは思ったように書いてはいますが、内容が不適切でないかは(一応)気にしているつもりです。どういった方が見に来てくださるか分かりませんし、私自身あまりな表現で書いたとしても面白くありませんし。
問題となったブロガーさんは本名で書いていたそうですが、アルバイトとは言え社会に与える影響は小さくないのだなと改めて感じる出来事でしたね。
しかし、企業側はバイトまで面倒見ないといけないのですね・・・。それは結構大変なことだと思うのですが・・・^^; ガイドラインを設けることになるんでしょうかねぇ? 逆に言えば大丈夫そうな人を雇いなさい、と言う事になるのでしょうか。
Blogは確かに手軽ですけど、手軽故に扱いには気をつけなくてはいけない、ということなのですね。自分も含めて、気をつけましょう・・・。

2005年8月24日水曜日

あー、やっぱり分裂しちゃいましたねぇ

次世代DVDの統一断念、2規格が並立
かのVHS vs ベータ戦争を引き合いに出されますが、こうやって企画が乱立すると消費者側はほんと困るんですよね・・・。今のDVDの企画だってその特徴を頭に入れるのにだいぶかかったのに(苦笑)
BDとHDDVDではそういった事が起きないよう、着地点を模索してきたようですが、残念ながら物別れに終わってしまいました。両陣営が抱き込んだ企業の数も大変多かったですからねぇ。数社の話し合いで解決できる次元ではないところまで来てしまっていた、と言ったところでしょうか。
そして両陣営ともに今年の暮れから来年にかけて再生機を発売するようですが、需要がどれくらいあるのかが未知数ですよね。映画会社がいくつかメディアを出してくるんでしょうけれど・・・、DVDでまだ間に合ってるような^^; ハイビジョンテレビがもっと身近になってきて一般家庭にどんどん普及し始めたら画質の事が気になりだすのでしょうけれど、今はまだそこまで画質にこだわらなくてもいいんじゃないかなぁという気がします。
企画乱立で買い控えが懸念されています。人が使ってナンボのもんです。利権が絡むと難しいのでしょう。この先どうなるか、ちょっと見ものですね^^;

2005年8月23日火曜日

かの冒険野郎も20周年

とまぁタイトルは随分と投げやりですが^^; 今CMなんかも盛んに放送しているのでご存知の方も多いかと思いますが、マリオが誕生して今年で20年!任天堂の顔として幅広いファン層をとりこにしている言わずと知れたヒゲ親父(笑)
当時私もスーパーマリオブラザーズで熱狂したものでした。あの頃は親父もちょろっと一緒になってやってましたねー。操作は実に単純。今のアクションゲームと比べたらもうなにもかもがちゃっちーですが、不思議なものでアレ未だにやると結構時間忘れて楽しめますよね(笑) あのなんともいえないBGMがまた好きです。私の彼女もあの曲は大好きでして、多分BGMのCDか曲か持ってるんじゃないかな。個人的には残りタイム100秒を切った後のスピードアップがたまらなく好きです(笑) あの焦燥感を煽るビート。冴えてます。
その懐かしきスーパーマリオブラザーズをはじめとしたマリオシリーズの関連ソフトをゲームボーイアドバンスのソフトとして再販するようですね。ゲームボーイアドバンスは非常に画質がよくて驚きました。ゲームボーイカラーで私の時代はとまってましたからねぇ(苦笑) 私よりも上の年代には懐かしく、そして今のお子さんでも楽しめる、すごい作品ですよね。
私は任天堂のゲームは対象年齢が割と低めだと(勝手に)思っています。そして、(これまた勝手に)PlayStationのゲームは対象年齢が高めだと思っています。今、ちょうどうまく住み分けができているのではないかな〜と感じています。それでちょうどいいのではないかな?と思いませんか? ソニーがPlayStationを売り始めた当時、爆発的な人気を誇っていたスーパーファミコンから様々なソフトウェアメーカーがPlayStationへと移って行きました。任天堂も負けじとNintendo64、ゲームキューブなどを売り出したわけなのですが、ハードのシェアでPlayStationを出し抜くには至っていません。
しかし、任天堂には携帯ゲームでの市場がありました。ポケモンが大ヒットし、ゲームボーイアドバンスが登場してマリオカートなども登場した事で携帯ゲーム市場は磐石かと思われた矢先、再びソニーがPSPを投入してきます。それと同時期にゲニンテンドーDSを投入した任天堂。私はPSPにのまれてDSはコケるんじゃないのかな、なんて思っていたら、意外や意外、任天堂の方が押している感じさえしますね。PSPが発売された当初はCMも盛んでしたが、今はあんまり見ない気もします。DSでは上下の2画面もさることながら、タッチパネルなどの搭載で新境地を開拓しつつあります。PSPでは映画を観ることもできる!との事ですが、あのサイズで映画を見てもどうなのかしら・・・って感じがしちゃいますね、どうしても^^;
ゲームのハードとしては任天堂がEvolution、ソニーがPlayStation3、MicrosoftがXbox360をリリース予定ですね。正直、今のハードで頭打ちと言う印象が薄いのですが・・・、新しいハードへと移っていくんでしょうか? スーパーファミコンからPlayStationへの変革は当時興奮したものでしたが、PlayStation2からPlayStation3への移行はそれほどのものなのか?と感じてしまいます。ソフトもDVDからBDになり、容量が大きくなる分おそらく値段も高くなるでしょう。スーパーファミコンのソフトも確かに高かったですけど、今はゲームの相場って¥6000くらいではなかったでしたっけ。ソフトの値段も気になるところです。
最近は長く楽しめるゲームって案外少ないのかもな、と思ったり。今ファミコンやスーパーファミコンのゲームをやってみると、これがまた結構面白いんです。画質のよさやスケールの大きさは評価されて然りだと思います。でも、もっと根本にある、「このゲームはやってて楽しい!誰でも気軽に楽しめる!」っていうのを大事にしてほしいなぁ。リアルあを求めるがゆえに操作やシステムが複雑になる、それは仕方のない面です。でも、スーパーマリオなんてドット絵ですよ? でも今やっても面白い。ハードの成長に見合ったソフトを作るより、人間を見たソフトを選ぶ。それが今求められている事なのかもしれないですね。

2005年8月21日日曜日

なるほど、闇市とは言いえて妙だ

ホントにフリマ? 露天商が出店 脱法ドラッグ 都、実態調査へ
確かに最近フリマがブームですが、そこで売られているものなんてたかだか服飾品とかリサイクル目的の電化製品程度だと思ってました。そして売っているのはいわゆる素人さんとばかり思っていたら、なるほどプロの露天商ですか、確かにフリマの会場が大きければそれだけ人は集まるでしょうしねぇ。考えたものです。
そして広ければ死角も生まれやすいですから、アウトローな商品も売り出されることがあるのも考えられますね。
固定的に店舗を持つのと違いフリマが終われば消えてなくなる店舗。足がつきにくいのかな〜?主催者側ももちろん事前にどういったものを売るのかと言う調査くらいはするんでしょうけれど、実際入場の時にチェックしているとは考えにくいですしねぇ・・・。痛し痒しといったところでしょうか。
フリマは店を出すほうも訪れるほうもありがたいシステムだと考えています。そこを悪用するのは悲しいです。行政が立ち上がってくれたのはうれしい話。ぜひ、頑張ってほしいですね。

57年ぶり!夏の連覇達成!!!

いや〜高校野球決勝戦はそれにふさわしい素晴らしい試合展開でしたね!
それにしても驚きの夏連覇!57年ぶりらしいですし、しかも去年初優勝を飾った駒大苫小牧がその偉業を成し遂げちゃうんですからほんと驚きです。
しかも大会を通じてエラーが2つ。やはり高校野球ではずば抜けたピッチャーやバッターが多いわけではないですから、いかに足を絡めて相手を揺さぶるかが鍵になると思うんです。そこで相手のエラーを誘発したりするわけですが、エラーがないというのはピッチャーも守りを信じて投げられますからガンガン攻められますし、守りのリズムが攻撃にも繋がりますし。
そういった面から、駒大はやはり実力でここまでのし上がってきたんだな〜と感じました。去年の優勝で非常に注目を浴び、選手にとっては大変だったでしょうけれど、実に素晴らしい優勝だったなと思います。おめでとうございます!
今年もドラマを、ヒーローを生んだ高校野球。いや〜楽しい楽しい15日間でした!

2005年8月20日土曜日

OSの値段

さて、Windows Vistaの話題もちらほら出だしたここ最近ですが、まだ価格の話は出てきていませんね。
私のPCではVistaを稼動させるには少々役不足という気もしますのでVistaへのアップグレードは(このPCでは)当面見送るつもりですが、それでもやはり値段というのは気になります。
今のところWindowsXPの値段はProだと2万円くらいしますものねぇ・・・(OEMならもっと安くなるはずですが)。そう考えると結構な痛手です。3000円くらいなら気軽に買うんですが(笑)
しかし、じゃぁOSの値段っていくらくらいが妥当なのか? それを考えて見ると、意外(?)な事実が浮かび上がってきます。
※注意:ここではOSをパッケージ販売されているものとして扱います。ご了承ください。
OSをクライアントとして利用するうえでやはり欲しいのがセキュリティ機能。Linuxではiptablesなどが大抵は用意されていますが、設定はやや面倒ですね。XPではファイアウォールがデフォルトで用意され、SP2ではデフォルトでオンになりました。SP2を適用すると結構分かりやすくなってますね、設定。しかも最近ではWindowsUpdateでマルウェアの駆除ツールなども配布していますし、セキュリティの意識は高くなって来ていると思われます。もちろん、後からウイルス対策ツールをインストールすればもっと強力にできるわけですし。
続いて安定した日本語環境。これはLinuxが弱いところでもありますね。特にヘルプなどはLinuxではまだまだ日本語化が行き届いているわけでもないですからねぇ。有志で翻訳をしている方が多数おられるので、利用する側はもちろん感謝するべきだと思っていますし、感謝しています。でもやっぱり、意識しないで日本語が使えている方が気楽ですものね。その点Windowsは商用だけあってメニューもヘルプもしっかり日本語。また、変換効率もMS-IMEは割としっかりしてるんじゃないかな〜と思います。最近ではLinuxでもAnthyなどの辞書が登場し、精度が高まってきておりますので負けてはいませんが、デフォルトで採用しているディストリはまだ少なかったように思います。
続いて、地味な点ですがフォント。やはりMSフォントはきれいだと思うんですよ。Linuxのフォントは東風フォントがきれいだったんですが著作権侵害の恐れが出たため(フリーと信じられていた東風フォントのベースとなるフォントがフリーではなかったため)東風代替フォントが用意されました。このフォントが悲しいかなあまり美しくはないのですよね・・・。気にならないと言えば気にならないですが、気になると言えば気になる^^;IPAフォントやさざなみフォントも頑張っていますがさすがに商用にはかなわないかな〜といった感じです。特にデザイナーの方にとって見ればフォントもデザインの一部でしょうから気になるところかもしれません。
そして一般家庭で求める機能がやはりマルチメディアではないでしょうか。これはLinuxが一番弱い部分でしょうね〜。デフォルトでは(TurboLinuxでもない限り)動画は見れないですしね。WindowsならとりあえずWMPがあれば結構幅広くカバーできますし。その手軽さは家庭で使う分には大きいと思います。
さらに、VistaではIEがタブ機能をようやく搭載してくるようで、タブブラウザもデフォルトで用意されました。IEの不満点の一つにタブがないことだった私にとってはうれしい内容ですね。
となると、OSの値段が2万円くらいというのは、案外高くないのではないか、そんな気もしてきますね。Linuxにも商用パッケージありますけど、Linuxはベースがフリーソフトです。それに商用フォントやATOK、サポートなどをバンドルして販売しているわけですが、その値段はやはり2万円程度掛かったように思います。
商用のパッケージなど必要なく、ある程度自分でどうにかできる、もしくはする意欲が在るユーザでしたらLinuxでフリーでやりくりすればいいでしょうけれど(OpenSolarisならATOKバンドルされてるんだっけか???)、普通はできたらすぐ気楽に使いたい、と思うでしょう。そうなると、使えるレベルのものをお金を出してでも買いたい、と思っても不思議ではないですね。
結局、OSの値段って今くらいが妥当なのかもな〜って、最近では思ってたりします。もちろん、もっと安い方がありがたいんですけど、OEMにすれば安いんですし、そのあたりうまく工夫して手に入れるほうがよさそうですね。
ま、そんなことを友達と話してたんですが、Vista入れるならPC新調するでしょうから、OEMでゲットする事にしてやはりメインはLinuxで行きましょうかね(笑)

2005年8月19日金曜日

いやはや、まだまだ知らないことが多いですね

今日は大学でUNIX USER 2005.09号を読んでました。リナマガが休刊してしまった今、読んでて楽しいUNIX系雑誌がUNIX USERくらいになってしまったんですよね〜。ちょっとUNIX USERは私にはレベルの高いお話が多いので月によってはさっぱりだったりすることもあるんですが(苦笑)、今月号は比較的分かる内容でした。
今月号で楽しかった特集はQt4とNASについてですね。Qt4は私がLinuxで使っているWMのKDEのベースとなるツールキット。特集によると大幅に変更を加えてきたようなので、KDE4のリリースが楽しみです。Qt4はリリースされましたがKDE4のリリースはまだ確かロードマップには登場してなかったかな。今KDE 3.4.2で、次回のリリースでは3.5になるらしいです。これがQt4ベースになるかどうかまでは未確認なんですけどね。たぶんQt3がベースでしょう。
もうひとつ私が興味を持った特集がNASについて。ちょうど私が使ってる玄箱もトピックで大分ページが割かれてたので興味深く読めました。
私はてっきりパーティションの切り方は一意に決められていて自分で好きなようには切れないと思っていたんですが、この特集によるとそんなことはなく、自由に決められるようですね。そこは失敗でした…。私は玄箱に80GBのHDDを装着したんですが、システムにあたる『/』パーティションはデフォルトの2GBのままなんですよね。おかげでDebianがSargeになった今もアップグレードできないでいます(苦笑) 空きが足りないんですよね〜。カーネルも2.4から2.6にアップした方が効率が多少良くなるんでしょうけれどそれもできない状態。ん〜困った。ん?そもそもカーネルはROMに書かれてるから読めないんだっけ??? それともHDD上のカーネルを強引に読ませてるんだっけ??? 忘れちゃった(苦笑) まぁ、今の所はひーひー言いながら動いているので良しとしましょう(ぉぃ
と、今月号は私が興味を持っている特集が多かったので読みやすかったんですが、先月とかはLDAPがメインだったのでほんとちんぷんかんぷんでした^^; なかなかディレクトリサーバに関する知識を得る場面ってないですしねぇ…。
まぁ、そう云う知識を得る場が雑誌ということになるのかもしれないですが。講座で買ってくれているようなので毎月気楽に読めて重宝してます(笑)
さ、地道にLinuxいじって楽しむぞ〜(笑)

2005年8月18日木曜日

樟南負けちゃったな〜、駒大苫小牧は強かった!

今日も高校野球を楽しんでおりました♪ 樟南はエラーが多くて負けてしまいました。残念。でもベスト8は御立派!お疲れさまでした。
駒大苫小牧は途中まで見てたんですけどね…。敗色濃厚だったので見るのやめたんですよ。そしたらニュース見たら駒大苫小牧逆転で勝っちゃってるじゃないですか!!! いいところを見逃してしまった…(苦笑) ほんと、高校野球は最後まで何が起こるか分からないというのを実感しましたよ(トホホ…
ところで、高校野球は見てて楽しいんですが、私は耳でも楽しんでます。「カキーン」っていう音もそりゃ楽しいんですけど、応援のブラスバンドの奏でる応援BGMが割と気に入ってます(笑) 昔からよく聞くのは「X-JAPAN」の「紅」ですね。これ聞くと『あぁ、高校野球だ』なんて感じたりします(笑)
今年気になったBGMは「White berry」の「夏祭り」とかキューティーハニー、後はDQ3の戦闘曲とかですかね(笑) 各校趣向を凝らしたBGMで聞いてて楽しいですよね〜(私だけ?)
高校野球も大分日程を消化してきましたね。残る試合もどこも見応えありそうです。さぁ。もう少し、熱い夏を過ごすとしましょうか。

2005年8月17日水曜日

いよいよDVDの時代か…

1CD LinuxとしておなじみだったKnoppixですが、4.0になっていよいよDVDにての登場です。以前にもDVDメディアにてのリリースがあったのですが、あれは実験的位置づけとして公式バージョンを与えられてのリリースにはなっておりませんでした。
しかし今回は公式バージョンでのDVDリリース。いよいよDVDの時代到来といった感じですねぇ。Fedoraは割と前からインストールDVDをリリースしておりましたが、依然としてCDのリリースも行っております。やはりまだCDを淘汰する訳にもいかないようですね。
さて、DVDになり大容量となったKnoppix。もちろん今まで搭載を諦めていたパッケージも搭載することが出来るようになっております。私にとって嬉しいのはTeX環境が搭載された事ですね。今まではKnoppixの理数向けEditionにしか搭載されていなかったのですが、本筋のKnoppixに搭載されることとなりました。逆に私にとってどっちでもよかったかな〜と思うのはWMとしてGnomeが搭載された事。もちろん、Gnome搭載を望んでいた人もいたでしょうから、これは私個人の感想ということで(私はKDEユーザなのです)。
こうして大容量メディアが主流になっていく訳なのですが、できたらKnoppixにはライト版としてCDでのリリースも続けてほしいなと思っています。私にとってKnoppixって手軽にLinuxを試せる道具としてというより、Xを使えるレスキューツールとしての意味合いの方が強いんですよね。実際の所、レスキューツールとして使うには今で十分過ぎるくらいの機能を持ち合わせていると思います。だったら今持っているKnoppixだけ使っていればいいじゃないかといわれてしまえばそれまでなんですが、Knoppixが搭載してくるパッケージって私が知らないモノが結構あったりするんですよね。それが楽しみで毎回DLしては試してたんです。その楽しみがあるので、できたらCD版もリリースしてほしいなと考えてます。1CDに収めるために苦心して選んだパッケージ。それを毎回楽しみにしているユーザは私以外にも結構いると思うんだけどなぁ。
Knoppixで初めて出会って気に入っているパッケージのひとつが予測変換エンジンPRIME。使ってみると結構面白かったんですよね(参考投稿:予測変換エンジンPRIMEのインストールに挑戦してみた)。こういう楽しみがあるのでKnoppixは新しくリリースされたらDLしてきたのですが…、DVDとなるとダウンロードするファイルのサイズも大きいですし(なんと3.8GB!)、何より私DVD書き込みドライブ持ってないんです(T^T)
DVD-ROMドライブは持ってるので雑誌を買えばKnoppixのDVD Editionは試せるのですが、ダウンロードすればメディア代だけで試せるというのはやはり手軽でいいんですよね(RWならメディア代もケチれますしw)。ただ、DVD1枚分というのはADSL 8Mな私にはちょっと厳しい。
世の中どんどん大容量コンテンツへと向かっていってますしねぇ、仕方がないのは分かるんですが、なんだかちょっと、もの悲しさも感じますね。

2005年8月16日火曜日

やっぱり夏は高校野球!

いや〜今年も盛り上がってますね!地元を応援するのもいいですけど、どのチームも見ごたえがあっていいですね^^
ほんと、高校生のひたむきなプレーは見ていて気持ちいいですね!感動をありがとう!って感じです。
今日は両親の故郷 鹿児島樟南の試合があったので応援してました。いや〜磐石な試合運びでしたね。相手チームもバランスの取れたいいチームでしたが、安心してみていられました。親父もテンション上がってましたね(笑)
さて、明日は注目校大阪桐蔭。これまで辻内投手の圧倒的な速度で押し勝って来ましたからねぇ。明日は相手チームがどのように揺さぶりをかけてくるのか。はたまたそれを押し切って三振の山を築くのか。明日も高校野球が楽しみです!
あ〜酒呑みながら見れたら最高なんだけどなぁ(笑)

2005年8月15日月曜日

WikiやらBlogやらが流行ってきましたが・・・

livedoor wikiが正式スタートしましたね。WikiはBlogに比べたら少し敷居が高いのかな〜という気はしますが、サークルとかの内輪で情報を共有するためのツールとしては便利そうでいいですよね。
Blogは基本的には誰か一人が書いて、それにコメントを残したりトラックバックしたりして輪を広げるのでWikiとはコンセプトが違うためWikiとは違った感覚で使うと思うのですが、Wikiがこれから市民権を得ていくのかどうか、ちょっと興味がありますね。
ところで、Wikiなんかだと特にそうだと思うのですが、特定の話題に特化したコンテンツが出来上がりますよね。そのためのWikiなのですし。そうすると、Wikiには情報がうまく集まると考えられるので、検索する側としても自分が調べたい内容のWikiを参照する機会も増えると思うんです。
で、そうなってくるといわゆる”初心者”もWikiを見て頑張ろうとする事が増えると思います。もしくは、Wikiをたまたま見て、そこからその道へ進もうとする人も出てくるかもしれません。
で、WikiにしろBlogにしろ、訪問者がコメントを残せる機能は用意すると思うんですよね。そこで、もうたいていの掲示板ではおなじみになっている”初心者”問題が増えてくるんじゃないかな〜という気がしています。
初心者に取ってみれば、ほんとにな〜んにも分かんないですから、キーワードで持って調べようもなかったりするんですよね。そこで掲示板などで
「すみません、当方初心者です。〜〜〜」
なんて書き込みをしたら、まぁ大抵「過去ログ読んでください」「検索してください」「もう少し勉強してからにしましょう」なんて言葉が返ってきます。
まぁ、本気で「いやいや、それは検索したらすぐ出てくるでしょ?ってかその質問文のキーワードで検索したら出てくるってば^^;」って思う書き込みも多々あったりします。けれど、その道が長い人に取ってみればなんでもない事例も、初心者に取ってみればさっぱり見当がつかない、と言うことはあると思います。そんなとき、身の回りに詳しい人がいなければ、掲示板で質問して知っている人がいれば教えてほしい、そう思うのも自然かなぁと思うんですよね。
ただ、その掲示板によく返事を出す人って大体限られてきて、しかもその人はその道に詳しかったりするわけです。そんな人からすると、実に歯がゆい。質問をする側からすると初めての質問であっても、受ける側からすると何度も何度も同じ返答をしなくちゃいけなかったりする。しかも自分にとってはそう難しい事でもないから「調べれば出て来るでしょ?」なんて思っちゃうかもしれない。
どういった事がFAQで、どういった事は掲示板で質問すべき内容なのか。その判別ってすごくシビアだと思うんですよね。「過去ログ読んで」と言われても、過去ログが膨大になると調べるのも一苦労。大抵の過去ログ参照ページには検索機能がついてますし、ブラウザの検索機能でもいいでしょう。Googleのsiteサーチも効果を発揮するでしょう。しかし、それをうまく扱える人はPCそこそこ触れる人だと思うんです。PCあんまり詳しくない人に、「Googleのsiteサーチ使えば簡単に調べられるよ〜」と教えてあげても、「???」って帰ってくることもよくあるのではないでしょうか。
情報を集めると、そこには自然と人が集まる。集まる人のスキルは種々様々。できたら、自分が初心者やな〜と思っている人には、ある程度自分で検索するなどして勉強してから質問はしてほしいと思います。自分もそうするよう心がけてます。少なくとも、質問する際には多少長くなろうとも自分がどこまで調べた結果どうなったのかということは書くようにしています。
あと、質問の中とかHNに”初心者””ビギナー”とかいう言葉は使わない方がいいかも知れませんね。それが免罪符のような使われ方をして、快く思っていない方は少なくないと思います。答える側からすると、質問の内容で大体相手のスキルの想像はつきます。あえて初心者であることをアピールする必要もないでしょう。
これからもますますネットと言うのは普及していくと思うのですが、やはり最終的には人と人とのコミュニケーションだと思うんですよね。実生活においても、な〜んにも調べてないのに何でもかんでも質問してくる知人はうっとおしいと思うんですよ(苦笑) ましてネット上ですから、見ず知らずの人とのやり取りなわけです。節度を持って接しないと、うまく行くわけありませんよね。
WikiやBlogといったコミュニケーションツールが発達して行く分、利用する私たちユーザーも適応して行かなくてはいけないんでしょうね。

2005年8月14日日曜日

今日初めて美容院行ってきました

今まで美容院というところへ行った事がなかったんですよね、えぇ。毎回伸びてきたら家族や彼女に切ってもらっていたのですが、彼女に「とにかく一度行ってみよう!」と強く勧められまして、今回初めて行く運びになりました。
で、スタイリストカットでお願いするため早めに予約を入れて今日行った訳なんですが、切ってもらって支払いの時になってびっくり!切ってくれたのはトップスタイリストさんで、料金もこちらが思っていたものと違いワンランク上を請求されてしまったんです。
面食らいながらもこちらがきちんとスタイリストカットで予約を入れていることを説明し、店員さんに確認してもらった所お店側の手違いだったようで、きちんとスタイリストカットの料金で支払いを済ませてきました。
と、いうことで初めて行った美容院でちょっと得した(?)感じです^^ でもせっかく名刺を頂いたのですが、次回頼むとしてもやはりスタイリストカットだと思うので、トップスタイリストさんを指名することはなさそうやな〜(苦笑)
普段理容室にさえ行かないのでほんとどうしたものかとちょっと挙動不審だったかも(苦笑) 髪型のイメージも普段意識しないので全然持ってなくて、最初にカウンセリングしてくれた時にきっと店員さんも困ったろうなぁ(苦笑) 一応こちらが初めてだということはお伝えして、極めてアバウトにイメージをお伝えしたんですが、仕上りにはとても満足です^^ 大分髪が伸びて重かったんですが、短く切ってさらに梳いたのでとても軽くなりました。夏なので短めがイイですよね^^
と、いうことでおっかなびっくりサプライズもありの初美容院だった訳ですが、感触としては好感触かな? 次は2ヶ月くらい経ってから頼むとしますかねぇ。

2005年8月12日金曜日

そのCMの手法はこれから増えてきそう

私、ほっとんどテレビドラマなんて見ないんですけど、今日たまたま深夜枠のドラマを見てました。歯を磨きに台所へ行き、テレビを付けたらちょうどドラマが始まる所でして、そのままずるずると見てたって感じですね。いや、途中からは真剣に見てましたね。
ドラマが始まる前に、プレゼントのお知らせがあったんです。『今から始まるドラマの仲で出てくる5つのアイテムを探してください。』って感じだったかな?プレゼントの応募方法は番組の最後にお知らせします〜ってやつです。
「ん〜5つのアイテムなんて、それがどれかなんて分かるんかしら???」
なんて思ったんですよ。だって、ドラマには種々様々なアイテムが登場するじゃないですか。そんなのいちいちチェックしてらんないしなーって感じです。一応、プレゼントの内容からどの企業のアイテムかという想像は出来ましたけどね。プレゼントが車であるとか、商品券、メーカー特製USBメモリとかだったので(笑)
んで、ドラマのスタート。実の所、この時点では別に見るつもりなかったんですよね。深夜枠のドラマって確かに若手中心のキャストで斬新なシナリオ用意してたりしますけど、私どちらかというと俳優陣は若手よりもベテランが好きな人なので(苦笑)
ただ、キャスト紹介で真鍋かをりさんの名前があったので興味湧いて見ることにしちゃいました(ぁ いや〜私結構真鍋さん好きなんですよ。でも彼女の出ているドラマって見た事なかったんで、せっかくだから見てみようということで。
で、ドラマを見始めたんですが、これがまた結構面白い。開始10分で引き込まれちゃいました。キャストは深夜枠だけあって(?)若手中心だったのですが、登場人物に実に良くあったキャスティングで、すごく自然に見れました。シナリオも全体を通してよくできていて、すごく良かったです。
ドラマのプレスリリース: 「moon」
他にも、私にとって驚くべき所がありました。この投稿のタイトルにも使った、CMに関する話です。このドラマは関西テレビの放送だったので、もちろんCMが入ります。でも、CMが入ってもドラマは中断しないんです。とはいっても、高校野球のCMのように右下とかにちっちゃく出ている訳でもない。商品の紹介は画面全体を使ってばっちりコマーシャルしてます。
…分かりました? えぇ、そうなんです。CMとドラマが一体化してるんです。例えば、主人公が彼女にコンビニで食べ物を買ってくるシーンがあるんですが、それがCMになってました。画面の上下に枠が入り、CMであることを知らせます。ただ、ドラマのワンシーンなのでCMの登場人物は主人公です。主人公はコンビニであるローソンへ出かけ、そこで(ほんとに)からあげクンを買って帰ります。帰る途中につまみ食いとかしたりして、「うまい」なんて言っちゃったりしますけど、そこが確かにちょっと不自然っちゃー不自然ですけど、許容できる範囲かな。
この手法を使うと、見る側はドラマが中断されないので見やすいと思いますし、メーカー側はCMスキップされる事が減り、なおかつ必ず見てもらえるというメリットが生まれます。デメリットはそのドラマでしか使えないといった所でしょうか。
私としては、この手法は気に入りました。やっぱり、ドラマを見ていてCMが入るとそこでついチャンネルを変えちゃうんですよね。その点、今回の手法だとドラマの延長としてCMが入ってますから、チャンネルを変える必要がない。最近はDVD録画プレーヤーなんかでCMスキップが発達してきまして、CMを提供するメーカーなんかは少なからず打撃を受けていたようですし、今回の手法がちらほらと見られるようになるんじゃないかなと思ってます。CMは見てもらってナンボですしね。
いや〜滅多に見ないドラマのシナリオが良くできていて、しかも面白いCM手法も見ることが出来たなんて、なんかラッキーです♪ たまにはドラマを見るのもいいかも!?

世間話こそ最強の連想ゲーム。

今日、お昼ごろ、code_air_edgeの通う大学の講座にて、それは見付かった…。
と、軽く小説のプロローグみたくスタートしてみました(笑) なんてことはない雑談なのですけれど、やっぱり雑談こそ最強の連想ゲームだと思うできごとがありましたので、紹介します。一体どこから出てきたのかがもう思い出せないのですが(苦笑)、ふと私が『光合堀菌』(で字は合ってたっけな?)の話題を出したんです。『真光元』絡みですね。それでは、会話再現スタート!
「あ、真光元ってがまからできてるやんな。」(彼女)
「あ〜、確かそんなんやったな。」(私)
「なぁなぁ、がまって爆発するやんな?」(友人N)
「は!?爆発って何よ?(笑)」(私)
「いや、なんつーか、爆発すんねんて。俺確か4年くらいんときに教室でがまが爆発してさ〜(笑) 教室中なんか白い粉でいっぱいになって、そっから2時間くらいずっと掃除。」(友人N)
「え〜、まじで!?爆発とか意味分からへんw」(私)
「へぇ〜、んじゃぐぐってみよっか♪」(彼女)
「え〜っと…。『がま 爆発』っと…。」(彼女)
「『がま 爆発』て…(苦笑)」(友人N)
「へ〜、しっかし爆発なんかすんねんなぁ。サプライズやなw」(私)
「ほんまそれなw」(友人N)
「あ、あったで! って…、何コレ?(笑) 『【コラム】理系のための恋愛論 「女の子の大爆発を防ぐコツ」』やってw」(彼女)
「は?何ソレ?」(友人N)
「おいおい、ちょっと待てよ!」(キムタクのモノマネをするホリのモノマネをする私w)
「それはちょっと理系の男に偏見持ちすぎやろ〜w」(私)
と、いうことで、真光元から理系のための恋愛論にたどり着きました(爆)このコラムはPCWEBで連載されているコラムのようで、調べてみると182回もやってます(驚) どうやら今現在も連載中のようです。
理系のための恋愛論
内容を見ると、なるほど第1回のコラムでも書かれているように、文科系の女性から見た理系の男に対するアドヴァイスという形そのものでした。まぁ、手っ取り早く言えば偏見ですね(笑) でもあながち間違いでもないのでしょう。だって、理系の男が一般的に「研究没頭」「女心の機微に疎い」と思われているのは恐らく事実でしょうし(苦笑)
さすがに全部は読んでないですけど、こういうのを見るのも意外な発見があっていいかも知れませんね。全部鵜呑みにしろとはいいませんが、参考になることもいくつかあるかと思います。
それにしても、よくこんなところにたどり着いたもんだ(笑) やはり、雑談が最強の連想ゲームですよね。そこからいろいろな事を知ることが出来ますし、やっぱ普段からおしゃべりすることは大事だと思った今日この頃です^^

2005年8月11日木曜日

いっちょ腕試し!

RedHat のスキルチェック
と、いうことで早速やってみました。まずはRed Hat Linux 基本コース。
Topic Evaluation Score
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基本的なファイルシステムとファイルのコマンド とても良く理解している 4
Linux ファイルシステム構成 とても良く理解している 4
パーミッションと属性 あまり詳しくない 1
フロッピーディスクの操作 良く理解している 3
vi と vim エディタ あまり詳しくない 1
正規表現 良く理解している 3
標準入出力システム 良く理解している 3
プロセスの制御 良く理解している 3
クライアント側の暗号化コミュニケーション 良く理解している 3
bash コマンドラインのショートカット 良く理解している 3
シェルスクリプトの作成 とても良く理解している 4
タスクの自動化 良く理解している 3
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あなたのテストの得点結果は 35Point です。
ん〜ちょっとだけ足りていませんね…。もうちょっとでこのレベルは受けられそうです。
続いて、Red Hat Linux システム管理コース。
Topic Evaluation Score
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サポートされているハードウェア あまり詳しくない 1
インストール とても良く理解している 4
ファイルシステムの作成とメンテナンス あまり詳しくない 1
X Window System 管理 良く理解している 3
システムの初期設定 とても良く理解している 4
ユーザーとグループの管理 とても良く理解している 4
クライアント側のネットワーク認証 良く理解している 3
ネットワークの設定とトラブルシューティング とても良く理解している 4
印刷 良く理解している 3
システムログとモニタリング 良く理解している 3
システム全体のタスク自動化 とても良く理解している 4
RPM とても良く理解している 4
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あなたのテストの得点結果は 38Point です。
あら?こっちの方が一応難しいはずなんですけどね…アハハ…^^; いちおーこのレベルだと理解できているらしいです。う〜ん、どうなんやろ(苦笑)
続いて最後に、Red Hat Linuxネットワーク サーバ構築およびセキュリティ管理コース。これはもうポイントだけで。
あなたのテストの得点結果は 17Point です。
ん〜、かなりボロボロ^^; 確かに家でクライアントとして使ってたらサーバ構築の知識はなかなか身に着かないものなぁ…。ただ、Sambaが”詳しくない 0”だったのがちょっとショックでしたね(苦笑) あれは一応(SWAT使いましたけど)自分で設定をしたこともあるものだっただけに残念です。ただ、自分で設定ファイルを書いた事の無いiptablesが”とてもよく理解している 4”だったのが意外でした(笑) まぁ、なんとなく文法を見たら分かるのがLinuxの設定ファイルの良さということで(ぉぃぉぃ) あ、一応Webサーバは立ててるのでApacheは”とてもよく理解している 4”でした^^ これは満足です。
と、いう結果から見ると、私はサーバに関する知識はまだまだですが、一応クライアントとして扱う分には大体分かっているって感じなんでしょうか。
xiaoxiaさんがトラバ先で仰っている通り、暗記しているのが大事なのではなく、そういった設定やコマンドの存在を知っていることが大事なのですよね。このテストには出てきませんでしたが、manコマンドという便利なオンラインヘルプがある訳ですから、必要な事はここを見たりして調べればいい。大事なのは、そういったモノが存在しているということを知っておくこと。
ま、でもなんらかの形でその知識量というのを示したいと思うのが人情ですしね(笑) 目安だと思って、これからも精進します^^

2005年8月10日水曜日

今日はオープンキャンパスでした

うちの大学では今日がオープンキャンパスで、私も高校生相手にちょろっとだけしゃべりました。自分達の研究内容を5分弱で説明した訳なんですが、はたしてうまく伝わったのかどうか…^^; 高校生相手に具体的な理論や原理を説明した所でつまらないだけですが、だからといっておおざっぱに説明しすぎるとそれはそれでなんのことやらさっぱり。
つまり、自分自身が説明する内容をしっかりと理解しており、そのうえで噛み砕いて説明することができないといけないのだなと痛感しました。自分なりに、高校生の方を見ながら、ゆっくりと説明したつもりではあるんですけど、多分アタフタして上がっちゃってたんだろうな〜って気がします(苦笑) 一回目のときはほんと緊張しまして、喋り終わった後は足に来てましたね。二回目は多少慣れてきて大丈夫でしたが。
喋るときに使ったスライドは先輩に作ってもらいました。まず先輩が喋り、その次から私が(真似して)喋るという形だったのですが、先輩には「スライドも自分でつくってみたらよかったな〜」と言われました。確かに、自分でスライドを作って、どんなことを喋ろうかって考えながらやった方が良かったかも知れないですね〜。でもしょっぱなは何をどうしていいか分からなかったので、今回はいい経験になりました。
何事もやってみなければ分からない、それを学んだ一日でしたね。明日もオープンキャンパスで多分喋る機会があるので、今日の反省を活かしながら頑張ろうと思います。

2005年8月9日火曜日

その気迫、もっと前から見たかった…

今日は郵政民営化参議院で否決、そして衆議院解散というニュースでいっぱいですね。
他のブロガーさんも書くことでしょうから、私は書かないでおこう、そう思っていました。
が、20:30からの小泉首相の臨時会見の様子を見て気が変わりました。
もちろん、会見の内容は参議院で否決された事による衆議院の解散に関してです。そこで小泉首相が郵政民営化に対する思いを切々と語っておりました。
その語り口調は、この所見られた人を喰ったような態度ではなく、極めて真摯で、決意に満ち溢れたものでした。
私自身、参議院で否決されたら衆議院を解散という小泉首相の考えにはついていけないものがありました。郵政民営化の必要性については、難しい判断だとは思うのですが、私個人としては”必要なし”と考えています。民営化されると、過疎地にある郵便局が存続する保証がなくなるのではないか、それが一番の懸念です。公営だからこそ、赤字でいいところもある、私はそう思っています。だからといって、策を打たないのは間違っておりますが。郵貯の積立金の不明瞭な流れなどをなくし、クリーンな会社にしたい、その思想は素晴らしいモノだとは思いました。しかし、まだクリアすべき問題が残っていたのではないのかなと思います。
しかし、小泉首相は違っていました。小泉首相にとって、郵政民営化は議員に立候補した時から公約に掲げていたこと。自民党総裁に立候補するときにももちろん公約として掲げていたこと。郵政民営化はそうすることが自然である、しない方が不自然だ!そう信じているのです。
その思いを、その全てをこの会見で訴えていたように思います。そして、その真意を国民に問いたいと。そのために、解散を行うのだと。
この会見では、ここ最近見られた首相の話口調ではなく、力強い、決意に満ちたものでした。この会見で初めて、私は小泉首相が本気であったことを知りました。
願わくば、それを国会中に表してほしかった…。そうすれば、国民の注目度ももう少し違っていたかも知れない。ひょっとすると、この否決という結果も変わっていたかも知れない…。
終わったことに対して「〜かもしれない」というのはナンセンスであることは分かっています。けれど、やはり小泉首相以外にあれだけ硬い意志を表明できる人がいない気がするんです。靖国参拝問題や中国、韓国、北朝鮮との政治問題など難しい問題も抱えていましたけれど、今小泉さん以外に首相としてふさわしい政治家がいるのかな…、そう感じずにはいられなくなってしまいました。
政党政治ですから、政党の意志に従えないということであれば公認しない、というのは致し方の無い流れかと思います。そうなると、分裂選挙で苦しい戦いを強いられることになるのは間違いないでしょう。ひょっとすると民主党が政権を取ってしまうかもしれません。
衆議院の総選挙は8/31に公示、9/11に投票だそうです。この投票は、ほんとうに大事な選挙になる気がします。しっかりとニュースを見ながら、投票に行きたいと思います。