2012年12月22日土曜日

[日常]ようやくTwitterでの第一声を確認できました

Linux奮闘中! -某OSとも共存-: [日常]Twitterの全アーカイブダウンロードが始まりました
ってなわけで、早速ダウンロードしようとしてエラーに泣いた一昨日。
昨日の朝に再チャレンジしたらそっこー落ちてきましたw 混んでただけかな・・・?

ということでさっそく確認! 落としてきたアーカイブからindex.htmlを開くと、右側に過去のツィート量を示すグラフがあるのでそこから好きな月へジャンプします。
コレ見ると2010年に入って一気に増えてますね・・・。 そして2012年で緩やかに降下しているのはGoogle+始めたからでしょうな・・・。こうやって見るとよくわかるもんだ。

さてさて、気になる私のTwitter第一声は・・・!

おいいいいいいい! 「Twitter始めました!」とか「よろしくお願いしまーす」とかじゃないのか! 全力でTwitterをTwitterとして楽しんでたんだな私・・・。
最初からTwitterとはなんたるかを理解していたようですえぇw

あ、ちなみにダウンロードしたら14MBちょっとでした。5年半で14MBは少ない方かしら?

ところで今調べたらBlogではちゃんとTwittre始めましたって言ってました。
Linux奮闘中! -某OSとも共存-: はやりにはのっかろう(ぉ
はやりにはって言ってるあたり、やっぱりTwitter第一次ブームで間違いはないかな・・・?

さて、今回のアーカイブでJSONとかCSVが手に入るという事で結構使い勝手のイイイアーカイブとなっています。
またなんか新しいサービスの予感だね?
色々と今後も注目のTwitterさんなのでした。

2012年12月20日木曜日

[日常]Twitterの全アーカイブダウンロードが始まりました


ということで確認してみたらダウンロードリクエストボタンがあったので早速ポチッとな。
準備ができたらメールでダウンロードリンク送るよーって書いてあったんで時間がかかるものと思っていたらどうやらすぐに届いてたようです。 シャワー浴びてたので気付かなかった・・・w

メールのダウンロードリンクを開くとこんな画面にてダウンロードができます。
で、このblog書いているうちにダウンロードが終わるだろうと思ったら何故か14MBあたりでダウンロードエラー・・・。
今3度めの挑戦ですがまた失敗する気がしてならない。 なんかあかんことでもしたかしらなぁ・・・?

まぁ、ダウンロードして何を確認したいかって、Twitterでの第一声がなんだったかですよ・・・!
Twilogの存在に気付いたのがだいぶ遅かったので、その時点で遡れる2000件を超えちゃってたんですねー。

なので自分の第一声というものを知るすべがあったらなーと思ってたのですが、これでようやく叶うことに。

あ、今3度めの失敗Orz
もう明日にするかなぁ。

ダウンロードできて、第一声が確認できたらまた記事にでもしよう、うん。

やったねブログのネタが増えたよ!(ぉぃ

2012年12月9日日曜日

'12 11月の読書記録

12月になって読むペースをがっつり落としてしまっていますが、11月はぼちぼち頑張っていたようで。
ただ、お世話になっていたブックオフのWeb中古本通販がクレカ使えなくなっているので新しい本の入荷が滞っているという・・・。
そろそろ電子書籍デビューとかしちゃおうかしら・・・?
Kindle PaperWhiteが気になるお年ごろ。
ら述べの充実度で考えましょうかねぇ?

ということで11月の記録はこちら。GOSICKのストックがもうちょいあるのでしばらくは大丈夫ではあるが・・・。

2012年11月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1611ページ
ナイス数:16ナイス

GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫)GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫)感想
オカルト省がオカルトを否定している気もしたがソレはどうなんだ・・・? しかし久城くん頑張るね。 あんだけ虐げられてもまだ頑張るとかよーやるなぁ。 しかし、色々とヴィクトリカにまつわる因縁が明かされてきてるねぇ。 平和は訪れるのかしら・・・。
読了日:11月28日 著者:桜庭 一樹
GOSICK (4) ゴシック・愚者を代弁せよ (富士見ミステリー文庫)GOSICK (4) ゴシック・愚者を代弁せよ (富士見ミステリー文庫)感想
アヴリル、かなりのKYさんやねぇ・・・。 時計塔の秘密はすぐ分かったけれど、その背景はなるほどなーという感じ。前前巻での予言はそういう伏線だったかーという感じか。 にしても、グレヴィールがどんどんまともキャラになって言ってるなぁ・・・。 それと対照的にアヴリルがKYになってる気がせんでもない・・・w
読了日:11月20日 著者:桜庭 一樹
GOSICK〈3〉ゴシック・青い薔薇の下で (富士見ミステリー文庫)GOSICK〈3〉ゴシック・青い薔薇の下で (富士見ミステリー文庫)感想
2巻ではヴィクトリカが随分そっけないなぁとか思ったけど、3巻では久城くんが随分と大人気ないなぁと思った次第。 大人気ないというとグレヴィールも大概やなぁ。 ヴィクトリカがいくつのときに知恵の泉を借りたかしらないけど、「お前は愛を知らん」って、そりゃ子供ならそうだろう・・・。 しっかし久城くんはえらく様々なトラブルに巻き込まれるもんだねぇ。 死神ってのは伊達じゃない?w
読了日:11月14日 著者:桜庭 一樹
GOSICK〈2〉ゴシック・その罪は名もなき (富士見ミステリー文庫)GOSICK〈2〉ゴシック・その罪は名もなき (富士見ミステリー文庫)感想
すれ違っているようできちんと歩み寄っているようで、お年ごろという感じもしますなぁ。 しかし事件の方は様々な異なる事件が入り乱れて発生するのでほんとややこしいよなぁ。 さて、ヴィクトリカの生い立ちらしきものもちらりほらり見えてきたりして。今後の展開はチラリ気になるけど、エピローグでは特に変わらぬ図書館での幽閉生活を送ってるから、ソレ以上ひどくなることはなかったのかな・・・?
読了日:11月7日 著者:桜庭 一樹
不完全神性機関イリス2  100億の時めぐる聖女 (富士見ファンタジア文庫)不完全神性機関イリス2 100億の時めぐる聖女 (富士見ファンタジア文庫)感想
イリス可愛いよイリス。 ってことでダメイドにさらなる磨きが掛かっている感じですが、不完全神性機関としての力の制御は徐々にできはじめてきてる感じでしょうか。 にしても紗砂のキャラが違いすぎてなかなか意外だったよなぁ。 さてはて、ミクヴェクスとアマデウス、ヘケト・ラスパにあと1つ何かおるようですな。そこはエデンでもまだ出てきてない? 続いては覇権戦争へと舞台が移りそう。こっちは割と展開早めかな? ツァリもエデンとはキャラ違うのかねー? にしたって凪はモテすぎだろ・・・w
読了日:11月1日 著者:細音 啓

読書メーター

2012年10月31日水曜日

[日常]ブランド力

iPad miniが出たことだし、ちょいとブログで書こうと思っていたらちょうどいいネタ記事を発掘。
発売直前!!:アップルが作り出した2つの“魔法”――「iPad mini」と第4世代「iPad」を徹底検証 (1/5) - ITmedia PC USER

まぁ、ここまで惚れ込んだらきっと使っていて楽しいだろうなと思えるほどの褒めっぷり。
ここまで行くとむしろ羨ましい。

まぁそれはさておき、こういったガジェットって、「買った時のワクワク感」ってのがすごく大事だと思うんですよ。

そういう意味で、iPadやiPhoneは実にうまくブランディングされていると思うのですよ。
ようやく、最近のAndroid端末で画面のぬるぬる具合がiOSと比較できるようになったねーって感じで。それでもまだiOSの方がどこか自然でなめらかではありますが、極端な差はなくなりました。

となると、アプリやらのソフト面ではAndroidとiOSでさほど差別化できないんですよね。操作性とかは良くも悪くもソフトの世界ではパクられます。まぁ特許係争とかもありますが、タッチ操作のジェスチャーだとかアプリのレイアウトだとかはだんだんと似通ってくるもんです。

となると、差別化する部分ってのは価格と素材。まぁハード的な部分ですね。
Androidとひと括りで言っても安くてチープなものからハイエンドなものまで幅広くあるので端末価格は言い難いもんですが、iPhoneやらiPadはそれらからするとどちらかと言えば高めです。

が、ワンランク上のモノってのはちょっとお金出して買ったほうが「所有した!」っていう高揚感を得られると思うのですよ。

特に、iPhoneとかiPadを取り上げている記事を見ると、「美しい画面」「持つことに喜びを感じる筐体」とかまぁ、見た目や質感に関する記述が結構多いんですよね。

で、それがたくさん出てくる端末ってのはそれだけやはり多くの人が認めている品質であり、ハードウェアメーカーとしては最高の賛辞だと思うわけです。ソフトはある程度真似できるでしょうが、ハードはなかなかそうは行かないでしょうしねぇ。

だから、NEXUS7とiPad miniはほんとは同列で比較するもんじゃないとは思ったり。
機能性というか、コストパフォーマンスで言えばiPad miniよりはるかに高いでしょうが、
「持つことの喜び」
についてはiPad miniの方が大きいでしょうと。

「NEXUS7よりも画面が広い!(ドヤァ」
とか発表会でやってたそうですが、んなもんそもそも画面がiPad miniの方がでかいんだから何の不思議もねぇだろと。価格も1万円もiPad miniの方が高いだろうがと。

つまり、NEXUS7とiPad miniは競合しない。そもそもターゲットが違うでしょうに。
NEXUS7で十分な人はそんなにガジェットに金は掛けず、見た目はそこまでこだわらんからパフォーマンスの高いものを買いたいって人でしょう。
iPad miniを買いたい人は持つことの喜びを重視し、見た目や質感にこだわる人でしょう。

大体、先の記事では「XGAを前提にしている文書やWebページが云々」とか言ってるけど、動画なら16:9の方がいいじゃねぇかって話にもなるので、アプリやコンテンツではあんまり比較してもしゃーないんだよね。

そういう意味で、一つ上のブランドを確立したAppleはやっぱつえぇなと。
GoogleはNEXUS7でタブレットに価格破壊を持ち込んだけど、これによってAndroidはソフトもハードも儲からないって話になって失速しなきゃいいけどなあ。。。

そして自分たちはどうやったらAppleのように「所有することの嬉しさ」を提供できるメーカーになれるのか。
そこんところを考えながら仕事していきたいもんだねぇ。

2012年10月30日火曜日

[PC]Windows8と戯れた日曜日




まぁ最終的には上画像のようになんとかなったんですけどね。。。

当初、全く興味を持っていなかったWindows8。ただ、発売日にいくつかのまとめブログ流し読みしてると、
「使いにくい!」
「変わりすぎ!」
「うまく動かない!」
みたいな阿鼻叫喚がたっくさん!

やべぇ、なんかオラワクワクしてきたぞ!
ってな具合にダメOSに心ときめく私の血が騒ぎ、またアップグレード版は期間限定で3300円で手に入るという事もあって衝動買いして見ることに。

まぁWindowsは普段全然使っておらず、特に吹っ飛んでもそれほど痛手にはならないという打算はあったのですが。

ってことで、とりあえずビッグウェーブに乗ることに。

これがまさかあんな悲劇を招くことになろうとは・・・。

Windows8インストール
Windows8 インストール完了
こちら、インストール記録をまとめたアルバム。
とりあえずアップグレードアシスタントアプリでもって事前に引っかかるアプリを確認。

ひとまず「要確認」としてピックアップされたのは
・Microsoft Security Essential
・Android SDK
・Catalyst
・Daemon tools
の4つ。

正直Catalystは外すとキーボード効かなくなるんでめんどくさいなー(キーボードはPS2で繋いでおり、AMDのドライバを外すと効かなくなるのです・・・)って思って、3つは削除したもののCatalystを残してアップグレードを観光したところ
まぁアップグレード失敗。
しっかしこの何のヒントもないエラーメッセージ。相変わらずMSの出すエラーメッセージには何の価値もない。情報もない。

しゃーないのでCatalystを外してインストール実施。ログインのためにスクリーンキーボードでパスワード入力なんだぜ・・・?

アップグレードに支障をきたすアプリを全てアンインストールした結果、とりあえずシーケンスは先に進みまして。
で、再起動が掛かり、窓のロゴが出たところで今度はフリーズ。

どうもHDDにアクセスした瞬間フリーズしてる・・・? Numlockすら効かなくなるので完全にフリーズ。
で、これのげんいんがさっっっっっっっっっっっっっぱり分からない。
何度試してもこれが繰り返されるのでもう疲れたよパトラッシュ・・・とばかりにもう諦め気分だったのです。
だってここにたどり着くまでに4時間くらいかかってるし、このフリーズであーでもないこーでもないとPCケース開けて最小構成でも試してみたりして2時間程度足踏み食らったんだもんそりゃやる気も失うというもの。

で、もう12時前だし、明日仕事だしってことで寝ようと。ただ、最後にダメ元でUEFIのファームウェアを確認だけしてみようと。

すると、とりあえず新バージョンは出ているには出ている。ただ、「Windows8にてシャットダウン時の挙動を改善しました」みたいなことが書いてあるわけで。それって別にインストールに失敗する理由じゃねぇよなぁとは思いながらも、まぁシャットダウン時の挙動が改善されるってことなら入れておくか、とUEFI更新。

で、さくっとWin8起動USBでもって動作確認(このUSBで起動してもやっぱりロゴで止まってた)。
するとなんと・・・! 先へ進むじゃないですか・・・!
原因はこいつかよ!
UEFIの更新なんてそうそうしねぇよ!
てかシャットダウンだけじゃねぇじゃねぇか書いとけよ!

とはいえそこからインストール作業やると大層時間かかるのは目に見えてたので続きは月曜日に回して就寝。

で、月曜日にインストール開始。
UEFIを更新したおかげで、時間だけはめっちゃ掛かったもののすんなりと更新できました。

特に時間がかかったのがこのユーザデータの引き継ぎ。
4%から先に進まないのなんの。5〜10分程度はずっと4%のままだったような。
そこからさきもゆっくりゆっくり。何にそんなに時間喰ってたんだか。

で、2時間ほど掛けてようやく完了。
デュアルディスプレイだとメインがMetroでサブがクラシックなのでえらくシュールですね。

で、簡単な使ってみた感想ですが、
「タブレットならすごく使いやすいと思う。
だがデスクトップ(てかマウス操作)、てめぇはダメだ
って感じですねぇ。

マウスでAndroidを操作する見たく、タッチ操作をドラッグで代用できるのかと思えばそんなことはなくいつものスライダーで操作。操作性悪すぎるわ!

まぁクラシックデスクトップで動くアプリはマウスで操作するんだから違和感ありませんが、Metroはマウスで触るもんじゃないですね。

これ、今後はどんどんMetroアプリを増やしていく考えなんでしょうが、デスクトップはずっとスライダーで操作させる気なのかが疑問。かなり無理があると思うけどなぁ・・・。

とまぁ、ちょっとした出来心で買っただけなのにまさかまる一日潰されるとは思いもよりませんでした。
新規で入れるほうがはるかに楽だろうし、というかタッチパネルで操作しないと真価を発揮しないOSなので自作PCにアップグレードで入れるようなもんじゃないですねほんと。

これが冬商戦で一般に広がったらほんと阿鼻叫喚になるんじゃなかろうか・・・。
中途半端にWindows触れる人が一番戸惑うんじゃないかと思う。

さて、年末MSにどんな結末が待っているやら・・・

2012年10月24日水曜日

[日常]小型タブレット端末狂騒曲

いやはや、NEXUS7に始まりiPad mini、そしてKindleと7インチ〜8インチの小型タブレット端末の主力製品が次々と発表されましたねー。

個人的にはバランスと価格でNEXUS7が一番かな? Kindleはe-InkなPaperwhiteとAndroidタブレットなFire HDがありますが、後者は安いもののAmazonカスタマイズが入っているので私的には微妙かも。まぁ安価なタブレットとしてはスペックも上々ですし、Amazonサービスをよく利用する人なら買っても損しないかも。

Paperwhiteはその価格が驚異的。Wi-Fiモデルで8500円、3Gつき(しかも通信費無料!)でも13000円。破格値すぎる。。。 楽天Koboが息をしてないの!
iPad mini、Nexus 7、Kindle Fire HD――7インチクラスタブレットのスペック比較 - 電子書籍情報が満載! eBook USER

Kindleに関してはAndroidやiOS、PC向けにもアプリが出てますのでそちらでも使えるという事で、必ずしも端末を買わなくてもいいですが、e-Inkな端末は気になる。安いし買ってもいいかなーってところですな。

にしても、iPad miniの中途半端さがひどい。なるほどジョブスが「小型タブレットなんていらねぇ!」って言った意味も分かろうというもの。
確かにiPadでこんな中途半端な端末出すくらいなら出さない方がよかったろうねぇ。

10インチのタブレットではiPadが圧倒的。そこでは勝負にならないと踏んだかどうかは定かじゃありませんが、7インチという「スマートフォンと大型タブレットの隙間」を狙い撃ったGoogleの戦略勝ちかなぁって感じですかね。

まぁ昔から隙間を狙い撃つことで新しい市場を生み出すというのは繰り返されてきた話で。
最近だとネットブックですかね。タブレットの普及と、やっぱり中途半端だってことでまぁ廃れちゃいましたが・・・。

iPad miniも、NEXUS7がなければここまで叩かれることはなかったでしょう。だって、このくらいの大きさで高機能なタブレットってほとんど出てませんでしたし。

ところがどっこい、NEXUS7が利益度外視で必要十分なスペックで価格破壊に。
そんでもって、Appleは
「NEXUS7のようなタブレットはスマートフォンを大きくしただけだ」
って言ってましたけど、私としてはむしろその方がありがたかったり。

ポケットからサッと取り出してぱぱっと使いたい、そんな用途なら5インチ以下のスマートフォンでないと無理です。
でも、カフェでちょろっと座って人でも待っている間にネットサーフィンしたいわーってときは10インチタブレットが・・・には私はなりませんでした。
10インチはスタンドがないと無理。まぁスタンドにもなるお風呂の蓋スマートカバーがあればいいじゃないかって話ですけど、私割とスマホとかガジェットって裸運用な人なんですよ。

その点、スマートフォンを大きくしただけとか言うNEXUS7は片手でホールドするのが苦じゃない。操作は両手になりますが、それこそスマートフォンを両手で操作する感じ。ただそれだけ。
10インチタブレットを同じような操作感でやるのはまず無理でしょう。てか10インチなら横置きでしょうしね。

てなわけで私は昼に食堂に行く時はNEXUS7持参です。友達待ってる時はNEXUS7でブラウジング。画面大きい絡みやすいんですね。A500では全くやる気になりませんでしたがw

ソレに対し、iPad miniはほぼ8インチ。発表会では片手で持ってみせてましたけど、あの写真見る限り、大人の男性が指先ギリギリで掴むのがやっとってところでしょう。重さとしてはかなり軽いので持つのが苦になることはないでしょうが、ホールドはできなそう。

せめて、別に4:3でもいいんだけど片手でホールドできる大きさであって欲しかったかなぁ。だってスマートケースでスタンド代わりに立てて使うんならだったら10インチのタブレット買うわって思うわけで。

そしてNEXUS7が出てきたためにiPad miniの価格が残念なことに。まぁGoogleと違ってiPad mini自体で利益出さないといけないから2万円ってことはないだろうと思ってましたが、29000円は高かったなぁ。25000円くらいかと思ってたのに。
こうも高いと、もうちょっとお金出して10インチのiPad買っちゃうよなー。

そして極めつけがKindle。もう2万円程度ってので7インチタブレットの相場が決まった感じですね。

スマートフォンや10インチタブレットでは(特に10インチタブレットでは)圧倒的な存在感を魅せつけたiPadですが、7インチでは転けそうですねぇ。
まぁ7インチでこけたからと言って10インチのタブレットが霞むわけではないでしょうから、さほど気にする必要はないのでしょうが。

むしろこれでますますMicrosoftのSurface RTが苦しくなりそうですねぇ。Appleが圧倒的なシェアを確保してる10インチタブレットと比較されたらエコシステムで完全に負けてるし、7インチタブレットと比較されても価格で負ける。

こりゃMSはSurfaceでもWin8でも苦難だねぇ。

とはいえ、7インチタブレットが最適解かというとそんなことはないと思う。スマホが大画面化してきてるから差別化難しいし、そもそも価格がえらいことになってるからコンテンツを持たないメーカーは太刀打ち出来ないだろうし。

しっかし、ほんの5ヶ月前はコレは実現できないだろうなーって思ってたんだけど、ほんとにやってのけたよねぇ。
199ドルの4コアAndroidタブレットを実現するNVIDIA「Kai」発表。Tegra 3 ベースのプラットフォーム - Engadget Japanese っ[ http://japanese.engadget.com/2012/05/23/199-4-android-nvidia-kai-tegra-3/ ]

さて、2年前に私こんなこと呟いてたんですが、今のAppleにはちょっとこんな事言えないですねぇ・・・


今ならNEXUS7出したGoogleに対してのコメントになるかな。
機能をうまく取捨選択して安く出したらそれもいい商品だと思うんだよねー。
ゴテ盛りが流行る時代じゃなくなりましたな・・・。

しっかし、このままじゃ日本メーカーのタブレットが危険だ。頑張れIGZO!MEDIASはめっちゃ軽いけど高すぎるぞ!Arrowsは防水だけか、もうちょっとなにか欲しい!

あぁ、もうコレ以上ガジェットを増やしたら大変なのについ欲しくなっちゃうやねー!

2012年10月22日月曜日

[日常][Android]HTC J買いました!

送信者 2012/10/20

前から欲しい欲しいと言ってましたが、先日の土曜日にぽちっちゃいました!
ちょっと前まで中古で3万円くらいしてたんですが、後継機のHTC J Butterflyがauから発表されたこともあったのか、ソフマップの通販で21800円に値下がりしてたのでもうえいやっと。

HTC Jそのものも人気のある機種ですし、出たのは今年の5月。まだ半年も経ってない新機種です。
これが2万円ちょっとならもう買いでしょうと。

で、土曜日の昼過ぎにぽちって、日曜日の朝一に届きました。はえーはえー。
さて、届いたので御写真ぱちり。
送信者 2012/10/20

大きさはacroとそこまで変わってない感じ。ちょうど一回り大きくなった感じで、厚みはむしろacroより薄い?
HTC Jは非常に持ちやすい形状してるので嬉しいです。ただ、ストラップ穴がないのでケースは買いましたが・・・。

まずはバッテリーとSIMカード、microSDをささなくてはってことで裏蓋開けようとしたんですがコレが硬い!
防水機能は公式にはないけれどある程度は耐えられるらしいと言われるだけのことはあるが硬い!
G+で泣き言言ってたら開け方を示した動画を投げてもらいました。いやーありがたい。その動画の通りにやったら何とか開きましたw

で、バッテリーやら何やらセットしてスイッチオン。
・・・起動速ぇ!

いや、acroが遅すぎたってのはあると思う。acroはこれフリーズしてるんじゃないかって思うくらいに掛かるからなぁ。 HTC Jはごく普通と思える程度の起動時間でした。これなら不満はない。

で、起動して初回セットアップ。嬉しいことにWi-Fiオンリー運用が選択肢に入ってるのね。いやー私みたいな人間としては非常に助かります。
acroのときはまず初回セットアップをキャンセルして即3GをOFF、そのあとWi-Fiの設定をしてからGoogleアカウントセットアップしてーとかやってましたし。

で、ICSからはWi-Fiの設定にWPSが標準で使えますんで非常に楽。
ただ、コレGoogleアカウントのバックアップからわらわらと復元はしてくれないんですかね? NEXUS7のときはGoogleアカウントをセットアップしたらアプリがわらわらと復元されたんですが、HTC Jは復元されず。
まぁ入れるアプリなんて数は知れてるのでさほど困りませんでしたが。

おまけにラッキーなことにがちゃがちゃと設定している間にGoogle Playアプリが最新版になってました。不要なアプリ消せたしよかった。

にしても、HTC Jさん、コントラストがかなり高いですね。最初見た時、acroとの色の違いにビビりました。
まぁそもそもそんなに液晶の見た目にこだわらない私ですので半日も使ってれば慣れましたが。。。

まず何よりICSになったことでFLACが標準で再生できるようになったことがでかいですねー! これは非常に嬉しい。
HTC J自体かなりハイスペックでぬるぬると使いやすいですし、こいつは長く使えそうだ。

acroはあまりにメモリがなくて(メインメモリもRAMも)使うのに結構苦労させられましたが、HTC Jはかなり余裕有り気な感じですし、こいつはいい買い物をしたなぁ・・・。

日曜日には21800円のHTC Jは1台だけとなり、29800円のHTC Jが5,6台ほど入荷してました。お買い得でしたねぇ・・・。

まだ全然触れてない機能もたくさんあるのでのんびり楽しむとしましょう。

2012年10月13日土曜日

[Android]NEXUS7にAndroid4.1.2キマシタワァ



ということで日本でもちらほらとOTAが始まった4.1.2。私は昨日の9時前くらいに降って来ました。
割と早いほうだったらしい?

2012/10/11

アップデート内容についてはマイナーアップデートという事でバグ修正や安定性向上なんですが、大きく目立つ変更がPhabletでもホーム画面が横に対応! かな?

一番上の画像でも示していますように、NEXUS7でもホームやロック画面の横対応してくれました。
これでちょくちょく売られている風呂蓋カバーとかASUSのドッキングステーションとかでも違和感なく使えますね。
うん、嬉しい嬉しい。

ただ、GalaxyNEXUSに4.1.2を突っ込んだ人は横画面対応していなかったらしい? Phablet以上でないと対応しないのかな?

しっかし、PhoneにPhabletにTablet、複数解像度に対応するのはほんっと難しいよなぁ・・・。
いい加減9-patchは覚えよう。

最近家でのアプリづくりサボってるからなぁ。もうちょっとしたらまた再開しよう・・・。
あぁacroはよ卒業したい・・・・!

2012年10月8日月曜日

[Linux]ようやく解決したWineで動かないアプリたち

まー結構長いこと、「Wineでゲーム動かないよぅ」とか悩んでいたわけで。
winetricksにてDirectX9入れたりquartz.dll入れたりしてもだめで、はて何が原因だろうかと。
よその人は動いてるとか言ってるしし、環境依存かー? AMDか、グラフィックチップAMDがあかんのか!とか色々と思いましたが。

昨日、ふとした拍子に解決しました。

原因は、アーキテクチャの問題。
これまでずーっとwine.x86_64を使っていたわけですが、これをwine.i686にしたら嘘みたいにあっけなく動く。。。

え?それだけ?


コレまでの苦労は一体・・・。
Windowsで64bitのプロダクトなんて数値計算とかでもないとほっとんど出回ってないから、あえてx86_64版のWineを使う必要はなかったとは言え、別に問題なかろうと思っていたらしっかり問題あったよ!

ま、動くようになったのでよしとしよう。たまに動かないものもあるけどそれはもうしょうがない。

うん、これで色々と捗るやね(ぉ

2012年10月3日水曜日

[小説]'12/9月の読書記録

さて、9月の読書記録っと。
ぱっと確認したらおや結構読んでたんだね・・・。 まさか7冊とは。
どれも読みたかった本ばかりという事でかなり気合入れてささっと読んでしまった感じやなー。
Velnirから結構借りてたのにここできれいに消化しちゃったもんなw

ま、在庫はGOSICKを入荷しておいたからしばらくは大丈夫でしょう、うん。
細音啓さんは完全にハマっちゃった。今後も要チェックだわ。

2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2162ページ
ナイス数:14ナイス

不完全神性機関イリス  154cmの最終兵器 (富士見ファンタジア文庫)不完全神性機関イリス 154cmの最終兵器 (富士見ファンタジア文庫)感想
イリス誕生のお話。 雰囲気からするとエデンの1000年前のお話? この頃から"彼女”は疲弊していたのかと思うと胸が痛む。。。 しっかしイリス可愛いなぁ。エデンでは身体がないあたり、このシリーズの最後は・・・。 エデンがある以上、あまりハッピーには終われない気もするこのシリーズだけれど、紗砂、ツァリ、イリスの物語が見れるというのは大きいかな。 彼女たちは何を見、何を得、何を残したんだろうねぇ。。。
読了日:9月29日 著者:細音 啓
氷結鏡界のエデン9 決戦限界‐アマリリス・コーラス‐ (富士見ファンタジア文庫)氷結鏡界のエデン9 決戦限界‐アマリリス・コーラス‐ (富士見ファンタジア文庫)感想
最後の最後にでっかい謎を落として行きましたな・・・。 予想通りではあるんだけどなんでそうなっているのかはさっぱりまだ分からず。当人の思惑もまだ全く見えないからなぁ。 さて、セラの虚像。3体それぞれに役割があって、というのは三位一体というのを表していたのかしら。観察者と反抗者はさておき、賢者はなにがモチーフだったのかなぁ。夜色というキーワードは少し出てきたものの。。。 さて、物語もここまで来るとあと僅かかな。黄昏色は10巻で完結したし、エデンもそれくらいかな・・・? そろそろ紗砂とかツァリも動き出しそ
読了日:9月25日 著者:細音 啓
氷結鏡界のエデン8  悲想共鳴‐クルーエル・シャウト‐ (富士見ファンタジア文庫)氷結鏡界のエデン8 悲想共鳴‐クルーエル・シャウト‐ (富士見ファンタジア文庫)感想
ここに来てのこの仕打ち。シェルティスが可哀想だよなぁ。 モニカのは完全な八つ当たりだしなぁ。 ところで黒猫さんの出番はもっとありませんか!w しっかし、空白の存在が非常に分からない。 アマリリスと思われる彼女と、となるとユミィはクルーエル? 枯れ草色の旅人さんが出て来なかったなぁ。。。 あれはこの世界とあの世界がつながっているという事の示唆ではなかったのかしら・・・? そしてセラの虚像。セラフェノ音語っていうくらいだから関係あると思うんだがどうだろうかなぁ。 なんか最後でっかいのを落として締めたから次
読了日:9月20日 著者:細音 啓
氷結鏡界のエデン7  空白洗礼 (富士見ファンタジア文庫)氷結鏡界のエデン7 空白洗礼 (富士見ファンタジア文庫)感想
一気に動いたなぁ・・・。 イグニドはかなり妄執的だけれどその正体が未だつかめず。。。 最後、第一章を〆るにふさわしい終わり方だったかな。 再起を期待せずにはいられないがハードルが高すぎて・・・! てかジルシュヴァッサーの言からすると、遅かれ早かれバレていたような気もしなくはない。こういった形にはならなかったろうけれど。。。 そんでもって章の幕間のうっすら文章読んでたり、ツァリのいう約束の地とか見てると黄昏色読んでてよかったなぁと思う。 正当な続きの物語だよね・・・!
読了日:9月18日 著者:細音 啓
魔法科高校の劣等生〈2〉入学編(下) (電撃文庫)魔法科高校の劣等生〈2〉入学編(下) (電撃文庫)感想
思ったより伏線回収されなかったなぁ。 まぁそこは続刊でってことなんでしょうが。。。 かの方がなんかいきなり持っていったところとか、なんとはなしに唐突感は否めないかな? まぁいくつか気になる点はあるものの、それは続きを読んでいけば気にならなくなっていくのだろうと思って次を読むとしますかね。 しかし、表紙絵いいねぇ。 あと、個人的にはデフォルメされた美月がかなりツボでしたhai。
読了日:9月12日 著者:佐島 勤
魔法科高校の劣等生〈1〉入学編(上) (電撃文庫)魔法科高校の劣等生〈1〉入学編(上) (電撃文庫)感想
うん、劣等生どころか最強じゃんねー 女性陣に理解者が多く、男性陣が敵方に回る構図だけに、ちょっとひねりが欲しいかな? まぁ今後レオの活躍が見られることに期待しましょう。 内容は1巻なのにすごく面白い。続刊に期待!
読了日:9月6日 著者:佐島 勤
ハイスクールD×D 12  補習授業のヒーローズ (富士見ファンタジア文庫)ハイスクールD×D 12 補習授業のヒーローズ (富士見ファンタジア文庫)感想
前巻でどうなるかと思ったけどそんな復活の仕方とはさすが! 前半、木場君が精一杯頑張っているのがすごくかっこよかった。 結構内心ツッコミ入れてたんだね。今後も木場君視点での語りも見てみたいなぁ。 さて、大きな山場はこれで一段落。次巻から新章。どうなっていくんでしょうかねー
読了日:9月3日 著者:石踏 一榮

読書メーター

2012年9月21日金曜日

[日常][PC][Linux]HDDレスキューの日

まもなく上期末。
こういう時期はまぁ決まってトラブルが起きるもので。

えぇ、起きました。
会社にて、測定器に接続してデータを取得するPCが起動不能になったようで。お昼前に
「ヘルプ。起動せぇへん。セーフモードもブルースクリーン。もうお手上げ。」
って言う誠に嫌なバトンが回ってきたのでした・・・。

結論から言うと、なんとか起動できる状態にまでは持ってこれました。
HDDは故障しているようなので代替機を用意する必要がありますが、測定器用のドライバや測定データが無事なのは大きいでしょう。

さて、以下は奮闘記。
まず、状況を確認。実は件のPCは1,2ヶ月前にも同様の症状に見舞われました。
その際は一度USBブートのUbuntuで起動し、SMARTを確認して問題がないことをチェックし、(まぁNTFSなんで気休めですが)ディスクチェックを掛けて「前回正常起動時の構成」で無事起動させることができました。

思えばあの時、そもそも起動に失敗してブルースクリーンになってしまったのは事実なんだからそろそろバックアップを取っておくべきですよと進言すべきだったのだろう・・・。

で、今回。前回と同じ程度かしらと思ったらどっこい。USBブートのUbuntuがなっかなか起動しない。
そも、前回はセーフモードにしてすぐにブルースクリーンだったのに、今回は10分ほど粘ってからのブルースクリーンだとか。
UbuntuもGRUBのUNetBootinメニューが出てからロゴが出るまで10分弱。
なんかおかしいと思ってブート画面の裏のコンソール画面を見たら・・・。

ata.0.0.14 Buffer I/O error

みたいなメッセージ(うろ覚えだから多分間違ってるけど)が延々と流れてました。。。

あぁ、こりゃHDD死んでるな、と。

で、しばらく待ってたらなんとかUbuntu起動したんで、とりあえずSMARTを確認。
1個Warningが。Warningとはいえ不良セクタが出てますよ、と。

まぁ十中八九コレだろうなと思いつつもとりあえずディスクチェックを掛けたい。不良セクタがあると分かっているならLinuxではなくWindowsで掛けたい。

ってことで、Windowsのインストールメディアでもって回復コンソール叩こうかなーってDVDドライブのejectボタン押してもトレイが出てこない。
何度押しても出てこない。

あっれこれドライブついてないのか!?(ドライブベイにカバーついてるタイプ)とか思って蓋こじ開けてみるとちゃんとドライブは入ってる。
おまけにejectボタン押したらランプも点滅してる。

だが出てこない。一向にドライブが出てこない。
仕方ないので強制ejectの穴にクリップ突き刺してみるけど出てこない。
フロントのカバーが邪魔でまっすぐクリップがさせないのが原因。

ほんとこういうクソ忙しい時に限ってこういうトラブルに巻き込まれるんだよなとか毒づきながら、とりあえず外付けのCDドライブを探す。
家にならもちろんあるんだけど、会社には存外ないんだよねぇ。

で、うまいこと見つけてきて、XPのインストールディスクをセット。
DLLをロードしつつ、画面暗転、ビデオドライバのロードが終わるかなーと思ったところでまさかの
ブルースクリーン

おい! インストールCDでブルースクリーンってどうしようもないじゃねぇか!

ま、ぼやいてもしゃーない。Ubuntuにて一応HDDの中身は未だかろうじて生きていることは確認してたんだし、とりあえず不良セクタを無視してマルっとミラーリングコピーしたらまだ望みはあるだろうってことで開発用にスタンドアロンで持ち込んでた私のお古Fedoraに接続。

HDDなんて残念ながら余ってはいないので、ファイルサーバの予備に取ってあったHDDを一時的に拝借。
こいつにddコマンドでミラーリングコピー。

今回調べてて初めて知ったんですが、ディスクエラーが出ることが解ってるような場合にはdd_rescueってコマンドを使うほうが楽みたいですね。
残念ながら入ってなかったのでyumでインストール。
使い方は基本的にddと同じ。

# dd /dev/sdb /dev/sdc bs=512KB

bsをあまり大きなサイズにしちゃうとエラー時のスキップに巻き込まれる領域が増えてしまうのでほどほどがいいんだそうで。

コピー開始してそっこーで不良セクタをスキップ。
先頭のほうでどうやら8ブロックほど壊れてたようです。
どうもinode領域が吹っ飛ばされてたっぽい?
/dev/sdb{1,2}
ってことは見えてたんですが、sdb1の方はマウント不能。libpartedもパーティション情報を取りきれてなかったし(カコッカコッカコッを繰り返してた)

コピー元は160GBのHDDで、そのうち上記コマンドではsdb1しかコピーされませんでした。Cドライブだけ。
まぁCドライブが重要なのでとりあえずそれでいいっちゃいいのかな? ddでコピーしているのでコピー先は1.5TBだけど60GBのパーティションで全部だと思われてしまっています。
ま、無事を確認した後にGPartedでリサイズすれば済む話ってことで、起動確認。

あ、ちなみに60GBのコピーに1.5H掛かりました。SATAだからまぁ割と速かったのかな?

さってー無事立ち上がってくれるかなー、いや正直無理よなーとか思ってましたがうれしい誤算、起動しました!
不良セクタをいくつかスキップしてたので、起動はしないやろなぁとか思ってたので予想外でした。

ま、あとはちゃんとした交換用のHDDを用意してそちらにまたミラーリングコピー、続いてDドライブの内容もコピーして復元完了かな。
そのあたりは月曜日。今日は復旧作業だけで定時前だったからなぁ。

ま、バックアップは取っておきましょうってことですね。測定器用のPCの保守ってのはどういう扱いになっているのかにもよりますが、HDDは消耗品ですしね。壊れることは想定しておくべきでしょう。

ちなみに、前回不調だった時に、BIOSの設定でSMARTを有効にしておきましたが、Windows2000はSMARTの警告なんて教えてくれないんだね・・・?
せっかくのSMARTが活かされてなくて残念だわ。

ちなみに同日、別件で開発用のMacBookProも起動不能になっており、こちらに対してUSBブートLinuxで対応しようとしたけれど残念ながらMBPって結構めんどくさいシステムになってるのね?
MSより排他的だわApple。
Fedora17ではなんかGRUBは起動するもののそこから先すすめないみたいね。EFIには対応していると思ったけど、なんかそれだけじゃない?

そちらにも結構いろいろな文書やらソースコードが残っていたらしく、先輩が随分落胆している。。。
なんとかしたかったけどそちらは時間切れ。
また分かり次第試したいところだけれどちょっと時間的に無理かな・・・。

ほんと、バックアップはこまめにね!

2012年9月19日水曜日

[Twitter]ヘッダ画像をセットできると聞いてやってみた


とりあえずぱぱっと設定。Firefoxで設定しようとしたらなぜかInternal Server Errorでできなかったからちょっと待ってからChromeで設定。
ちょっと待ったのが効いたのかChromeが効いたのかは不明。処理はちょっと重そうだったからFirefoxでやり直すのも面倒ね。

適当な画像があったらその場でトリミングできるから楽っちゃ楽だけど、どのあたりにアバター画像が来るのかさっぱりわからないからそこら辺はヘッダ画像作成サービスが出てから設定するほうがいいかと。
どうせすぐそんなWebサービスが出てくるでしょう。

コレのデメリットとして、プロフィール部分の縦の長さが固定されたことですかね。
プロフィールの文章をだらだらと書いていた私はヘッダ画像適用したらバッツリ途中で見えなくなってました。
ということでプロフィールを短縮。ちょっとおもしろくない。。。
ていうかセンタリングは読みにくいよ。 そもそも複数行でだらだらと書くことを想定してないってことですね。

Twitter、なんかだんだんとごちゃごちゃしてきた印象やなぁ。。。
ちょいと迷走気味かね?

気楽さが売りだったと思うんだけど、最近はちょっと縛りがきつくなってきてる印象はあるし。
クライアントの自由度だけは残して欲しかったが今後どうなりますやら。

2012年9月8日土曜日

[読書]'12/8月の読書記録

8月は盆休みとかもあって少なめだろうなぁとか思ったけどそんなこともなかったか。
さすがホライゾン。ページ数は稼げたようだ。
しかし700ページで少ないと言われてしまう川上さんパネェw

さて、今月から読み始めた魔法科高校の劣等生。Velnirに借りたけどこれ実に面白いですね・・・!うん、氷菓はされないんだけど実は最強っていうのは厨ニ病をくすぐってくれるから大好物ですよええ!
上下巻借りてて、面白かったんでさて後追いで買っちゃおうかなーとか思ったけど結構出てるのね。。。
このまま借り続けるか買っちゃうかは悩ましい所。

あ、全然関係ないけどホライゾンのおかげで本棚の圧迫具合が酷いw ちょっと棚片付けないとまずいやなー。
今日はそこら辺整理するか・・・?

8月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1359ページ
ナイス数:7ナイス

GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<上> (電撃文庫)GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<上> (電撃文庫)
これだけ分厚いと感想も追いつかない・・・。 ベルさんが艦長代理としてどんどん活躍してて嬉しいけど、大奥にも参戦して欲しいなぁ。きみとあさまでの3人に食い込んで欲しい所。 舞台は一気に動いたねぇ。最後の最後、また気になる終わり方をしたけれどこれかの大国との相対もそうだけど北条との相対もどうなるのやら。 自動人形の至高速度で妄想に入っちゃう氏直さん素敵ねw 今巻はちょっとだけ加藤清正の出番が増えてて満足。 にしてもナルナルの愛されっぷりがすごいなぁ。川上さん絶対ナルナル大好きだよね・・・! さぁ、再来月に期待
読了日:08月31日 著者:川上稔
ハイスクールD×D 11  進級試験とウロボロス (富士見ファンタジア文庫)ハイスクールD×D 11 進級試験とウロボロス (富士見ファンタジア文庫)
相変わらず真面目にバトルやってるところはすごく面白いというかリアスの扱いひどくありませんかね?w しっかし予想外の方向に動き始めましたなぁ・・・。 特に最後はああいった引きになるとは思ってもおらず。 続きが気になるなぁ・・・。 どんどん話の規模は大きくなってるし、どうにかして戦況がひっくり返ることになるんだろうけどどういう形で持って行くんだろう。 やはりあのドラゴンが絡むんでしょうなぁ。 はてさてどうなることやら・・・!
読了日:08月08日 著者:石踏 一榮
六畳間の侵略者!? 9 (HJ文庫)六畳間の侵略者!? 9 (HJ文庫)
そろそろ表紙ヒロインが次の巻のメインって法則が乱れはじめたかな? それはさておきルースのお見合い話。フォルトーゼの話はかなり引っ張るというかこれがやっぱり中心にあるんだなぁ。異星人というところをしっかり真正面から取り扱うんだから、これ最初こんなに真面目にファンタジーやるとか思ってもみなかったよw 「あらゆる手段を許可する」という一言には重みがあるよねぇ。 さて、次はあのヒロイン。続きが気になって仕方ないな・・・! やっぱ健速さんは王道を突っ走るけどその王道が面白いわー!
読了日:08月02日 著者:健速

2012年8月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

2012年9月6日木曜日

[Twitter]ものは試しにやってみた

まー何やらWebサイト用にTLを表示するウィジェットが新たに提供されるようになったとか。
バッジのもうちょっとでかい版って感じかな? バッジでええやんとも思ってしまうが・・・w

ということでウィジェットを作成してみた。



うん、サイドバーにでも貼り付けておくといいのか・・・?
画像は展開してくれるみたいだけどそれバッジでもやってくれたよね・・・?

今ひとつ、バッジとの違いを見出だせないのでしたw

2012年9月1日土曜日

[Android]NEXUS7届きましたわー!

ということで、7月下旬に注文してたNEXUS7が本日届きました!
実際には木曜日に届いてたんですが、まぁ残業とかしてたんで受け取れず。。。
ようやく本日受け取りと相成りました。

ということで開封の儀ですよ!
まぁ、タブレットをセットアップしたことがある人なら特別迷うこともないでしょう・・・。
20120901_NEXUS7開封の儀
やっぱWPS楽やねー。 Wi-Fiの設定さえしてしまえば後は割とどうにでもなるもんね。

しかし、バックアップからのリストア、Wi-Fiの接続設定もリストアしてくれるのな。まず部屋のWi-FiルータにWPSで接続し、次にWM3500RにもWPSで接続しようと思ったんですが、WM3500Rには何もせずともすんなり繋がりました。やるもんだわね・・・。

そんなこんなで1時間ちょっと初期設定やらアプリのインストールやらで格闘してましたが、いやー確かにこいつぬるぬるですなー。大きさとしては私がギリギリ片手で持てる程度。持てるっていうだけで操作は一切出来ませんが・・・。

ただ、10インチタブレットと違い、縦にしたNEXU7を裏からしっかりとホールドした状態で操作できるので、かなり操作は楽です。まぁ軽いという事も大きいでしょう。A500も裏から片手で支えてホールドはできますが(意外とアイツは滑りにくい)、かといって操作はしづらいもんなぁ。重いし・・・。

私が今使っているのがacroとA500なので、acroからすると大幅にヌルサク感up、A500(カスタムROMでICS化)からすると大幅に軽量化って感じですね。画面も大きくて見やすいし、ブラウジング端末としては素晴らしい。会社にも持って行こうかな。

あと、スマホだったら非常にお役立ちしそうなGoogle Now。まだ半日ってことで天気と職場までの所要時間くらいしか提示してくれませんが、出先とかでも交通機関の時刻表とか出してくれるようです。
120901_Google Now

さっと半日ほど使った感想としては、こいつ単体で日々は過ごせないなぁというところかな。
本体価格約2万円という破格値にしてこのスペックなので動作に関しては全く文句無いですが、カメラはインカメラのみ。飯テロして投稿とかしたいのでやっぱりちゃんとしたカメラ欲しいなー。
後これは完全に個人的な理由となりますが、Amarokからうまく楽曲を転送できない。転送自体はされるんだけど/sdcard/にファイルがだばぁと吐き出されるので後からの整理が面倒・・・。
で、PCとの接続はMTPかCTPのみ。CTPは一応USBマスストレージみたくフォルダが見えてるんだけど、それはカメラ画像用らしく、Musicフォルダとかは見えず。
まぁここに楽曲ファイルコピーして、AndroidでMoveしたらまだマシかなぁ。それでもめんどいけど。

まぁ、オフラインで聴くことを考えなければ、最初からGoogle Musicが入っているのでそっちを使えば面倒な管理も不要です。最初から入ってたら日本でも更新できていいねー
あ、ちなみにA500に入ってる音楽アプリもGoogleMusic扱いなので串さしてサービスインさえしておけば使えてました。何気にいい端末だA500。ICSなぜ来なかった・・・! あれにICS来てたらまだあと1年くらい戦えたろうに。

まぁ、libmtpの都合でしょうし、NEXUS7はユーザも多いでしょうしじきに対応されるかなー?

ひとまず、Google Nowで色々と提案してくれるまで使い込んでみようかと思います。
あ、バッテリー容量は約4200mhAだったかな?かなりの大容量で、充電に時間がかかります・・・。
充電用のアダプターは2A供給。優秀なんで他の嬉々の充電にも使わせていただきましょう・・・。

さて、次はacroちゃんを買い換えたいなぁ!

2012年8月26日日曜日

[Android][プログラミング]な、なぜだ・・・

さて、ちょっくら音楽プレーヤーなんぞ作りながらAndroidアプリの作り方というか諸々をお勉強しているわけですが、ようやくちょっぴりFragmentが分かってきたかなぁと思った矢先にこんな状態ですよ・・・

こちらはアルバムリスト一覧。MediaProviderに登録されているアルバムが表示されてます。で、これをタップしたらそのアルバムに入っているトラック一覧をリスト表示したいと。

ひとまず、Fragmentの入れ替えのお勉強のためという事で全トラック一覧のFragmentを呼び出すようにして見ました。で、上の画像の状態から、トラック一覧のFragmentに差し替えたのがこちら・・・。
な、なんじゃこりゃー!!!

ご覧の通り、下のFragmentが透けてしまっています・・・。
ちなみに、Fragmentを差し替えた際、バックスタックには積んでいません。ほんとは積もうと思っていたんですが、まぁそれは後でも出来るってことで。
だから下のFragmentは廃棄されてもいいと思うんだけどなぁ・・・。 replaceだと廃棄されないの?
これだとさすがに具合が悪い・・・。
うーん、Fragmentの差し替えってよく見かけるんだけど、こんな状況になることってよくあるの・・・? あんまり情報ないんだけどどうなっているのか分からないOrz

うーん、ルートコンテンツを差し替えたのがまずかったんだろうか・・・。
あーーーーわっかんねええええええええOrz

2012年8月19日日曜日

[日常]3DS買いました


ひょんなことから、友だちが「安く譲ってあげるよ!」と言ってくれたので新品未開封で安く譲ってもらいました。
と言ってもまだ本体だけでゲーム買ってないけれど・・・!w
今買ってもやる暇ないんだよなぁと思いつつ。とりあえずはProject miraiと世界樹は欲しい所さなぁ。そのうち買おう。。。

で。そそくさとWi-Fi設定をして。そっから先、まずはMiiを作る。DSのときよりえらく画面きれいになってるのねー。まぁDSをそんなにやりこんでないから印象としては薄かったんだけど、DSの設定を開いてDSもーどにしたらえらいことになっていた・・・。 アレは酷いw

で、何人かとフレンドコード交換して、あとはちまちまと設定を眺める。なんかすれ違い通信関連がえらく強化されてるっぽい? とりあえず持ち歩いておけばいいのかしら。すれ違い通信ってアドホックでやり取りするの? インフラストラクチャモードではずっとどっかに接続しておかないといけないから非現実的よねぇ? そのあたりどうなってんだろ。全然情報集めてなかったからさっぱりだわ。。。

これで残すはPS Vitaくらいか・・・。いやあいつは手を出すにはかなり踏ん切りが必要だからなぁ。。。

そういえばPSPも紅、3DSも紅、スマホも紅。なんか最近紅で揃えてる感じだなぁ。ちなみにDS Liteは紺でした。
残念w

2012年8月3日金曜日

[読書]'12年7月の読書記録

さて、結構長らく続いてた断章のグリムもいよいよ最終巻。終わり方はMissingよりはハッピーエンドだったかな・・・?
Velnirより借りてたSAOもとりあえず消化して、積読がほとんどなくなった状態。
8月にはホライゾン新刊が出るからしばらくは戦える! あとは氷結鏡界あたりでつなぐかな。
そろそろ読んでるシリーズが完結しだしてるから新しいのに手を出したい所。
なにかいいシリーズありませんかねぇ?

7月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1326ページ
ナイス数:13ナイス

ソードアート・オンライン〈8〉アーリー・アンド・レイト (電撃文庫)ソードアート・オンライン〈8〉アーリー・アンド・レイト (電撃文庫)
シノンさんまじかっけぇ! 今巻は割とゆるいMMOっぽい話が多くて楽しかったかも。いやーしかし、赤眼のザザとの騎馬合戦のフラグがこんなところで立ってるとか思わないわよねw 考えてみればSAOはかなりまだサイドストーリー展開できそうよね。 いい題材持ってきたもんだなぁ・・・w
読了日:07月30日 著者:川原 礫
ソードアート・オンライン〈7〉マザーズ・ロザリオ (電撃文庫)ソードアート・オンライン〈7〉マザーズ・ロザリオ (電撃文庫)
そんな展開に持ってきたか、と正直驚いたり。 アスナの母親、結婚相手を勝手にどうこうしようとしているあたりはやりすぎている感はあるけど、それ以外の坑道についてはそこまで行き過ぎた感はなかったよーな。 そりゃ娘がナーヴギアで生死をさまよったなら嫌がって当然でしょうよと。 にしても、ユウキの言っていたキリトへの所見は気になる。 どういう形でこの話は結末を迎えるんだろうねー
読了日:07月20日 著者:川原 礫
断章のグリムXVII 白雪姫・下 (電撃文庫)断章のグリムXVII 白雪姫・下 (電撃文庫)
まさかまさかのラスボス。強烈すぎた・・・。 神狩屋が割と中身空っぽな人間って描写はところどころにあったけど、とうに狂っていたのね。 風乃はなんだかんだで雪乃のことはほんとに好きなんだろうなぁ。愚かで愛しい妹ってのはほんとにそう思ってるんだろう。姉の悲劇をすべて背負わせてしまったことに対して、憎しみをぶつけさせるべく行動しているような。 雪乃が蒼衣をパートナーと認めたあたりグッと来た。 ところで絶賛逆恨みキャラな馳尾は結局どうなったんだろ。あの子だけあんまり浮かばれんような。 にしても終わっちゃったかぁ。
読了日:07月12日 著者:甲田 学人
断章のグリム〈16〉白雪姫〈上〉 (電撃文庫)断章のグリム〈16〉白雪姫〈上〉 (電撃文庫)
なんというまさかの展開。 蒼衣ちゃんのトラウマは実際には違うもの? 続きが気になるなぁ。 あと、地味に優しい雪乃さん。 余裕が無くなると素が出てくるという特性からして、意外と雪乃さんも余裕がないのかも。 さて、残すところあと1巻。 どういう結末を迎えるのやら。。。
読了日:07月09日 著者:甲田 学人
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン きみとあさまでII<下>GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン きみとあさまでII<下>
この頃からアサマチと賢姉は飛び抜けて強かった(戦闘力的な意味で)んやなぁとか思ったり。特に賢姉はどこまで先を見通してるんだか・・・。 そしてトーリ達の先代の総長連合、生徒会連合もやっぱめちゃくちゃ強かったんだな。彼らのその後は本編で語られることがあるのかしら。 基本的には変わらないことを強制されている武蔵でそれでも腐らずに変わっていこうとする姿ってのがかっこよかったなぁ。 さて雅楽祭に向けてバンド名がようやく決まったってかこれデートの延長だったよね長い1日だわねーとか思ったけどもう3巻の構想決まってる
読了日:07月02日 著者:川上 稔

2012年7月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

2012年7月25日水曜日

[VOC@LOID]たまには懐かしいのを聴きたくなるもので

そもそもVOCALOIDって、「曲作ったけど歌ってくれる人がいない・・・」って要望に応えるために出てきてるので、最終的に出来上がった楽曲って人が歌ってなんぼだと思ってたり。

てなわけで、歌ってみたってジャンルはそれがちらほら出始めてきたときは結構好きだったんだけど、最近はめっきり聴かなくなっちゃって。

VOCALOIDってどうしても感情表現みたいなところは弱いから、歌詞の内容を自分なりに汲み取ってアレンジして歌ってるのを聞くと
「おぉ、やっぱVOCALOIDと違って人の声ってええなぁ!」
って思うんですが、あんまりそういうのが入ってないと
「うーん・・・」
って思っちゃうんですね。

ま、そこは難しいところではあるんだけれど。最近はVOCALOID曲を追いかけることもしなくなっちゃったし。。。
たまに聞くと「おっ」って思うから、また追いかけたいのは追いかけたいんだけどねぇ。
FirefoxからFlashをパージしたのでニコ動見てないってのも大きいかw Flash不要のニコ動プレーヤーでないかなー

てなわけでちょいと懐古してみようと思う。。。
結構動画消えちゃってるね(´;ω;`)ブワッ

【初音ミク】First Sound Story#005 『Dear』

ストーリーシリーズになっているので頭から聞くとなおよし。カラオケでちょくちょく歌うけど最後のサビがいつもでなくて悔しい・・・w
で、これの歌ってみたで好きなのがこちら。

『 Dear 』を歌ってみました♪歌和サクラ

うん、歌和サクラさんは結構追いかけてたけどぱったり出て来なくなっちゃったのよねぇ。残念。

ドッカァズッシャアバリィーンて曲というコメント通り、割と賑やかで好きなのがこちら。
【鏡音リン】 天樂 【オリジナル】

どうやらこれカラオケに入っているらしい(DAM?)ので今度歌ってみたい・・・。これ気持ちよさそうなんだよねー

で、これを歌ってみたので好きなのがこちら。
・・・って思ったら削除されてる・・・。
片霧烈火嬢の歌ったやつが好きだったんだけどなぁ。残念。。。

お次はコレ。カラオケでもよく歌う。
【初音ミク(40㍍)】 ジェンガ 【オリジナル】大百科

40mPの曲は人が歌いやすいキーだから好きなのが多いんだよなー。

歌ってみたで好きなのがこの方。
【歌ってもらった】SPiCa -HPT ReACT-【リアレンジ】

GARNiDELiAの面々の歌はどれも好きだったり。CD買おうかな・・・。

癖の強い鏡音リン(初期版)で脅威の調律を魅せてくれるのがこちら。
鏡音リン・初音ミクオリジナル曲『Linkage』

個人的にはもっと評価されていいと思ってるんですが、意外と再生数伸びてないんですよねこの方。他の曲も素晴らしいのでおすすめ。

とまぁ、古めのラインナップを並べて見ました。
新しいのをそろそろ仕入れなきゃなぁ。。。

2012年7月22日日曜日

[Android]Android向けDMRアプリに挑戦 その2

さて。その1でとりあえずひな形はできたので中身を実装していきます。

DMCから指定された音源を再生

まずは再生することを考えましょうってことで、音源の指定を受けるAPIの実装をば。
※ この実装ではMediaPlayerの状態管理が甘々なのでコピペして使っちゃいけません。サンプルにしたって酷いので、あぁとりあえずここで再生するためのコードを書けばいいんだな、だけを参考にしてください。
真似しちゃ駄目、ゼッタイ!

       @Override
       public void SetAVTransportURI(
                     long InstanceID,
                     String CurrentURI,
                     String CurrentURIMetaData)
       {
        Log.d(TAG, "SetAVTransportURI");
        if(mMp == null){
         mMp = new MediaPlayer();
         mMp.setOnCompletionListener(new MediaPlayer.OnCompletionListener() {
       
       @Override
       public void onCompletion(MediaPlayer mp) {
        // TODO Auto-generated method stub
        mp.reset();
        mCurrentPlayState = "STOPPED";
        StateChanged();
       }
      });
        }
        if(mMp.isPlaying()) {
         mMp.stop();
         mMp.reset();
        }
        try {
      mMp.setDataSource(CurrentURI);
     } catch (IllegalArgumentException e) {
      // TODO Auto-generated catch block
      e.printStackTrace();
      Log.d(TAG, e.getMessage());
     } catch (IllegalStateException e) {
      // TODO Auto-generated catch block
      e.printStackTrace();
      Log.d(TAG, e.getMessage());
     } catch (IOException e) {
      // TODO Auto-generated catch block
      e.printStackTrace();
      Log.d(TAG, e.getMessage());
     }
        try {
      mMp.prepare();
     } catch (IllegalStateException e) {
      // TODO Auto-generated catch block
      e.printStackTrace();
     } catch (IOException e) {
      // TODO Auto-generated catch block
      e.printStackTrace();
     }
        mCurrentURI = CurrentURI;
        mCurrentURIMetaData = CurrentURIMetaData;
        String avt = "&lt;Event xmlns = \"urn:schemas-upnp-org:metadata-1-0/AVT/\"&gt;\n";
           avt += "&lt;InstanceID val=\"0\"&gt;\n";
           avt += "&lt;AVTransportURI val=\"" + mCurrentURI + "\"/&gt;\n";
           avt += "&lt;/InstanceID&gt;\n";
           avt += "&lt;/Event&gt;";
           root1.SetStateVariableValue_AVTransport_LastChange(avt);

           avt = "&lt;Event xmlns = \"urn:schemas-upnp-org:metadata-1-0/AVT/\"&gt;\n";
           avt += "&lt;InstanceID val=\"0\"&gt;\n";
           avt += "&lt;NumberOfTracks val=\"" + "1" + "\"/&gt;\n";
           avt += "&lt;CurrentTrack val=\"" + "1" + "\"/&gt;\n";
           avt += "&lt;CurrentTrackMetaData val=\"" + StringEscapeUtils.escapeXml(mCurrentURIMetaData) + "\"/&gt;\n";
           avt += "&lt;CurrentTrackURI val=\"" + mCurrentURI + "\"/&gt;\n";
           avt += "&lt;/InstanceID&gt;\n";
           avt += "&lt;/Event&gt;";
           root1.SetStateVariableValue_AVTransport_LastChange(avt);

           //mMp.start();

           //
           // You can return a UPnP Error code by throwing the following exception:
           //
           // throw (new UPnPInvokeException(statusCode, statusDescription));
           //
       }

ちなみに
        String avt = "&lt;Event xmlns = \"urn:schemas-upnp-org:metadata-1-0/AVT/\"&gt;\n";
           avt += "&lt;InstanceID val=\"0\"&gt;\n";
           avt += "&lt;AVTransportURI val=\"" + mCurrentURI + "\"/&gt;\n";
           avt += "&lt;/InstanceID&gt;\n";
           avt += "&lt;/Event&gt;";
           root1.SetStateVariableValue_AVTransport_LastChange(avt);

           avt = "&lt;Event xmlns = \"urn:schemas-upnp-org:metadata-1-0/AVT/\"&gt;\n";
           avt += "&lt;InstanceID val=\"0\"&gt;\n";
           avt += "&lt;NumberOfTracks val=\"" + "1" + "\"/&gt;\n";
           avt += "&lt;CurrentTrack val=\"" + "1" + "\"/&gt;\n";
           avt += "&lt;CurrentTrackMetaData val=\"" + StringEscapeUtils.escapeXml(mCurrentURIMetaData) + "\"/&gt;\n";
           avt += "&lt;CurrentTrackURI val=\"" + mCurrentURI + "\"/&gt;\n";
           avt += "&lt;/InstanceID&gt;\n";
           avt += "&lt;/Event&gt;";
           root1.SetStateVariableValue_AVTransport_LastChange(avt);
の部分は、DMCへ発行するイベントに関する処理です。ただ、コレに関してはひょっとするとうまく行ってないかもしれません・・・。その1の記事で、一部のアプリではうまく再生ができないといった原因がここにあると思っています。CurrentURIMetaDataはDIDL-LiteってなXSDで規定されるXML文字列なんですが、おそらくこいつもエスケープしなきゃならんのだろうってことでApache Common Languageライブラリですっけか、それのescapeXmlメソッドを使ってます。

ただ、&lt;とかはエスケープしてる割に、「"」については&quot;でエスケープしていないでLastChangeメソッドに渡してるので、そこがよく分かっていなかったり。&quot;はしちゃいけないかもしれないのでそこがややこしい。。。

まぁ、とりあえずこれでDMCからの再生命令には答えられます。なんか再生したら、Androidが標準で対応している音源ならさくっと再生してくれます。たいていのアプリがhttp-getで飛ばしてくるのでそれ前提で作っちゃってます。MediaPlayerがURI対応してくれてるので楽でいいですね。とりあえずCurrentURI食わせればそのまま再生できて非常に楽。ほんとはエラー処理もっとちゃんとしないといけないんですけどね。

再生と一時停止はさくっとこんな感じでいいのかな? とりあえず動いてはいる。
       @Override
       public void Pause(
                     long InstanceID)
       {
        if(mMp != null) {
         if(mMp.isPlaying()) {
          mMp.pause();
         }
        }
           //
           // You can return a UPnP Error code by throwing the following exception:
           //
           // throw (new UPnPInvokeException(statusCode, statusDescription));
           //
       }
       @Override
       public void Play(
                     long InstanceID,
                     String Speed)
       {
        Log.d(TAG, "Play");
        if(mMp != null) {
         if(!mMp.isPlaying()) {
          mMp.start();
         }
        }
           //
           // You can return a UPnP Error code by throwing the following exception:
           //
           // throw (new UPnPInvokeException(statusCode, statusDescription));
           //
       }
あとはシーク位置を知らせるGetPositionInfoあたりを実装しておけばそれっぽくなる感じかな?
       @Override
       public void GetPositionInfo(
                     long InstanceID,
                     RefParameter<Long> Track,
                     RefParameter<String> TrackDuration,
                     RefParameter<String> TrackMetaData,
                     RefParameter<String> TrackURI,
                     RefParameter<String> RelTime,
                     RefParameter<String> AbsTime,
                     RefParameter<Integer> RelCount,
                     RefParameter<Integer> AbsCount)
       {
        Log.d(TAG, "GetPositionInfo");
        SimpleDateFormat sdt = new SimpleDateFormat("HH:mm:ss");
           // These are only sample values... 
           Track.value = (mMp == null) ? Long.valueOf((long)0) : Long.valueOf((long)1);
           Date TD = (mMp == null) ? new Date(- (32400 * 1000)) : new Date(mMp.getDuration() - (32400 * 1000));
           TrackDuration.value = sdt.format(TD);
           TrackMetaData.value = mCurrentURIMetaData;
           TrackURI.value = mCurrentURI;
           TD = (mMp == null) ? new Date(- (32400 * 1000)) : new Date(mMp.getCurrentPosition() - (32400 * 1000));
           RelTime.value = sdt.format(TD);
           AbsTime.value = RelTime.value;
           RelCount.value = (mMp == null) ? 0 : mMp.getCurrentPosition() / 1000;
           AbsCount.value = RelCount.value;
           // You can return a UPnP Error code by throwing the following exception:
           //
           // throw (new UPnPInvokeException(statusCode, statusDescription));
           //
       }
ただ、ここの処理も結構甘いです。本来ならMediaPlayerが非nullであっても、再生停止状態であれば(&neq;一時停止)getDurationがエラー吐いてるので処理としてはよろしくないです。

とりあえず、これくらい実装しておけばいくつかのDMCからは一応使えます。

あとはRenderingControlのところでボリューム関連を実装したらそれっぽくなるんじゃないかな?
まぁボリュームはあんまりいじることないだろうから実装してなくても大して困らないかも

さて、これでひと通り実装できたわけですが、残念ながらイベント処理でまだまだ不足があるようです。
ONKYOが自身のアンプ向けにOnkyo Remoteってアプリを提供してるんですが、こいつで再生しようとしてもなぜか接続状態を維持しきれません。
SetAVTransportってやったあと、GetPositionInfoを怒涛の勢いで呼び出してるんですが、なぜかシーク位置とかを認識してくれない。。。

もちろん、Onkyo RemoteはONKYOのアンプ以外を考えて作られているわけじゃないので、うまく動かないところに文句を垂れるべきではないのでしょうが、他のDMR(PioneerのN-50とか)には問題なく再生できるんですよねぇ。

ということは、私のDMRの実装がまずいという話に。APIは叩かれたらすぐ分かるんですがイベントはよー分からんのですよねぇ・・・。
かくなる上はDMCも自分で作って、自作DMRとやりとりをするような形でデバッグを進めるか・・・。

まぁ、正直そこはしんどいのであんまり気は進まないんですがねー。 今の状態でもある程度動くには動くので、MediaPlayerの状態遷移をもうちょっとしっかり管理したら次は処理全体のサービス化でも考えましょうかね。

うーん、にしてもなんでOnkyoRemoteにはうまくGetPositionInfoの情報が返されてないのかなぁ。。。

[Android]Android向けDMRアプリに挑戦 その1

残念ながら未完成ではあるのですがこれまでの足跡を残しておこうかと思う。
思いの外情報が転がってないんだよねぇ。探し方が悪いというのはあるんだろうけど。

ということで、現在の開発状況。

  • Intel Opensource Developer ToolsのDevice Builderより作成したAndroid用Stackを使用
  • デバイスやサービスはONKYO TX-NA579をコピー
  • DMCからSetAVTransportURIを叩かれると、MediaPlayerインスタンスで再生
  • GetPositionInfoにてシーク位置を返しているつもり
  • Seek、Pause、Playコマンドを実装済み
  • 一部のアプリからはうまく再生できない
  • MediaPlayerの状態遷移の理解が甘くて次の曲へ遷移するときに落ちることが多々
てな感じでしょうか。

MediaPlayerが落ちるバグについては大体どこが悪いのかは雰囲気つかめているのでそこはなんとかなりそう。
再生状態がPAUSED_PLAYBACKになってるときはGetPosition呼ばれるんだね。再生が終了した段階で再生状態をSTOPPEDに変えていなかったかもしれないからそこは要チェックだわ。
イベントを受け取らずにポーリングにしてるとかいう場合はそもそも再生してない時にMediaPlayer.GetDurationを呼ばないように処理を変えないといけないかな・・・。 けどMediaPlayer.isPlayingだと一時停止なのか再生停止状態なのか分からんのだよな。 確かMediaPlayerの状態遷移は自分で管理しておかないといけないとかいうのをどこかでちらっと見た気がするからなんぞ状態管理の変数を用意しておくか。Enumにでもすっかなー。それくらい用意しておいてくれてもいいような気もしなくはない。

で。このIntelのライブラリ、非常に良くできているんだけど悲しいほどにドキュメントがない。C#なんかは割とドキュメントコメントが入ってるから使いやすいんだけど、Android向けのJavaコードにはほっとんどコメントすら無い。
とりあえずC#のサンプルコードでもって挙動を確かめつつ、Javaの方にも同じ挙動をするようにコードを追記していくような感じで進めています。

ほんと、そこで感じることはC#の素晴らしさとJava嫌いっていうことばかりなんですがね・・・!w まぁ愚痴はさておき。
ちょいと実装の話を進めて行きましょう。

Device BuilderにてTX-NA579をコピーしたのがこちら。
Device Builderを起動し、File→Open from Networkを選ぶと自身のネットワーク内にあるUPnPデバイスが表示されるので、選べばそれの設定がさくっとコピーできます。

適当なデバイスがないって場合は、Device Builderをインストールした先にサンプルデバイスやサンプルサービスのファイルが置いてあるのでそこから作りたいデバイスを選びます。 DMSやDMRは標準で用意されているのでそちらを選べばよろしいかと。

そしてDescriptionにある各項目を好きに修正。このまんま使ってもいいですが、私の場合本物のTX-NA579と見分けつかなくなりますからね・・・。

ちなみに、Configurationにてデバイスタイプを「Device」から「ControlPoint」に変更すると、その名の通りDMCを作ることができます。ただ、このツールではDMCとして制御できるデバイスタイプは1種類のみだと思われます(多分)。DMRとDMS両方を制御するようなDMCの雛形を作るにはどうしたらいいかよく分かってません。

まぁ、それ自体はちょちょっとコードを追記したら済むので、さほど気にしなくても良いとは思います。
今回はDMCの話はさておきますが。

で、適当にデバイスの設定を記述し終えたら、一旦ファイルを保存しておきます。このツールに限らず、Intel(以下略)のツールはやたらめったらクラッシュするので注意。これ以外は特に保存すべきデータがないのでクラッシュしても困りはしませんが、こいつはクラッシュされると再度記述しないといけないので面倒です。

ファイルを保存したら、Generate Stackにてひな形プログラムを生成します。
Windows用に作りたいのであればC#かC用のWinSock2を選んでおくのが無難でしょう。ただ、先述しましたがドキュメントが一切無いのでCは正直つらいとは思います。一応C++のコードも吐き出せますが基本はCでそれをちょろっとラップしてあるだけなのでよほどUPnPに詳しい人でないと使えない気がします。。。

で、私はAndroid用が作りたかったのでJavaを選択。Cで作ってAndroidにポーティングするという意識もあるのか、CのスタックのところにもAndroidと書いてありますが上記の理由でお勧めしません。

ちなみにGenerate Stackにて生成されるファイル群は指定したフォルダ以下にそのまま展開されるので、C:\とかに配置すると悲しいことになります。プロジェクト用に1個フォルダを作っておくのが吉です。
例:C:\UPnPDevice

※ このIntel(略)のツール群はOSSであり、サイトからソースをダウンロードしてビルドすることができます。C#で書かれているのでLinuxでもビルドできます(レンダラーについてはWMPコンポーネントを使っているためにビルドに失敗します)。Device Builderももちろんビルドできますが、当然Windows向けに開発されているので、Generate Stackしようとするとファイルパスが不正ですと言って怒られます。パス区切り文字を「\」前提で作ってあるわけですね。 そこを環境に依存しないように(変数忘れちゃいましたが)適切に書き換えてやればLinuxでも使えるようになるはずです。そこまではやってませんが・・・w

で、Android用のプロジェクトが作成されたらEclipseからプロジェクトのインポートで取り込みます。
UPnP.jarがプロジェクトの直下におかれているので、libsに配置するなりBuildオプションにてライブラリを追加するなりしておきます。

そんでもってビルドして実機に転送して、「Start Device」ボタンをぽちっとなすればDMRとしてDMCから認識されます。
中身空っぽなのでデバイスとして認識されるだけで再生も何も出来ませんが、認識されるまでの通信部分はすべてよきに計らってくれます。素晴らしい!

ということで、あとはAPIをそそくさと埋めて逝きましょう。
それがわかれば苦労しないんだけどね・・・! でもひな形コード自体は非常に良く出来ていて、あとは仕様に従い粛々と埋めていけばOKです。

ということで続きはその2へ・・・。

2012年7月5日木曜日

[Linux]まさかのファイアウォール・・・

ここ最近はDLNAアプリについてせっせこ調べているわけですが、今日たまたまこんな記事を発見。
http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0213

先日紹介した
http://opentools.homeip.net/dev-tools-for-upnp
のツールと同等のことがこれでもできるじゃないか・・・!
まぁ確かgupnpはIntelもコードを寄贈してたと思うから同じ機能を持っているのはそうなのかもしれない。
実はOpenToolsで提供されているツールはソースコードも公開されていて、それは.NET2.0だったのでLinuxでビルドしたんですよね。
で、さくっとmonoで動かしてみたところ、ツールとしては動いたもののネットワーク上のデバイスは見つからず。

まぁ、Windows向けに作られたツールなんだし、Linuxでは正しく動かないのはしょうがないよなーってことで、KVMにXP環境構築してその中でOpenTools動かしてました。ネットワークはブリッジ構成にして同じサブネットに入るようにしておいたのでKVM上では問題なくデバイス見えてたし。

で、冒頭のgupnpのツールが見つかったんで、あぁこれでKVM上で動かす必要もなくなるわ、と早速動かしてみたらまさかのデバイス見えず・・・Orz

おかしい。それはおかしいと思って、ふとファイアウォールを無効にしてみたらさっくりとデバイスが!

えぇ、単にファイアウォールでポートを開けていなかっただけだったというOrzOrzOrz

OpenToolsのツールをmonoで動かしてもちゃんと見えてるし。 まぁこっちの方はLinuxでは割と不安定なのでgupnp使いますが・・・。

きちんとファイアウォールの設定を見ておかないといけないね!w

これでわざわざアプリ開発の時にKVM上のXPと言ったり来たりしなくて良くなったので満足満足。
なかなか進まないけどさて頑張らなきゃなぁ。

2012年7月1日日曜日

[読書]'12年6月の読書記録

うーん、本当はFate/Zeroの最終巻も読んだんだけど、読書メーターのサイトから見つけられなかったので集計されておらず。
アニメと文庫版が混じって出てきて、探すのだるくなったw

まぁそれを差し引いても今月は少ないねぇ。来月はもうちょいと頑張るか!


6月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:666ページ
ナイス数:17ナイス

氷結鏡界のエデン6  水晶世界 (富士見ファンタジア文庫)氷結鏡界のエデン6 水晶世界 (富士見ファンタジア文庫)
いやー、5巻読み終わったあとで前作読んででおいてよかった。これからどんどんリンクしていくみたいやね。 さてさて、ここでは意外と(?)シェルティスの活躍はなく、ユミィの頑張りがメイン、なのかな? なんかもう内容が盛り沢山すぎて大変だったかも。 随分と核に迫る人物たちがほのめかされたりしていよいよ物語も佳境を迎えつつ在るのかなーという感じ。 前作とのリンクも含め、今後の展開がホント気になるなぁ。
読了日:06月11日 著者:細音 啓
ベイビー、グッドモーニング (角川スニーカー文庫)ベイビー、グッドモーニング (角川スニーカー文庫)
ジョニー・トーカーあたりでどうなるんだこれとか思ったけれどクラウンはとても泣ける話だった・・・ プロローグ、再びプロローグというこの展開の仕方は素晴らしかったですね。 "これらの質問に対して、明確な答えを持つことを望みますか?" しっかしこの死神さん、めちゃくちゃ無茶を通してた気がするけど大丈夫なのかね? 輪廻にまである程度干渉してそうだったし。 実はすごい死神さん? あとでスニーカーWEBの方を確認しておかないとなー!
読了日:06月06日 著者:河野 裕

2012年6月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

2012年6月23日土曜日

[日常][PC]DLNAアプリを作りたい・・・んだけど・・・

発端は会社での友人との会話。
「中華タブ買って、HDMI出力をアンプに入れて、タブからNASを見に行って音楽再生させたいんよね。」
「ほぅほぅ、いわゆるDMRってやつね」
「そそ。で、Androidアプリを探してみたけど、これが全然見つからない。」
「あら意外。DLNAアプリって結構見つかりそうなもんだけれど。」
「自分がDMCとかDMPになるアプリはあるけど、DMRはないんよなぁ。」
「あーまぁ、そらそうか。スマホやタブレットをレンダラーにする需要はあんまりなさそうやからなぁ・・・」
「そうなんよなー。毎回毎回タブレットを操作してるけど、できたらスマホからタブレットを操作したい。」
「なければ作ってみるかー? 多分フリーソフトがあるってことは仕様も公開されてるんでしょう」

って感じで作ってみようという事に。
まずはDLNAライブラリを探す。フリーソフトが出てるってことはきっとライブラリがあるのだろうとかって思ったけど思いの外無いのな!
Androidにも対応してるのでまず見つけたのがこれ。

対応Androidバージョンは2.1、一部2.2から。中華タブは4.0なので全く問題ないですね。
サンプルもあるしドキュメントも充実してるし、なかなか良さ気な感じ。

ただ、肝心のメディアレンダラーのサンプルがGStreamer使ってる。。。 ここは自分で実装しなさいという事に。
まーしゃーないな、とりあえず通信の流れを調べないとなーって思ったけどソースコード見てても正直よく分からん。。。

DLNAってちゃんとした規格? なんだし、どっかにドキュメントくらい落ちてるだろうって思って探したけどこいつがほんっとに見つからない! どうなってんねんというくらいに見つからない。DLNAの規格団体?のHPとか行ってみるけどドキュメント類は見つからない。

で、途方に暮れながら色々と調べていると見つかったのがこのツール。

なんかネットワーク内にあるDLNA(というかUPnP)デバイスの仕様を調べるのに便利なツールと、それらのツールのソースコード、さらにはプログラムのスケルトンを作ってくれるコードジェネレータがセットになった太っ腹なツール! Intelが公開しているようで、ライセンスはApache-2.0。素晴らしい。実に使いやすそう。

で、ようやく見つけたドキュメント類!

UPnPの団体の方を当たらないといけなかったか・・・。それは盲点だった。

で、DMSやらDMCやらDMRやらの用語が出てくるのかと想ったらそこはそうでもない。それはあくまでDLNAの範疇であって、UPnPでは
・DMS = Content Directory
・DMR = Media Renderer
・DMC = Control Point
と微妙に呼び方が違ったり。最初混乱したぜ・・・。

で、それらが通信する仕組みを理解してくるにつけ、
「あぁ、こいつらそりゃDLNA1.5準拠とか言っててもそりゃ繋がらねぇわ」
という思いが強まってくる。

なんせ、「UPnP」それぞれのサービスで規定されている事柄は非情に多岐にわたるんだけど、必須条件はかなり限られる。再生できるフォーマットの必須条件がかなり少ないのは調べてすぐ出てくる話だから知ってたけど、メディアデータの通信コントロールの実装がオプションだとは知らなかったわ・・・。

UPnPデバイスは「サービス」って言われる、UPnPで定められた役割をいくつか実装してるらしい。

例えば"Connection Manager"サービス。
まずLAN内にブロードキャスト飛ばして、
「おるかー?」
って聞いたり
「おるでー」
って答えたり、
「おぉお前さんどんなメディアとプロトコル扱えんの?」
とかのやりとりをする。

で、DMSが自分の持っているメディアの情報をやりとりするのが"Content Directory"サービス。
他のコントロールポイントとかレンダラーからの問い合わせに対して
「俺の扱えるMIMEタイプってこんなんやでー」
とか
「そのファイルのタグ情報はこれやでー」
みたいなやりとりをする。DMSはCMSとCDSの2つが必須。あとはオプション。

続いて、DMRが自分のプレイヤー状態をやりとりするのが"Remote Control"サービス。
これはまさにリモコン。特にテレビのリモコンをイメージするといいかな?
音量調整やら画質調整などを行う。DMRはCMSとRCSの2つが必須。あとはオプション。

そう、実はDMSとDMR、これらのデバイスって、必須条件はこれだけ。
メディアファイルをやりとりするサービスは両者ともにオプション扱い!

まぁ実際のところ、メディアをやり取りする"AVTransport"サービスについては多くの場合レンダラーが実装しているようです。いわゆるDMPですね。

まぁしかし、こうしたややこしい通信規約を見ると、そりゃ相性やらなんやらって出てくるわけだわ。メディア情報を見るための通信経路と実際にファイルをやり取りする経路は別だし。

ということで、ようのようやく概要を理解できてきたのでIntelのツールを使ってスケルトンコードを作り、その中身を実装していきたい所存。

ただ、それもかなり難航中。。。 ソースコードはまるっとあるからありがたいけど、ドキュメント類は特になし。。。 手を加える部分というか、見える部分のソースにはコメントが結構ついてるけど、そうじゃなくてライブラリとして使っちゃう部分はほぼコメント無し。ただ、APIのシグネチャにもコメント付けられてないからその関数が何をするものか、引数に何を与えるべきかはサンプルプログラムを見たりするしかない。。。
そこがちょっとしんどいかな。サンプルがあるだけマシと見るべきか・・・。

いやーにしても、ちょっとややこしいところに手を出しちゃった感じがするなぁ・・・。
分かってはきたけど逆に深みにハマっている気もする・・・w

2012年6月10日日曜日

[PC][Linux][Fedora]Fedoraインストールの記録をまとめてみよう

さて、私はかれこれRedHat8の頃からずっとFedoraを使い続けているわけですが、いつからインストール記録をとっているのだろうとこの間確認しました。
このBlogを始めたのが2004年の3月(始めたのはエキサイトブログ。途中で2回引越しして今に至ります)。それより前の記録はないのですが、Blogで最も古かったのはFedora Core 2。ここからはFedora14以外全部アップデート記録を残してました。
いやー、意外とまめに記録してたんですな。14だけないのが実に惜しい・・・。

ということで、ここで過去のインストールの様子をまとめてみようと思ふ。
どんだけアップグレードを繰り返して、そして起動不能に陥っていたのやら・・・!

さぁ、それじゃ行ってみよう!

Fedora Core 1からFedora Core 2

Linux奮闘中! -某OSとも共存-: Fedora Core 2 リリース!!!
どうやらこのときは特に問題なくアップグレードできてるみたいです。IIIMFが導入された時かぁ。Kinput2からよりセキュアになったって話だったけど、ユーザ的にはツールバーがかっこよくなったってくらいの違いでしかなかったかも。意外に息の短い入力システムでもありました。 ATOK for XはずっとIIIMFでしたね。。。

Fedora Core 2からFedora Core 3

Linux奮闘中! -某OSとも共存-: Linux奮闘中
はい、アップグレードして見事起動不能に陥ってますね。この時は詳しく書いてないなぁ。原因は何だったんだろ。
そしてEmacsのキーバインドに変更があったため四苦八苦していたらしい。この頃はTeXのソースを書くのにEmacsを常用してたんで、キーバインド変更は結構痛かったり。コピペの開始地点を実行する「^C+space」コマンドが「^C+@」に変更されたらしい。で、以前のコマンドを実行するとEmacsが落ちると。
そりゃきつかったろうなぁw

Fedora Core 3からFedora Core 4

Linux奮闘中! -某OSとも共存-: すんません調子乗りすぎましたOrz
はい、ここでもアップグレード後に起動しない状態に陥ってますね(2回目)。
この時は、アップグレード自体は割とすんなり行ったけどその後不安定になったパターンですね。Fedora使いにはお馴染みのSELinux絡みのトラブル。dovecotか、懐かしいな。Y!メールを受信するのにdovecot噛ませてspamassassinでスパム避けてました。あの頃はISPのスパムメール除去がしょぼかったんですよねぇ。
この時の記録によると、
RH9->FC1->2->3->4ともう5世代目。いい加減いろんなところにガタ来てそうだなぁ・・・。
とのこと。相変わらず、この頃から全く懲りてませんw

Fedora Core 4からFedora Core 5

Linux奮闘中! -某OSとも共存-: やはりトラぶったOS更新
はい、ここでm(ry(3回目)
どうやらDVDイメージをHDDに置き、起動ディスクからイメージを指定してインストールするHDDインストールという手法に失敗し、yumで更新しようとしてトラブったようです。
pmコマンドが使用不能になる自体にまで陥りましたがなんとか復旧f(^^; 一晩掛けて1.2GBのパッケージを落として1200個のパッケージを更新、インストールしました。
うん、私の根性yum更新はここがルーツのようだ。

Fedora Core 5からFedora Core 6

Linux奮闘中! -某OSとも共存-: FC6アップグレード失敗の原因
Linux奮闘中! -某OSとも共存-: FC6アップグレード完了間近
このときはyumでのインストール中、非常に危険な状態になっていたらしい。
パッケージのインストールは終わり、今は後処理ですが・・・、ここに来て驚きの事実が発覚。
'/' パーティションのディスク使用率が100%でした(てへっ
この頃は「/」に20GB割り当てていたのですが、ネットワークインストールでパッケージをガリガリ落としていた時に容量をほぼ食い尽くしていたようです。最終的に残り150MBまで追い詰められましたとさw

Fedora Core 6からFedora Core 7

Linux奮闘中! -某OSとも共存-: Beryl解決そして家もアップグレード
うん、ここでm(ry(4回目)
FC7では/dev/hd*から/dev/sd*に変更があったため、アップグレードした後に/ets/fstabを修正する必要があったんですよね。
ディスクラベルで管理してる人は多分平気だったんじゃないかな? 私はもろにこれを食らって、起動不能になったのでLiveCDで起動してfstabを書き換えました。


Fedora Core 7 i386からFedora Core 7 x86_64

実はここで32bitから64bitに更新しています。が、さすがにアップグレードではなく新規で入れなおし。。。
RH9から続いたアップグレードの記録はここで途切れたのでした。8世代か、よーやったもんやなぁ・・・。
ここではXが原因不明のクラッシュを繰り返します。どうやらメモリ不足だったようで、後日メモリを追加すると安定したのでした。

Fedora Core 7からFedora 8

Linux奮闘中! -某OSとも共存-: Fedora7->Fedora8
はい、ここでm(5回目
ここでは、まさかのyumのセグメント例外に依るクラッシュに見舞われます。
なんと、インストール作業が始まった直後、メモリ確保に失敗してセグメンテーション違反でアボート。思わず
「ねーよwww」
と叫んでしまいました(ぉ
確かほんとに叫んだ気がするw SIGSEGVで落ちたために更新処理が中途半端になり、rpmコマンドをフル活用しながらシステム修復に勤しんでましたね・・・。
お、どうやらここでPulseAudioが採用されたようですね。Fedoraはともかく、Ubuntuでは採用された当初から「PulseAudioは削除しましょう」がFAQになるおhど嫌われていたもんですが、まぁ今も割とトラブル起こすんで嫌われてますかね・・・w

Fedora 8からFedora 9

Linux奮闘中! -某OSとも共存-: [Linux][Fedora]Fedora8から9へ
ここではyumの依存関係解決に手間取ったくらいで、起動不能のトラブルはなかったみたいですね。KDE4採用。阿鼻叫喚でボロクソに叩かれましたが私は相変わらず気にせず使ってたようで。KDEスキーですからね! あとFirefox3も採用されてたみたいですね。さすがFedoraさんだわ。


Fedora 9からFedora 10

Linux奮闘中! -某OSとも共存-: [Linux][Fedora]Fedora10はなかなかのじゃじゃ馬だ
はい、それではまずインストール記から。
例によって例によりFedora9からのアップグレードを敢行。更新パッケージ総数は約1600、ダウンロード容量は約1.6GBでした。相変わらずのヘビーさです。
まずはいつも通りYumUpgradeFaq - FedoraProjectを参考にアップグレード。
が、当然の用に失敗します。今までここに書いてあるとおりの手順でうまくいった試しなんてありませんw
ほんっと楽しそうだよな私www どうやらPlymouthが採用されたのがここか。
はて、KDEがじゃじゃ馬とか書いてるな。何かあったっけ。まぁこの頃のKDEは不安定だったもんなぁ・・・。 だがそれがいい。


Fedora 10からFedora 11

Linux奮闘中! -某OSとも共存-: [PC][Linux][Fedora]Fedora11へのアップグレード
この日、なんだかんだのパッケージを更新してたら15時から27時までやってたのか・・・。ダウンロードの時間がかかりすぎてるってのはあるにしてもよー頑張ったなぁ・・・w この頃からだんだんとパッケージの更新作業にこなれてきてる感じがあるね。

Fedora 11からFedora 12

Linux奮闘中! -某OSとも共存-: Fedora12 インストール記
ここでPC環境が変わったために多分アップグレード記録が途切れてると思う・・・。やっぱ新規だとトラブルなくインストールできるんですな。

Fedora 12からFedora 13

Linux奮闘中! -某OSとも共存-: [PC][Linux]Fedora13インストール
おぉ、このときはyumで依存関係全然訴えられずに更新できてるとか奇跡的やな。そしてつまらんとか言っちゃってる私は相変わらず私だなw

Fedora 13からFedora 14

記録なし・・・。

Fedora 14からFedora 15

Linux奮闘中! -某OSとも共存-: [Linux][Fedora]Fedora15にアップグレード
お、Gnome3はここで入ったかぁ。私はGnome使わない人なんであんまり影響は受けませんでしたが、未だに拒絶反応を示される問題児ですね。まぁKDE4がボロクソに叩かれたにも関わらずとっても不完全なママリリースしちゃったGnomeも悪いと思いますが。

Fedora 15からFedora 16

お、ここでも起動失敗に陥ってる(5回目)
この時はアップデート途中で寝るとかいう愚行に走ったため、起動不能になったのでした。完全に自業自得やね・・・!
まあそこも気合で乗り切って行ってたよ。やればできるもんだ。

Fedora 16からFedora 17

Linux奮闘中! -某OSとも共存-: [PC][Linux][Fedora]Fedora17へアップグレードしたんだが・・・
はい、見事に起動不能に(6回目)
ここではVirtualBoxでUSB機能を有効にするためのusbfsってなマウントポイントが原因でした。マウント失敗するとその後のプロセス全部が失敗するとか知らなかったなぁ・・・。

ふぅ、結構長くなったね。なんだかんだで起動不能に陥ったのは6回だけか。多いような少ないような・・・。
まぁ気をつけていたら防げた起動不能ってのも数回あるから、Fedoraのせいって訳じゃないんだけどね。

さて、この記録ではFedora12から今まではアップグレードが続いている模様。これがどこまで続くか楽しみだねぇ。

2012年6月7日木曜日

[PC]ブログの作者を設定してみた

おとといだったかな? ふと調べ物してたら、Google検索結果にブログの作者と思しきアイコンがちょこんと乗っかってたんですよね。こんな感じで。


で、あらま面白そうって思ってやってみようと。
「Blogger author」
あたりで適当に検索したらこちらでちょうどそれっぽい話を書いてる記事を発見。
Google+ページのrel="publisher"とrel="author"の使い分け | 砂上の楼閣
本来はGoogle+ページでやるものみたいですが、別にGoogleプロフィールでも問題なかろうってことで設定。
はい、特に問題なく設定はできたようです。


ところで、Bloggerは最近ドメインが.comから国別に強制変更されちゃいましたが、こちらもご多分に漏れず、Google+のプロフィールにて「投稿先」に.comしか登録してないときは.jpは著者情報が反映されません。逆に.jpしか登録してないときは.comには著者情報が反映されません。

だったらってことで、投稿先に.comと.jpの両方を登録したら問題なく著者情報が抽出できたようです。最初、.comの方しか登録してなくて、スニペットツールは.jpでチェックしてたから(ブラウザからブログのURLコピーしてきた)、なんで抽出できないのか分からなかったぜ・・・。

で、.jpで登録して、さて自分のブログを検索してみるかってやってみると(ちなみに著作者情報は検索結果にすぐには反映されないのを知らなかったw)、なんと出てくるのは.comの方・・・。.jpの方はあえてドメインで検索しなきゃ出てこないし・・・。

ってことで、Bloggerの人はGoogleプロフィールの投稿先に.comと.jp両方登録しておいたほうがいいかもしれませんね><

とりあえず、数日おいてから自分のブログを検索してみよう。ちょっと楽しみ。

2012年6月6日水曜日

'12年5月の読書日記

ということでちょっと日があいちゃいましたが5月分の読書記録!
GW挟んでたんで少なめかなーと思いましたが案外そうでもなかったですね。
5月で黄昏色、サクラダリセットの2作品を読了。両方共とても綺麗な雰囲気の作品でした。
サクラダは電子書籍でも販売しているらしいからちょっと買ってしまおうかなとか検討中。全部借りて読んでましたが、これは手元においておきたい。

さて、主にVelnirに借りてた本もほとんど消化しちゃいましたし、そろそろグリムと六畳間、氷結鏡界の続きを買いましょうかねー?

5月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1495ページ
ナイス数:12ナイス

サクラダリセット7  BOY, GIRL and the STORY of SAGRADA (角川スニーカー文庫)サクラダリセット7 BOY, GIRL and the STORY of SAGRADA (角川スニーカー文庫)
あぁ、完結しちゃったなぁ・・・。 春埼はどこまでも普通の女の子になったし、相麻もどこまでも普通の女の子だったんだな。 智樹がケイと喧嘩して仲直りしたっていうエピソードは読みたかったなぁ。どうやって喧嘩して、どうやって仲直りしたのかほんと気になる。 裏池さんはあれで納得したのかなぁ。なんとなくそこだけが引っかかったりはする。 このあとのサクラダがどうなったのかとか気にはなるけど、しばらくは春埼とのんびり過ごしてもらいたいものだわ。春埼はもう少し幸せになってもいいと思う。
読了日:05月31日 著者:河野 裕
サクラダリセット6  BOY、GIRL and ‐‐ (角川スニーカー文庫)サクラダリセット6 BOY、GIRL and ‐‐ (角川スニーカー文庫)
まさかサクラダから能力を消し去ろうとは・・・。 そんでもって相麻の目的がそんなところにあったなんて・・・。 ずっとどこか相麻は好きになれなかったんだけれどここにきて株がグッと上がったな。。。 そんでもって春埼の今後も気になる。せっかく、せっかくだったのによぉぉぉぉぉぉぉぉぉ! しかし、この真相からするとなぜにケイは影響を受けずに居られるのかが不思議。というかケイの能力って一体・・・? 次巻で最終巻か。これは気になる・・・!
読了日:05月24日 著者:河野 裕
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン きみとあさまでII<上>GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン きみとあさまでII<上>
アデーレかわいいよアデーレ。 奥多摩かわいいよ奥多摩。 相変わらず賢姉はステキすぎる。 しかし彼女たちは一体どれだけ本気で生きてるんだろうなぁ。いやほんとかっこいいわ。 そして真顔でオパーイカースト下層民を虐げる賢姉最高すぎるw アイスって、あんなにエロいことになるんだね。。。 最後はまたまた気になる展開でおしまい。 あぁ続きが気になる・・・!
読了日:05月18日 著者:川上 稔
黄昏色の詠使いX  夜明け色の詠使い (富士見ファンタジア文庫)黄昏色の詠使いX 夜明け色の詠使い (富士見ファンタジア文庫)
なかなかいい形でまとまったねぇ。 ネイト君も大きくなったねぇ。 イブマリーさんデレ無いねぇ。 レイフィスはヘレンさんとうまくいったんかねぇ。 エピローグ読んでおぉ〜ってなったねぇ。 いいお話だった! サイドストーリーももうちょっと読みたいかも。
読了日:05月10日 著者:細音 啓
黄昏色の詠使いIX  ソフィア、詠と絆と涙を抱いて (富士見ファンタジア文庫)黄昏色の詠使いIX ソフィア、詠と絆と涙を抱いて (富士見ファンタジア文庫)
微笑むように泣いて、ってのは来るものがあるな。。。 しっかし、カインツくんモテモテで、イブマリーさんは敵多いなw にしても意外なのは今巻イブマリーが全然出てきてない点か。 もうちょっと出てくるかなぁと思ったけれど。 しっかし、ここまで来てもテシエラがよく分からん。。。 最終巻ではっきりするのかな? さてさて。次で最終巻。どういう終わりを迎えるのか、頑張れネイト君・・・!
読了日:05月07日 著者:細音 啓

2012年5月の読書メーターまとめ詳細
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