2012年1月28日土曜日

[日常]SNSを渡り歩いてみて。

いくつかのSNSをしばらく使ってみての感想など。
一応、アカウントを持ってるのは
・mixi
・Twitter
・Google+
・Facebook
あたりになるんだけれど、このうちmixiは開店休業状態。もともとそんなにアクティブにはやってなかったけれど、日記を読んでいる人たちがあらかたTwitterもやり始めたのでもうmixiはいっかーって。ログインすることもなく放置している状態ですね。

Facebookは気が向いた時にちょろちょろとポストする感じ。思い出した時にポイっと投げるので、数日の間は投げる→しばらく忘れて放置→また数日の間は投げる(略 みたいな感じになってますな。

TwitterとGoogle+はメインで活用中。Twitterの方がTLの流れが早く、自然とこちらがポストする数も多いんですが、なんかのWebページに対してコメントをつけるのなら文字数制限のないGoogle+の方がやりやすいってこともあって、ネタで使い分けてる感じですかね。
私の場合、G+のサークルには割とギークな人が多いので自然とギークなネタをポイっとすることが多いですかね。

で。検索という話に飛ぶんですが、GoogleからしてみたらFacebookの「いいね!」は脅威だとよく言及されてます。
それが事実かどうかはさておき、
「何かを検索する時、友人が既にそれについて言及しているのならその結果を優先的に示すべき」
って方向に進んでいってますね。

まぁそれは確かに一理あるとは思うんですが、悲しいかな私にはそれは当てはまりそうもなく。。。
特にFacebook。実名で友人を登録しましょーってやってるので、まぁ自然と実際の友人なんかがクラスタとなるわけですが、私の周囲に私と同じような趣味の友人なんてほっとんどいないんですね。。。

私が主に調べことをするって言ったらLinuxとかAndroidとかFirefoxとかそんなんですが、そんなことに興味を持ってる友人なんて皆無。
したがって、Facebookで検索掛けたって友人のオススメなんて見つかるわけ無いんですね・・・。
ま、そんなこんなもあって、閉じたソーシャルグラフって苦手でして。

検索に限らず、このところは「サジェスト」ってのをプッシュしているように感じているわけですが、それもまぁ良し悪しあるよなーと思ったり。
自分の好きな人たちからのサジェストはもちろん自分の好みに近いんでしょうけれど、それじゃ意外性のあるものに出会う確率は減っちゃわないかしらなぁ、と。
うーん、それは別にサジェストがあろうとなかろうと一緒か? どうなんでしょうな。

Googleはプライバシーポリシーを変更してかき集めたユーザ情報をフル活用しようとしてますし、今後ソーシャルグラフってのはキーポイントになりそうでが、「個人情報」の所属先がその個人だけにとどまらないのはもうすぐそこまで来てるんですなぁ

2012年1月22日日曜日

[Linux]googletalk-plugin更新により不具合解消

前回のポストで「96kHzサンプリングだとgoogletalk-pluginではスピーカからビープ音がなる不具合がー」って書いてたんですが、一昨日くらいのパッケージ更新によりどうやらその不具合が解消された様子。

ただ、相変わらずWebカメラの映像は表示されてないんですけれどね。まぁ音声入出力が正しく動作するようになっただけ進歩かな。ひとまずチャットはできるようになったわけで。

これでG+のハングアウトにも参加できるようになったけれど、なかなか機会には恵まれてないんだよねー。
SkypeやGmailチャットもそうだけど、なかなか使う機会がないのよね。テキストよりしゃべるほうが楽ではいいんだがなー。

ま、そのうち機会もあることでしょう。楽しみにしておきましょ。

2012年1月12日木曜日

FedoraでG+チャット

さてさて、GmailやG+にはブラウザからGmailやG+アカウントに対してチャットができるわけですが、これが今までFedoraではなかなかうまく動いてくれませんでした。
まぁ正確にはスピーカからずっとビープ音が鳴り続けてしまってビデオチャットどころじゃないって話。どうやらマイクはちゃんと音を拾っているようですが、音が聞けないんじゃチャットできないだろうと。

で、さんざんっぱら放置してたんですが、先日そろそろいい加減気になるってことで色々と調べてたところ、下記のページを発見。
Issue 148 - webrtc - Voice Engine audio layer does not correctly fall back to Windows Wave - Web-based real-time communication - Google Project Hosting
このページいわく、
「Windowsでは96kHzで出力したらビープ音が鳴り続ける。他の周波数(48kHz、192kHzなど)だと問題ない」
とのこと。

で、このスレッドの最後では「Windows Core Audioではリサンプリングの処理を修正したよ!」って締めくくられてるわけですが、はてLinuxでは・・・?
てか、これピンポイントで私と同じ症状なんですよ。思いっきり96kHzで出力してますしOrz

で、まさかと思ってPulseAudioの設定を変えて48kHzサンプリングで出力したらばっちり問題なく動きよるし!
で、192kHzだとどないやねんって思って試したんですが残念ながらアンプが対応してませんでした。アンプ自体は192kHz入力もOKですが、HDMIのみで光デジタルは96kHzが上限のご様子。

まー原因は分かったけど、48kHzで出力するのも癪なので96kHz出力のまま。そのうち修正されるのかしら。
ところで、PulseAudioのVolumeManagerみてて気付いたけど、GMailとかG+のチャット、WebRTC使ってるのな。いや実際にそうなのかは微妙なんだけど、一応プログラム名としてはWebRTCってなってた。

けどWebRTCってJavascriptだったよなぁ? まぁ今のところChromeだけで、Firefoxは対応予定ってだけで実装はまだだったとは思うけれど。FirefoxだとFlashなんだよなぁ。あんまり使いたくないんだけれど。


ハングアウトはなかなか楽しそうだからやりたいところではあるけど、しばらくはタブレットで参加するかなーw

2012年1月7日土曜日

'11年12月の読書日記

ちょっと遅くなりましたがあけましておめでとうございます!
新年一発目の投稿はこちら。
まぁすぐに去年1年間のまとめも投げて・・・ってあっちはもういいかw

いやしかし、この3冊はほんっと面白かった!
3巻から4巻のこの6冊の流れはもうステキすぎるね。
成実ステキ! 義光ステキ! ハイディかわいい! いやもうほんと、また新たに奥州の登場人物増えて覚えきれないわーほんとどっかで読み返さないと。
アニメは2期で2巻上下かな? いやでも2巻もボリュームあるからなぁ・・・。

ということで12月はホライゾン三昧でした。ようやく新刊追いついたのでしばらくはホライゾンは読書としては休憩。
次出たらそっこー買うぞー!

12月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:2403ページ
ナイス数:20ナイス

境界線上のホライゾン4〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)境界線上のホライゾン4〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
成実キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 奥州のお話完了。いい話やった。。。 3巻から4巻への流れはすごく好き。敗戦から再起への流れは実に見ていて気持いいね。 上中下構成なので、中がちょっと間延びするかなーとも思わなくはないけれど、下巻でこれだけ盛り込むならやっぱりこれしかないか、とも。 しかし、鈴の艦長代理やら外交官としての能力はすっげーなぁ。梅組の連中は皆飛び抜けてるやん。 あとは妙なのに好かれてしまった直政が気になる。。。 直政、もうちょっと持ち上げて欲しいさね。。。
読了日:12月30日 著者:川上 稔
境界線上のホライゾン4〈中〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)境界線上のホライゾン4〈中〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
成実の余裕ありそうで余裕のないおねーさん気質がたまらない・・・! 正直大久保くんの甘クーデターはテンポを悪くしちゃうよなぁ、とか思ったけど、ここいらでそういう方針も提示しておかないと惰性で進んでしまうかもしれないとか思うと、あるべき姿とタイミングだったのかもしれない。似非関西弁は受け入れがたいが(笑) しっかし、なんだかんだで鈴のスペックめちゃくちゃたかいよなー。 あとは最上義光が個人的にツボ。下巻で武蔵にも軽く敵対してきそうですが。狐ですしね。 つまるところ早く下巻読みたい!
読了日:12月14日 著者:川上 稔
境界線上のホライゾン4〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)境界線上のホライゾン4〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
前巻の、くすぶっていた反撃への狼煙を明確に上げるための準備ってところかな? しかし、前半は「これ物語の中心ってP.A.ODAだよな?」って思うほどのページの割き方してるよなとか思ってたけどこのページ数だから全体から見るとそうでもないってのが恐ろしい。。。 しっかし、品川さんかなりつえーけど、鹿角さんはそれよりも強かったんだろうから鹿角さん一体どうなってたんだか・・・。 にしても、またまたまたまたいいところで切ったなぁ・・・! これは早く続きを読みたい。けど<中>なのよね。これもまたいいところで切ってく
読了日:12月01日 著者:川上 稔

2011年12月の読書メーターまとめ詳細
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