ふと、
「そういや今使ってるM/B、UEFI対応だったよな。Windowsはブートローダだけ入れなおすとかめんどくさいけど、Linuxなら割とどうにかなるんじゃね?」
って思い立ってUEFIブートに挑戦してみた。
結論から言うと、私の構成ではできなかった。。。
思いっきりUEFIに関する知識が不足していた・・・。
以下顛末。
まずは通常のBIOS起動からUEFI起動への変更について。ちょちょっとぐぐったらこんなの見つかる。
コレを見ると、どうやらこのコマンドでUEFIに切り替えることができそうだ。
Secure Bootが云々って書いてあるけど、うちのはWin8発売前の代物だし、SecureBootの問題はないはず。
ってことでさくっとコマンド実行して再起動し、UEFI設定画面からブートデバイスを選択・・・しようとしたんだけど、UEFIから始まるものはUEFI Shellのみ。
Fedoraの入ったHDDはAHCIから始まってるから通常のBIOS起動。
あんれーなんでだろうと思ってさらに色々と調べたら、なんてこたーねぇ、UEFIでブートするためにはHDDの先頭に100MB程度のUEFIパーティションが必要だったんだね・・・!
あとは64bit版のOSが必要だとか色々とあったけど、そもそもUEFIブート用のパーティションがないとどうしようもないじゃん・・・。
一応、/boot用に100MB切ってあるから、そこのパーティションをUEFI用のパーティションにして、/boot/EFIかなんかをマウントしたらやってやれなくはない。
/boot自体は/にぶら下げるとして、dracutは再生成した方がいいんじゃろか。
まぁ、正直そこまでやるならバックアップ取って新規で入れなおすかSSD買ってきてそっちにFedora入れたいという思いはある。
Win8もBIOSのWin7からアップグレードしたからUEFIは非対応。こっちも入れ直さなきゃだけど、こいつはアップグレード版のWin8しか持ってないから悩みどころ。
Win8のDPは確かあったかなぁ・・・? そこからアップグレードしちゃうか? Win7でUEFI用にブートってなんかめんどくさそう。
何にせよ、簡単には行かなさそうだったんで一旦放置。
あぁ、SSD欲しいわディスプレイ欲しいわ、物欲がああああ!
言うだけはタダだよねっ! Orz
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