2013年5月1日水曜日

[読書]'13/4月の読書記録

4月からラノベ再開というかなんというか。
気がつくと六畳間祭。一気に最新刊まで追いついてしまったなぁ。
正直、こんなにおもしろい作品になるとは思っていなかったんだ、うん。
まだまだ続きそうな感じで、これ20巻くらいまで行っちゃいそうだねぇ。

そんでもって期待の新シリーズがクロックワーク・プラネット。リューズさん可愛いよリューズさん!
主人公は二人の天才。違ったベクトルの天才だから見てて楽しいね。ハルターは締めるところをちゃんと締めてくれるし、これも続きがすごく楽しみ。

今のところストックが4冊。さっさと集めておかないと5月には読破してしまいそうだな・・・。


2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2533ページ
ナイス数:12ナイス

六畳間の侵略者! ?13 (HJ文庫)六畳間の侵略者! ?13 (HJ文庫)感想
ティア編というよりもフォルトーゼ編と言った方がいいのかしら。 特に今回の展開は熱かった・・・! 全てが借り物とは言うものの、それだけのものを貸し与えてもらえるだけの器を持っている孝太郎もすっごいやね。 そしていよいよもって気になるのが20年前。これは外伝来るかなー? こんだけの勢力の揃った孝太郎陣営が危険に陥ることなんてって思ったけどそういった状況を作ろうと思えば作れてしまうわけか。巻末、何やらいわくあり気な二人が出会ってるし、どういう展開かまた読めないねぇ。 あぁ、暁の女神と晴海メイン回はまだか!?
読了日:4月30日 著者:健速
六畳間の侵略者!? 12 (HJ文庫)六畳間の侵略者!? 12 (HJ文庫)感想
ゆりか回というのか魔法少女回というのか。 でも個人的には晴海先輩覚醒回かと。ようやく晴海先輩にもスポットが当たるのかと思うと実に喜ばしい。 孝太郎は自分と向き合いながらなんだかんだで成長してきたねぇ。 しかし終盤、彼女たちと向き合う侵略者の少女たちの在り方というのは、まぁなるほどなぁと思ってしまったり。佳苗だけはそれでいいのか?と思わなくもないが・・・。 で、一周回って第3幕かな? いずれの勢力も事態がややこしくなってきてるし、終幕へ向かって進んできている感じがありますなぁ。 続きが楽しみだ!
読了日:4月27日 著者:健速
境界線上のホライゾン きみとあさまでⅣ〈下〉―GENESISシリーズ (特典文庫)境界線上のホライゾン きみとあさまでⅣ〈下〉―GENESISシリーズ (特典文庫)感想
きみとあさまで完結。 最後はそう持っていったかーという感じ。 やっぱり浅間さんノリノリでしたよね? そうですよね!? そしてベルさんすげぇ。やっぱすげぇ。お姫様ベルさんステキすぎるわ。 しっかし、戦闘訓練してない体の武蔵でなんで総長連合あんな強いねんっていうのはもう突っ込んだら負けですかね。 そして半目武蔵さんはデレているというのかしら。 にしても、本編の方とも絡む話というか言い回しが結構あってにやりとしてしまった。「蓋」とか。 にしても圧巻の厚さでしたねぇ・・・!
読了日:4月20日 著者:川上 稔
六畳間の侵略者!? 11 (HJ文庫)六畳間の侵略者!? 11 (HJ文庫)感想
10巻からは表紙のヒロインが中心という流れになったのかな? ということで早苗回。 前巻までで何人かが気持ちを明確にしていたのでその後の孝太郎との付き合い方はどう変化したのかと思ってたけど、そこもちゃんと描かれていてよかった。 お話としても、これまでのシグナルティン万能ゴリ押しって感じではなく、うまくこれまでに培ってきたものを活用してた感じで、確かにこれは10巻まで引っ張った回はあったなぁって。 そしてこの巻はある意味で孝太郎回とも言えそうここからが第2幕って言う感じなのかな? まだまだお話はしばらく続く?
読了日:4月17日 著者:健速
クロックワーク・プラネット1 (講談社ラノベ文庫)クロックワーク・プラネット1 (講談社ラノベ文庫)感想
リューズさんステキ過ぎてもうたまりませんねぇはい! 展開としては王道を突っ走ってくれるので安心して読めました。 ハルターが要所要所を締めてくれるのでいいポジションにいいおっさんおいたなぁという印象。 整備士長といい、少年たちで完結しないいい布陣を敷いてくれたな、と。 終盤、1箇所だけ個人的には「うーん、それは微妙だったなぁ」という展開がないわけでもなかったんだけど、まぁ1巻という尺の中で綺麗に話を進めるには仕方がないか、とも。 それにしても毒舌フィルター外したリューズさんの可愛さは反則級やでぇ・・・!
読了日:4月14日 著者:榎宮 祐,暇奈 椿
六畳間の侵略者! ?10 (HJ文庫)六畳間の侵略者! ?10 (HJ文庫)感想
10巻となっていたけれど内容的には9.5巻。 9巻の巻末からするとこの子の話だろうとは思っていたけど、いやはや予想外の方たちも登場してきてこれはよくぞここまで伏線張ってたなと驚かざるを得ない・・・。 前から思ってたけど、某少女たちはかなりエグい世界観だよね・・・。あそこだけ雰囲気が違うというか殺伐度が違うというか。 というか孝太郎TUEEEE!ってなってきたね。チート級だ。 個人的にははやく晴海先輩といちゃついてほしいよぉぉぉぉぉぉぉ! でも雰囲気的には外伝があと2つくらいはありそうだ・・・。
読了日:4月9日 著者:健速
ハイスクールD×D 13  イッセーSOS (富士見ファンタジア文庫)ハイスクールD×D 13 イッセーSOS (富士見ファンタジア文庫)感想
短篇集ということで、シリアスな展開は特になし。
かるーく読める内容でした。
これまでバトル全開が続いてましたし、息抜きとしてはいい感じなんじゃないでしょうか?


読了日:4月7日 著者:石踏 一榮

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