2012年12月9日日曜日

'12 11月の読書記録

12月になって読むペースをがっつり落としてしまっていますが、11月はぼちぼち頑張っていたようで。
ただ、お世話になっていたブックオフのWeb中古本通販がクレカ使えなくなっているので新しい本の入荷が滞っているという・・・。
そろそろ電子書籍デビューとかしちゃおうかしら・・・?
Kindle PaperWhiteが気になるお年ごろ。
ら述べの充実度で考えましょうかねぇ?

ということで11月の記録はこちら。GOSICKのストックがもうちょいあるのでしばらくは大丈夫ではあるが・・・。

2012年11月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1611ページ
ナイス数:16ナイス

GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫)GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫)感想
オカルト省がオカルトを否定している気もしたがソレはどうなんだ・・・? しかし久城くん頑張るね。 あんだけ虐げられてもまだ頑張るとかよーやるなぁ。 しかし、色々とヴィクトリカにまつわる因縁が明かされてきてるねぇ。 平和は訪れるのかしら・・・。
読了日:11月28日 著者:桜庭 一樹
GOSICK (4) ゴシック・愚者を代弁せよ (富士見ミステリー文庫)GOSICK (4) ゴシック・愚者を代弁せよ (富士見ミステリー文庫)感想
アヴリル、かなりのKYさんやねぇ・・・。 時計塔の秘密はすぐ分かったけれど、その背景はなるほどなーという感じ。前前巻での予言はそういう伏線だったかーという感じか。 にしても、グレヴィールがどんどんまともキャラになって言ってるなぁ・・・。 それと対照的にアヴリルがKYになってる気がせんでもない・・・w
読了日:11月20日 著者:桜庭 一樹
GOSICK〈3〉ゴシック・青い薔薇の下で (富士見ミステリー文庫)GOSICK〈3〉ゴシック・青い薔薇の下で (富士見ミステリー文庫)感想
2巻ではヴィクトリカが随分そっけないなぁとか思ったけど、3巻では久城くんが随分と大人気ないなぁと思った次第。 大人気ないというとグレヴィールも大概やなぁ。 ヴィクトリカがいくつのときに知恵の泉を借りたかしらないけど、「お前は愛を知らん」って、そりゃ子供ならそうだろう・・・。 しっかし久城くんはえらく様々なトラブルに巻き込まれるもんだねぇ。 死神ってのは伊達じゃない?w
読了日:11月14日 著者:桜庭 一樹
GOSICK〈2〉ゴシック・その罪は名もなき (富士見ミステリー文庫)GOSICK〈2〉ゴシック・その罪は名もなき (富士見ミステリー文庫)感想
すれ違っているようできちんと歩み寄っているようで、お年ごろという感じもしますなぁ。 しかし事件の方は様々な異なる事件が入り乱れて発生するのでほんとややこしいよなぁ。 さて、ヴィクトリカの生い立ちらしきものもちらりほらり見えてきたりして。今後の展開はチラリ気になるけど、エピローグでは特に変わらぬ図書館での幽閉生活を送ってるから、ソレ以上ひどくなることはなかったのかな・・・?
読了日:11月7日 著者:桜庭 一樹
不完全神性機関イリス2  100億の時めぐる聖女 (富士見ファンタジア文庫)不完全神性機関イリス2 100億の時めぐる聖女 (富士見ファンタジア文庫)感想
イリス可愛いよイリス。 ってことでダメイドにさらなる磨きが掛かっている感じですが、不完全神性機関としての力の制御は徐々にできはじめてきてる感じでしょうか。 にしても紗砂のキャラが違いすぎてなかなか意外だったよなぁ。 さてはて、ミクヴェクスとアマデウス、ヘケト・ラスパにあと1つ何かおるようですな。そこはエデンでもまだ出てきてない? 続いては覇権戦争へと舞台が移りそう。こっちは割と展開早めかな? ツァリもエデンとはキャラ違うのかねー? にしたって凪はモテすぎだろ・・・w
読了日:11月1日 著者:細音 啓

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