次世代DVDの統一断念、2規格が並立
かのVHS vs ベータ戦争を引き合いに出されますが、こうやって企画が乱立すると消費者側はほんと困るんですよね・・・。今のDVDの企画だってその特徴を頭に入れるのにだいぶかかったのに(苦笑)
BDとHDDVDではそういった事が起きないよう、着地点を模索してきたようですが、残念ながら物別れに終わってしまいました。両陣営が抱き込んだ企業の数も大変多かったですからねぇ。数社の話し合いで解決できる次元ではないところまで来てしまっていた、と言ったところでしょうか。
そして両陣営ともに今年の暮れから来年にかけて再生機を発売するようですが、需要がどれくらいあるのかが未知数ですよね。映画会社がいくつかメディアを出してくるんでしょうけれど・・・、DVDでまだ間に合ってるような^^; ハイビジョンテレビがもっと身近になってきて一般家庭にどんどん普及し始めたら画質の事が気になりだすのでしょうけれど、今はまだそこまで画質にこだわらなくてもいいんじゃないかなぁという気がします。
企画乱立で買い控えが懸念されています。人が使ってナンボのもんです。利権が絡むと難しいのでしょう。この先どうなるか、ちょっと見ものですね^^;
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itchysさんこんばんは。
そう、普通はコンピュータ系にはそれほど縁がないんですよね。そういった人たちは面倒だからマルチドライブって感じになるのかもしれないですけど、まず間違いなくBDとHDDVDに互換なんてないでしょうから、やっぱり不便ですよね・・・。
選択肢が複数ある事はそれはそれで素晴らしいと思うのですが、もうちょっとスマートにできなかったのかな〜という感じですよね。
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clear_etherさんこんばんは♪
そうですね、それぞれの技術に利点があり、お互いに引くことはできなかったんでしょうね・・・。
共同出資会社ですか、それは確かにいいかも。うまくまとまるといいんですが^^;