BIGLOBE、ブログ閲覧者とのコミュニケーションも可能とする「ウェブリメッセンジャー」を提供開始
ブログとメッセンジャーのコラボレーション!!! というのも確かに惹かれるモノがありますが、私が気になったのはそことはちょっと違ったポイントです。BIGLOBEのブログとメッセンジャーのコラボには専用ソフトが必要らしいのですが、その専用ソフトはどうもブラウザで動かすもののようです。ありがたいことに、その専用ソフトのサポート範囲が広い!Win98SEからサポートするようで、さらにさらにFirefoxもサポートしてます!!!^^
いよいよFirefoxが”第二のブラウザ”としての地位を確固たるモノにしてきつつあるようですね。ここ最近にスタートしたサービスではかなりFirefoxもサポートしてくれています。そう考えると、FLASHというコンテンツはステキですね。ブラウザさえ対応していればプラットフォームに依存しない、しかも表現力は強力なモノがある。いつぞやささやかれた”ブラウザさえあればOSはいらない”というのも突拍子もない話ではないような気さえしてきますね(それは言い過ぎ?)
しかしながら、FLASHのようなクロスプラットフォームなコンテンツが主流になってくると、Winから他のOSへの乗り換えも進むのかもしれないな、と感じています。WinからLinuxへ乗り換える一番の壁が、Winでしか使えないアプリなどがあるからだと思うからです。特に、デスクトップ製品としては、アミューズメント関連のソフトもやはり欲しい所。その点LinuxにはWinと比べるとゲームソフトは見劣りするのも事実です。
しかし、FLASHコンテンツであれば、Firefoxできちんと動作さえすればWindowsだろうとLinuxだろうとMacOSだろうと関係ありません。また、FLASHのコンテンツにはアミューズメントコンテンツが多いのも特徴です。
こうしたクロスプラットフォームなコンテンツがたくさん流通してくれると、普段Linuxを使っている私はありがたいですね^^ やはり、『IE専用』ってコンテンツを見るとげんなりしますし。FLASHやJavaだとケータイも対応している機種が増えてきてますから、そういったデバイスへも展望があるわけですし、この流れがもっと大きくなってくれないかなぁと期待しています^^
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