2005年9月14日水曜日

イブ

何のイブかと申しますと、FFVIIACが届く前日なのですっ!!!
いよいよ待ちに待ったFFVIIACの発売日が明日に迫りました。私は事前にAmazonで予約していたため、今朝メールを確認したら発送メールが届いておりました。予定通りならば明日には到着するでしょう。
いや〜当初は去年の夏ごろ発売予定だったんですから、随分と遅れてしまったわけですが、いよいよ手元に届く日がやってきました! 待ち焦がれましたよぅ。
最近ではTVCMもやってましたし、本家のページではトレーラーもいくつか公開されており、もちろん全部見てます(笑) 一度スクウェアはFFのアニメーションCGのみの映画を作りましたが残念ながらこけちゃいました^^; しかし今回はFFVIIというゲームの続編。ゲームの続編をアニメーションCG映画で提供するという手法も面白いですが、その作品がFFVIIというところがやはり購入にいたった最大の要因でしょうか。私FFVIIが出たときすっごい感動したんですよね〜。スーパーファミコン全盛期においてSONYが殴り込みをかけるようにしてプレイステーションを発売。そしてそこで思い知るプレイステーションの実力。私が一番最初に見たプレイステーションのソフトが、FinalFantasyVIIだったのです。いや〜今見れば頭でっかちでポリゴンポリゴンした作品ですが、ことムービーに関しては今見ても見れる作品だと思います。オープニングでミッドガルの上空からのムービーが流され、そしてFinalFantayVIIのロゴがバーンと表示され、そしてミッドガルの内部へとパンして機関車の走る映像へとつながる。そして機関車が止まってクラウドが現れるシーンまで切れ目なく自然に流れる。この動作にほんと感激したものでした。流れる音楽もスーパーファミコンとは比較にならないほど洗練されており、未だにFFVIIの戦闘曲やボス曲は聞くと興奮します。
シナリオもすごく奥深く、クラウドを中心とした人間の成長を描いており、全体として暗い雰囲気になってしまいがちでしたが、ゴールドソーサーのミニゲームやチョコボの育成などでうまくバランスが取れていたと思います。
メインのパーティメンバーはみんなが何かしらの過去を背負っており、その過去を清算しつつ前へ進む姿がすごく印象的でした。
今回のFFVIIACは当然ゲームのFFVIIをプレイしていればより深く楽しめると思いますが、同梱される映像にFFVIIのムービーなどで作った30分のダイジェスト映像も含まれるようなので、FFVIIを知らなくても楽しめるようになっているようです。
さ、明日は大学での研究を手早く片付けて、FFVIIACにリユニオンだ!(笑)

2 件のコメント:

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    そのうち僕とリュニオンしましょう。(謎
    朝から、意味不明コメントで失礼しました。ごほっ。

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    私とmarugebs8さんだとリユニオンするとどちらが選ばれるんでしょうねー(マテ
    FFVIIAC、面白かったですよ〜。見ていないなら、ぜひ。

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