いや〜それにしても歴史的な大勝とまで言われるほどの圧勝でしたね。民主がこぼした議席をすべて自民が確保する形となっておりました。それが選挙の結果だったんだ〜って感じで眺めてました。与党で絶対安定多数を確保してましたから、これで郵政民営化は間違いなく可決するんでしょうね。いよいよあの法案の中身をもっと詳しく見ておかなきゃな〜と思いました。ちょっとまだよく分かってない面も多いので^^;
それにしても投票率が全体で67%、地方では70%を越えるところもあったとの事で、関心の高さを物語っていますね。マスコミでも選挙戦が連日報道され、それだけ一般家庭への露出が多かったせいもあるのでしょうか。もしくは「投票に行きたい!」と思わせるほどの内容だったと言えるのかもしれませんね。
今回は特に郵政民営化について問う、と小泉首相が解散した事で、私たちがまさに一票を投じて国政に参加する、という感覚が得やすかったのかもしれないな、と感じています。まぁそのせいもあってか、自民党以外の党の存在感が薄かったのですが(苦笑
しかし、本当に注目すべきは選挙が終わった「これから」なんですよね。与党で全議席の2/3を占めるという状況でどのような法案が通され提案されるのか。注意してみていないと結構拡大解釈されると大変困った事になるような法案も提出されてますから(今のところ廃案になってますけど)、数の力で押し通されることもあり得ます。超巨大政党にはやはり注意をしておくことも必要ではないでしょうか。
これからますますニュースを見ないといけなくなりますねぇ。新聞読もっとw
0 件のコメント:
コメントを投稿