2005年10月22日土曜日

担当者も頭抱えたんだろうなぁ(苦笑)

身内の受賞者を偽名で発表 公募誤解されると総務省
なんともまぁ間抜けなというか余計なことやったからというか^^; 本当にたまたま審査の結果身内が受賞してしまったとして、担当者は頭を抱えたでしょうねぇ・・・。そのまま公表してもおそらく疑われるだろうし、まぁ今回の事件のように仕方なく偽名を使ったんでしょうけれど結果は報道の通り。
結局、どうしておけばよかったのかといえば最初から身内は対象外にしておくべきだったでしょうね。そのあたりをしっかりしていないんだから叩かれても何言われても仕方ない気がします。身内が投票してきて受賞したら疑われることくらい火を見るより明らかだというのに。その程度の先見性もないのかなぁと思うと行政相談なんてほんとに請け負えるのかと思っちゃいます。
行政は先を見据えて行うもの。この程度のこと、きちんと考慮しておいてくださいよ? そうでないと行政の相談なんて誰もしてくれなくなっちゃいますよ?(それはそれで行政の不安がないってことでいいのかしら?w)

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