2007年1月31日水曜日

FC6 Beryl編

Windows Vistaが発売されていよいよ次世代OSの時代到来か!?ってなってる感じですね。
 VistaといえばAeroが目玉のひとつな訳ですが、Linuxも3Dデスクトップでは負けてはいないと思ってたり。
と、言う訳で、ここでLinuxの3Dデスクトップ機能を利用した私のデスクトップをさらしてみまふ。
Screenshot@Beryl.jpg
デスクトップ回転中のスクリーンショット。まぁこの回転動作になんの意味があるのだと問われたら答えにくいのは事実なんですが(ぁ、オプションでウィンドウの上下関係を可視化するようにしています。傾ければ下に隠れている部分も見えてるって寸法ですね。デスクトップをぐりぐり動かしている間も画面は変化しつづけますから、動画を見ながらぐりぐりもできます。意味があるかは知りません、えぇ(ぇ
これ以外にもいろいろと機能が付いてまして、VistaのAeroで出来ることは大概できます。+αの方がよっぽど多いです。ユーザビリティを高めてくれる機能より見た目楽しむ機能の方が多いのは否めないところですが、リソースは大して喰っていないのが救いかな。こんだけウィジェットをごちゃごちゃと置いているにも関わらずメモリ使用量が500MB切ってるんだからなかなかの軽量仕様。軽いに越したことはありませんしね。嬉しい限り。
ちょいと愚痴るとしたら、KDEよりもGnomeの方が親和性が高いところかな。KDEでも使用上特に問題は起きないけれど、起動時に前回のセッションとして残っていてくれないのが悲しいかなぁ。まぁ回避法くらいすぐ見付かりそうだけれど。
今後こういう派手なデスクトップに移り変わっていくのかな、と思うと私は楽しみなんですが、地味なのが好きな人にとっては頭が痛い問題なんでしょうね(苦笑)
けどやっぱり、派手なのって、いいじゃな〜い?(笑)

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