一昨日だったかな? Flashが更新されましたよって記事が流れてきてて、おいいつになったら64bit対応するんだよって文句垂れようと思ってたらまさかの各OS64bit対応で度肝抜かれたw
ということで早速ダウンロード。
Download Adobe Flash Player 11 Beta for Desktops - Adobe Labs
いつも通りLinux向けのtarボールを拾ってきたんだけど、まさかまさかの「/」で展開しろよこれってパッケージでした。展開するとカレントにいつもの「libflashplayer.so」と、「usr/」以下のもろもろのファイルが展開されます。おまけに64bit版にも関わらずusr/lib/以下に展開するのでFedoraには向かない構成ですね。
Flash10.1以降でしたっけか、どのバージョンからか忘れましたがFlashサイト以外からもキャッシュの設定やらなんやらができるようになった関係で設定ツールが提供されるようになりましたんで、たぶんそれが含まれたパッケージ構成なのでしょう。
まぁそんな設定ツールはどうでもいいやってことで放置してlibflashplayer.soをいつも通り/usr/lib64/mozilla/plugins/に放り込んでおきました。いやー前にα版扱いのlibflashplayer.soを放り込んでかれこれ半年ちょっとか? 「お使いのFlashは古いです」とFirefoxに文句言われ続けて放置し続けたがようやく更新できたぜ・・・。
けどこのパッケージ構成から考えると64bit版のRPMはちょっと怖いなぁ。/usr/lib/以下に展開されても困る。まだまだ様子見だわねぇ。
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