2006年4月6日木曜日

やっぱり面白くなくっちゃね

高性能よりも易しい操作好評…ゲーム機商戦は転換期
ゲーム機が進化するにつれて操作が複雑になって、はまると面白いんだけれど慣れるまでしんどいって感じでしたしねぇ。
で、PS3やXbox360、Evolutionと新世代のゲーム機が次々登場しますが、およそゲーム機とは思えない金額。子供が楽しむには高価すぎますよねぇ^^; 今のゲームは面白いと言うより綺麗って感じがしますし。
で、それを見事に打ち破ってくれたのがDSだったのかなぁと思います。綺麗なグラフィックが用意できなくたって、内容で勝負。いいですよねぇ。実際スペックはしょぼしょぼのSFCのゲームだって今やったら面白いんだから、ゲーム性を追求したら今でもまだまだ低コストで面白いゲームが登場すると思うんですよねぇ。
で、今は無線が比較的簡単に導入できるようですから、ネットワークを用いたゲームの登場が市場を変えていくんじゃないかなぁと思ったり。コミュニケーションは家庭用ゲーム機ではどうしても得意でないジャンルになると思うので、そのあたりどう開発していくかが楽しみです。
ゲームのプレイヤーはやっぱり子供が中心だと思うんですよ。なら操作が複雑で美麗なグラフィックを駆使するようなゲームより単純な中毒性(?)を持つようなゲームの方が息が長いと思うんです。
PS3が発売延期になりましたが、PS3発売でPS登場時のようなセンセーショナルを起こせるかどうか。気になるところですねぇ。
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