で、Firefoxの目玉ともなる同期機能ですが、BetaまではFirefox内蔵というか、オリジナルで実装していたためにFirefoxが起動してから同期し始めていたものを、Aurora以降はAndroid内蔵同期機能を使って同期を取るようになります。
が、ここでちょっとした罠が。最近気付いたのですが、同期機能はSDカードにアプリを移すと使えなくなる模様。
正確には、再起動すると同期が外れている模様。
なんか再起動する度に同期外れてて不便やなーとか思ってましたがそら当然だよなと。試しに内蔵メモリに戻したら同期機能がきちんと保持されるようになりました。IS06では保持されず、A500では保持されていたので不思議でしゃーなかったんですよねw
で、ようやく一段落したかなーと思った矢先、AuroraもNightlyも起動してしばらく(1分弱?)するとクラッシュするようになってしまって。
さっぱり原因も思い当たらなかったので、今日AndroidSDKでもって軽くログを眺めてみることに。
するとどうやらFlashが悪さをしていた模様・・・?
とかいうエラーが出てまして。04-07 11:47:12.338: E/GeckoLinker(1964): /data/data/com.adobe.flashplayer/lib/libysshared.so: Text relocations are not supported
んじゃープラグインを無効にしたらどうなるんだ? って試してみたらばっちりクラッシュしなくなりました!
Flashを使えなくなるという代償はありますが、そもそも私はFlash嫌いなので特にデメリットにも感じていなかったり。Firefoxモバイルはそもそも当初Flash非対応でしたが気にせず使ってましたし。
今思うと、なるほどA500じゃAuroraもNightlyも安定していたわけだ。タブレット向けのAuroraとNightlyはFlash非対応ですからね。。。
しかし、特にデバッグできるわけじゃないけど開発環境は持ってて損はないやね。ログ見たら分かることも多少はあるし。まぁほんとはデバッグできたらベストなんでしょうがそこまではスキルが追いつかないやね。。。
さて、AuroraとNightlyの問題も解決したことだし、B2Gのビルドを進めましょうかねー
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