2006年5月31日水曜日

面白いこと考えたものだなぁ

Windows Vistaの新機能「SideShow」
なかなか面白いことを実現してくれるんですねぇ。私が一番最初に思いついた利用シーンは電光掲示板でした。看板とかに使えば手軽にPCでデザインできて且つ表示が行えるんじゃないだろうかと思うんですよね。
他にも身の回りで液晶を搭載したデバイスってたくさん転がってますし、PCをハブに〜っていう使い方は面白そう。
このあたり、やっぱりシェアを持ってるMicrosoftは有利だよなぁとおもう。Linuxでも同様のAPIくらいは作成できたかも知れないけれど、肝心のハード側が対応するとは考えにくいモノなぁ^^; せめてAppleくらいのシェアないとなぁ。まぁLinuxなら組み込みでなんとかしちゃいそうですが(笑)
Vistaは一般向けには発売が遅れるかも、という見通しが立てられちゃってますが、こうやって色々と小出しにされると嫌が応にも気になりますねぇ。ミーハーの血が騒ぐ(ぉ ただ、ベータテストの評判はイマイチのようですねぇ。ネットワークあたりが不安定なんだとか。ネットワークが不安定って致命的だなぁ。正式版では安定していることを祈ろうっと。
ん〜、最近Linuxのネタを探してないなぁ・・・。いっちょあさりに行ってくるかな^^

2006年5月30日火曜日

うんうん、ウイルスソフトはこうであって欲しい


ソースネクスト、ウイルス対策ソフトの年間更新料を0円に

以前私はこのBlogで「ウイルスソフトが年間更新料を取り続けるのは納得いかない!」ってな内容の投稿をしたことがありましたが、ソースネクストがいよいよそのビジネスモデルを打ち破ってくれるかも知れません。ソフトは少々割高になる変わりに次期OSが出るまで更新料は必要ありません、というのは利用者からすれば非常にありがたい話。昨今ではウイルス対策ソフトは必須ソフトとなってますから、手間も掛からずPCを保護できるのは魅力ですよねぇ。
ただ、ソースネクストにこのビジネスモデルを継続させるだけの体力があるのかだけが気になりますねぇ^^; 今までのウイルス対策ソフトベンダーのビジネスモデルを根底から覆すわけですし、長期間サポートを継続し続ける必要もあります。また一度インストールしてしまえば更新はお金がかからないのですから、ある程度ソフトが行き渡ってしまえば収入が行き詰まるわけです。他の部門の利益を回して来れたらバランスが取れるかも知れませんが、そこだけが心配。
でもビジネスモデルとしては非常に嬉しいお話なので是非頑張って他の会社が追随してこれるように引っ張っていって欲しいですねぇ^^

2006年5月29日月曜日

いやそれはそうかも知れないけどさ^^;

ニワトリが先か、卵が先か… 結論—卵でした
そりゃまぁ書いてあるとおり生きている間に突然鶏ではない鳥が鶏に変化することはあり得ないから卵が何らかの変異で鶏の卵になったんでしょうけれど・・・、結論なんて出さない方が楽しいというか面白いこともあると思うんだけどなー^^; 今後は「鶏が先か卵が先か」に代わる慣用句を考えないと行けませんねぇ。何かいいのないかしら? 「男が先か女が先か」ってのとかどうでしょう? 結論出てるのかな?
しかし、この3人で下した決定って言うのは権威があるのかな? 単に提唱しただけなのかそれとも裏付けられたモノなのか・・・。お偉い学者さんたちの見解が気になるなぁ(笑)
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2006年5月28日日曜日

合体!!! ブロッコフラワー!!!

ブロッコリーとカリフラワーの融合「ブロッコフラワー」 | Excite エキサイト
えぇ、タイトル通りです。ブロッコリー+カリフラワー=ブロッコフラワー、はいここテスト出るよー(ぇ
しっかし生だとカリフラワー、茹でるとブロッコリーの風味が楽しめるなんてそんなうまいことよくできたもんだなぁ。 ただブロッコリーもカリフラワーも嫌いな私にとってブロッコフラワーもきっとだめなんだろうな^^;
記事中にもありますが日本ではかなりマイナーな商品らしいです。でもこういうネット上で流行り出すと一気に広まりますからねぇ。もうちょっとしたら店頭にずら〜っと並んでるかも(笑)
# これで沙都子の混乱度合は赤丸急上昇になっちゃうんでしょうなぁ…。
# 「これはブロッコリー?それともカリフラワー???」なんて言っておきながら出しているのはブロッコフラワーだったりして(笑)
# というか「ブロッコフラワーって知ってる?ブロッコリーとカリフラワーが合体したやつなんだって〜」なんて話を振っても絶対信じてもらえなさそうだ^^;
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業務連絡:スパムコメント増加につきURL規制を行います

最近になってアメブロからのスパムコメントが1日1つ投下されています。そこで、アメブロからのコメント・TBをブロックします。
ご了承ください。

2006年5月27日土曜日

う〜ん、理論上可能でもねぇ・・・^^;

「透明マント作れます」英の学者ら開発理論
光の進む方向を制御できる特殊な微細構造を持つ複合素材を開発できれば、川の水が丸い石に妨げられず滑らかに流れていくように、光が物体を迂回(うかい)して進む。
 この場合、人間の目には、そこには何もないように見え、影もできない。

う〜ん、開発できれば、ってことはまだ開発されてないわけでー、理論上可能だということを発表しただけってわけですね。う〜ん、この現象を実現する素材ってそっちが実現可能かどうか気になる^^; 実現できれば超大発明ではありますが、犯罪も横行しそうですねぇ。
ただ、ちょっと見てみたい気もする。ものすごく怖いお化け屋敷が造れるよね(ぇ でも光の進む方向を制御、か・・・。偏光とはまたちょっと違うんだろうし・・・、できるんかいな? ^^;

2006年5月25日木曜日

Office2007βを入れてみた

このところβソフトばっかりつっこんでます・・・。Vistaとともに大きなバージョンアップとして注目のOffice2007。これのβ版が一般向けにもリリースされていると言うことで早速DLして試してみました。ちなみに使用期限は来年2月頭まで。結構長いこと使えます。その後は機能制限がかかるらしいですがどの程度の制限かはよく分かりません^^;
MicrosoftのHPからOfficeサイトへ飛べば2007の紹介とDLページへのリンクがありますので詳しくはそちらから。DLのためには.NETのアカウントが必要なようです。結構いろいろなアンケートに答える必要がありますが、それらに答えるとインストーラのリンクとプロダクトキーが表示されますのでDLしてプロダクトキーはコピーするなどして保存しておきましょう。
で、私がDLしたのはOffice2007PLUSとかいうやつとVisio2007です。両方併せておよそ1GBと結構なボリュームです。大学の研究用PCにインストールしたんですが、このPC他にもIE7β2やVista風Skinなど色々突っ込んでるので不安定にならないかと心配だったり(んじゃやるなという突っ込みは受け付けませんw)。
そしてインストール。結構時間かかりました。インストールしたPCはCPUがPen4 3.0GHz HTにメモリが1GBというなかなかのスペックなのですがインストールには10分程度掛かっちゃいました。その間かなり動作が重くなりますのでほんとに他の作業は止めておいた方が無難です。当然の如く再起動を促されます。
で、起動したらまず認証を要求されます。サインアップしないと50回程度実行後に機能制限が掛かるとのこと。実際の製品でもおそらく同じような認証が掛かるものと思われます。で、認証しようとしたんですが、どうもサーバがメンテナンス中とかでできませんでしたOrz というか最初なんて「インターネットへの接続が見つかりません。接続できるかを確認してから再度実行してください」ってエラーメッセージが出てました。つながってるっちゅーねんw このエラーメッセージはどうにかしてほしかったなぁ。おかげで無駄にOfficeを再起動しまくったから残り回数が40回きっちゃったじゃないか。
で、使ってみた感想ですが、だいぶ直感的なレイアウトにはなってるなと思いました。ただ、Vista向けに作られているのか、ウィンドウ上部の「リボン」と呼ばれるメニューバーの部分がだいぶ大きめに配置されてます。Vistaでは標準と考えるディスプレイサイズが1280x1024のため大きめに確保したって感じでしょうか。小さめのディスプレイの人にとっては作業領域が狭く感じられるかも知れません。
また、「リボン」ではカーソルをあわせるとポップアップで追加説明が出たり画像が現れて視覚的に効果が分かりやすく表示されるように工夫されています。そのため行いたい作業がイメージしやすくなってはいますが、メモリは喰いそうですねぇ^^; パワーユーザにとってはそういった機能はむしろ邪魔くさいかも知れません。(私みたいな)使い慣れていない人にとっては何をしたらどうなるのかってのがイメージしやすくて助かります。
また、保存の際のフォーマットが新しくなっています。拡張子は従来のものの最後に「x」がついてますね。過去のフォーマットで保存することもできます。またPDFも今回からネイティブで保存可能になったのが大きいですねぇ。β版でも問題なく利用できますから、とりあえずインストールしておいてもいいかもしれませんね(ぇ
次期OSやソフトウェアでは視覚的に訴えるものがかなり増えてきそうです。今後のPC購買のポイントはグラフィックボードになるかも知れませんねぇ。CPUはもう速度的には頭打ちといった感じですし、メモリも32bitCPUでは2GBがいいところでしょうし。64bitはまだドライバなどのソフトウェアが十分ではないため移行は簡単ではないでしょうから、力を入れるとしたらグラフィックボードかな、と。3Dゲームをしないならオンボードでもいい、なんて今までなら思ってましたが、今後はオンボードではなくしっかりと買っておいた方が無難そうですよ?

2006年5月24日水曜日

やっとSubversionの設定が終わった

自宅サーバを立てて、最もよく利用しているのが大学と家とのファイルのやりとり。主に研究用のプログラムをやりとりをしていたわけですが、どうせならバージョン管理システムを導入してやれってことで思い立って昨日からSubversionの設定に四苦八苦してました。
もう既にWebDAVは導入済みだったので簡単だろうと踏んでいたのですが(SybversionはWebDAVの機能を利用している)、これがまた思いの外アクシデントに遭遇しまくりまして^^; 結局二日ほど費やしてしまいました。
まずサーバに使っているDebianにBerkeleyDBをインストールしていなかったこと。まぁそれくらいはインストールしたら済むことなんですが、これ以外にどんなパッケージが不足しているか分からなかったのでSubversionのソースコードをconfigureしてみたところ、ただconfigureするだけで10分ほど掛かりましたOrz さすが玄箱。コンパイル作業を始めても居ないのにこの遅さ。で、とりあえず足りていないのはDBだけと言うことが分かったのでDBを追加。ただ、このとき間違ったパッケージをインストールしてしまいまして、configureが1回無駄に(やっぱり10分ほど無駄に)。で、最初何が間違っているのか気付きませんでしたので調べるのに30分ほど費やしてしまいましたOrz で、めんどくさくなったので(ぁ aptでsubversionをインストールし、必要なパッケージは拾ってきてその後subversionをソースから入れ直す手法をとることにしました。
なんでそんな面倒なことをするかと申しますと、実はApache2はソースからインストールしてるんですよね。その為aptのパッケージ管理に絡んでいません。だのでSubversionもソースからインストールしていたというわけです。aptがないことにほんと不便さを感じましたよOrz
そんなこんなでaptにて無事subversionと関連パッケージをインストール。そしてsubversionのソースをコンパイル。DBも入りましたので今回は無事コンパイルできました。とはいえかなーり時間掛かりましたがOrz(1時間ちょっと掛かったのかな?)。で、インストールしようとしてびっくり。
「空き容量が足りません」
ハァ?んなわけねーだろと思って"df -h"にて空き容量を調べてみると・・・
マウントポイント デバイス      確保容量 空き容量  使用率  空き使用率
/           /dev/hda1 2.0G   0     100% 0%
うげ。そーいやルートシステムには2GBしか切ってなかったっけOrz 機能拡張はあまりしないつもりでパーティション構成考えてたからなぁ・・・。とはいえX関連が入っていないとはいえ無謀すぎたかとか考えつつ無駄なパッケージがないか調べてみることに(ただし、ファイルサーバとしても利用しているためローカルからのみアクセスできる共有パーティションは40GBHDDの残りを占めている)。
結果、"元々必要最低限のパッケージしか入れていなかったため削除対象のパッケージなんてほとんどない!!!"ってことが分かりましたOrz 必死に無駄なファイルなどを削除して空き容量を確保したところなんとか120MB程度空けることが出来ました。
しかし、どこでそんなに喰ってるんだろうと思って調べてみると・・・、ありました。200MBほど喰っている箇所が。実は大学でのファイルのやりとりに利用しているのは私だけではなく友人も利用してたんですよね。で、その友人の研究用データが200MBほど喰ってました(笑) とりあえず今日削除要請だしときました。
まぁ120MB程度空きがあれば問題なかろうと思ってインストール。無事インストールは出来たのですが、このとき既に夜中の3時。眠かったんですね、はい。aptで入れたsubversionの方は削除すべきだったのに削除し忘れてたんですよね。おかげでApache2に組み込まれたSubversionのモジュールが呼び出すバイナリが一致せず、apacheがエラー吐いてました。とりあえず眠かったのでその日は就寝。そして今日subversionをaptで削除したら無事apacheは起動しました。
が、Subversionそのものはうまく動作せず。ここでも多くのトラブルに遭遇しちゃいました。WebDAVのおまけ程度にしか考えていなかったのでこんなに苦労するとは思いませんでしたね・・・Orz
トラブルの主な原因はSSL通信とアクセス権限でした。WebDAVはSSL通信にてやりとりをするように設定していたのですが、Subversionの設定方法を調べたサイトではSSL通信については言及してなかったんですよね。その為Apache2の設定ファイルへの記述が不足しておりリポジトリにアクセスできなかった模様。それについてはしばらく悪戦苦闘して解決したのですが、Subversionサーバは見えてもコミットなどができない! これについてはApache2へのアクセス権限の記述不足が原因でした・・・。というか既に設定済みだったWebDAVの設定をほぼまるまるコピーすることで動作したのですがOrz 最初からそうしておけばよかったよ・・・Orz
まぁおかげでLAN内では動作確認が取れました。明日大学からエクスポートできるかを確認ですね。それさえ無事出来たらバージョン管理システムの完成です。
今は主にWindowsでプログラミングを行っていて、IDEにはVC++2005Expressを使っているのですが、どうもSubversionを組み込むのはできなさそう。ってなわけでGUIのSubversionツールをインストールしてみました。まだバージョン管理システムというモノをしっかりと理解できていないのが悲しいところですが、追々使っていくうちに覚えていこうかと。便利そうだし。
しかし、こういったシステムは去年のうちに構築しておくんだったなぁ・・・。だいぶファイルのやりとりが楽になりそうだぞ、これ^^

デスクトップは3Dの時代へ。

NovellのSUSE Linuxの新バージョンにていよいよXglがお披露目ですね。FedoraもXを拡張して3Dデスクトップを提供しますし、WindowsもVistaにて3Dデスクトップを提供、時代は3Dですねぇ。JavaではLookingGlassですでに3Dデスクトップを提供中とこのところ3Dデスクトップが熱いですねぇ。しかもJavaはオープンソースに向かってますし、ライセンスがオープンソースになってしまえば一挙にウィンドウマネージャの有力候補として躍り出る可能性がありますねぇ。
とはいえ、既存のデバイスでは奥行きのあるデスクトップを扱うように作られてはいませんから、新しいデバイスの開発も進むかも知れませんよね。新時代到来って感じです。
ただその分スペックの低いマシンでは追いつかなくなっているのも事実。まぁそれは仕方のないことですけれど、別にこういったエフェクトを求めていない人も多くいるわけですし、既存のOSのライフタイムを伸ばせるようパッチの提供は頑張って欲しいですねぇ。
私はたぶんひーこらひーこら言いながら新しいものに手を出すんでしょうけれど(笑)

2006年5月23日火曜日

もうそんな時代なのね

さて、各携帯キャリアともそろそろ夏モデル発売の時期です。私の契約しているauも夏モデルが発表されました。注目はSONYのウォークマン携帯でしょうか。もう最近のケータイって内部メモリが1GBになってるんですね・・・。ウォークマン携帯に関しては、音楽専用のメモリとして1GBが割り当てられているそう。画像やアドレス帳は別だそうで。
本来携帯電話本体の値段はかなりお高い(4〜5万はする)はずなのにどうしてこれだけ安いのか。理由は報奨金制度にあるわけだそうで。小売店は携帯電話を1台契約するとそのキャリアから報奨金が入ってくるため、安く売ってもそのお金で儲かる。で、キャリア側は月額使用料などから元を取る。ただ、このビジネスモデルは飽和状態に来てるらしいですね。いわば新規契約者の本来払うべき本体代を契約中のユーザみんなで肩代わりしている状態ですから、長く使っているユーザほどむしろ負担しているという構図です。
キャリアとしてもそういった構図は不本意なようで、報奨金制度を廃止して本体代を値上げすることで通話料や月額料金を下げることは十分に可能なんだそうです。ただ、報奨金制度を廃止するなら全キャリアが一斉にやらないと怖くて出来ないそうで^^; まぁそりゃ、いきなり本体価格が4〜5万になるって言われたら他のキャリアに一気に流れちゃうでしょうからねぇ・・・。難しいところだ。 体力ではDoCoMoが俄然有利ですからソフトバンクもauも値引き交戦に打って出ることは出来ないそうです。なのでLISMOやワンセグケータイなどといったコンテンツ勝負になるわけなんですねー。
とはいえ、ケータイの本体価格ってスペックとあまりに不釣り合いなのは確かですよね。もう少し釣り合った価格になってもそれはそれで良いのかもしれません。その分通話料や基本使用料が安くなるのであれば長く使ってもらえるわけですし。カラーの液晶が付いてて辞書が入っててそこそこの画素数のカメラが付いてて音楽が聴けてネットが出来てアドレス帳やタスクを保存することが出来るデバイスとして1円で叩き売られている状態は本来異常なんですよね。
って、ほぼ1年周期でケータイを買い換えている私が言えた台詞ではないか^^; でもキャリアが体力使い果たして倒れちゃっても困るんだし、対策は考えないといけないような気はするなぁ。
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2006年5月22日月曜日

お、もうFC6情報が。

ふら〜っとFedoraCoreのサイトへ遊びに行って、スケジュールを見てみたら、FC6のリリース予定が。予定では9/20となっているようですね。まぁまず間違いなく遅れる訳なのですが(ぇ、遅くとも10月までには出そうですね。test1は6月にリリースされるようですし、概要が楽しみですね。残念ながらKDE4がリリースされてませんから、それが搭載されることはなさそう。Qt4が出てから結構経ちますが、まだKDE4は姿を見せてくれません・・・。ポーティング作業とか難しいのかな。やはりメジャーバージョンを上げるとなると色々と難しいんだろうなぁ。
そーいえばFedoraもSUSEのXglみたいな3Dデスクトップの開発はしてたなぁ。Vistaにも搭載されるし、最近のトレンドなのかな? いち早く体験するならLookingGlassを使えばいいんだろうけれど・・・、最初は取っつきにくそうだw 慣れればかなり便利そうではあるけれど。開いたウィンドウを本を立てかけるかのごとくデスクトップ上に配置できるというのはデスクトップを有効に使うという観点からも理にかなってるし。ただそれなりのスペックじゃないときつそうですが^^; まぁ最近のPCは十二分に高い性能持ってますしね。廉価製品であったとしても十分動作はするんじゃないかしら。低いスペックでも十分動かせるだけの内容で動作させるか、ハイスペックをガリガリ使い込むような動作をさせるか。柔軟性に富んでる面でLinuxって割と有利だとは思うのだけれどなぁ。やはりネックはマルチメディアか。デスクトップ市場には普及しづらいか。 まぁ、IntelCPUのMacMiniがあれば何でも動かせるわけだけど;-) う〜ん、MacMini欲しいなぁ(笑)
とはいえこのところの技術の進歩の早いこと早いこと。そろそろJavaは覚えたいな。文法はそんなに難しいわけでもないし、よー分からんのはinterfaceの使いどころか・・・。これ大事なところではあるんだけどなー;; イマイチ使いどころが見えてこない。慣れの問題かしら。後は大体しっくり来てるんだけれど。
Javaと並行してこのところさぼってたUMLもやろうかな。開発効率は上がりそうだ。やれるのも今のうちだし。
と、研究から逃れるいいわけを探してみたりOrz あーそろそろ結果出さないとやべぇよぉ;;

2006年5月21日日曜日

これをバトンにすればネームカードははやるだろうか?(ぇ

ネームカードのアクセス解析.
Velnirがやってて面白そうだったのでやってみよう。
1位 vmwareplayer
ふむ、VMwarePlayerか。何度か記事にしたっけ。レスポンスもいいし、結構便利に使わせてもらってます。そーいえばNTTが楽天の要請を受けてシンクライアントを仮想化したそうですね。VMwareServerも無償化してますし、そういった使い方がこれから増えていくことを予感させるニュースでした。
2位 玄箱
今もうちで元気に稼働してます。本来のファイルサーバとしての役割よりもWebDAVサーバとしての役割の方が大きいのは秘密(ぁ 大学と家のファイルのやりとりには便利でよいのですよ。
3位 sleipnir ie7
Sleipnirの記事は私ほとんど書いてないと思ったんですけれどねぇ^^; IE7は何度か出しましたね。IE7β2にしてもSleipnirは動くんじゃないかな? 試してないけれど^^; タブブラウザとしての機能はIE7で十分でしょうけれど、細かい設定やプラグインはSleipnirerは欲しいのかな。私はあの設定項目の多さに投げましたが(ぁ
4位 sleipnir linux
これはWineでSleipnirが動くか、ということかしら? WineでIEがまともに動いていたら動くかも、ですね。実際2chブラウザやmixiブラウザは結構動いてましたから。とはいえ全機能を再現は不可能でしょうね。というかFirefoxを使おうよFirefox。
5位 vmwareplayer linux
これはVMwarePlayerをLinuxで使いたかったのか、それともVMwarePlayerでLinuxを使いたかったのかどっちだろ。ちなみにFC5でVMwarePlayerを動かそうと思うとvmware-config.plをちょいと編集しないといけません。NVIDIAのドライバもそのまま当てられないなど結構不具合ちっくなものも目立ちます。大丈夫かなぁ? FC4の方が安定してると言われてもそりゃしょうがないよなぁ。beagleとかTomboyとか面白いソフトも入ってきてるんだけれど、カーネルの不調が足を引っ張ってる感じ。頑張れFedora!
6位 FC5 kaffeine
うん、KaffeineをFC5で動かすのは手間だよね。SCIMと相性が悪いらしい。それとも日本語環境と相性悪いのかしら。XMODIFIERSをunsetすると起動するんですが。根本的な解決でもないのが残念。Kaffeineを呼び出す前に同環境変数をunsetするスクリプトなんかを用意して一時退避するか、gxineなどの他のソフトウェアに乗り換えるか。まだ修正されていなかったように思います。
7位 IE6 IE7 共存
共存は残念ながら出来ませんね。IE7をアンインストールして戻すことは可能ですが。まだIE7βでは閲覧が出来ない、あるいは意図した動作を行わないサイトやサービスなどはあるでしょうから、気になるようでしたらIE6を使う方がよいでしょう。タブ機能が欲しいならSliepnirやLunascapeでいいんじゃないかな? もちろんFirefoxも!
8位 Sleipnir IE7
う〜ん、大文字小文字が違うだけ。わざわざ別でカウントしてるのね。しかも小文字の方が多いのか。私は出来る限りそのまま打ち起こすのでIE7って書きますかねぇ。好みの問題でしょうけれど。
9位 ie7 sleipnir
ん〜、全部合わせたら検索ワードランキング1位なんだけどなw つか私のサイトはLinuxを中心としてるはず・・・じゃないな今は(ぁ
10位 dmix linux
dmixは自分で設定するのは割と手間なんですよね。サウンドカードの性能とか知っておかないといけないし(サンプリングレートなど)。最近のLinuxなら自動で設定してますけれど。まー私のようなRH9からずーっとアップグレードなんて言う無茶な環境でもなければ知らずに設定されていることでしょう(ぁ ま、おかげで色々と勉強にはなりますです、はい。
Linuxに関してはマゾヒストかもしれませんね(笑)
と、こんな感じの検索ワードランキング。割とよく変動はしてます。最近投稿した内容が多く反映されている感じはします。たまたまでしょうけれど。内容を見ると主にブラウザがメインでしたね。ソフトウェアが全般でした。備忘録として色々と書いてるからかな。後で「あ、Blogに書いてなかったっけ」って思って見直すこともよくありますし。ついでに来訪者のお役に立てるとラッキーかも。
さて、これバトンにしようかと思ったけど、エキブロユーザーしか参加できないのよね(アクセスカウンター置いてこういったランキングが分かるなら別)。まぁ私自身結構バトン蹴ってるし、わざわざバトンにしなくてもいいか。
ま、ネームカードの宣伝くらいにはなるだろう(笑)

2006年5月19日金曜日

ミーハーな私

このところVistaリリースに向けて様々なアプリケーションのβバージョンが公開されていますね。
そんな中、XPの見た目(Skinなど)をVista風に変更してくれるツールを見つけましたので早速やってみました。その結果がこちら。

クリックすると拡大します。こいつは派手です。私好みではありますが、リソースを食い尽くすのを嫌う人は腹立たしい限りかも知れません(笑) 実際、Vistaの要求するスペックってかなり高いんですよね〜。ましてVistaで提供される機能をフルで活用したければメモリは2GB欲しいでしょうねぇ。推奨で1GBですから(あ、もっともベーシックなタイプは推奨512MBです)。残念ながらそれだけのスペックを用意できそうにはないのでその機能を堪能するのは相当先になりそうですね^^; とりあえず一足先にVistaのアプリケーションを堪能しようとIE7β2とWMP11β(英語版)をVista風Look&Feelで使ってみています。それがこちら。

WMPは黒を基調に割とすっきりとした感じ。ライブラリが整理されて、さらに外部デバイスとの連携がシームレスに実行できるようになっているようです。デバイスの空き容量を計算してランダムにプレイリストから曲を転送するシャッフル転送機能など、某プレーヤーを強く意識したような内容になっています^^; Vistaでは動きのあるUIが多くなりそうですね。その分スペックを必要としそうです。ギミックが楽しいと思える人には向いていそうですが、シンプルな方がいい、という方には面倒かも知れません。ある程度調整は可能だと思いますが・・・。大ざっぱなポリシーを選択できるような設定項目があると便利でしょうね。ないと細々と設定するのは面倒そうです。
と、ミーハーぶりを露呈していますが(ぁ、技術の進歩って言うのはすごいですねぇ。ただ、Vistaはラインナップが多いため自分に見合ったものを選ぶには慎重になった方がよさそう。選択肢が広いのはいいことだと思うけれど。
とりあえずネックは必要スペックとOSの価格かなぁ。やっぱ高いんだろうなぁ(苦笑

随分とプッシュされてるのねネームカード

私はご覧の通りもう登録しているのですが、全体としてはあまりはやっていないよう^^; エキサイトとしてはこのネームカードを含めて様々に連携しながら展開する予定らしいですね。個人的にはLast.fmとの連携が気になります。Last.fmも登録してますから。まぁ、自分の聴いてる曲の傾向を見るとちょっと悲しくもなりますが;;(深くは触れない方向で
で、気がつくとネームカードサービスの広告(?)がブログの投稿画面や設定画面にちらほら。アクセス解析の画面では「ネームカードサービスに登録するとより詳しいアクセス解析の結果が得られます」みたいな誘導まで。う〜ん、そうまでネームカードを広めたいのかエキサイト^^;
ただ、BlogとSNSを連携させるのなら、アカウントはまとめて管理できたら良かったなぁ。ネームカードでコミュニティを調べようにも、Blogとは別でログインしないといけないのは手間です。ブログのアクセス解析が出来るならエキブロと統合しても良かったんじゃないのかなと思う。というかなんでしなかったんだろう・・・。
ちらっとネームカードに登録されているタグを検索してみましたけれど、Linux系統少ないですねー(ぇ Linuxに関する内容を書いているブロガーさんはもうちょっといた気がするのですけれどねぇ。
あと、私たちユーザとディベロッパーであるエキサイトさんとの間の意識のずれも少なからずあるのでしょうね。エキサイトさんからすれば、「これこれこういったことができて、便利ですよ!」ということで提供してくれているのでしょうが、私たちユーザにはいまいちそれが見えてきていない。Web2.0ってのがいまいちピンと来てないんですよねぇ。この言葉を私が最初に見かけたのが数ヶ月前、2か3月くらいでしょうか。そのときには「またなんかよ〜分からん用語が出てきたなぁ・・・。しかも調べようにも抽象的すぎてよー分からんわ。後回しか流行しだしてからかな」って思ってたんですけれど、思いの外この言葉は一人歩きしてますね。ITmediaのニュースなんか見ててもこの言葉よく出てきますけれど、はてさてどれだけの人がこの言葉の内容を理解しているのやら・・・。ちなみに私はさっぱりです(@_@; Web2.0はまるべぐさんが何度か記事にしてたなぁ。もうちょっとしたらちらほらと用語解説的なページが増えてくるのかしら(苦笑
ブログも色々なところで取りだたされて一気に広まったのですし、Web2.0も同じような道を辿るのかな? もうちょっと内容を読み取りやすい用語にして欲しかったなぁ・・・。
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2006年5月17日水曜日

これは期待できるかも

http://www.startforce.jp/ というサイトにて、ブラウザ上で扱うデスクトップが提供されています・・・って、こんなので果たして伝わるのでしょうか^^; 最近話題のAjaxを用いたWeb2.0の技術らしいですが、そんなウンチクなどどうでもよく(ぁ、使ってみるとなかなか面白いです。
ミーハーな私はITmediaの記事でこの特集を見かけて、「へぇ、面白そうじゃん」ってな理由で早速トライ。まだα版ということで用意されているアプリはテキストエディタと画像ビューワ程度しかありません。けれどそういったものは今後どんどんと追加されていくでしょう。Googleがブラウザ上で動作するOfficeスィートをリリースするとかしないとか噂になってますが、そういったものと連携できたら面白いでしょうねぇ。ブラウザとブロードバンド環境さえあれば動くわけですから、最低限の仕事はそこでできるようになっちゃうかも。
で、これは個人的な注目点なのですが、インスタントメッセージャーが用意されてるんですよね。この仮想デスクトップにはブラウザでアクセスできるわけですが、この仮想デスクトップ内のアプリケーションはサーバサイドで動作しています。つまりインスタントメッセージングはサーバ側で処理されているわけです。よって余計なコネクションが張られることはありません。つまり、余計なポートを開ける状況になくても(このサービスを利用しているユーザ同士のみで外部との連携は望み薄ですが)インスタントメッセージングが可能、というわけです。実際友人と大学内でインスタントメッセージング可能であることは確認しました^^ 最近になって大学内から利用できるポートが制限されてまして、メッセンジャーは軒並み制限を食らったようなのですよねぇ。で、不便やなぁと思っていた折、こういったサービスはほんと助かります。一人で泊まり込んでるときとか、話し相手いないと寂しいですから(苦笑
おまけにブラウザで利用可能と言うことでOSにはほぼ依存しません。IEとFirefoxに対応しているとのことで、Windows以外にもMacやLinuxに対応しています。Firefoxで動作すると言うことなので各種UNIXでも大丈夫でしょうね。追々SafariやOperaにも対応予定だそうです。
さらにはAPIも公開し、広くツールなどの応募もしているようですから、APIが公開されてからのツールの充実が楽しみです。今はまだユーザ数も知れているでしょうからレスポンスも軽快ですが、増えてくると重くなりそうな気はします。そのあたりも兼ねて、今は無料で試用できているのでしょう。ありがたく利用させてもらいます^^
こういったサービスが広まるのは見てて楽しいなぁ。でもAjaxは難しそうだ・・・。開発者を尊敬しちゃいます。まだ動き出したばかりのプロジェクトですし、腕に自信のある方は名乗りを上げると一躍注目を浴びるかも!?

2006年5月15日月曜日

Sunrise

いづれ日は堕ち また昇る
まるでそれが当然の如く 移ろうことなく 繰り返す
それはまるで 外れることを 拒むように
けれど
だけれど
いつも昇る 光は昨日と 違ってて
決して閉じた環ではなく
”同じ”ことなんてありえなくて
なら
それなら
”その日”しかできないことを してるんじゃなくて
何をやったって
”その日”しかできないんだ
ならば 思う存分 ”この日”しか できないことを しようではないか
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2006年5月12日金曜日

簡単な情報リテラシー程度なら十分よね

「Linuxは簡単」という小学生は90%,教員は60%---経産省による導入実験,結果公開
まぁ、何を持って簡単というのかというのはおいときまして。小学生で教わる情報リテラシー程度なら、プロプライエタリな、ライセンスがっちがちな、お高いソフトの機能を必要としないことが多いでしょうから(ぁ、オープンソース(でなくてもいいんだろうけれど)の無償ソフトで十分なのでしょう。おまけに、小学生でしたらそんなにPCには触れていない(と思う)ため、インターネットを楽しむソフトがIEだろうとFirefoxだろうと覚えることに変わりないんですよね。ならどっち使ったってえーやんって話になります。
で、ついでに言えばOSがWindowsだろうとLinuxだろうと扱い方にそう大きな差はありませんから(アプリケーション名をWindowsと共通、もしくは近いものにしておけば差はほぼ感じないでしょう)、使う側はそれほど意識することはないでしょう。
が、教える側はそうはいかないのが現状のよう。教員の方はLinuxなんてそう触ってはいないでしょうから、生徒に質問されたときのことを考えて操作方法を覚えなくてはならず、それが「簡単ではない」と感じる要因の一つになっているのでしょうね。
ただ、記事中にあった教員の意見の一つに
「OSS環境のソフトの少なさに言及した意見が目立った」
とあったんですけれど、これあんまり納得いかないですねぇ。情報リテラシーの授業に必要なソフトってそんなに数多く必要なのでしょうか・・・? 今回のLinux導入の実証実験ではインターネットにて調べ物を行い、デジカメ画像を処理して資料を作成する授業だったらしいですが、これらの作業を行うために必要なソフトって、
1.ブラウザ (Firefoxなど)
2.デジカメからの画像取得ツール (gtkcam2だったかな?など)
3.画像処理ツール (OpenOffice、Gimp、KoulorPaintなど)
4.文書作成ツール (OpenOfficeなど)
6.メーラ (Thunderbirdなど)
7.PDFビューワ (xpdf、gghostviewなど。AcrobatReaderは別途インストールが必要)
とまぁこんなところでしょうか。この実証実験ではKnoppixを利用したようですが、Knoppixには上に挙げたツール類は全て含まれています。それ以外にもおよそ通常利用する程度のソフト類は全て導入されています。一体何が不満だったのかしら。
まぁ、忙しいさなか新しいことを覚えないといけないのは苦痛です。教員の方が新しい環境への移行をためらうのは分かる気もします。Linuxやオープンソースの品質はかなり高くなってますし、少しずつ移行することでコストが下がるといいですよねぇ。
公共の場にはもう少し広まってもいいんじゃないかな〜と思ったり。うちの大学の図書館では蔵書検索にはブラウザ経由でアクセスするだけにも関わらずWindowsXPを導入してますしねぇ・・・。ブラウザはNetscape使ってるくらいなんだから、Linuxでもいいんじゃなかろうかといつも思ってるんですよね。まぁ大口のライセンスを取得しているでしょうから、十数台置き換えてもあまり変わらないのかもしれませんが・・・^^;
まぁ、この実証実験で子供たちには割と受け入れられてるよってな感じの内容が現れてますから、多少広まったりするのかしら。広く使われるようになるといいなぁ。

2006年5月11日木曜日

IE7 β2 日本語版とWindows Live Messenger β

MicrosoftのWindows Live周りが色々と更新されてきましたねぇ。Windows Liveのホームページでは現在4つほどのサービスが展開されてますね。新たにブックマーク共有サービスも始まったようです。基本的にはIEのブックマークを取り込むようなのですが、Firefoxでアクセスをしたら、「FirefoxやNetscapeのブックマークをインポートしますか?」なんて聞いてくれました。で、試してみたんですが、失敗しました(苦笑) う〜ん、Linuxだったからかしら? 明日大学のPCからIEで試してみよう。
IEといえば、IE7のβ2日本語版が先日リリースされました。私は英語版を試していたので日本語化された以外は特に変化を感じませんでした(英語版をインストールしている場合は一度英語版をアンインストールする必要がある)。見ため派手になった割に動作は軽やかだったと思います。扱い易いかはちょっと疑問。IEとはUIも結構変わっていますし、あまり使い慣れていない人は現IEとの違いに面食らうかも。
さらに、Windows Live Messenger βも昨日あたりに更新されてました。ファイル共有機能あたりが目新しい機能なんですが、ファイル受信時にウイルスチェックに使用するプログラムの指定の箇所に新たな項目が増えてました。どうやらMicrosoftが無償でチェッカプログラムをインストールさせてくれるようです。とはいえまぁ相手がウイルス入りのファイルを送ってきてくれないと動作状態の確認はとれないためインストールしただけで終わっていますが^^; Vistaではウイルス対策ソフトをOSの機能として組み込むとか組み込まないとかいう話が出ていたように思うので、その一環かな〜と思います。メッセのUIはデザインが変わった程度で配置はほぼ変わっていませんね。Vista向けにこれまた鮮やかなデザインにはなってます。私はそういった趣向が大好きですが、98ライクなデザインを好む人には派手過ぎて鬱陶しいかもしれません(苦笑)
と、Vistaの登場に向けて着々と準備は進んでいるようです。う〜ん、XPよりももっと派手そうだしなぁ。気になるぞVista!(笑) けどうちのPCのスペックじゃひーひー言うんだろうなぁ…。 とりあえず、バイトしてお金だけは貯めておくか〜。

2006年5月10日水曜日

ヌンチャクコントローラ

いよいよ次世代ゲーム機の全容が明らかになってきましたねぇ。注目のPS3とRevolutionことWiiについてもゲームのでも映像などが提供され始めました。特にヌンチャクコントローラーは従来のコントローラとはずいぶんとかけ離れており、その扱い方は興味わきますよねぇ。思えば任天堂は様々な新デバイスを開発してきてますよね。その中では大失敗とまで言われてしまうような製品もあったりなかったり(苦笑)
新作のWiiはネットワークも標準対応で、ネットワーク上からSFCなどのソフトも購入できるとあってWiiさえあれば対応ソフトは山ほど、なんて状態になるのかもしれません。
そして気になるのはその価格なのですが、これはまだ秘密らしいです。PS3は7万円近くするわけですが、それはさすがに手を出しにくいです。任天堂はゲームをプレイする人たちの裾野を広げたい、と話してますから、そこまで高くはならないだろうと見込まれてます。手頃な値段なら、ちょっと欲しいかもしれない(笑) DSもかなり面白いし。早くDSのソフト買いたいなぁ^^;
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2006年5月9日火曜日

JREがオープンソース化?

これが実現されれば結構大きな動きとなるかも。現在、JREはライセンスの関係上Linuxにバンドルすることが出来ず、Javaアプリケーションを実行するためには別途JavaのホームページからJREをダウンロード&インストールする必要があります(ってWindowsも一緒か)。それ自体はまぁ特別面倒な作業でもないのですが、オープンソース化されればFedoraやDebianではYumやAPTの恩恵には預れるでしょうし、Linux上でJavaのアプリケーションをたくさん動作させる大きなきっかけにはなりそうです。
一応JavaアプリケーションはGCCでコンパイルしたバイナリなんかが利用できる訳ですが(バイナリという表現であってるのかな?ちょっと自信無い…)、純正のJavaのコンパイラ(?)との互換性がまだ十分とは言えず、不安定だったと思いますし。FC5に用意されているEclipseは一応GCCのJava環境で動作するらしいですが不安定だとどこかの記事で見た気がします(ソースを失念してしまいました)。JREがオープンソース化されればJREをそのまま使えばいいわけですからかなりお手軽になりますよね。
今Javaはブームですし、オープンソース化されると一気に広まりそう。Sunはこのところ様々なアプリケーションをオープンソース化してますねぇ。これでJavaブームがさらに加速すると見越して、今からちょっとJava勉強しようかしら。

2006年5月8日月曜日

VMwarePlayerとサウンドミキサー

このところサウンド絡みの話ばかりですね^^; VMwarePlayerといえばかの有名な仮想化ソフトの無料版ですが、Linuxをホストとして利用する場合、VMwareで起動するゲストOSのサウンドを有効にするためにはホスト側のサウンドデバイスである/dev/dspをがっちり掴んで離さないんですよね。その場合、ゲストOSのサウンドを生かす代わりにホストのサウンドを犠牲にしなくてはいけないんですよね…。それは面白くない、ってことで代替手段を探していたんですが、なんとか設定出来たっぽいので備忘録。
ホスト側が用意するのはesd。まぁGnomeがインストールされていたら大抵は入っているはず。入ってなかったら放りこむ。で、
$ esd -nobeeps -as 2 -d default -r 48000 -promiscuous -port 16001 -public -tcp &
と起動。「-r 48000」はサンプリングレートなので、各自の環境によって44100などに変更。「-port 16001」も同様に待ち受けるポートを各自で設定。
続いてゲスト側の設定。ゲストにWindowsXPをインストールしているとする。まずWinESDってなツールを探してきてゲスト側で展開。でもって、コントロールパネルから新しいハードウェアの追加。ジャンルはサウンド又はゲームコントローラ。で、ディスク使用を選んで展開した先のINFファイルを指定。で、とりあえずインストールインストール。
インストールが終わったら再起動する前にregedit。HKEY_LOCAL_MACHINEのSOFTWAREにて右クリックし、新規->キーを選択。そこで「Enlightened」と入力。続いてそこを右クリックして新規->キーにてWinESDを入力。さらにここで右クリックして新規->文字列。文字列には「ESPEAKER」と入力。そこでダブルクリックして値のデータ欄に「192.168.xxx.xxx:16001」とホストOSのIPと指定したポートを入力。ここまでできたら再起動。
で、うまくゲスト側のサウンドが聞こえてきたら成功。失敗しても責任はとれません;-)
ホストがWindowsでゲストがLinuxの場合はゲストの設定を正しく行えば特に何も考える必要はないですしね〜。後はVMwarePlayerを起動するときにホスト側でesdを上げておくことを忘れないようにするだけです。あ、ESDがdmixを利用しない場合はホストのアプリもTCP/IP経由でesdに接続しないといけないそうです。dmixの設定をきちんとしておきましょう。きっとFC4以降ならデフォルトでなっている…はず?多分…。
で、きちんと再生できるかためしたのですが、特に何の問題もないですね。動画の再生の場合はCPUリソースを結構持っていかれてしまいますがまぁそれも御愛嬌。ビデオドライバの機能が結構制限されている所為かなと思ってもいるのですがどうなのでしょう? それともXPなのにメモリ割り当てを128MBなんかにしてるからだろうか…。まぁLinuxで作業しているときにWindowsでしか見られない動画なんかがあったときくらいはお世話になるかも。IEでしか見られないサイトってな程度でしたらWineでどうとでもなることが多いですしね^^ 便利になったものだ(笑)
ってなわけで又ひとつLinux環境が便利になりました。ん〜、これはLinuxTipsとしてもひとつのBlogにもアップしておこうかな〜。
# ようやくうちのタグクラウドが変化を見せましたねぇ。結構件数が溜らないと変化しないものだったのかしら???
※ 不足と間違いがあったので加筆修正。

2006年5月7日日曜日

ぶっとぶ会話

まぁ某私とのチャットログが1ヶ月で450KBになってしまう友人との会話なんですけどね(ぉ 毎度毎度会話の内容があっちゃこっちゃと飛びまくる。飛ぶジャンルもまーまとまりの無いこと無いこと。それだというのにお互い咎めることなくむしろ飛んでいった先の話題に乗っかるものだからもう大変。そりゃ周りの友人が付いて来れなくもなるわな^^;
そのとき思いついたことをその瞬間に思った通りに相手にぶつける訳なので、受け取った方は最初何のことか分からないわけで。けどまぁ「どうせいつものことだから」ってな感じであっけなくそれまで続いていた内容を打ち切ってそっちの内容に乗っかったり。投げられた内容がつまらないと思ったらスルーなんてこともあるわけですが(ぇ
まぁそんな無茶ができるのも、お互いある程度どういったジャンルの話ならついてこれるだろうとか乗ってこれるだろうってことが把握できているからなんですよねぇ。「これぞツーカーのなせる業?」なんて言ってましたが。
そんなこんななので、会話ログを後から見てみるとまぁ訳分からんことになってるわけで(笑) 「あーなんかかくかくしかじかな会話をいついつくらいにしたよーな・・・」と思い返してログを読み返しても本気で探したいジャンルと関係ない会話が続いてるときありますからねぇ・・・^^; その為にもデスクトップサーチは必要なのかもしれません(違
けどぶっ飛ぶ会話に付いてきてくれる友人というのも貴重だよな・・・。 っつーことでこれからもよろしく頼むぞよ親友(笑)
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2006年5月6日土曜日

新規で入れ直さないと気付かないことも多いなぁ

以前Linuxのサウンドミキサーがもっと整備されたらな〜なんて書いてたんですが、ちゃんと入力側のミキサー機能も用意されてたんですね^^; あんまりまだ日本語の情報って出回ってなかったので調べるのに手間が掛かっちゃいましたけど、なんとか設定できたっぽいです。
いや〜、タイトルにも書いたとおり、OSは新規で入れた方が何かとよさそうですね^^; 新規だとそのあたりはきちんと設定されているような感じでした。私はアップグレードだったため、古い設定がそのまま引き継がれていましたからねぇ。ま、いろいろと知ることが出来たのでよしとしましょうか。役に立つかはよく分かりませんが^^;
LinuxのサウンドミキサーといえばESDとaRtsが主ですけれど、両方とも開発が止まって随分経ってますしねぇ。Jackってのもあるみたいですけどこれは使ったこと無いんですよねぇ。Jackでぐぐると関係ないのがどんどん引っかかるのでめんどくさくて調べてないのが原因だったり^^; ってなわけでどんどん開発されてるALSAのdmixとdsnoopには期待です。
dsnoopによる入力のミキサー機能も設定できたことだし、これでマイク入力を使いながらも音楽プレーヤーを利用できるようになりました。Webカメラ買ってビデオチャットとかも楽しそうだ。 今度電器店でも見てこようかしら〜♪

2006年5月4日木曜日

黄金週間!

昨日から(早い人は4日前から?)GWですね! 昨日は私も友人たちとまったり遊んできました。ビリヤードを5時間もやったのはかなり久々だったなぁ^^; 相変わらず下手なわけですがOrz まぁ楽しかったのでよしとしましょう。
で、このGWの5連休、どう過ごそうか思案中です。ず〜っと骨休めで家にいるか、多少は大学行って研究なり勉強をしておくか・・・。今のところGWらしい予定というものもありませんし、大学へ行って(別にくそまじめにやるわけではなくても)多少研究進めといてもいいかな・・・、とちょっと思っていたり。「行くぞ!」と強い意志があるわけでもないってのが優柔不断な私の悪いところでしょうか^^;
ま、朝起きたときの気分で決めてみようかなぁ。目覚めすっきりでいい天気なら大学行ってこようっと。土日は天気が下り坂みたいだから、行くとしたら明日かな? 友達が行くというなら一緒に行ってみようかな。
さぁ、GWをまったり楽しむぞ!
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