2008年10月12日日曜日

[Linux][Fedora]インプットメソッドを変更してみた

FedoraのインプットメソッドといえばSCIMですが、どうやら最近になってibusというものが開発されているらしい。
RedHatがからんでいるそうなんだけど、詳しい話はよく分からず。というか、多言語統合入力インプットメソッドの開発ってことでibusが始まったらしいけど、そんなにSCIMは不都合あったんだろうか・・・? 正直SCIMから置き換えるだけのメリットを感じてないんですけれどね。
とはいえ、SCIMもなんかごちゃごちゃとしているのは事実。ことあるごとにいろんなところと不具合を起こしてきた”実績”もありますしね・・・(AdobeReaderとの干渉、Flashとの相性・・・etc)。
さらにはSCIMに加えてscim-bridgeなんてものまでリリースされ、かなりカオスな状況になっております。SCIMをIMにしているとFirefoxが落ちる->scim-bridgeインストールしたら直ったとかいう流れを体験した人も結構おられたはず。私は未だにSCIMとscim-bridgeの関係を理解できてないんですけどね^^;
そういう点ではSCIMを置き換えるのも悪くはない選択肢ですけれど、SCIMも(色々問題を抱えつつも)最近は安定して動いているわけですし、なかなか置き換えるのも楽じゃないよな、と。
さて、前置きがずいぶん長くなってしまいましたが、実はibusを試してみたんですね。
で、ぶっちゃけ
「まだまだ使えるレベルにない」
と感じたので、上に書いたような感想になっているわけなんですね^^;
インストール自体はすごく簡単ですし、機構としてもスマートにできています。けれどまだまだ開発されて間がないということで、必要な機能が揃ってません。
私にとって致命的だったのがファンクションキーの扱い。キーのグラブがそれほど上位にないらしく、F10を押して半角英数に変換しようとしたらアプリ側に取られてしまいました(ファイルメニューにフォーカスが移動)。
F7キーとかは使えたんですが、F10も結構活用するのでこれは残念。今後改良されて行く可能性はありますが、現状としては
「使いにくい」
の一言に尽きますね。ということで今はSCIMに戻しています。
ところで、関係のない話になりますが、なぜか私の環境だと、ログイン時にGTK_IM_MODULEの環境変数がセットされません。他のXMODIFIERSやらQT_IM_MODULEはセットされているんですけれどね・・・。
~/.xinputrcのスクリプトを覗いてみると、GTK_IM_MODULEは/usr/lib*/gtk-2.0/immodles以下にscim-bridge、あるいはscimのsoファイルがあるかをチェックしているようでした。
で、私の環境はといえば、/usr/lib(ry にも/usr/lib64(ry にも件のsoファイルは存在してるんですね。
ならばGTK_IM_MODULEにscim-bridgeがセットされていて然るべきだし、仮にこいつらが見つけられなかったとしても、scimかXIMの中身が入るはずなんです。GTK_IM_MODULEが空っぽだと言うことがおかしいんです。
けれど現実は空っぽになっているため、仕方なく~/.bash_profileにてscim-bridgeをセットしています。なんか悲しいですけどね。
他の環境変数はセットされているだけに余計イミフ。困ったモノであります。ibusが使い物になったら入れ替えるかもしれないですけどね。
使えるレベルになるのは一体いつだろうなぁ・・・。 それよかAnthyをどうにかしてほしいわ(ぁ

0 件のコメント:

コメントを投稿