2008年10月2日木曜日

[PC]VMware最新版ではいよいよDX9.0c正式対応らしいですよ?

まぁこれまでも非公式?にDirectXを有効にすることはできていたわけですが、今回のバージョンから正式に対応だそうで。
これで他の仮想化ソリューションからは一歩抜きん出た感じはしますね。VirtualBoxに関しては完全にDirectXは無効ですしねぇ。
とはいえ、OpenGLに関してはまだだめだそうで、最新版であってもCompizは動かないと思います。Compizが動かせたら面白そうなのになぁ。
まぁでも、LinuxでDirectXアプリを動かしたいならWineで大概動くようになってるし、あんまり仮想化も必要ないかなとか思ってたり(笑) 多分、VMwareで東方は60FPS出ないだろうしなぁ。Wineなら出るんだし、メリット薄そう。
あぁ、けどネトゲとかならどうなんだろ? OpenGL使ってるゲームはダメだけど、DirectXなら大丈夫ってことだもんな。パンヤとかなら動きそうだ。
何にせよ、仮想化もここまで来たか、という感じですね。VMwarePlayerはダウンロード時にユーザ登録いったっけか? カーネルの更新の度にconfig.plを実行してきたけど今度からそれもしなくていいらしいし、PulseAudioにも対応したし、1個仮想イメージを作っておくのもアリかも知れんなぁ。
VirtualBoxのメリットが見当たらなくなってきましたよ???
あぁ、VMwarePlayerは仮想イメージ作成やら管理はめんどくさいんだっけ。あぁ、VMwareServerは重いしなぁ。難しいところですな^^;
やっぱWineでいいやw

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