2008年12月15日月曜日

[Linux]思ったより新しい機種だったのかこれ

年賀状を印刷しようとしたらいきなり壊れてしまったCanon PIXUS 550iに代わりまして、同じくCanonのMP470という複合機を買いました。
この複合機、エントリーモデルということでなんとお値打ち価格1万円で購入。インクもちゃんとついてるのにこの価格で販売できるプリンタの商売モデルが不思議でなりませんw この機種はインクヘッドが一体型であるため、ランニングコストはかなり高めです。とはいえ、たまにしか印刷しない私にとってはヘッド詰まりが起こってもインクを買い換えたら直るという安心感が魅力。まぁできるだけそうならないようにたまに適当ななにかを印刷するようにしたらいいんでしょうけれどね。願わくば3色をバランスよく消費してくれるような画像を(笑)
で、当然(?)Vistaでは動いた訳ですが、はてLinuxではどうか。今日早速試してみました。
一応、買う前に「MP470のドライバはないけど、MP150のドライバを使ったら印刷できるよ!」という記事(英語)は見つけていたので印刷はできるだろうと思っていました。
で、予想通り印刷はできました。USB挿したら
usb 1-5: new high speed USB device using ehci_hcd and address 7
usb 1-5: configuration #1 chosen from 1 choice
scsi6 : SCSI emulation for USB Mass Storage devices
usb 1-5: New USB device found, idVendor=04a9, idProduct=1723
usb 1-5: New USB device strings: Mfr=1, Product=2, SerialNumber=3
usb 1-5: Product: MP470 series
usb 1-5: Manufacturer: Canon
usb 1-5: SerialNumber: 646FAA
usb-storage: device found at 7
usb-storage: waiting for device to settle before scanning
usblp0: USB Bidirectional printer dev 7 if 1 alt 0 proto 2 vid 0x04A9 pid 0x1723
usbcore: registered new interface driver usblp
usb-storage: device scan complete
scsi 6:0:0:0: Direct-Access Canon MP470 series 1070 PQ: 0 ANSI: 2
sd 6:0:0:0: [sdc] Attached SCSI removable disk
sd 6:0:0:0: Attached scsi generic sg3 type 0
ってな具合にMP470としてusblpを認識してくれたので、ひょっとしてそのまま印刷できるんじゃねの?とか期待したんですが、テキストオンリープリンタとして認識してましたw 残念ながら設定で変えてやらないといけない模様でしたので、system-config-printerでプリンタの設定を呼び出し、ドライバをPIXMA MP150に変更(米国版はPIXUSではなくPIXMAらしい)。テスト印刷で無事に印刷ができました。
ただ、複合機ですのでスキャナが使いたいわけですが、現在のFedoraに採用されているSANEにはPIXMA 470が対応していないらしく、CVSにある最新バージョンをビルドしなくてはいけないということらしい。バージョン1.10以降で対応しているそうです。
が、まぁ今スキャナを使いたいという訳でもなく、そのうち1.10が正式版になってFedoraに採用されるでしょうからそれまで待つことにします。対応してくれていることさえ分かっていれば本当に必要になった時に使える訳ですし(最悪Windowsを使えばいいし)。
ほんとはCanonがドライバを提供しててくれたらベストだったんですけどね。MP470はちらっと見たところ用意してくれてませんでした。MPシリーズ全部が用意されてない、ということはなく、あるものはあります。その差がどこにあるのかは謎です^^;
ま、年賀状を印刷するのはWindowsだし、気にするこたーねーかなー。VirtualBoxからUSB叩けるようにしておいた方がいいかしら・・・?