Screenletsも開発が止まっているように見えるし、Googleガジェットもあまり積極的な更新を行って居りません。Plasmaに関してもSuperKarambaほど作りやすいわけではないためか、あんまり数が伸びてきませんね(SuperKarambaのテーマをそのまま動かせるから流行ってないのかも)。
で、この手のウィジェットってのは割と相互変換が簡単らしく、ScreenletsはGoogleガジェットをコンバートして利用できますし、PlasmaはMac OS Xのダッシュボードウィジェットを利用することができます。完全に動作するとは限りませんが、まぁまぁ動くようですね。
で、KDE4.2からはGoogleガジェットをPlasmaに追加することができるようになるんだとか。既にコマンド自体は用意されており、KDE4.2の開発版を使っていたら試せるとか何とか。
面白そうだったので私もやろうとしたんですが、KDE4.2じゃなきゃだめなのに気付いたのが失敗したあとでした^^;
ただ、GoogleガジェットをRPMで突っ込んだんですが、以前突っ込んだ古い版の方を起動していたらしく、新しい版を試せていません。前はRPMなんて用意されていなかったのでソースから突っ込んだようなのですが(パスが/usr/local/binになってた)、肝心のソースフォルダにビルドしたはずのMakeファイルがない・・・・。Makeファイルがないということはmake uninstallも実行できないわけで・・・。困っちゃいましたわほんと。
しゃーないので今からリビルドして無駄にアンインストールでもしようかとw それでもなんかうまく行かない気もしますが・・・。
ところでFlashは64bit版を突っ込んでるので、Flashを使ってるガジェットも動かせるんですかね? そのあたりどうなんだろう・・・? 相変わらずi386じゃなきゃ動かせないとなるとちょっと寂しいなぁ。
Flashを使ったガジェットが動くとなると色々と遊べていいんだけどな。しかもそれがPlasmaに追加できるとなるとかなり楽しい。デスクトップウィジェット系を2種類も起動するのはさすがにどうかと思うし、ちょっとKDE4.2が楽しみになってきたぞ。
予定では2月下旬。Fedoraに搭載されるのはいつになるやら・・・?
※ 地味にお知らせ
ぢつは先ほど、ケータイ向けのページを見た目変更しました。ケータイから見て居られた方、多少は見やすくなっているかもしれません・・・。
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