と、実家に帰ってしみじみ思ったり。
もちろん、自分に対しても思うんですが、特に父に対して。どうやら腎臓を悪くしているらしいということは年明けくらいにちょろっと聞いていたんですが、今日親父の脚を見てみるとパンパンにむくんでる。
あんだけむくんでたら痛いだろうと思うけれど、残念ながらほとんど感覚はないらしい。
酒好きな親父であり、私がガキの頃に見た親父の姿ってのは、親戚と集まってみんなでワイワイと酒飲んでる姿が真っ先に浮かぶんですね。
それが今や日に缶ビール1本開ける程度だそうで。
私が実家に帰ったときには「付き合ってくれる奴がいるときは飲みたい」ってな話で付き合ってくれるんですが、あの脚を見るともう無理には飲ませない方がいいのかも知れないとか思っちゃったり。
ただ当人いわく、「まだ飲むなと言われてもないし、飲める時に美味しく飲みたい」ってなことなので、それを取り上げるのは酷な話で。
ま、長生きもしたくないって言ってたけれど、子供の私からしたらやっぱそりゃ寂しいわけで。まだまだ、親孝行しなきゃならんなとしみじみ感じながらアパートへ戻ってきた次第。酒も入っててちょっとテンション下がってましたね。ある種上がってしまってって感じかしら。
まだ元気でいるうちに、色々としてあげたいところ。
まずは彼女作って家庭を持つ道筋を立てるところから始めなきゃな!?
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