2005年2月19日土曜日

地震予知

最近声高に叫ばれる、首都圏を襲う大地震。
それを予知するための研究がニュースで盛んに取り上げられる。
地震雲や動物の動き、はたまたシミュレーションまで予知の方法はさまざま。
でも、予知が確立したとして、それをどうやって認知させるか、これもまた難しいですよね。
天気予報なら、「雨が80%」って言われたら、傘持って出ますよね?
では、「震度6弱の地震発生確率80%」と言われて、みなさんはどうするでしょう?
これが、毎日の予報なら、きっと信じるんですよね。でも、これが「向こう3年で(以下略)」という予報だったとしたら・・・、皆さん、信じますか?
にわかには、信じがたい内容ですよね? それでも、信じて避難経路の確認、避難食の確保、ラジオや懐中電灯などの準備を行うでしょうか?
そこには、緊急性とその予報の「信頼度」が大きく絡みます。今だって、散々地震は「起きる」と言われ続けています。でも、だからと言って地震に備えている人が、どれだけいるんでしょう?あ、断っておきます。備えている方も大勢いると思います。でも、備えていない方も、大勢いると思います。
地震の予知がかなり正確で、信頼に足るものだったとしたら、認知されていたら、「向こう3年」と言われても、かなり慎重になり、地震に備えるのではないでしょうか?
「地震の予知ができるようになったよ!!!」と言われても、にわかには信じられない、そういう方も多いかと思います。占い並ではなく、天気予報並に信頼される、そんな状況が来るまで、あとどのくらいかかるんでしょう・・・? そのときまでに、首都圏大地震は起きないでしょうか・・・?