2006年6月25日日曜日

独り?もしくはみんなと?

しんどいときには独りで居たいと思う。
楽しいときにはみんなと居たいと思う。
とどのつまり、今の自分の心境をみんなと分かち合いたいかそうでないかによって決まると思うんだよな、うん。
私は人の意見を聞くのは嫌いではないが、ネガティブな思考の時には他人の意見はほぼ間違いなく黙殺する。自分と他人はどこまで行っても違うモノで、他人が自分に対して何か意見を述べてくれたとしてもそれは結局自分ではない他人の考えに基づくモノで自分に有用であるとは思えない、そう考えてしまうから。
もちろん、それは絶対的に正しい訳じゃない。自分のことを他人が理解してくれないかというとそうでもなく、自分よりも分かってくれる部分があったりする。だからフラットな気分、もしくは楽しい気分の時には相手の意見というのは大いに参考にするのだけれど、ネガティブな思考の時にはその余裕がない。
だから、他人にどうこう言われるくらいなら初めから独りで居たい、そう思ってしまう。
普段はみんなとつるみたいのに気分よろしくないときはほっといてくれ、ってのはなんとも虫のいい話ではあるので、あー私ってのは随分とわがままな人間なのだなと思う訳なのですがなかなかこれが染みついた性格というか何というか矯正の利かない部分でもありまして^^;
最近はよく内なる自分を見つめてみたり。内へ内へと沈み込むような感覚。おかげで見えてきたモノもある。
さて。お次はそれが活かせるか、だ。
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