2006年2月6日月曜日

消費者と開発者

インクカートリッジ リサイクル非合法判決 攻防は今後も
リサイクル交換インク、電気店でもよく取り扱ってますけれど、あれ確かに安いんですよね。でも、メーカーは純正品を買って欲しい、とこの裁判になったわけですが、メーカー側が勝訴したようですね。消費者としての意見なら、同程度の品質なら安い方を取りますよねぇ。なのでリサイクルカートリッジを販売する会社側が敗訴したのは確かに残念ですが、開発者側からして見れば必死になって考えた最適なカートリッジを使用済みをリサイクルする事であっさり持って行かれるのは確かに納得行かないでしょうし・・・。
消費者としては安く手に入る事を望みますし、リサイクルは環境にも優しい、ってことで、どうにか妥協点を見つけてもらえたら嬉しいですねぇ。こういった裁判での線引きと言うのはホント難しい・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿