相変わらず今日もXが堕ちまくる。ほんと、これの原因は特定したいなぁ。いい加減にしてくれよと。
さてさて、表題の通り、よかったことと悪かったことを考えてみましょう。
○よかったこと
・Compizがなかなかクール。BerylのときはF8キーがショートカットキーとして喰われてたけど、Compiz-fusionになってその設定がなくなったようなので半角カナを打てるようになって幸せ(ぇ
・64bitのみでよくなったパッケージが増えた。Flashもラッパーを噛ませることで64bit版Firefoxで動作可能。こいつはなかなか嬉しいお話。32bit版Firefoxを卒業しますた。
・IcedTeaが意外と使えること。JavaはJREの更新が割と頻繁で鬱陶しい。IcedTeaでAzureusが動いたので当面はこれで問題無し。Eclipse+CDTも動作するし、特別IcedTeaで問題ないかな。
◇わるかったこと
・PulseAudioに変更されたこと。別にALSAのdmixで困ってなかったのに、PulseAudioに強制変更されたおかげで設定をやり直す必要が多量に出てきた。デバイス問題にも悩まされたし、akodeplayコマンドがデフォルトでpolypを使用しないためaRtsを復活させる羽目になった。こいつがかなり不安定なので困っている。
・Skypeが使えなくなった。PulseAudioに対応していないため。ALSA経由とかだと使えたんだけど、ALSAデバイスを直接叩くためPulseAudioをサスペンドさせてSkypeを使うしかない。当然、その間はPulseAudio経由での音はでない。
・beagled-helperプロセスが大暴走。これはFedora8のせいじゃないかも。けどCPUリソースを90%近く持っていくのはやめてほしい。おかげでクロックが2GHzから下がってくれない。killすら無視するこいつはいったい何なの!?
ざっと思いつくのはこんなところかな。いいところとわるいところ、それぞれで相殺する感じだろうか? PulseAudioは悪い方に入れたけど、これは時間が経てば洗練されていくだろうから、いい方に入っていくと思われる。aRtsもESD経由で動作させたら安定に動作するみたい。ESDもaRtsも更新が止まって久しいものなあ。不安定だったのはALSA経由にしていたからみたい。そーいやaRtsってALSA経由だと不安定だったっけ・・・。
にしても、なんでakodeplayのデフォルトsinkもpolypにしなかったんだろう。そうしてくれてたらaRtsを起動する必要なかったんだがなぁ。システム通知をakodeplayにさせてたからなぁ。便利でよかったのに。これ以外に多数のフォーマットに対応した軽いコマンドって思いつかないのよなぁ。mplayerにさせるのは大仰な気がするし。
う〜んむ、akodeplay以外に、wavとoggに対応したコマンドラインベースのサウンドプレイヤーないかしら。aRtsはなんか好きになれないのよねぇ(苦笑)
ま、それよりなによりXが死ぬ原因を突き止めたいもんだ。こっちの方が深刻なんだよなぁ。大学のマシンは安定して動いてるから、ハード面だと思われます。だから余計に困ってるんだよなぁ・・・。
新マシン構築するにも金がない。はぁ、ハズレのハード構成だったなぁ・・・^^;
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mplayerなんてどうでしょう。
というかこっちの方が多機能だし使いやすい。
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mplayerは確かに多機能でCUIとの相性もいいんですが、システム通知に使うにはちょっと大仰すぎると思うんですよね。
KDEだと、システムの起動音からメッセンジャークライアントのサウンドからメーラのサウンドからと結構な数のサウンドを統合して扱います。
チャットクライアントなんかだと、話が盛り上がったときには着信音が鳴りっぱなしというのも珍しくないので、mplayerを何度も叩くのはちょっと苦しいというわけなんです。
waveのみ、oggのみっていうならあるんですけれどねぇ。難しいところです。