今回インストールしたマシンの構成は以下の通り。
で、まずLiveUSBで起動しようとしたら失敗。どうもログイン画面の直前でフリーズしてしまうらしい。
LiveUSBがKDEだから悪いのだろうか、とか色々と考えて試してはみたもののにっちもさっちも。
しゃーないのでNetinstCDでもってインストールを試みることに。
こちらの起動メニューは通常のブートとベーシックなビデオドライバでのブートがあったのですが、ベーシックなビデオドライバでないと起動できませんでした。どうもビデオドライバの問題ということみたいですね。
で、そこから先は何もトラブルなくインストール完了。Fedoraの割にノントラブルとかちょっと拍子抜けするなーなんて思わなくもない。
で、起動後に適当にパッケージを追加して適当に設定。今回は初めてAMD系のビデオドライバとしたのですが、オープンソースのドライバだと3D機能が有効にできない。開発中というradeonhdを試してみるもダメ。まぁちゃんとradeonhdになっているかはよく分かってないのですが^^;
ただ、radeonhdのドライバを使おうと使うまいと、サウンドはHDMI経由から出せるようです。デフォルトがそうなっててちょっとビックリ。サウンドは192kHzで出せるとかマニュアルに書いてあった気もしたんですが、PulseAudioで試したところ96kHzが限度でした。いやまぁ96kHzで十分だけどさ。
旧PCからのデータも移行できましたし、radeonドライバでもデュアルディスプレイにはなっているので実用上問題はありません。Compizが使えないのが悲しいですが、それは今後のドライバの進化を楽しみにしておくとしましょう。
プロプライエタリなドライバもあるようですが、そちらはまだ対応できてないようです。nVidiaの方はどうなっているか知りませんが、AMDが遅いのはいつものことらしいので気長に待ちますかね。
旧PCから引き継げていないものとして、Postfixの設定があります。この設定をどうも間違っているらしく、プロセスが立ち上がらない…。
エラーメッセージもでないので正直困ってます。後からじっくり調べてみよう。こいつがなくてもさして困りはしないけどさ…w
ということで、クァッドコアを満喫しております。Firefox使っていても処理が重くならないのがいいですね。
また、メモリはやっぱり4GB積んでいようとほぼフルで使いきろうとするんですね(笑) ディスクキャッシュが大半ですが、どんだけディスクキャッシュに喰うんだよと。面白いもんです。
あとはCompizだけだなー。ドライバ開発ガンバレ!
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