先月は結構読んだみたいやなぁ。まぁ境界線上のホライゾンを読んでなかったらさらに1冊は加わっていたに違いない。あれは相当読むのに時間掛かるからなぁ。
しにがみは11巻で完結したかと思いきやまさかの12巻。なかなか面白かったけど、作者の他の作品とも若干リンクしてたようで、そこはなんかつながりが悪かったなぁ。
一旦、これで完結? それとも続くのかな・・・?
白ポリはそろそろ折り返しらしい。長い長いこの話だったけど、黒幕は完全に予想外やったなぁ。そうかそういう立ち位置やったか・・・。
六畳間は今後の展開にもよるんだろうけど、今の流れでいくとマンネリ化しそう。作者の腕の見せ所かも知れませんな。
黒ポリは相変わらずの面白さ。マティアの謎は今後明かになっていくのかな・・・?
さて、今月もどんどんと消化していきます。本棚が溢れそうだな・・・Orz
2月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1969ページ
神曲奏界ポリフォニカ リベレーション・ブラック 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫)
いつも通りの安定した面白さ。マティアの人間らしさが出てていい感じ。黒の話はよくできてると思う。精霊だから何でもありなんだけど、決して推理が不可能ではない展開をしてくれる。彼らは善き隣人ではないかもしれない。けれど悪意を持っているわけでもない。良くも悪くも、真っ直ぐ過ぎるのかもしれないと思った。
読了日:02月18日 著者:大迫 純一
六畳間の侵略者!?3 (HJ文庫)
マッケンジー出番なし。男キャラが出てこないとしまらないんだよなぁ。これ、毎回各ヒロインを取り上げるつもりなんだろか? かなりマンネリになりそう。うまく運ばないとこっから先が大変そうな雰囲気。
読了日:02月15日 著者:健速
神曲奏界ポリフォニカ メモリーズ・ホワイト (GA文庫)
黒幕、完全に予想を裏切られた。過去の話故に、こっから先の展開が苦しそうだな・・・。そろそろ折り返しらしいので、赤では明らかになっていない謎が白の方で明かされてきたりするんだろうか・・・? ちゅーかこれキネティックノベルだけど、これ読んでなかったら白は成り立たない気がするよ・・・?w
読了日:02月12日 著者:高殿 円
神曲奏界ポリフォニカ マージナル・ホワイト 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫)
本編かなり引っ張ってるよなぁ。まだ引っ張るとは。白は他のシリーズと比べてかなり内容がえげつない。えらいところで引っ張ってくれやがるので続刊も買って一気に読み進めたいところ。
読了日:02月09日 著者:高殿 円
神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルとイドラの魔術師 (GA文庫)
重く暗くなりすぎず、かといってネジをぶっ飛ばしすぎず。1冊の本として完成されていると思う。他のシリーズと違って等身大の葛藤を描いていると思う。うまく差別化できていて、けどポリフォニカシリーズとして成り立っていて。ちょっとユフィンリーの扱いは物申したいけど、読み応えのある作品。
読了日:02月07日 著者:あざの 耕平
しにがみのバラッド。〈12〉 (電撃文庫)
文字通り、世界を飛び越えまくるお話。作者を追いかけているときっと楽しさ倍増。セイゴがやっぱり好きだなぁ。かなりこれまでの話とは毛色が違うので、ちょっとびっくりするかも。
読了日:02月02日 著者:ハセガワ ケイスケ
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