kernel-2.6.32を熱望していた私なのですが、どうも実際に導入してみるとどえらいバグ?が。
ただ、私以外でそんな症状が発生しているのかはよく分からず。
どんな症状かと言うと、まぁフリーズなんですよ。しかもGRUBの起動シーケンス中に。不定期で。
ただ、完全に凍結というわけではなく、何かキーを押すとか、USBデバイスを抜き差ししてやるとか、システムに刺激を与えてやると動き出すみたいなんですね。それを与えないと時が止まったかのように沈黙すると言うこの不思議。
しかもその沈黙するタイミングと言うのもてんでバラバラ。場合によっては沈黙せずにKDMまで辿り着くこともあります。大概沈黙しますが。
しかもエラーらしきものはdmesgとか/var/log/messagesに表示されてないんですよね。なので原因を特定できずにいます。
唯一のヒントは2.6.31の頃には発生しなかったということ。あまりに小さなヒントではあるんですけれど。絞りきれません。
ちなみに、引っ掛からずに起動したら(Ctrlキーを押しっぱなしにした)、こんな感じで30秒ちょっとで起動できます。
で、引っ掛かったまま放置した場合こうなります。今朝の場合ですが、これはしょっぱなから引っ掛かりました。
はい、全く同じ構成にも関わらず5分も余計に掛かってます。不思議過ぎる・・・。
2.6.33でこの不具合が直っていることを期待しているのですが、そもそもなんでこんな不思議なことになっているのか分からないので手の打ちようもないんですよね。エラーも出てないし。
うーん、どうにかならんもんかしら???
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