ef - a tale of memories. OPENING THEME euphoric field feat.ELISA 天門、 他 (2007/10/24) GENEON ENTERTAINMENT,INC(PLC)(M) この商品の詳細を見る |
金ないんだがなぁ・・・^^; けどこの曲は久々にCD買ってもいいなと思った。惜しむらくはうちの近くのTSUTAYAではレンタルなんてされねーんだろーなーということ。レンタルがされるんなら借りたら済むんだけど・・・。
GENEONだしなぁ・・・。まぁないわなぁ・・・。
けど川田まみとKOTOKOのCDが置いてあったのは見たことあるんだよな。だからひょっとしたら並んでいることもあるのかも知れない。けどレンタルショップって基本的に商品が探しにくい構造になってると思う。
ランキングに入ってる曲とかだといいけど、そうでない曲は探しにくい。
ま、それはさておき、今日は学会の資料を作ろうかと思っていたのですが、ちょっくら研究で気になることがあったのでそこを確認。その結果、なかなか興味深い結果が。
オーソドックスなマルチチャネルシステム同定アルゴリズムであるNLMSを周波数領域に拡張したモノをプログラムで作成したのですが、これがべらぼうに遅かったんですね。シングルチャネルだと周波数領域での処理の方が速いのに。
で、その原因を探ろうと、ふと参照信号を白色雑音ではなくかなり有色性の強い信号に変えてみました。
その結果、NLMSが極端に収束速度が落ちるのに対し、周波数領域の処理ではさほど白色雑音との速度の劣化が見られませんでした。
これは中々面白い結果ではあります。実環境では、参照信号が白色雑音であることはまずあり得ず、自己相関を持った信号であることが普通です。その場合、NLMSだと極端に遅くなりますが、周波数領域だとあまり遅くならないというのは大きな強みです。
ただ、収束値があまり良くないというのが現状。外乱-40dBを与えているにもかかわらず、周波数領域では-20dB程度まで素早く下がり、その後非常に緩やかに下がっていきます。今日は時間がなかったため詳しくは見ていませんが、-40dB程度まで下がるのにどこまで掛かるか疑問です。
NLMSはもっと悲惨ですね。周波数領域で-20dB程度まで下がったときのサンプル数では、NLMSは-10dB程度。じんわりと下がり続けていますが、実用から考えて遅すぎる気はします。まぁNLMSの方は長くぶん回せば-40dBに到達することはほぼ確実ですが・・・。
周波数領域の方は、まだパラメータなどを詳しく解析する余地が残されていますが、有色性の強い参照信号に強いのは魅力。明日あたり、いくつかデータを取って教授に相談に行きますかね。
あ、学会のスライド資料とかどうしよう・・・?w
0 件のコメント:
コメントを投稿