2007年10月16日火曜日

Gmailの容量増加とGoogleの戦略

とまぁなんかかっちょいい件名を付けましたが、Googleの内情に詳しいわけでもないし戦略を解析できるほど事情通でもないんです。
まぁいつものごとくのんべんだらりと。
Googleが提供するGmailは、1ユーザに対して初期に2GBほど用意し、ちょっとずつちょっとずつ容量を拡大させてきておりましたが、ここ最近で一気に3GBを越えました。
「Infinity + 1」と題し、ユーザがめいっぱい容量を使ったとしても、必ずそれを上回る容量を提供しますという理念の元容量が増やされてきたわけですが、この度3GBとあいなった訳です。
まぁ3GBなんてそうそう使い切れるもんじゃないよなーとは思いますが(苦笑、PlaggerでGmailにポストしてるとか、Gmailを迷惑メールフィルタにしてたりすると容量喰うんでしょうかねぇ? それでも1GB行けばいい方な気はする。添付ファイルが重すぎたらISPのSMTPに弾かれそうだし。
しかし、この3GBにもからくりがあるにはあります。実際に全ユーザに3GBを割り当てているわけではない、という点ですね。ある意味でベストエフォートに近いかも知れません。
「全員が全員、メールボックスを最大限使うことはまず有り得ない」
という前提ありきで、容量拡大が進んでいます。まぁある程度のユーザがフルで使い切っても大丈夫なようにしてある、と言う訳ですな。
まぁこれはGmailに限らずHotmail他どこも同じなのかも知れませんね。実際のストレージの容量に対してクォータは大きめに取ってある、みたいな。
ただ、いずれにせよストレージの容量は増えているわけで、ユーザにしてみたら
「お、また増えてる。これはたくさんメールのやりとりしても使い切れないぞ・・・!」
という安心感(使い切らないという意味合い)は得られるんじゃないかな。まぁこのストレージをマウントしてしまう荒技もあったりしますが^^; あんまりそう言う使い方をすると、Googleが対策取っちゃって、せっかくのAPIが仕方なく使えなくなる、となっちゃいやなので、無茶はしないで欲しいモノです。
にしても、Googleは手広い。検索、メール、オンラインアルバムに動画、文書に地図、乗り換えにetc、etc・・・。
これだけ手を伸ばしたら破綻しそうなモノを、なんだかんだでまわしてるんだから恐ろしい。
けど批判も根強い。いつまで経っても正式リリースがされない(永遠のβ)、Googleがあらゆる情報を掌握してしまうコトへの恐怖感、データ漏洩の恐怖などなど。
まぁ、Gmailには広告が入ってきますが、これも
「中身を見られてる!」
と訴える人もいますしね。
Googleのリリースするサービスは非常にセンセーショナルで時代を引っぱっていくモノですが、近々携帯も出すんじゃないかと噂されたり。
以前OSをリリースするんじゃないか、ブラウザをリリースするんじゃないかとか言われたこともあったので携帯も同じように噂だけで留まるのかな、とか思っちゃってますが、飯見でこちらの想像を裏切ってくれるので、今後も期待。
ま、がっつりGoogleのサービスを使ってますからねぇ・・・w今後もお世話になりそうですょ。