今日は久々にLinuxにて作業。まぁWindowsでやることが何も思い浮かばなかったというだけなのですが^^;
で、アップデートやら何やらやって、まったりしてたのですが、ふと思いつきで動画を再生してみたんですね。暇だったので。
そしたらコーデックがないとか仰る。超予想外。
「あれ?64bitにしてから動画再生できるかのチェック一度もしてなかったっけ?」
そんなことを思いつつ、他の動画プレイヤーでも再生してみる。
結果、xine、mplayerいずれもダメ。Gstreamer経由のtotemもダメ。
ちょっくら途方に暮れていたのですが、更新前には確かStage6を見ることが出来ていたことを思い出し、更新したパッケージに何か問題が無いかチェック。
すると、いくつかLivnaのリポジトリのパッケージが紛れ込んでいることが発覚。いやまぁ、実際には紛れ込んでいても不思議はないのだけれど、LivnaとFreshrpmsを混在させるとえーことあらへんので、Livnaはデフォルトでは無効にしてたはずなんですよね。
にも関わらず、個別にLivnaからインストールした覚えのないパッケージが紛れ込んでいたため、一旦削除し、Freshrpmsからインストールしなおすことに。
その結果、Xineでは再生可能でした。Gstreamer経由の方はmpeg形式の動画を再生できなかったため、gstreamer-plugins-uglyを追加。まぁXineでは問題なかったからどっちゃでもよかったのですが(ぉ ついでということで。
mplayerも入れ直したのですが、こちらは相変わらず不調のまま。なんでだろう・・・?
何やら映像は再生されるのですが、alsaのプラグイン設定がおかしいみたい。ミキサーのPCMデバイス設定がおかしいらしく、
「そんなチャンネルねーよ!」
と怒ってます。そのダイアログメッセージが超高速点滅しているため無駄に負荷が掛かってます。ぶっちゃけて不便です。普段からXine使ってたから助かったぜ・・・。
ただ、Firefoxで埋め込み動画を見るときはmplayerのプラグインで再生するため、mplayerも正しくセットアップする必要はあるんですよね。こっちは問題がどこにあるか分かりにくいわほんと・・・。
また、何故livnaのパッケージが紛れ込んだのかしらと思って調べてみたら、無効化していると思っていたLivnaのリポジトリ設定が有効になっていました。そして不幸にもバージョンが同じパッケージについては大抵Livnaの方がFreshrpmsより優先的に入っていたようです。逆ならあんまり問題は発生しなかったんだがなぁ(苦笑)
ま、あらかた問題は片付いたのでよしとしましょう。最悪32bitに戻そうかなぁとか考えてましたからねぇ。64bitであってもあまりメリットは感じられていませんが(ぉ
しかし今日は思わぬところでトラブったぜ。さっさと寝るつもりだったんだけどなぁ(苦笑)
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