先日LivnaからnVidiaのグラフィックドライバが提供されたわけですが、これを適用してからと言うもの、XのCPU使用率がどうも10%程度喰ってるんですよね。以前はこれほど喰ってしまうことはなかったはず。
まぁCompizを有効にしてからさっそくScreenletsとAvant-Window-Navigatorを起動していますから多少負荷は掛かっているでしょうけれど、それらのプロセスはさしてCPUを喰ってないんですよね。今までどおりです。
まぁXのドライバがまだあまり洗練されていないからと言う考え方もできますが、Xが常時10%程度喰ってしまうと、CPUクロックがなかなか1000MHzに落ちてくれないんですね。
ダイナミックコントロールは有効にしているので、CPUがアイドル状態であれば1000MHzに落としてくれるんですが、そのボーダーが大体CPU使用率10%くらいみたいです。
そのため、Xがほぼ10%は喰ってるのでほとんどCPUはアクティブ状態。これから夏場に突入しますし、2000MHzで動かしたくはないんですけれどねぇ。
対応策の一つとしては、1000MHzに強制的に落とすか、ボーダーをもっと上げるかといったところ。あるいは3Dデスクトップを諦めるというのもありますが、それは味気ない(ぇ
まぁ普段それほどCPUリソースを必要とする作業なんてやってませんからね。常時1000MHzでも大して困りはしませんが・・・。夏場だけそうしておくのもありか。
あぁ、あるいはグラボを交換するという手もありますね。AMDのグラボだとプロプライエタリなドライバを適用しなくてもCompiz使えるみたいですし。パフォーマンスは落ちるようですが、効果を抑えたらなんとかなるんじゃなかろうか。
そのあたりもぼちぼち調べてみて検討しましょうかねぇ。そうなるとマザーボードもとっかえたくなるんですけどw
せっかくだからもう1台組んでしまおうかねぇ? ゲーム専用のWindows機とか作るのも面白そうだw
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