とまぁ、何をしようというよりやることがたくさんあると言った方が正しそうですが^^;
とりあえず、研究の方を進めておかないとまずそうなので昼にちょっと研究。今はC#で組んでいたけど、Cで組んでほしいと要望を受けてしまったので言語の変更を検討中。ガベージコレクションを当てにした組み方してたからなぁ。変更点は結構大きそうだ。
ついでに、どうせならということでMatlabで組めないか思案中。C#は敬遠されるけれど、Matlabならまだいくらか見てもらえそうだし、実際グラフ描画とかが楽にできるから覚えたいのも事実。
が、やりたいことと知識のギャップが大きく、まだまともに組める状態に無かったり。特に構造体の定義やら関数の定義がよく分かってない・・・。構造体はスケルトンを定義することは出来ないのかしら? 関数は比較的理解はしやすそうだけど、構造体が今ひとつ。泥臭くなら組めるけど、それじゃあねぇ・・・。もう少し調べてみますか。
さて、Matlabは高価過ぎて持っていないので、互換のOctaveを使おうとLinuxにログイン。先日更新した際、Xに不具合が起きたのか、やたらめったら不安定になっていましたが、今日の更新でどうやら改善された模様。久々に安定したLinuxを扱いました。おそらくxinitのパッケージに何か問題があったのでしょう。ここ数日で2回ほど更新されていましたし。違うかもしれないけどまぁいいや。とりあえず安定に動いてくれたら。
そんなこんなでLinuxで作業している折、ふと窓でアップサンプリングしたwavが聴けるのかと思って試してみることに。
が、どうやらアップサンプリングしたwavファイルは削除してしまった模様。それじゃつまらないよなということで、Windows用のFUSEをLinuxにポーティングしてみることに。実際、仕様しているライブラリはFFTWなどLinuxでコンパイルできるモノなので、少しの変更でなんとかなるだろうとレッツチャレンジ。
実際、それほどの変更を必要とせず、コンパイルは通りました。窓用のヘッダとかはコメントアウトしちゃいましたが^^; で、ついでにマルチスレッド化もしてみたのですが、どんくらい早くなったんだろう?^^; 効果のほどはよく分かりませんでした。
というかそもそもこれが窓用のFUSEと同じ動作をしているか保証はないんですよね(ぉ 今度同じ条件で変換したファイルのdiffでも取ってみよう。聴いた感じではちゃんとアップサンプリングされてるみたいだけど。
ただ、面白いことに、今私が使っているソフトやコマンドでは176.4kHzのwavファイルは再生できませんでした。辛うじてmplayerが再生できたくらいかな?なんかやたらとエラー吐いてたからあれもあんまりよろしくはなさそうだったけど。
なのに、それをOggに変換したら再生できるこの不思議。ファイルサイズ的にもwavは苦しいからなぁ・・・。TTAとかFLACという手もあるけど、今の音楽パーティションにそれだけの余裕はない・・・。HDD安いから買い足してもいいけど、壊れた訳でもないからなぁ。ただでさえケース内のファンを極力動かさないようにしてるんだし、これ以上熱源は増やしたくないや。
とまぁ今日はこんな一日。明日はどないして過ごそうかなぁ。多少は外に出るべきだと思うけど、こうも暑いとそんな気になれないわ^^;
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