2007年6月25日月曜日

最近のエンターテイメントといえば

間違いなくニュースだろな、うん。もう笑うしかないもの。
ペッパーランチ、偽装ミンチ、社保庁職員の年金横領・・・etc。
なんというか、「これどこの国?」ってニュースばっかり。日本でこんなことが起きるのね、ともう呆れを通り越して笑えてくる。
なんというか、ますます生きにくい世の中というか。年金は当てにできないし食品はほんと恐いし外食屋まで恐いって、どうやって生活すりゃーえーのよ!
ここまで漠然とした社会不安が蔓延してくるとふっつーに国が倒れる気がする。日本沈没も笑い話じゃなくなってきましたね。
この状態でワラキアが降臨したら勝てないかもねw
さて、ここまで政府への不信感が高まったなら、自民公明の連立与党をぶっ倒す最大のチャンスな訳だけど、ここで対抗勢力が全く見えてこない。参院選で多分自民は大敗するだろうけど、民主が政権をとるというビジョンが見えてこない。社保庁を叩けばいくらでも切り込めそうなものを全然アピールしてこない。勢力的に無理だろうけど、これじゃ国民新党の方が掲げてる政策は面白そうだよ。
逆に、ここまで腐りきってるのに自公連立与党が倒れなかったら本気で日本終わる気がする。社保庁の職員は第三者機関(笑)のチェックを受けて新会社に再就職。公務員ではなくなるんだっけ? どうだっけか。けど今の社保庁のやり方に耐えられないような一般的な常識を持った人はもうとっくに社保庁辞めちゃってて、残ってるのは救えない人ばかりじゃなかろうか。そう思われても仕方がないようなずさんな体制が明らかになってるし。
つーかこの期に及んでボーナス全額支給とかもうネジが飛んでるとしか思えない。日本って暴動が起きないのが不思議だけど、もう暴動が起こせないほどモチベーションが下がりきってて、反体制すら組めないのかもしれない。この先どうなるんだ?
・・・、あなたは、信じられますか?


「なにより、歩いている間の互いの距離が重要である。
それはそのまま今の二人の関係を表している。
近ければ近いほど気の置けない関係であり、貴方が相手にとってより近しい関係になりたいと思っているのなら、この距離を詰める事こそが課題である」


いつか、届く、あの空に。 嫁の何故☆何大作戦〜猛虎襲来編〜
この言葉はほんとだと思うわ。確かに相手との関係が踏み込まれてもいい領域を決めてくると思うし。近づかれても不快感を感じない距離によって相手との関係を見つめ直すのもいいかも。

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