2007年6月27日水曜日

ちょいと頑張ってみた

こないだたまたまKメニューに埋もれていた「KPOVModeler」というツールを発見しまして、面白そうだったので使ってみたのですよ。
まぁ使おうにも「POV-Ray」というツールが入っていないとだめだったようなのですが、なんか公式のリポジトリには入ってなかったっぽい。ぐぐってATRpmsから拾ってきました。特に依存性は訴えられなかったけど、ひょっとしたら何かに依存してるかも。
POV-Rayってのは、レイトレーシングという手法で3D情報を再現するレンダ-だそうで、なんとオブジェクトの配置などはSDLを用いて行うとのこと。まー早い話、C言語ライクな文法で3Dオブジェクトを配置して、コンパイルするような感じでレンダリングを行うツールと言う訳ですね。
だので、モデリングは他のツールを使って、それをPOV-Ray形式のテキストに書き出して使うことが多いそうです。まぁ確かに、簡単な配置ならともかく、複雑な配置をテキストで直接座標や回転行列を駆使して描くのは至難の技でしょうからねぇ(苦笑)
ただ、プログラム的に記述できるというのはメリットもありまして、一度作成したオブジェクトをランダムに配置したりとか、色や質感を規則的に変化させるなどといったプログラムが得意とするような処理は記述しやすいというのはありますね。プログラムで規則的に100個のオブジェクトを並べる処理を書くのはループが理解できていたらすぐできますが、これをモデリングで100個綺麗に並べろといわれたら骨ですし(苦笑)
とまぁPOV-Rayの説明はおいといて、KPOVModelerというツールはKDE系のアプリケーションで、その名の通りPOV-Rayを使ってレンダリングを行うモデリングツールです。オブジェクトの配置を視覚的に行えるのが強み。直接POV-Rayコードも記述可能なので割とこのツールだけでなんでも出来ちゃう感じ。
理解できるまでちょいと試行錯誤はしたけれど、手軽に3DCGが描けるのはちょっと感動した^^
ヘタクソはヘタクソなりに頑張ったのですよ。で、作ってみたのが自分のロゴ。テキストと球体を並べておくだけでもそれっぽく見えてくれるあたり実に有難い。作った画像がこちら。
code_air_edgeLogo.png
ほんとはバナーくらいのサイズにしたかったんだけど、縦横比を変えるとなんか画像がつぶれてしまうのでとりあえずデフォルトで出力。トリミングしたら済む話だしね。なんか方法はあるんだろうけど^^;
あんまり何も考えずに配置しただけだけど、ガラスの質感はなんかいーよねと思ってしまう私は安っぽいですかそうですか(笑)
今度作るときはもっと真面目に配置とか質感とかは考えよう。出力にeps画像が選べたけどあれはバイナリを埋め込んだepsなんだろうなぁ・・・。まさかベクトル画像ではないだろう、きっと。けどほんとにepsで保存できるんならその後SVGあたりにコンバートしたりemfあたりにコンバートするとPPTとかにも埋め込めて面白そうだなぁ。
今後の自分の発表用スライドにさりげなく埋め込んでみるかw あーだめだHNはさすがにまずい。後で本名版作ってみるか(ぉ
まぁ他にも3DCGのツールは入ってたけどこれが一番使いやすかったな。というか他のが分からない^^; 元々そういう知識がない私にも扱えたこのツールがむしろ稀有なんだろう。
後はテクスチャの張り方を覚えたいかな。どーやって画像ファイルはっつけたらいいかは分かったんだけど、どうもうまくいかない。ややこしいのぅ。