とりあえずレジュメの締め切りが7/30となりました。つーことは結果はどんだけ遅くとも7/25までには出しておきたい。
うん、1ヶ月切ったネ!(死
とりあえず計算量削減をモノにしないと話にならないからな・・・。ソース音源は白色雑音にするとしても、プログラムの完成は7/20頃を目処にしないと。
まだ計算量削減のアルゴリズムが理解しきれていないので、明日その論文を書いた教授に話を聞きに行ってくる予定。数カ所確認したいところがあるからしっかり聞いておかないと。
まぁ、アルゴリズムの核の部分だからある意味何も分かっていないのと変わらないんだがOrz
それと並行してC#からC++へのポーティングも続けてます。数学ライブラリは高性能なモノがいくつか転がっていますが、ぶっちゃけそこまでコンテナやアルゴリズムに対応している必要もないのでここは機能限定版を自作する方向にシフト。
とりあえず必要なのはベクトルクラスとベクトルの四則演算(割り算は要らないか)、マトリクスクラス(これまた用意可能なら四則演算とドット演算も欲しいかな)。複素数はC++標準のモノを使うか、ComplexVectorという実部と虚部がそれぞれベクトルとなっているクラスを実装するかを検討中。FFTWで用意されるfftw_complexは正直言って使いにくいのよな・・・。
まぁFFTはFFTWではなくてIPPを使うという手もあるし、そちらのデータ型はいくつか選べるからそのうち1つを選択してもよさげ。追々決めよう。
ベクトルクラスはさほどでもないけど、マトリクスクラスはそれなりに頑張らないとなぁ。連続領域が保証されるのは2次のマトリクスまでに妥協しよう。なるほどC/C++は行列演算やらなんやらに向かないことがよく分かったよ・・・^^;
まぁ泣き言言っても仕方ない。ベクトルやらマトリクスクラスはC#でも作ってないしな。C++で作れたらC#にも逆ポーティングしよう。さ、頑張るべ!
0 件のコメント:
コメントを投稿