さて、米国時間9日より、Windows7のパブリックβ版の公開が始まりました。
が、今現在、ダウンロードリンクは外されています。サーバがダウンしたとかで。
ま、ぢつは直接リンクからはダウンロードできます(笑) ということで直接DLしてみまして、インストールしてみました。
といっても実際にHDDにインストールしたわけじゃなく、VirtualBoxにですが。ただ、VirtualBoxが当然Windows7に対応しておりませんので、インストールしたはいいけれど音が出てませんしAddtionalなんたらのCDもインストールできませんでした。まぁそのうちバージョンアップで対応するでしょう。
インストールに関してはVista同様、シンプルでよかったです。XPまでは手間が多かったですからね。
誤って(?)VirtualBoxの仮想OSに割り当てたメモリがすべてSwapから取られるという自体になってしまったため(すんませんニコ動3つ開きながらインストール作業しようとしてたんです^^;)、ディスクからファイルをコピーするような作業が非常に遅かったですが、それでもインストール開始からデスクトップ起動までは約40分でした。実機だともっと短いんじゃないですかね?
まぁ、ほんっと、起動したってだけで何も試してませんw IE8はIE7と見た目変わってませんでした。なんかいろいろと新機能があった気もしますが、ちょっくら思い出せなかったので放置。
タスクトレイはVistaの黒から半透明(Aeroテーマ?)になってますね。グラフィックドライバは入れてないので、当然Aeroは使えません。というか仮想環境ですしね。
あぁでも、VirtualBoxはOpenGLをサポートし始めてたな。AeroってDirectXだっけOpenGLだっけ・・・? DirectXだったと思うけど、ちょっと忘れたなぁ。とはいえ、Aeroはさすがに実機で確認が必要かな?
見た目はまんまVistaですね。Vistaの見た目が嫌いな人はまたまたVistaライクなOSなわけですから、Win7も乗り換え対象にはなり得なさそう。
動作は(特に何をしたわけでもないのですが)仮想環境であるにも関わらずキビキビとしてました。Vistaのβ版がめちゃくちゃ酷かったことを考えると、かなり洗練されているんじゃないですかね? まぁVistaのβ版は酷かったけど、RC版、製品版と順調にパフォーマンスは上がってました。それを考えると、Win7にももっと伸び代があるのかな? だとするとかなり快調なパフォーマンスが期待できそう。
あるいは、既にパフォーマンス的には最適化されてるのかな? Vista2ってとこだし。RC版のパフォーマンスが楽しみだ。
現時点で公開されているイメージは英語版です。日本語版ももうちょっとしたら公開されるんじゃないかな? いち早く最新Windowsを試してみたいという人はVirtualPCやVirtualBox、VMwareで試してみては如何がでしょう?
0 件のコメント:
コメントを投稿