2004年3月12日金曜日

不正コピーの問題

こっちも必死?
日本でも著作権の問題は大きく取り立たされている、この違法コピーの問題。
ITmediaニュース「北風と太陽? 海賊業者に“転業”呼び掛け」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0403/11/news083.html
コピーコントロールCD(CCCD)等もそうなのですが、企業側にも考えて欲しいことがあります。
もちろん、違法コピーをする側が悪いのは当然なのですが、では企業側は料金に見合った
商品を提供しているか、ということです。コンピュータのソフトであれば、買った後のサポート体制、
ユーザに対する優遇措置、様々なものがバンドルされて来るのが今の常ですが、果たして
どれだけのユーザがユーザサポートに電話を入れるのでしょう?電話を入れる人ももちろん
居ると思う、でも、ある程度PCを使い慣れて来た人ならばサポートに電話して聞くよりも
Webで調べる方法を取るでしょう。あるいは、詳しい知り合いに聞くなどするでしょう。
それならばいっそ、サポートも何もつきませんが、もっと安い商品も併せて出して欲しいのです。
同じソフトであっても、片方は説明書だけ、その代わり安い、もう片方はサポートも付く、
その代わり料金は上乗せ、と言うように、もう少しニーズに合わせてラインナップを揃えて欲しい。
アカデミーパックとか学生割引があるのなら、エキスパート割引みたいなものもあって
いいと思いませんか?
それとCDに関する問題。CDもP2Pソフトでバラまかれたり等して著作権を侵害され、
CDが売れなくなっていると大打撃を受けているんですが、ここで敢えて問いたい。
この頃、日本の音楽業界に危機を感じませんか?私は感じることが多々あります。
実名を出すと問題があると思うので出しませんが、正直最近の歌い手さんたちのCDを
買おうなんて思わないんですよね。音楽会社の方達も、違法をどう取り締まるのかも大事ですが、
いい音楽を提供するのはもっと大事だと思いますよ?本当にそのアーティストが好きならば、
CDを買って、ライブに行って、ファンクラブに入って売り上げに貢献します。そうすることが
そのアーティストへの恩返しなのだから。そうしないのは、そうしたく成る程のアーティストでは
無いからではないでしょうか?
不正は不正として取り締まるべきですが、北風だけではなくて南風、あるいはコートを
提供するのも大事なのでは…。