2004年7月19日月曜日

ランランランラン無線LAN♪

今朝何とかネット環境カムバック!
やはり不調の原因はLANケーブルでした(苦笑)
今我が家にはPCが3台あるのですが、そのうちの2台はそのケーブルでは接続できないのに対して一番古い一台だけが接続できるのは未だに謎です(爆) それでもやっぱり接続状況は不安定でしたけど(汗)
ということで、どうせ変えるならと無線LAN導入にチャレンジしました。と言っても、はっきり言ってズブズブのトーシロさんな私。まずはさっそく無線LANでググってみることに。
そうするとmarubegs8さんがコメントで教えて下さっていましたが規格が3つあるらしいことが。どうやら使っている周波数帯などが違うらしい。うーんむ、なかなかムズカシイ…。
と言うことで、互換性のあるIEEE 8.02b/gの両方の形式を使えるタイプにしようと決定。
さらい、どうやって実現したらいいのかも良く分からなかったのでいろいろと調べてみると偶然ELECOMのサイトでLinuxによる無線LANの構築が!!! これはラッキーだと調べてみると、無線を受け取る側は別にLANカードでなくても良いらしい。これは朗報でした。どうやって無線を受け取ろうか思案していたのです。自作PCでデスクトップだったためPCカードスロットなんてつけてませんでしたし。でもイーサネットメディアコンバータなるものを使えばLANポートに有線で繋げて無線を受け取ることが出来ると言うことで受け取る側はこれで決定。USBポートにて受け取るタイプもあったのですが、Linuxでも使いたいのであればUSBよりも有線LANの方が確実だろうと言うことでこちらにしました。
さてさて、問題は飛ばす方の機械です。ルータは一応持っているので無線機能付ルータはちょっともったいないなということで何か無いかと探していたら、やっぱあるものですね(笑) ルータ機能はついていない無線を飛ばすためのAirStationと言われるものがありました。
この2つをY!Shopping検索してみたところ、BUFFALOの製品が結構小慣れた値段でありまして、AirStationが最安値で\9700、イーサネットメディアコンバータが\10300でした。両方合わせて2万円+送料などと言うことで、近くの電器店の値段と見くらべて決めることにしました。
近くの電器店で同じ製品の値段を見てみると、通販の最安値+\2000でした(両方合わせて)。 これなら送料を含めた通販の値段とさして変わらないと言うことで、すぐ持って帰れる電器店で購入。
家に帰ってさっそくセットアップ。いろいろと難しいのかと思いきやなんとAirStationをルータと繋ぎ、イーサネットコンバータをPCと接続して両方電源を入れたらあっさり繋がりました(笑) ただ、これでは信号を一切暗号化してないと思われたのでとりあえず説明書を読みながらえっさほいさ。イーサネットコンバータの方にはAOSSとかいう暗号方式をボタン1つで出来るようになっていたのですが、AirStationがそれに対応しておらずどうしようかと思っていたのですが、AirStationのファームウェア更新を見てみると最新ファームウェアで対応していたのでさっそくファームウェアを更新。これまたあっさりと暗号化に成功。
難しい難しいと思っていた無線も意外とあっさり繋がりました(笑)
でもこれはあくまでXPでの話。Linuxだとそんなに簡単には事は済まないだろうと思ってログインしてみるとあらあらなんと何もしなくても繋がっているではないですか(爆)
イーサネットコンバータを有線LANタイプにしたのは正解だったようです(^_^)v
かくしてなんとかネット環境復活しました♪
接続速度の方ですが、やはり若干落ちました(苦笑)
下り速度が有線LANだった頃は最大5.6Mbpsでしたが(Y!BB8Mのサービスでは限界ギリギリまで出てますね(笑))、今は最大で3.5Mbpsくらいです。ただ、上り速度はほぼ変化なしで800Kbpsくらいでしたね。 実際、下り速度も相手のサーバによる部分が少なくないので体感速度としては殆ど変化なしですね。これなら通常使って行く分には一切支障は無いです。
ただ、暗号化しているとは言えどの程度それを信用していいのか、傍受されるとどうなるのかとか気になることはちらほら。 また余力があるときに調べてみようかと思います。
無線LANもいい感じだなぁ♪

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