2004年9月21日火曜日

ストライキ実施

初のプロ野球ストライキが実施され、ニュースでは大々的に報じられました。
ストライキには賛否両論あり、良かったのか悪かったのかは一概にはいえませんが、ここまで強気に出られたのも、オーナーたちと渡り合えたのも、古田選手がいたからなのかな、なんて思います。
古田選手と言えば言わずと知れた名捕手。表舞台でインタビューに答えたり、試合で活躍したり忙しく動き回っているのに、裏では話し合いのための内容を協議したり、時間の打ち合わせをしたりと、あれはきっとまともには寝て無いでしょうね。そんな状態で試合でも活躍して協議にもしっかり参加してと、すごいですよね。
きっと古田選手がやっていなければここまでの実行力と影響力は無かったでしょうね。
今週末もストライキの可能性が残されてしまっていますが、なるだけ、いい方向で解決される事を願ってやみません。
古田さん、また各球団の選手会長、選手の皆さん、がんばってくださいね!

1 件のコメント:

  1. プロ野球考 (1) − 古田は日本の民主主義の偉大な英雄

    プロ野球の話題がトップニュースになるのは異常ではないかという声が一部にあるけれど、本来、この問題は日本の民主主義の根幹に触れる重要事であり、その意味できわめて政治的な問題であるように思われる。国会や閣議の映像が流されればそれが政治報道だというわけでは決し

    返信削除