2009年10月11日日曜日

[日常][PC]USBブートできた!

USBブートできないのはこちらの環境のせいということまで分かったので、こうなりゃブートイメージを作り直そうぜってことでやってみたところ見事成功! Fedora11のLiveCDイメージをUSBメモリにインストールし、無事デスクトップが起動することを確認。
ついでにmemtestも実行し、ノーエラーでフィニッシュ。これで一安心であります。
けど、OSインストールが出きるようになったのはいいけどタイミングとしては微妙・・・。予定では(がっつり快調に遅れてますがw)Fedora12が11/17にリリース予定なので、それを待つ方が無難かなぁ。結構仕様変わってるっぽいし。
ところで話はうってかわって。
教授に言われたプログラムをカリカリ実行しているのですが、いくつか致命的なミスを発見。いやこれだからC++は難しいんだよ・・・。
よくやっちまうんですよね、バッファオーバーラン。なんか値がおかしくなるなと思ってたら思いっきり配列の上限超えて突っ走ってました。セグメント例外がおきなかったのはその後にも配列が宣言されていた偶然でしょう。
とりあえずそこを直したんですが、にしてもえげつない計算やってたな・・・。畳み込み演算ではあるんですけど、我ながら手の込んだインデックス計算をやったもんだ・・・。もうちょっとif増えてもいいから素直な書き方にしておくべきだったかも。
PCで実行する場合、リアルタイム実行で処理時間がシビアな場合を除けば、if文とかはCPUの先読みがかなり効くので案外タイムロスにはならなかったりします。
が、その当時私はそんなこと知りもせず、ifを書いたら遅くなると思い込んでいたので1発で書けるようなコードを必死こいて書いたんですな・・・。おかげで見にくいしミスが紛れ込むしでむしろ害悪にしかなっていないという。
今のうちに直しておこうかなぁ。それで結果が変わってしまうのが一番恐ろしいんだけどなぁ(←

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