今日もいそいそと大学から帰宅。変わらない日常。そう、台所へ足を踏み入れるまでは…。
「ただいまー………っと、、、、おぉっ!?カレー!?」
はい、カレーです。え?それがどうしたって?晩飯にカレーが出ただけだろって?
えぇ、まったくもってその通りです(キッパリ
ただ、ここまで私のテンションが上がるのには理由があるのです。
えぇ、私カレーが大好物なんです(照
おいおいなんだよ、たったそれだけの事でテンション上がるのかよ、と侮るなかれ。我が家では、夕飯に家で作ったカレーが出てくるというのは(下手すると)10年ぶり(くらい)なのです!!!
我が家では
父、私>>>[超えられない壁]>>>弟、母
という順で辛いものに対する好みがはっきりと別れます。なもので、私がまだ小さかった頃は甘めのカレーでも食べていたのですが、中学くらいになると「辛くないといや!」となりまして。そうすると母親と弟が食べられないので家庭ではカレーを作らなくなってしまったのです。
そうなってからというもの、カレーが食べたくなるとレトルトカレーで凌ぐこと幾星霜(買いものに行くととりあえず安いレトルトカレーを買い込んでいた)、今日何の前触れもなくカレーが用意されていたのです!!! そりゃテンションも上がるってんだ。
しかし、どうも今日はご飯を少なめに炊いたようで、私の分を今炊いているとのこと。目の前でお預けを食らってしまいました^^; とりあえずおかずを先に平らげて、ご飯の炊き上がりを待ちます。
そして、ご飯が炊き上がったのでいざカレーとのご対面!!! あぁ、待ち焦がれた家庭の味。数年振りの再会!!!
(パクリ、んぐんぐ…ん!? これはご飯が熱すぎて感覚が麻痺してるのか…?何も味わいが無い…、とりあえずもう一口………んんっ!?)
「あ、あ、あ、あ………味がなーーーーーーーーい!!!」
そう、思わず叫んでしまった(とまでは言わないが、それくらい驚いた)。
あまりにも味がなかったのだ。いや、刺激がなかった、というのが正しい。まっっっっっったくもって辛くないのだ!!!Orz
カレーって辛くないとだめぢゃん!!! んで、母親にどのカレーのルーを使ったのかを尋ねる。すると
幼児 1 2★ 3 4 5 大辛
というレベル。んなお子ちゃま向けなカレーなぞ今更食えるかいっ!!! せめてレベル4にしてくれぃ!!!
だがしかし! 母親はこのレベルで「辛い」と仰るのです。えぇ、家族で食べる以上、母親や弟が食べられるレベルでないと出てこないのですよ…。
あぁ、久方ぶりのカレーでテンションが上がったというのに、何か、こう、満たされない、不完全燃焼なのですOrz
しばらくはレトルトカレーで楽しもう…(´・ω・`)ショボーン
SECRET: 0
返信削除PASS:
SECRET: 0
返信削除PASS:
あはは〜、鍋を2つに分けたらいいんですけどね〜、そんなことを母親に頼むわけにも行きません^^; え、自分で作れって?えぇ、レトルトで我慢します(コラ
でもほんとに自分にちょうどいい辛さで食べたいと思えば自分で作るしかないですからねぇ。でも鍋を分けるのは手間だし・・・かといって一人分だけ作るような料理でもない・・・はぁ・・・やっぱレトルト・・・(逃
SECRET: 0
返信削除PASS:
単身赴任のとき、レトルト・カレーを食べましたけれど、正直言って、飽きますね。熟したトマトの皮を取り、ざくざくに切ってレトルト・カレーに入れ、市販のカレールーを少し割って追加するだけでも、けっこう印象が変わります。プレーンヨーグルトを追加するのも面白いです。基本は「微妙に酸味を追加」ですね。お試しあれ。
SECRET: 0
返信削除PASS:
ほぅほぅ、プレーンヨーグルトですか、それはやったことないですね、今度試してみます♪
あ、ちなみに私はかなり食には疎いと言うか大雑把なので、飽きの来ない性質してます♪(ええのかそれは?) 一時、ず〜っと昼飯にカレー食べ続けてました(笑) 大学の敷地内にある喫茶店で、従業員のおばさんに「いつものくださ〜い」って言ってカレーが出てくるほど食べ続けてましたから(笑) 友人にはあきれられてましたけどね^^;