一応、今日くらいにはFedoraでもKDE4が試せるはず・・・と思ってたんですが、日本のミラーリポジトリにはそれらしいパッケージが用意されてないですね・・・。
それともkde.orgにて書いてあった24日情報ってのは、Rawhideで使えるようになるのが24日って話だったの???
けどRawhideのパッケージはfc9ってなってるんだよなぁ・・・。確かにリリースナンバーは4.0になってたけど、アップロード日時は24日より前だし・・・。
どうなってんだ???
さらにオドロキのニュースが。なんと、KDEがWinとMacに(仮)対応したらしいです。詳しくはコチラ。
もちろん、まだまだ基本的なアプリケーションしか動かないし、バグ見つけたら是非メーリングリストに投げてくれ!ってなっているので、現段階では人柱向けってコトにはなるのでしょうが・・・^^;
しかし、WinやMacで流行るんでしょうか・・・。WinやMacではウィンドウマネージャを切り替えるって言う文化はないわけだし(MacOS XはネイティブとXを切り替えられたはず・・・)、それにLinuxで動作するアプリケーションはDLLで依存しまくりんぐがデフォルトだから、窓の文化にはなじまないような・・・。
ただ、ITmediaの翻訳記事にありましたが、WinとMacで活躍するフリーソフトプログラマはLinux界隈よりも遥かに多い。だから、彼らを巻き込みたい。そういった意味合いのことが書かれてました。
これは素直に賛成ですね。特に、KDE4.1がリリースされる頃には、Macのダッシュボードウィジェットを完全に動作させたいという話です。KDE4から新たに搭載されることになったPlasmaですが、これがMacのダッシュボードウィジェットを扱えるようになると、一気にウィジェットの数が増えます。
また、開発者の母数もかなり増えてお得。仮にPlasmaがWinとLinuxの両方に対応してくれたら、私のようなデュアルブートユーザにとっては凄く魅力的だと思うんですね。どっちのOS起動しても同じウィジェットが動作してるって、凄くないですか?
まぁ、KDEのWin&Mac対応ってのも、アプリを動作させる程度でウィンドウマネージャを動作させようとまでは思っていないでしょう、きっと。仮にウィンドウマネージャを動作させようとしてるなら、それこそLinux使えって話になりますものね。
いや、Winのネイティブアプリが使いたいとかか・・・?
まぁでも、ウィンドウマネージャを動作させるのは非現実的だよな。とりあえず、PlasmaとamaroKが動けば満足かな。特にPlasmaは動いて欲しいなぁ。
ふむ、今なら人柱になれる、か。気が向いたらWinで実行してみましょうかね^^
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