2008年1月10日木曜日

PS3のFedoraをいじくってた

うちの講座にPS3が配備されました。
Cellプロセッサを用いた並列プログラミングを行うことが目的だそうです。
その為に、PS3にFedora7を昨日インストールしたようなのですが、デフォルトでは重くてしょうがないのでなんとかしてくれとのお達し。
ついでに好き勝手してもよいよという許可をいただきましたので、早速弄くり倒しておりましたw
いやぁ、Linuxジャンキーな私にそんなおもちゃ与えちゃだめですよ(ぇ
とりあえず、私に弄ってみてという依頼が来たときには既にPupによるパッケージのアップデートが実行中でした。
が、この選択が既に大失敗。yumはただでさえメモリを100MBほど持って行くというのに、ほぼデフォルトでインストールされた直後かつGnomeという悲惨な環境で実行してました。
PS3はメインメモリが256MBしかないため、すぐスワップを喰うんですよね。なので、PCで実行するならともかく、メモリの少ない環境ではGUIのアプリには頼らないのが鉄則。yumをコマンドで実行する方がいくらか軽く済みます。
パッケージのDLの段階ならkillしてやろうと思ったんですが、残念ながらインストールプロセスに入っていたため断念。更新数は200ちょっとだったかな? でも更新完了までに1時間半ほどかかってしまいました。
その間ぼーっとしておくのもなんなので、setupコマンドより不要なサービスを停止。ついでに、XのシャドウフレームバッファをなくすとXが軽くなると言う記述があったので/etc/X11/xorg.confをちょこっと編集。
さらに、どうせ不要だろうと言うことで、/etc/inittabを編集して仮想コンソールを1つだけ有効にしてのこりをカット。
ついでに、一般ユーザをsudoリストに追加しておくと楽だろうと言うことで/etc/sudoersに一般ユーザを追加。sudoコマンド実行時にパスワード入力も求めない方針にしました。
まぁ、講座内で使う分にはそれでも困らないでしょう。利便性を大きく取った形です。
まだ誰にもsudoで使えるようになったよと言ってないですが^^;
で、その下準備を終えてしばし放置。
長いこと待ってようやく更新が終わったため、試しに1080pで表示してみようと思ったのが運の尽き。実行したらX堕ちました^^;
しかも、これは再起動した後に分かったことですが、シャドウフレームバッファを無効化するオプションを記述するとXが起動しないらしく、結局信号が途切れてしまいましたOrz
しかもしかも、PS3向けのFedora7は既知のバグがあり、なんとシャットダウンに失敗するのです。私はそのときそれを知りませんでしたので、画面が見えなくなっても
「とりあえずCtrl+Alt+Delで再起動したらええやー」
って実行してたんですよ。そしたらHDDがカリカリ言ってシャットダウンシーケンスを終えたと思ったらうんともすんとも言わない。
いやー、焦りましたね^^; PS3の電源長押しして再起動。起動して良かったよ。表示モードをうかつに代えてはいけないと言うことだね><
で、再起動したはいいけどXが起動せず。仕方ないのでオプションをコメントアウトして再起動。余計なデーモンを切った効果が多少あったか、気持ち軽くなってました。
さらに軽くするため、XFCEをインストール。こっちはかなり軽いですね。メモリがかつかつの環境にはXFCEはかなり有効であります。
それを終えて、さんのへに使用感を確かめて貰いました。そこそこ好感触。ちょっとGnomeとはインターフェースが違うので戸惑っては居ましたが、きびきび動くことに関しては喜んでくれていたみたいです。
さて、ここからが研究としては本題。Cellプログラミングを行うためのSDKをインストール。ぐぐったら出てきたんですが、結構ハードルは高めでした^^;
まず、CDドライブが自動でマウントされない。HALは動いてるんですけどね。PS3向けFedora8でもやはりマウントできないようなのでこれは仕様かも知れません。
仕方ないのでマウントポイントを作成し手動でマウント。コマンドでマウントする様を見てさんのへが軽く引いてました(ぉ
・・・、慣れだよ、慣れ(笑)
で、CDをマウントし、隣でノーパ使ってぐぐってくれたさんのへ情報を元にインストール。
・・・、ここでXが2回お亡くなりになりました^^;
どうもメモリを喰いすぎたようですね。家でもXがぽこぽこ堕ちるわけで、これはひょっとしてメモリ不足なのかも知れないですね。なるほど起動直後と起動してから数時間後がX死亡率急上昇ってのも頷けます。
インストーラはキャラクタベースだったので、しゃらくせぇ!ってことでコンソールにてインストール。3度目にしてようやくSDKをインストールすることが出来ました。
そこで一旦作業を終了し、さんのへも帰っちゃったんですが、せっかくなのでとういことで私はXmingでWindowsからアクセスできるようSSHを有効にしておきました。
こちらの思惑通り、Xmingを使ってWindowsにXサーバを立て、SSHでリモート操作する方がだいぶすんなり動く気がします。ただ、XmingについてくるXLaunchで設定ファイルを作ってアクセスしてもなぜか接続できなかったんですよね。
XmingをWindowsで起動し、PuttyでSSH接続したらxtermも起動したんですが・・・、謎です。明日また設定xmlファイルを確認しておこう。
と、こんな感じで今日はずっとPS3弄ってました。私はCellプログラミングについては全然知らないため、
「リソースの厳しいPCやなぁ」
というような感覚でFedoraを設定していたって感じですね^^; まぁ、Linuxをいじくれるのがうちの講座で私くらいですから、ここは頑張って役に立たないと、と思いつつ遊んでました(ぇ
一応、さんのへが後輩のためにドキュメントを作るかもーとか言ってた(気がする)ので、私もちょいと手伝いましょうかね。
とりあえず、TODOとしては、どうやってPS3とデータのやりとりをするか、やな。SSHは動かしてるからsftpを使うとして、クライアントにFilezillaを使えばいいか。
う〜ん、自分の研究よりよっぽど力入れて考えてる気がするぜ!(ぁ