2008年1月14日月曜日

KDE4が予定通りリリース

1/11リリース予定だったKDE4が予定通りリリースされました。まぁ本来は昨年末にリリース予定だったのですから、これ以上遅れる訳にはいかなかったのかも^^;
ただ、Fedoraでリリースされるのは24日(日本時間では25日かな?)になる予定だそうです。試すのはもう少し先ですね。正式に対応するのはFedora9の予定だそうで。
Blogなどではちらほらと導入記が紹介されています。KDEを標準デスクトップに据えているディストリだとすぐにパッケージが用意されたようですね。
まだリリース直後ですし、不安定な部分も少なく内容ですが、見た目はスタイリッシュになったという意見が多かったです。実際、SSやスクリーンキャストを眺めてみると、某林檎OSに近い雰囲気を醸し出してましたね。Compizを利用せずとも3Dデスクトップ機能を有して居るようで、Compizとかぶる機能が提供されています。CompizはKDE上でも利用できますが、競合するのかなぁ?
デスクトップ効果という設定ツールで有効無効を切り替えられるようですが、そのツール自体はKDE3.5にもついています。このツールはただのスクリプトで、有効にした場合Compizを実行しているようですが、そのスクリプトが書き換えられているということなんでしょうね、きっと。
ということは、デスクトップ効果ツールで有効にした場合、Compizで利用していた機能は使えなくなる可能性がある、ということでしょうか。
Compizの透明化機能は非常に便利なので、これが使えなくなると残念なんだよなぁ。KDE4にもウィンドウを透過させる機能はついているようですが、Compizみたく、他のウィンドウによって隠されてしまっているウィンドウのどこかをポイントするだけで上部のウィンドウが透過する機能かどうかがまだ分からないんですよね。この機能がついてないようならCompizを使おう、うん。このためだけにCompiz使ってるようなもんだし(笑)
KDE4になり、デスクトップの見ための変化も非常に大きいですが、裏方もかなり改善されてます。KDE4からはDCOPをベースに作られたD-BUSに完全対応だったはずですので、数多くのアプリケーション間でデータのやりとりが可能になります。おかげでデスクトップウィジェットなどのスクリプトも幅広いアプリケーションとやりとり出来るようになりますね。今までは、GnomeはGnome、KDEはKDEのアプリとしかやりとりがスマートにできないって感じでしたが、今後はGnomeだろうとKDEだろうとやりとりができるようになりそうです。
1/24、25となるとなかなかに忙しい時期ではありますが、KDE4が待ち遠しいであります。きっとその次の土日はインストールして設定してどつぼにはまってハァハァしてるんだろうな・・・w