スパムフィルタの弊害

今日もスパムフィルタのお話。スパムフィルタを掛けて分類はしていますが、メールサーバにはメールを残してあります。失敗してメールが消えてしまっては、困りますから。そして残しておいて正解。見事いくつか誤認でスパムへと分類されちゃってました(苦笑) まぁ、私に届くメールの殆どは懸賞に応募したときとかネット通販で買い物したところの広告メールなんで、スパムと認識されるのはほぼ仕方ないとして(まぁ、スパムと大して変わらない!?)、ポイントが溜まるのでせっせと頑張っているアンケートサイトからのアンケートのお知らせメールまでもがスパムに!!! みごと引っかかっちゃいました(T^T)
サーバにメールを残しておいたので助かったのですが、見事スパムへと分類するとは…(苦笑) スパムかどうかを判定するための条件に日本語もいくつか組み合わせているのですが(デフォルトでは日本語は対象外なのでぐぐって登録した)、どうやら安全なアンケートメールも引っかかってしまったらしい。逆に言うと、フィッシングメールなどもそれだけよくできていると言うことなのかも知れないですね(苦笑)
今のところ、メーラとして使っているThunderbirdのベイジングフィルタがいい感じではあるので、もうしばらくSpamAssassinを使ってみて、継続して使用するか断念するかを決めたいと思います。